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こんにちは、未知花です。今日はですね、昨日開催しました、戦略的仮面夫婦株さんとのモラハラ対談ライブを振り返って思うことについてお話ししたいんですけれども、その前にですね、本日も含め、ちょっとコラボライブがたくさん控えておりますので、そのご案内をさせていただければと思います。
一つ目がですね、本日7月の26日お昼の12時からですね、たくみさんのチャンネルにて、私の声を診断していただくライブを行います。
コンカイコンサルという形式ですね、私の声がですね、どういう印象を相手に与えて、どういう特性を持っているのか、みたいなところを診断していただくライブになっていますので、特にですね、大勢配信されている方なんかには、興味のあるテーマじゃないかなというふうに思いますので、気になる方、ぜひ私と一緒にですね、たくみさんのチャンネルにお越しいただけますと、とても嬉しいです。
それからですね、来週7月29日月曜日、こちら朝10時からです、なおこママさんをお呼びしてパートナーシップのコラボライブを行います。
なおこママさんはですね、3人のお子さんを育てていらっしゃるママさんなんですけれども、聞くところによるとかなりちょっとモラハラ気質が強めな感じで、うちの夫と同じくですね、ちょっと何か機嫌が悪かったりすると態度でバーンって壁を叩いてみたりとか、そういうことをする感情のセーブが効かない系のモラハラ旦那さんなのかなというふうにお見受けしております。
ちょっとですね、そういうところをどういうふうに交わしているのかとか、あとそういう現場に出くわした時のお子さんとの接し方とかですね、そんなところをセキララにお話ししていけたらなあなんていうふうに思っております。
それからですね、同じ週の7月31日水曜日お昼の12時からで、こちらは元婚活選手で今婚活アドバイザーをされているみくさんをお呼びしてパートナーシップのコラボライブを行います。
みくさんはですね、本当にたくさんの方とお会いしながら婚活を長年進められてきたという方なんですけれども、今現在は神旦那さんとご結婚されてですね、幸せに毎日を送っているという方です。
で、モラオの妻からしたらですね、ぜひとも神旦那ってどうやったら作れるのかしらっていうところを聞いてみたいわけでして、そんなところを深掘りさせていただけたらなというふうに思っております。
それからですね、その翌日8月の1日木曜日、こちらもお昼の12時からで、大手企業勤務フルタイムワーママのよつはさんをお招きしまして、こちらもパートナーシップのライブを行っていきます。
よつはさんはですね、私のキャリアにおけるロールモデルというふうに勝手に位置づけているんですけれども、
とにかくですね、自己実現、会社員というところで自己実現をされる傍らで、こういったですね、雨風呂とかスタイフみたいなところでも発信活動もすごく精力的にされていて、フォロワーさんもたくさんいらっしゃる方なんですね。
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そういうエネルギッシュなよつはさんが、これまでご自身の理想を叶えていくにあたって、旦那さんにどういう協力を求めてきたのかとか、どういうふうに家族を巻き込んで、ご自身がですね、活躍できるような環境を作っているのか、そんなところをお伺いしていきたいというふうに、パートナーシップの目線からですね、お伺いしていきたいというふうに思っております。
こんな感じでですね、ちょっとライブね、詰め込みすぎた感あるんですけれども、よかったらですね、みなさん遊びに来ていただけたら嬉しいです。
ということでですね、かなり長くなってしまったんですけれども、本題に入りたいと思います。
昨日コラボライブをさせていただいた株さんはですね、スタイフでもすごく有名な方ですけれども、モラハラのですね、モラハラクソオットと、今は別居という道を選択されていて、これからご自身がどういうふうに生きていくのかとか、これからこれまでですね、モラハラを受けてどういう心境でいたかとか、そこからどういうふうに出していこうとしたのかみたいなところを、
もうあのセキュララにリアルタイムにお話を、普段の配信でされている方です。
で、私が今回ですね、株さんに私の方からオファーをさせていただいてのコラボライブだったんですけれども、これはですね、やっぱりそのモラハラを受けている中で、自分で何でしょうね、自分の意思で歩みを進めていこう、この状況を変えていこうというふうに思えている人ってなかなかいないなというふうに普段感じている中で、
やっぱり株さんが戦略的仮面夫婦というふうに、まずその仮面夫婦を戦略的に演じようというところもそうですし、あとそこから実際にこうじゃあもう別居から離婚を目指してということで歩みを進められているというところもそうですし、
