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2021-09-17 11:39

二種類のWhy LIVE


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みかボイス、どうも、ボーカルトレーナーのみかです。
キラキラじゃなくていい、普通が素晴らしいと思っている私が、知ってたら楽だったのになぁと思っている、育児の経験談をお話ししてまいります。
今日は、育児だけじゃなくて、普段の生活とか仕事とかでも、こういうことがあるなぁと思った発見があったので、お話ししてまいります。
タイトルに書いてあるんですけど、二種類のWhy、5W1HのなぜのWhyですね。
例えば、子供が何か床にこぼしたとか、落書きしちゃったとか、そういう時に、なんでそんなことしたの?みたいなこととか。
あと仕事でね、こういう風にやってくださいって言われて、なんでそんな進め方?みたいなね。
なんでっていうこのWhyなんですけど、これ私二種類あるなって思ったんですよね。
まず一つは、過去のWhy。さっきの子供が何かこぼしたとか、壁に落書きしちゃったとか、そういう時。
あとはさっきの仕事とかの話もそうですけど、原因究明。なんでそんなことが起きたんやとか。
それがあったことによる反省のため。何て言ったらいいのかな。原因があるから反省するみたいな。
そういうためにWhyを使うんですけど、それで過去のことを考えてますよね。
何があったっていう過去。何々があったから今こうなってるとか、その過去にWhyを求めている感じなんですよね。
これってね、なんて言うんでしょう。嫌なことっていうイメージありません?なんでしょうね。説明が。
ネガティブな方に目が行きがちっていうか、そういう感じがするなって思ったんですよね。
もう一個が未来のWhy。例えば応援の時に使うWhy。お野菜が食べれないぞと。
栄養満点なんだよ。このお野菜食べるとめっちゃ力つくからでんぐり返し上手になるんじゃないとか。
逆上がりできるようになるんじゃないみたいなね。そういう感じの。
なぜ野菜がいいのかっていうね。栄養満点なんだよみたいなね。そういうWhyですよね。
あとはこれからこういうことしていこうと思うんですっていう説明の時に、
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こういう現象があって、これを改善したいからこういうことしていこうと思ってるんですよねっていう説明のWhyですよね。
原因究明とはちょっと違う感じ。これこれだから進めていきましょうっていう目標につながるようなWhyかな。
それって未来のことを考えているようなって思うんですよね。同じWhyだけれども、
マイナス面に目が行ったり、プラス面に目が行ったりって何となくそういう差があるんじゃないかななんて感じたんですよね。
本来は、本来はですよ。事実だけを捉えることができたら一番いいと思うんです。
このWhyってね、やっぱ自分の考え方によって変わるんですよね。
そういうことがありましたっていう、お茶がこぼれました、壁に落書きをしましたっていうだけだから、
それのことだけ考えたらいいのに、私はどうしても感情と混ぜちゃうんです。
あー掃除せなあかん、めんどくさいとかね、誰がここの壁の落書き消すねんみたいな。
そういうのを考えちゃったりとかして、どうしてもこうネガティブ系、特に過去のWhyに関してはネガティブ系に捉えてしまうことが多いんです。
そもそもこの考え方を直せるのが一番だと思います。たぶんベストなんだと思う。
でも、私の考え方によって変わるんですよね。
なんかもうね、定番ネタかよって思うぐらい、毎回ダメなんですよ、うまくいかない。
毎回こう、事実と考え方が変わるんですよね。
でも、やっぱりね、自分の考え方によって変わるんですよね。
なんかもうね、定番ネタかよって思うぐらい、毎回ダメなんですよ、うまくいかない。
毎回こう、事実と感情を分けられずに、
土手みたいなね、新喜劇のあのずっこけみたいな感じで、
はいまた感情に引っ張られました、土手みたいな、もう定番ネタみたいになっちゃってて、
まあこれちょっとたぶん、そもそもそうだっていうのは分かってるけど、
私はこの角度からいってもうまく攻め込めないぞと思ってね、
分かってはいるけれども、私には合わないんじゃないかっていうところで、
そういう考え方ができるっていうのは最終目標、長期目標として置いておくんですけど、
ちょっとそこに向かうために、私手をつけやすそうなところからやってみようかなって思いました。
あのー、このね、私その気持ちが深い階の、階の方ね、でいられる方が、
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より良い方向に進むなーっていう、まあそういう実感があるので、おそらく私はそういうタイプなんだろうと。
なので私は、この過去と未来の、過去じゃなくて未来のYで考えれてるかなーっていうところに着目すると、
いいんじゃないかなーなんて思いました。
