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2025-06-23 08:52

会話の後、自己嫌悪に。実は「ここ」を変えるだけだった?

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サマリー

自己嫌悪に陥る原因やそれを乗り越える方法について、特に声の出し方が影響していることを探ります。子育てを通じて声の使い方を改善し、親子関係を良くする体験を共有します。

自己嫌悪の原因
どうも、声を聞けば猫背がわかる、ボイストレーナーみかです。
今日は、なぜか自己嫌悪になってしまう、自分のことを嫌いかなというのを乗り越える、恋のヒントをお届けしていこうと思います。
あなたは、会話の後とかに、ふと、「ああ、なんであんなこと言っちゃったんだろうなあ」とか、そんなふうに、自己嫌悪に陥ることはないでしょうか?
めちゃくちゃ悪いことをしたわけではない。だけれど、「ああ、もう私嫌やわあ」というふうに、自分のことを嫌いとまでいかないかもしれないけど、嫌だなあと思ってしまうようなこと。
私はね、まあまああります。あるはある、やっちゃうんですよね。わかってるんですけど、そう思ってしまうっていうのがあるんですが、これ、実は性格の問題じゃなくて、声の出し方で損してるっていうことがあるかもしれません。
本当にほんのちょっとの意識で、あなたの声が相手に与える印象っていうのかな。あとは自分の気持ちまで変えれるっていうことがあるので、ちょっと今日はそんなお話をしていこうと思います。
先日、我が家には小学校4年生の息子と、小学校2年生の娘がおります。その息子に対して、いろいろお話しする機会があったんですね。
そのままだと迷惑かけ続けるぞみたいな、ちょっとここはちゃんと話をしておかなきゃいけないみたいなタイミングがあって、私も旦那さんもいたので、2人で息子と喋ってたり、息子の話を聞いたりしていました。
昔だったら、こうじゃなかったよなという、私も旦那さんもちょっと成長したじゃんっていうふうに思うことがありました。
以前はね、わりと注意するとか、ちょっと強めにそれじゃダメよみたいな感じでね、ダメよみたいな言い方じゃないですけど、ちょっと強めに伝えて、強い声を出していたことが多かったんですよね。
でも、私も旦那さんも育児を重ねてきて、反省したり改善したりすることがどんどんどんどん増えていって、育児10年目とついになっているんですけど、その時は声を荒げるとか、そんなこともなく、わりと落ち着いて話ができました。
どうしても息子の負の感情っていうのかな、なんでなんとか、は?は?みたいなこと言われると、こっちも腹が立つんですよ。立つんだけど、その感情に引っ張られないように、こちらの出す声の出し方っていうのかな、強いものではなくて、気持ちはわかるんだけど、こういうふうにしてるとこういうふうになってしまうことあるやんみたいなね、伝わりますか。
言うんではなくて、一度相手の言葉とか感情を受け止めつつ、受け入りはできなくても受け止めつつ、その同じパワーで返しちゃうと、また強い言葉の応酬になってしまうので、こっちは柔らかく返すみたいなことをしていたというか、できるようになってきたんですね。
そうなると息子が変わってきたんですよ。息子の気持ちを変えることができる声の出し方とか伝え方ができるようになってきたんじゃないかっていうふうに、私はものすごくテンションが上がっているんですね。
具体的にどういうことをするといいかなというところをちょっと考えてみたんですけど、語尾、言葉の最後ね、言葉の語尾のトーンをちょっと意識をして、例えば肯定的に話すときには何とかだよねっていうふうに、何て言うんでしょうね、何とかですってギュッと押し付けるというよりは、少し柔らかく話していくとか、
逆にちゃんとここは伝えないといけないなというときには、これはこういうことなのでやりません、みたいにバシッと止めるとかね、語尾をしっかり止める。こんなふうに語尾の上げ下げとか止め緩めみたいな、この辺を意識するだけでも声の持つ印象っていうのがすごく変わるなというのを感じています。
もちろんね、他にもあります。語尾だけじゃなくて、声の出し始め、だからさとか言って急に強い声で言われたらウッってなるんですけど、だからねっていうふうに、だからさっていうふうに、だからのダーに力を入れるんじゃなくって、ダーはなるべく力を抜いて、だからさ、だからねっていうふうに声を出すだけでもやっぱり変わってくるんですよね。
語尾と言葉の頭の話だけしましたけど、他にもいくつかあって、その中でも語尾がやりやすいかなというふうに思ったので、今日は紹介させていただきました。
本当に小さな意識ではあるんですけど、自分の声が相手に届くようになるには、やっぱり届くような声の出し方、相手が受け取りやすいような声の出し方っていうのがあるよなというふうに思っていて。
でもそれが何なのかなっていうのを日々探してはいるんですが、少しずついろんなことを試していくうちに、我が家では少しずつ改善が見られて、息子がいい感じに変わってきている気がします。
なかなか強く言ってしまうことが今まで多かったので、それをいきなりぐるっと変えられるわけではないとは思うんですけど、でも少しずつコツコツとやっていくことで、いい人間関係を作っていけるんじゃないかななんていうふうに今は思っております。
なので、何か会話をした後に自己嫌悪になっちゃう。あんなこと言ってしまったとか、あんな言い方しなければよかったのにって思うのであれば、気づいた後でもいいので、その気づいた後に次はちょっと語尾を柔らかくしてみようとか、柔らかすぎると伝わらないから、もうちょっとしっかり私はこう思ってるんです。
自己成長のためのアドバイス
私はこれが嫌なんです、みたいなのをちゃんと伝えようというふうに、次の準備に使えるような、自己嫌悪をそのまま終わらせるんじゃなくて、次の成長のための種というかね、そういうものに変えていけるといいんじゃないかなというふうに思って、今日はこんなお話しさせていただきました。
ぜひね、自己嫌悪になっちゃうよっていうのは、私も一緒ですし、自分のね、やってることなんやねんって思うこと、私だけじゃないと思うんですよ。そういう時に、それを乗り越えるために、声の使い方っていうのを変えるだけで何か変えられる。人生を変えるまでちょっと大きいかもしれないけど、でも、何かを変えられるんじゃないかというふうに思っていますので、よかったら試してみてください。
さて、最後にスペシャルなお知らせでございます。6月30日に、なんと、私の声のパーソナル診断というのがあるんですが、それを無料でプレゼントしてくださるという女神、トモリンさんというのがスタイフのパーソナリティーに有名なんで、知ってる方多いと思いますが、いらっしゃって、トモリンさんのチャンネルでコラボ配信させていただきます。
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では一緒に自己嫌悪を成長の種にかいていきましょう。今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。ボイストレーナー美香でした。またね。バイバイ。
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