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2023-02-21 08:42

雑談回、誰かの背中を押せる人になりたい


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こんにちは、mickです。静岡県で飲食店を経営していたり、飲食店かけるNFT、AI、メタバースの施策を研究するフーディーアニマルズタウンというコミュニティを運営したりしています。
2日間、スタンデフェームを更新することができなくて、自分自身、本当に情けないなと思いつつ、言い訳をするようなわけではないですけど、忙しい日々に追われていますね、本当に。
昨日はですね、小さい頃からお世話になった実家の近所のおばあちゃんが、96歳で亡くなりまして、そのお通夜に行ってきたんですけれども、
そういう時間もやっぱり大事なので、自分のやりたいことばっかりを優先するのではなくて、時には周りの家族だったりとか、今までお世話になった方に感謝の気持ちを伝えるような時間も作った方がいいかなと思いましたね。
今日のテーマは、誰かの背中を押してあげれるような大きな人になりたいというテーマでお話ししたいと思います。
昨日亡くなったおばあちゃんはですね、すごいおばあちゃんだと思うんですね。何でかっていうと、3人の子供がいまして、そのうち2人がですね、アメリカ人の女性と結婚したんですね。
今からおよそ50年前ぐらいですかね、静岡県の田舎町で、うちの実家の2軒隣に住んでいるおばあちゃんなんですけれども、息子さん2人がアメリカの方に行き、アメリカの女性と恋に落ちですね。
なんとその女性2人も姉妹でですね、姉妹、兄弟同士で結婚したというすごいエピソードなんですけれども、お兄さんはお姉さんと、弟は妹と結婚しまして、弟夫婦はアメリカに残り、お兄さん夫婦はですね、実家の静岡県の方に住みまして、
なんとおばあちゃんはですね、アメリカ人のお嫁さんをもらうというふうになりまして、一緒に日本での生活をしていたんですね、同居して。
当時ね、50年前になると、本当に外国人が住むというのは珍しいことだったと思うので、周りの目も冷ややかな時もあったと思うんですね。
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その子供が、おばあちゃんにとってはお孫さんになるんですけど、3人いまして、私の幼馴染になりまして、よく一緒に遊んでもらっていましたね。
そうやってね、一緒に過ごしていると、やっぱり外国人外国人とかいう言葉を浴びせられたりとかして、差別的な発言が当時は多かったのでね、大変いろんなことに苦労されたんじゃないかなとも思いますね。
また日本とアメリカでは文化が違うので、アメリカ人の奥さんとうまくやっていくのも難しいこともあったかと思うんですけども、きっと強い気持ちと温かい愛情でうまくやってこられたのだと思いますね。
3人のお孫さんが中学校を卒業するタイミングで、3人ともアメリカの方へ行ってしまいまして、向こうの高校に行ってしまいまして、おばあちゃんは寂しい思いをしていたと思うんですけれども、
そんな様子をですね、うちの両親は見ていまして、私が小さい頃からそちらの家で遊んでいて、アメリカの文化を小さいながらにたくさん触れる機会をもらっていまして、私がですね、アメリカに行きたい気持ちが芽生えているのには気づいていたんですけれども、
親心からでしょうかね、私にあまりアメリカに行ってほしくないと思っていたみたいなんですね。
日本の大学を卒業して、日本でちゃんと就職しなさいぐらいな感じで導かれてはいたんですけれども、
私の中ではね、ずっとアメリカに対する憧れがありまして、行きたいなーみたいなのを思って口にはしていなかったんですけれども、
おばあちゃんにね、高校生の時とか、大学に入ったばっかりの頃とかですね、会うとおばあちゃんはいつも、アメリカに行けばいいよってお父さんお母さんが、何と言おうと来たければ行ってきなさいって言ってくれるんですよね。
強くはっきりと背中を押してくれたことがあったから、私は行くことが決意できまして、大学の2年生の時に交換留学で、その孫さんたちがいるアメリカの西海岸の大学に交換留学で行くことができたんですね。
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今でもね、ちょっと思い出すと涙が出てくるんですけれども、そんなね、何年も経っても自分を励ましてくれた言葉は忘れないんですよね。
私は、行動力はある方かもしれないですけど、わりと怖がりで、その一歩を踏み出す勇気っていうのが、なかなか持てない時があったりしまして、
そんな時に、誰かに大丈夫だよって声をかけてもらうと、すごく自信になって一歩が踏み出せるってことが何回かありまして、今でもね、そうなんですけども、いろんな人に支えられないからやってきてはいるんですけど、
本当にね、そういう大事な場面で、その人にとって必要な言葉をかけて背中を押してあげれる、そういう大きな存在になれる人になりたいなと今はすごく思うようになりましたね。
まだまだ未熟な部分で毎日葛藤しておりますけれども、いつかはね、そんな人になりたいなというお話でした。
やっぱりね、一人では生きていけないので、小さい頃から自分を支えてくれている人たちに、ご先祖さんたちにも感謝しなければいけないなと思いましたね。
はい、みなさん、いつも聞いてくださりありがとうございます。
テチテシさん、いつもいいねをありがとうございます。とても嬉しいです。
今日は何の中身もないお話でしたが、いつもありがとうという言葉をお伝えしたいと思います。ありがとうございます。
それでは今日の残りの日も良い一日になりますように。またね。
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