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こんにちは、未知花です。今日は冒頭にお知らせをしたいと思います。先日ですね、ご案内しております、9月12日木曜日12時からの、がんばり屋さんで旦那さんに頼れない女性を対象に行うセルフラブに関するお話会、今募集中なんですけれども、こちら店員3名様のところですね、
残2席となっております。気になる方は、ぜひですね、お申込みフォームと概要、内容ですね、に関する配信を概要欄にくっつけておきますので、よかったらですね、ご覧いただいて、お申込みお待ちしております。
ということでですね、今日のお話は、昨日そのセルフラブのお話会を主催する3人のメンバーでですね、インスタライブを行ったんですけれども、その時にですね、出た話から、私が思い出した過去のパートナーシップをちょっと思い返してみようかな、なんていうふうに思ってお話ししてみます。
昨日のインスタライブではですね、その運営メンバー3人で、今はセルフラブということを身につけていくことができている私たちなんですけれども、じゃあそのセルフラブを身につけられていなかった頃のパートナーシップとか、自分の在り方ってどんな感じだった?みたいな話をしてたんですよね。
で、メンバーの中からですね、私に、私のそのbeforeの状態っていうのはどんな感じだったの?っていうふうに聞かれた時にですね、思い出したのは、私がかねてよりお話ししている産後クライシスよりもさらに遡ってですね、妊活中の頃を思い出したんですよね。
私はですね、2018年から妊活をして、2020年に出産をしているわけなんですけれども、その頃からですね、結構夫婦関係悩んでたなっていうのを思い出したんですよ。
で、どういう状態だったかっていうと、2018年、私その時妊活ブログっていういわゆるそういうジャンルのブログをやろうというふうに思って、その時また別のアカウントでアメブロを始めていたんですね。
で、その当初ですね、自分の妊活がどういう進行状況かっていうのを日記的に書いていたんですけれども、その中でですね、その当時なかなか子供を授かることができなくて、それを夫がまあ私のせいだじゃないけど、お前のせいで人生計画が狂ったみたいな、そんな感じの言い方をして、なかなか授かれないことに対してですね、
私を責めてくるような発言が結構あったんですよ、夫から。で、やっぱりそれがすごく私は辛くてですね、だってね、自分で努力してもどうにもならないものですからね、そうだから本当に辛くて、その辛さをですね、どこかに吐き出したら少しでも私の気持ちは楽になるかなというふうに思って、
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で、その当時の妊活ブログに私は夫にこんなことを言われた、私はこう思ったみたいなことを書いたわけなんですね。で、その時初めて私は夫に対するネガティブな思いっていうのを周りに打ち明けたというか、ブログでトロしたわけなんですけれども、そしたらですね、これがとんでもないアクセス数になったんですよ。
だいたい私のブログってアクセス数3桁が基本なんですけれども、がですね、本当に3万とか超えるようなアクセス数になって、それにビビり散らかしたんですよね、私は。で、それに対してコメントもたくさんいただいて、旦那さん本当に最低とかね、そんなこと気にすることないからねとか、元気出してとか、もう本当にいろんな励ましをいただいたんですよ。
で、それ自体は本当にありがたくてですね、ありがたく受け取って丁寧にご返信させていただいたんですけれども、そこでですね、共感してくださる方がいて、あ、そっか私はですね、何だろう、決して悪くないんだっていうふうに思えるかと思いきやですね、むしろ真逆だったんですよ、私の気持ちは。
どういうふうにその当時思ったかっていうと、私のせいで夫を悪者にしてしまった、世の中の敵にしてしまったっていうふうにその時思ったんですよね。それでもう罪悪感と恐怖で一杯一杯になってしまって、その数日後ですね、やっぱりアクセス数も減らないし、なんかどんどん増えていくアクセス数を見てですね、なんかよりその気持ちが強くなって、
ある日突然ですね、ブログ丸ごと勢いで消しちゃったんですよ、アカウントごとですね。そうなんです。っていうことをですね、昨日インスタライブであの話しながらそう思い出してですね、じゃあなんで、まあ今ね、かたやですね、私はこのスタイフとか、あとはその、まあ今は新しく立ち上げてるアカウントですけれども、まあアメブロでパートナーシップ、まあ何だったらこう夫のとんでもないエピソードをですね、
半分ネタのように垂れ流しているわけなんですけれども、じゃあ2018年の私はなんでそういうふうに夫に関することを書くのが怖かったのかなって、まあその根源ですね、をたどってみるとですね、
自分の心の内に抱えてきた夫への恨み、つらみっていうのを、自分自身が受け入れてあげられていなかったからだなあっていうふうに今考えると思うんです。
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やっぱりその当時ですね、その起こっていることのすべてが自分のせいだっていうふうに思い込んでいたし、
まあね、あのやっぱり不妊治療で原因があるのは私だっていうふうにわかってたからっていうのも、まあありはするんですけれども、でまあそれに対するただね、あのじゃあだからといって夫が私のことを責めていいかって言ったらそんなことはないですよね。
気持ちはわかるけれども、そうやってねお前のせいで計画が狂ったみたいなことを言われたって人生何が起こるかわからないし、それはですね本来そんなことを言うべきじゃないと今では思いますけど、
