00:05
こんにちは、未知花です。本日はですね、会社員こそ発信しようというテーマでお話をしてみたいと思います。
私はですね、昨日、大手企業勤務でフルタイムワーママの四葉さんと一緒にコラボライブをさせていただいたんですけれども、
その中で出た話からですね、今日のテーマを思いつきました。
どんなライブをしていたかというと、私がかねてよりこちらのチャンネルでもご案内しているスタイフ人気配信者さんの井原詩花林さんが、この度独立パーティーを開催されるということで、
それに関する自分たちの思いみたいなことを参加者の目線でライブでお送りしていたんですけれども、
四葉さんも私もですね、同じ会社員で子どもを育てながらフルタイムで働いているっていう意味で、
その視点から独立パーティーをどういうふうに楽しむか、そんなことを話していたわけなんですね。
同じく四葉さんと私はブログとかスタイフで配信しているお仲間さんでもあるんですけれども、
やっぱり普段のそういう発信にしても、あとは今回ご紹介したような独立パーティー、オフ会の場なんですけれども、
にしてもですね、会社員が会社員以外にコミュニティを持つことってすごく大事だよねっていう話になったんですよね。
それっていうのは四葉さんも私も日頃から自分がそういう仕事以外の場所、仕事でも家庭でもない、
ここではサードプレイスって表現しますけれども、そのサードプレイスで得ていることがいっぱいあって、
例えば四葉さんで言ったら、ご自身は広報とかマーケティングとかそういうお仕事をされているんですけれども、
ご自身の発信媒体の中で試行錯誤したことっていうのがそのまま本業に生かせているというか、
生かしてやるぞっていう心意気で四葉さんやられてるんですよね。
やっぱり会社って大きな組織で動いていて、自分のやっていることがなかなか効果として直結しているのが見えないっていうことも会社の規模によっては結構あるんじゃないかなっていうね。
それこそベンチャーとかだと自分が会社を動かすみたいな風になるのかもしれないんですけれども、
大企業とかだとなかなかそうじゃなくて、自分が歯車の1個みたいな感じで自分のやってることが何に生きてるんだろうってわからなくなる時もあると思うんですけれども、
だからこそ自分のやってることもよくわからないまま何となく時が過ぎていく、そんなこともあるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だけどやっぱりこういう発信活動をしていると、発信ってやっぱり自分の媒体なので、そこで運営者は自分だけだからどうやったらより分かりやすく伝わるかなとか、どうしたら多くの人に届くかなみたいな、
そんな感じでPDCAをどんどん回していって、小さな成功体験を積み重ねていく行為だと思うんですよね。
03:02
そうやって自分の中でのPDCAが出来上がっていくと、そっかこういうことだったんだって会社がやってることが自分ごととして分かってきたりして、
じゃあこれを本業で活かしたらどういうことが起こるかなみたいな感じで、今度はそれを仕事に転化してやっていく、そんな感じで相乗効果が生まれている、そんな気がしています。
だから自分の媒体で何か自分のことを発信しているっていうと、インフルエンサーさんとか、あとは起業家さんとか、そういう方がやることなんじゃないかな、みたいに思う方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけれども、
やっぱりですね、会社員こそ自分で何かメディアを持って回していくっていう体験が、実は本業に生きていたりとかするし、そこから得られる気づきがいろんなところに生きてくると思うんですよね。
だからそういう意味で、やっぱり会社員は会社員だからこそ起業とか目的じゃなくても発信媒体を持っていく、持っておくっていうのはとてもいいことじゃないんじゃないかなっていう話をしていました。
あとはですね、悩み経緯で人とつながれるよねっていう話が四葉さんからあったんですね。
会社だとここの会社に勤めていますっていう属性とか、あとはこの部に所属していますっていう属性で人が区切られて、そうやってコミュニティができていくと思うんですけれども、
自分の発信媒体を持っているとですね、自分はこういう人ですよって発信するわけですよね。それに対して人が集まってきてくれるので、何か自分の思いとか、あとは不安に思っていること、悩み、
そんなことを発信すると、それに共感してくださる方がお友達になってくれたりするわけですね。
そうすると意外とリアルでつながっているお友達とか会社の人とかよりもよっぽど深い話をセキュララにできちゃったりして、そういう意味ですごく心強い環境ができるんですよね。
私自身、本当に停止感覚オッドからの一時期かなりのモラハラ発言に相当悩まされたところがあったわけなんですけれども、やっぱり自分がそういうことを発信し始めたことで、それに共感してくださる方とか、
あとはそういう時どういうふうに対処してるよっていうふうに教えてくださる方ができてきたりとかして、そうか私一人で悩まなくていいんだっていうふうに思えるようになったんですよね。
