柑橘農家の寒波対策三つ
どうも、ミチオです。このチャンネルは、美味しい柑橘や、柑橘の豆知識など、柑橘の魅力をジュワーッとお届けするチャンネルでございます。
おはようございます、ミチオです。
今日はですね、柑橘農家の寒波対策ということで、今、日本列島に寒波が来ていて、豪雪でね、すごく雪が降ってしまって大変だっていう地域もあると思います。
十分気をつけてお過ごしください。
瀬戸内はといいますと、寒いは寒いんですけども、雪がちらつくとか、その程度ではあります。
ただですね、マイナスになっていくとですね、柑橘がとても傷んでしまう可能性があるということで、農家の皆さん、寒波対策していたりします。
そのちょっとですね、事例を三つほどちょっと紹介していきたいなと思います。
まず一つ目ですね、三つですね、すいません、紹介したいんですけども、一つ目が取ってしまえるものは取ってしまう。
二つ目が気が痛むものは取る。
三つ目が苦味化が出ないようにするということでございます。
早めに収穫する品種と寒害
一つ目ですね、取ってしまえるものは取ってしまうということで、
3月とか4月に取れるようなもの、2月にしか取れないようなものっていうのはさすがに今からまだちょっとですね、
色がオレンジ色になっていないということで取れないんですけども、1月後半に取ろうかななんていうのは取ったりですね、
ちょっと色がついていて寝かせば酸が抜けてちょうどよくなる品種なんていうのは取れるものがあったりします。
例えばですけども、はるみちゃんですね、はるみちゃんとか。
あと寒平ですね、寒平のほう。
もう寒波にあって、日の被害にあってしまうよりは早く取っちゃうというね、
過皮障害だったり、ひどい時はこうやってすす上がりとかになってしまうんですけども、
もうそこまでは行かなくても、何でしょうね、この過皮障害とかですね、になったりするらしくてですね、
そうなる前に取っちゃうということで急いでいる方いると思います。
レモンの全摘果と瀬戸香の苦味化対策
2つ目が枯れるものは取るということなんですけども、これは僕もちょっと初めて聞いたんですけども、
レモンのほうがですね、寒さにちょっと弱いということで、
あまりにマイナス例えば5度を下回るような状況がですね、1日続くとかということになると木が枯れ込んでいくということがあるらしいんですけども、
実があるとですね、実がついている負担、着火負担というんですけども、
掛かっている状態とか掛かっていない状態だったら掛かっていない状態のほうが木が枯れにくいということで、
あまり冷え込むようであればですね、マイナス5度は1日とか12時間とか続くようであればレモンを取ってしまうという選択もあるみたいで、
全摘化してしまうという選択もあるそうです。
3つ目がですね、苦味化がですね、これはですね、瀬戸貨という柑橘の王様と呼ばれているようなすごくおいしい中盤柑なんですけども、
マイナス6度で6時間だったかなと思うんですけども、それにあたるとですね、ちょっと苦味が出てしまって品種の味が著しく損なわれるということで不安心しております。
今の時期だったらまだ戻るという可能性もあるらしいんですけども、こちら路地栽培とハウス栽培している方がいまして、路地であれば無視するか、
3手でストッキングみたいなものを掛けているので、それで頑張ってくれって思うかですね、
あとは関連者を木に直接白い布みたいなのをバーッと掛けるということだったりをする方がいらっしゃいます。
ハウスの場合は暖房ですね、暖房を焚くという方もいらっしゃいます。
品種と園地に応じた対応判断
こんな形で寒波が来るぞってなったら、できることを自分の園地に合わせてやっていくなんてこともあります。
急に対応するのでできる範囲というのは限られているんですけども、基本的には高い品種から守っていこうということがあるんじゃないでしょうか。
あとは木が枯れてしまうというのもなかなかつらいところなので、この辺も対応していくのかなと思います。
僕がもし農家になったらということなんですけども、僕の品種構成からすると来年はですね、
これで言うとですね、いろいろありまして、レモンもあるし、ハルミちゃんもありますし、路地の瀬とかがあるんですけども、
路地の瀬とかはニガミカが戻ることを期待して、ならないことを期待するんですけれども、
マイナス6の6時間はいかないんじゃないかという予測もありますので、面積も小さいので放置。
レモンはですね、どうでしょう、レモンを守りたいので切るかな。
切ると全滴化したいですね。
ただですね、ハルミちゃんもあるんでですね、どうでしょう、目の前のハルミちゃんの収益は取れないというところが痛いかもしれないんでですね、
ハルミちゃんを取ってですね、あとはマイナス5度を下回るような状況にはいかないだろうという予測を信じるということにすると思います。
ということなんですけども、皆さんいろいろ対策されているかなと思います。
3つですね、今日お話ししてみました。
取れるものは取ってしまう。枯れるものは取る。
あとは暖房ですね。ニガミカの対策なんていうのを柑橘農家、
特にですね、こちら今治市のほうですね、たくさん柑橘の種類があるような地域なんで、そのような対応をしていったりすると思います。
寒波に強い収穫時期の品種
こういう点でもですね、逆に言うとみかんとかという年代に取れて寒波が来る可能性が非常に低いということで、
そういう意味では優秀だったりする品種というかですね、種類なんですよなんてこともちょっとおそらくお伝えできたらと思います。
三島でした。また聞いてください。