やっぱりその当時はですね、そうやって言われたことに対して私が何だろう辛いって思ったり、なんでそういうこと言うんだろうっていうふうに思うこと自体も、何だろう私がすべて悪いっていうふうになんか思ってたんですよね。
それぐらいこうなんか自分責めみたいなのが染み付いてしまっていたっていうのがあるんです。
で、まあそのそれをですね、あの昨日ライブでそのお話ししたら、その運営メンバーのお二人からですね、まあ結構ね長いこと本当苦しんでたんだねっていうふうに言われて、そうするとね2018年から産後の結局2020年に産んで、その後産後クライシスに私は陥るわけですけれども、
その期間も含めると4,5年まあね、あのそういう苦しみに遭ってきたわけなんですよね。
でなんですけれども、そんな中でこう旦那さんに言い返したりとか、離れようとしたことってなかったの?っていうふうに言われてですね、その時まあ思い返すと、
やっぱりね、離れたら自分は無価値な人間になってしまう。
この人一人に捨てられたら、私はきっと誰にも求められない、本当に何だろう人としても終わってしまうみたいな、そんなふうに思ってですね、なんかこう夫にすがっていたんですよ。
だからこそやっぱり何でもかんでもいいなりだったなあっていうふうに今考えるとですね、こう振り返ると思って、なんかね、すごく悪循環ですよね。
本当になんか、それっていうのはやっぱり自分を受け入れられていなかったからであって、やっぱり自分を受け入れられないからこそありのままの自分っていうのを夫に出せなかったし、
でそうやってこう取り繕っている仮染めの姿の自分でね、日々こう夫に好かれようとするわけですよ。
でもそれは本当の姿じゃないって自分でよくわかってるから、それでどんどんこうさらに自分を追い詰めていったんですよね。
でその中でこう生まれるネガティブな感情っていうのも、やっぱりね私がいけないんだっていうふうに全部抱え込んでって、なんかどんどん一人で空にこもってったなあっていうことを思い出したんですよね。
まあそんなあの今ツラツラとお話ししたのが、こうセルフラブっていうものを実践、浸透させられていなかった頃の私のパートナーシップですね。
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でそれが解消していったのは本当にあのつい最近のことで、去年からかなっていうところではあるんですけれども、
やっぱりじゃあその前後でですね、ビフォーアフターで何が違うのか、どんなことが大事なのかっていうと、やっぱり自分のネガティブな部分も含めて全部ひっくるめてそれでいいんだよっていうふうに自分自身が自分にOKサインを出してあげることだと思うんですよね。
あの決してこれはですね、パートナーにOKサインを出してもらったからいいってものじゃないんですよ。
まずは自分が受け入れることが先で、で不思議なことにですね、あの自分がOKサインを出せると周りもOK出してくれるんですよね。
で出してくれないこともあるかもしれないけれども、やっぱりそれはあの私は、でもそうは言っても私は私だからっていうふうに、やっぱり自分を肯定できていれば周りに何か否定されたところでへっちゃらなんですよね。
だからやっぱりそのセルフラブ、自己受容するっていうことは本当にこうすべての起点にあるもので、ここの土台がですね、あのしっかりしていないとやっぱりどんな場面でも自分が揺らいでしまうっていうことに陥るわけなんですよね。
だから本当にこうやって振り返ると、あの私もなかなかセルフラブこじらせて根深かったなっていうふうにあの昨日ライブで感じさせられました。
ちょっとインスタライブですね、初めて昨日やったもので、なんか最初孫ついてなかなか会話に入っていかないそんな場面もあったんですけれども、しばらくですね、アーカイブ残しておきますので、しばらく進んで、何て言うんですか、時間を進めて途中から聞いていただくと、私たちのですね、セルフラブの歴史がどんな感じだったかみたいなところもお話していますので、よかったらですね、覗いていただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということでですね、やっぱりそれだけセルフラブって本当に大事なものだと私たち3人は考えているので、パートナーシップに限らずですけど、なんかこう自分の中でもやもやもやもや何かを抱えていたりとか、なんか自分に対してネガティブな感情があったりとか、あとは人間関係の中でですね、なんかこう行き詰まり感を感じているとか、そういう日々頑張ってるんだけど何か報われないみたいな思いを抱えているんですけれども、
そういう思いを抱えている方にはですね、ぜひこのセルフラブのお話し会に来ていただきたいなというふうに思っています。
もしですね、ちょっとどうしても顔出しは難しいよっていう方がいらっしゃったりとかしたらですね、画面オフとかでも全然構いませんので、そういう際はですね、ご希望をレターとかでいただいたりとか、
お申し込みの際に微コーラに書いていただいたりとかしたら対応させていただければと思いますので、そこはですね、ご相談ください。
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はい、ということで、本日は私のですね、セルフラブを実践できていなかった頃の暗黒パートナーシップ時代について振り返ってみました。
産後クライシスって私ずっと毎日言ってましたけど、それより前から結構根深い闇があったなというふうに気づかされてですね、そんなこともちょっと振り返りながら、今後発信していければなというふうに思いました。
はい、ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。