やっぱりそれが本当に今となっちゃ本当に言い返すくらいの気持ちで強くいられているわけなんですけれども、そういう周りにいる方の同じ悩みを持ったりとか、共感してくださる方の存在があったっていうのも本当に大きかったなというふうに思ってるんですよね。
さらに言えば、ロールモデルの存在っていうのが会社にいなくて困っているっていう女性って結構いるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、
自分が発信活動を続けて誰かと繋がると、ロールモデルが見つかったりするんですよね。
06:06
特に女性で、ワーキングマザーでキャリアアップしたいっていうふうに思っても、なかなか今まで会社の中にそういう前例がなくて、
なかなか挑戦できないなとか、自分じゃ無理なのかなみたいに思って悶々としている女性ってまだまだいらっしゃると思うんですけれども、
私自身もですね、頑張りたいけど、どういうふうに頑張ったらいいかもわからないし、前例もないから、
本当に誰の何を見て背中を追っかけていったらいいのかなみたいな、そんな感じでずっともやもやしてた時期があったんですけど、
ここはですね、四葉さんに本当に救われているところがあって、まさに私にとってロールモデルって四葉さんなんじゃないかなというふうに思ってるんですね。
四葉さんもやっぱりこうやってお互いに発信してきたからこそ知り合えたのであって、
もしずっと私が会社と家だけでの生活しかしていなかったら、絶対に出会わなかったお相手だし、
もしそうだったとしたら、多分私今頃もっともやもやしてたと思うんですよね。
なんか四葉さんみたいに会社に主軸を置きつつ、子育てもちゃんとやりつつ、後はご自身の発信活動っていうのもすごく楽しんでやられていて、
そんな方って会社でなかなかいないんですよね。特に発信のことなんて私自身も会社の中では言わないですし、
だからそういう情報交換をできる相手っていないんですけど、
本当にそこが全部合致していて、そういうことをセキュララにキャリアのことも発信のことも子育てのことも、
お互いに共有しながらすごく参考にさせていただいているのがまさに四葉さんという存在で、
それが私にとってはすごく心強いんですよね。
だからそういうふうに、もし会社の中で目標にしようって背中を見て頑張ろうっていうふうに思える人がいなくても、
自分がコミュニティを発信だったり、オフ会に参加したりすることで広げていくことで、
そういう存在が見つかったりもするし、それによってどんどん自分が生きやすくなったりもするんですよね。
だからこそ、こういうふうにどんどん自分のコミュニティを広げていくっていうのは大事だなというふうに思いました。
あとは、こうやって自分の本業というかメインの世界とオンラインの媒体とか、
そういうオフ会の世界とか、そういうものを全然違うコミュニティを持っておくことで、
2つの世界を行き来することができるんですよね。
それっていうのは、それぞれの世界で得てきたスキルっていうのをお互いに生かすっていうことだけではなくて、
どちらかがこけても、もう片方に逃げられるんですよね。
例えば仕事で本当に落ち込んだことがあっても、
09:01
ちょっと発信頑張って自分の自己肯定感あげようみたいなこともできるし、
そっちの世界のコミュニティの人たちに励ましてもらったりして、
また本業でも頑張ろうっていうふうに思えたりとかして、
そういう自分の心のセーフティーネットみたいな、そんな感じの存在でもあったりするんですよね。
だからこそ、もし会社員の方で、会社員じゃなくてもいいかな、
1つのコミュニティしか持っていない方、例えば主婦の方もそうかもしれないし、
私みたいにただの会社員もそうかもしれないし、
そういう方こそ発信をしたりとか、
あとは今回私たちがお誘いをしたようなオフ会に参加してみたりすることで、
どんどん世界を広げていくと、どんどん自分が生きやすくなるし、
身につくスキルの幅っていうのも広がるんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
だからもしこれ聞く線で聞いてくださっている方がいるとしたら、
ぜひスタッフでもブログとかの文字媒体とかでもいいんですけれども、
発信されてみたらすごく世界が広がるんじゃないかなというふうに思って、
そんなお話をさせていただきました。
昨日のライブで詳しくはお話ししているんですけれども、
かりんさんの独立パーティーは4月の1日に募集が始まります。
それまでには公式LINEに登録しておく必要がありますので、
こちらの概要欄にも貼っておきますし、
あとは昨日のコラボライブの概要、こちらはタイムスタンプもご用意していますので、
ちょっと気になるところかいつまんで聞いていただいて、
不安が解消できたら4月の1日、
申し込みがスムーズにいくんじゃないかなというふうに思いますので、
気になっている方はぜひ一度お聞きいただけたら嬉しいなというふうに思います。
本日は以上です。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。