自分で自分のために、自分とご家族ですね、お子さんのために新しい道を自分で選んでいくということをされているっていうのがすごい素晴らしいなというふうに思ってたんですね。
私自身はですね、今はちょっとモラハラ気味な定種間白夫と一緒にいるということを選択しているわけなんですけれども、やっぱりですね、それぞれのライフステージというか、人生の段階において最適な形ってそれぞれあると思うので、今は一緒にいるっていうことを自分が最善だと思って選択してますけど、
やっぱりね、それが辛くなってしまった場合とか何か価値観が変わってきた場合とかっていうのには、あのことがあれば別居とか離婚とかそういうことも柔軟に考えていいんじゃないかなというふうに私は思っているんですね。
株さんと昨日お話しする中でですね、2人で共通して思っていたのはやっぱり、モラハラとかね、そういうちょっとこう圧力を感じて辛くなってしまっている人、夫婦関係がうまくいかずに悩んでいる人がいたとしたら、
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そういうふうにですね、いろんな夫婦の形ってあっていいし、何かこうしなきゃいけない、例えば仲良くいるべきなんじゃないかとかね、仲良くいられない自分はダメなんだとかそういうふうに思わずに、自分がその場その場で一番心地のいいというか、楽な道を選んでいくっていうことも臆せずにしていいし、
そうやって少しでも楽になれるようにいることで、一緒にいるご家族ですね、お子さんとか、自分のこと大切に思ってくれている人っていうのも、そっちの方が絶対嬉しいと思うんですよね。だから肩に縛られなくていいんだよっていうことを昨日はメッセージとしてお伝えして終わりました。
昨日のお話をですね、ギュッとまとめるとかなり長くなりそうなので、ちょっと1個ピックアップして今日はお話しするんですけれども、モラハラは洗脳してくると心得よっていうことを今日はこの本題としてお伝えしたいなというふうに思います。
モラハラ被害の過虫にある人はですね、決まって自分のことをですね、自分が悪かったっていうふうに思っちゃうんですよね。相手が何かしてきた、何かモラハラ発言をしてきたことが悪いんじゃなくて、そうやって言われる自分が悪いんだっていうふうにかなりの確率で言うんですよね。
これっていうのがもうまさにモラハラの恐ろしいところで、モラハラっていうのはやっぱり相手の気持ちを蝕む、心を蝕んでいって、どんどんこう罪悪感を抱かせる。自分がさも悪いかのように思わせるっていうところがモラハラの怖さなんですよね。
それを聞いて、じゃあ私の夫はあれこれモラハラなのかな、でもモラハラじゃない、やっぱり私が悪いのかもみたいに思った方がいたとしたら、その方へですね、モラハラの定義って何だろうっていうところを株さんと私の視点からちょっとお伝えをしたいんですけれども、それはですね、人格を否定してくるような発言をしたら、もうその時点でモラハラだと思っていいんじゃないかなというふうに思います。
もちろん常日頃モラハラ、もうなんかモラハラ、人間としてモラハラな人もいれば、うちの夫みたいに、うわなんかちょっと今のモラハラ発言じゃないみたいな、まあそういうね、どこまでのモラハラかっていう程度の違いはあれど、いつもこういう態度を取ってくるわけじゃないから、うちの夫はモラハラとは言わないのかなみたいなふうに思ったとしてもですね、
相手の言葉によって自分のことを、もうその人格丸ごと人間として否定してくるような、そういう言い方をするっていうこと自体がもうモラハラなので、そういうふうに言われて傷ついたような経験があれば、もうそれはモラハラ認定していいし、その時点でですね、自分が悪いんだなんていうふうに思わないでほしいなっていうふうに思います。
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それでですね、私みたいに今は一緒にいるっていうことを選択しているそのモラハラ夫の奥様と、もう離れるっていうことを決意した株さんみたいな奥様がいるわけなんですけれども、夫という存在としてどこからがNGなの、どこからがNG的なモラハラなのっていうふうに、昨日ちょっとですね、討論会をしたんですけれども、出た答えとしてはですね、物差しがずれているっていうところですね。
物差しっていうのは、価値基準だったり常識の範囲だったりっていうことを指し示して言ってますけれども、じゃあ例えば価値観として、子供がいます。
当然、子供がね、今世の中で一番大事にしなきゃいけない存在だっていうふうに自分は思っている。けれども、方やモラハラ夫は実は一番大事に思っているのは、自分自身だったりするわけなんですよね。
子供がいるっていう自分のステータスのために子供がいる。だから別にそこに何か愛情をかけてあげるとかいうことではなくて、そのプロセスはもうめんどくさいからどうでもよくて、誰かにお願いしたくて、だけれども自分を着飾ってくれる、そういうステータスとしての子供は欲しいから、そういう場面でだけ横にいてほしい。