んー、まあこぼれちゃったぞと、壁に落書きされちゃったぞということであれば、
えーと、じゃあとりあえず何が今いるんだっけなっていう、
とりあえず吹くことが大事だなみたいな、この未来にまず目をやる、
で、じゃあなんでこぼしちゃったんだろうっていう風な過去のことに目を向けるっていうよりは、
えー、あ、でもこれはHowとかに変わってきちゃうかもしれないんですけど、
これからこぼさないように、落書きしないために原因を追求して改善していこうみたいな、
なんか難しいかな、表現ええんかな。
そういう風に考えていけるようにね。
これHowじゃないのかな、もうちょっと最後にちょっとモヤっとしたけど、
とりあえず私はね、この気持ちが書いているためには未来のこと考えている方が良さそうだなーっていうところなので、
えー、今後こうしていくために、えー、こういうことがありましたよね。
だから、えー、これからこうしていくために進んでいきましょう、みたいな意味でYを考えれるように、
えー、Yを考えれるようにしていきたいなーと、なんかそんな風に思いました。
ま、時にはね、反骨心とか、なにくそ!みたいな、そういう方が燃える時も、ま、あるんですけど、
ま、なんていうんですか、この、言葉がね、ちょっと思い浮かばなかったんですけど、
楽観的、楽天的、なんかちょっと違うな。
うーん、好奇心がくすぐられるというか、あの、高揚感っていうかね、
そういうのがガソリンになるっていうことが、ま、私、ありますので、
うーん、ここをね、えー、なんていうんですか、出発点にして考えていけると、
うーん、感情と事実を分けるみたいなところに、ま、ゆくゆくはね、
繋がっていけないかな、いけたらいいなー、なんて思っているので、
ま、いったん、これで試してみよう、という感じですね。
えーと、過去のYに引っ張られてね、その感情の方に引っ張られてませんか?とか、
未来のYで考えたらちょっと気持ち変わりませんか?みたいな風に、
うーん、だからダメだったんだよね、じゃなくて、ならこうしてみようっていう風に、
えー、使いたいなーって、思うので、ま、いったんちょっと自分で実験してみます。
これがいい結果を生むか、また定番ネタに戻っていくのかはちょっと分かりませんが、
ひとまず、えー、実験実験、はい、やってみようと思います。
はい、こんな感じで、ま、今日は子育てを例には出しましたけど、
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どっちかと言えばね、仕事だったり、普段の生活の考え方で思いついたことなんですけどね、
うーん、ま、笑ってたいんすよ。
結局、そう、結局私はね、笑って過ごしていたい、なので、
そういう感じの気づきをね、これからも配信していこうと思います。
ま、育児に関しては、えー、ま、育児って子どもを育てる方の育児と、
自分を育てるっていう意味の育児、この2つの意味を兼ね備えたというか、
2つ書いた育児へのコミュニティを持っているので、
ま、今回の話もそのコミュニティにも反映できる考え方なのかなと思うんですけど、
ま、このコミュニティ何してるかって、経験談を話してるだけなんですよね。
今日こんなことがあって、えー、これは良かったぞ、と。
こういう風に言うとダメだったぞ、とかそういう経験談を、
私のものだけじゃなくって、参加してくださっている皆さんの経験談を、
ま、Facebookのグループなどでね、バーッと書いていく、みたいなそんなコミュニティです。
で、月1でお茶会したりとか、えー、そんなこともしてますし、
ま、オンラインでですけどね。
で、あとは、小さいものから大きいものまでの質問とか相談かな、
こういう時どうしてますかーっていう、めっちゃちっちゃいことから、
結構大きな、えー、深刻な悩みもしたりすることもあります。
本当にね、中に参加してくださっている皆さん、すごい良い人ばっかりで、
もう、良い人だけじゃなくて、すごい良い人ばっかりなんですよね、なんか。
もう、考え方とか。
で、ここで私も元気もらって、そうだよな、こうだよなーとか、
日々ね、えー、葛藤しながら、子供と向き合ったり、自分と向き合ったりしている、
ま、そんなね、コミュニティです。
もし興味がある方はね、ぜひ覗いてみてください。
あの、無料ですし、どなたも、どなたも参加できる、えー、そんなコミュニティです。
Facebookで、経験談プレゼントっていう風に検索してもらっても出てきますし、
私のプロフィールからもリンクがありますので、ぜひ、
ぜひ、覗きに来てみてください。
あの、出入り自由ですので、入ってみて、
ちょっと違うなと思ったら、あの、抜けていただいても全然大丈夫なので、
はい、ちらっと覗きに来てもらえたら嬉しいです。
はい、ということで、えー、今日は2種類のホワイトということでお話ししてまいりました。
えー、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは、また。
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