そういうことですね。それも完全に物差しずれてますよね、価値基準。他にも愛情の物差しとか、あとはお金の物差しとか、昨日はですね、3つの物差しの話が出たんですけれども、そんなふうにですね、価値観とか常識の範囲が大きくやっぱりずれすぎてる人っていうのは、もうちょっとね、一緒にいる存在としては難しいんじゃないかなっていうふうに判断していくっていうのが一つの指標になるんじゃないかなというふうに思っています。
それからですね、こんな人が洗脳されやすい、こんな人がモラハラの被害にあいやすいよっていうタイプがおそらく傾向としてあるんじゃないかっていう話なんかも昨日しているんですけれども、ちょっとこれは深掘ると長くなりそうなので、また別の収録にするとして、気になる方はですね、ぜひアーカイブ聞いてみてください。
じゃあ、モラハラに洗脳されてしまったらどうするのかっていうことなんですけれども、そもそもですね、モラハラに洗脳されてしまうと、洗脳されてる本人は気づかない。やっぱり周りが何を言っても、いやでも私が悪いからみたいなふうに思ってしまうっていうのが、もう本当にモラハラの怖いところなんですよね。
なので、この配信がですね、お耳に届いている方で、これまでの話を聞いてですね、あれもしかして私のことかしらっていうふうに思う方がいたら、ぜひですね、そういう経験をされている方の話を聞いたりとか、あとはそのモラハラに関する本を読んでみたりとか、っていう情報収集をですね、ぜひしてみてほしいんですね。
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もちろん親しい誰かに気軽に相談できる人がいるのであれば、全然それで、それに越したことはないんですけれども、やっぱりこういうモラハラの問題って自分の中に抱え込んで隠してしまいがちだし、やっぱりですね、同じ経験をしている人の方が、より適格なアドバイスができるというか、そのモラハラを知っている人間の視点から見て、いやそれはまずいよとかね、そういうアドバイスをもらえるんじゃないかなっていうふうに、
思うし、それによってですね、あ、そっか私ちょっと洗脳されてたかも、みたいなふうに立ち戻ることができると思うので、ぜひそういう情報をですね、キャッチしてみてほしいなというふうに思います。
なんかそういうふうにね、情報を得ようとすること自体、今の自分の苦しい状況を認めてしまうような気がして、辛くなってしまうって人もきっといると思うんですよね。おそらく、きっと株さんもそういうご経験が終わりなんじゃないかなっていうふうに思うし、私自身もそうでした。
ただ、それをですね、ひとたび抜け出すと一気に本当に心が軽くなるし、あんなやつモラハラだっていうふうに笑い飛ばせるようになれば、だいぶ気持ちもですね、これからの道も開けてくると思うので、ぜひですね、一歩なかなか踏み出せないとは思うんですけれども、そこちょっと頑張ってみてほしいなというふうに思います。
特にですね、モラハラに関する情報収集といえば、本当に株さんのチャンネルにぎっちり情報詰まっていますので、ぜひとも聞いて見ていただきたいなというふうに思いますし、何かですね、困っていることとか相談したいことみたいなことがあれば、株さんでも大丈夫でしょうし、私の方にでもですね、レターとか公式LINEからのご連絡などいただければ、相談に乗りますので、そういう方はですね、お気軽にお声掛けください。
はい、実際ですね、昨日は株さんと私でモラハラ経験者同士ということで、分かり合えることも多くてですね、昨日ライブの後半に夫がですね、妖怪語状態になったら、急になったらどうするっていう話をしてたんですけれども、本当に不謹慎なワード、炸裂で爆笑するような場面とかもあったりして、そんな感じで、何でしょうね、同じ境遇同士でしか分かり合えないようなものっていうのもあるんじゃないかなというふうに思いますので、
そういった時にはですね、ぜひ頼っていただきたいですし、昨日のアーカイブを聞いていただけたら、一緒に笑っていただけるんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでですね、冒頭ちょっとお知らせも挟んだもので、かなり長尺な収録になってしまったんですけれども、昨日のライブはですね、本当にモラハラみたいなところに悩んでいる方に寄り添えるような配信になったなというふうに思いますし、
そのアーカイブももちろんご視聴いただきたいですけれども、これからもですね、私ももちろんですし株さんもそうですし、そういう夫婦関係に悩んでいる方に対して何かの手助けになるような配信ができればなというふうに思っていますので、今後ともですね、お困りの際にはよろしくお願いします。
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はい、では長くなりましたが、本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。