マイクの選び方
声を武器にするラジオへようこそ。
このチャンネルは、ボイストレーナー歴20年の声マニアな私が、
いろんな方の声を分析したり、声に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は、良いマイクについてです。
あなたはどんなマイクで収録をされていますか?
そして、どんな環境で収録をされていますでしょうか?
少しそこに踏み込んだ話をしていこうと思います。
最初にお知らせです。
私は、最近Nordのメンバーシップを始めました。
そこでは、声の分析を実際に記事で書いていたりするんですけれど、
さらに、じゃあその声にはどうやったら近づけるの?というエクササイズまで書いていたりするので、
ぜひ、声を良くしたいよという方はチェックしてください。
Voicyをお聴きの方は、チャプターのリンク、
そして、StandFMやSpotifyやビデオポッドキャストをお聴きの方、
見ていらっしゃる方は、概要欄の方にリンクを貼っていますので、
ぜひ、ぜひチェックしてください。
先着30名様までが一番安い家宅で、
ずっと継続して見れる、そんな仕組みになっておりますので、
お早めがおすすめです。
では、本題でございます。
どんなマイクを使っていますか?なんですが、
実はですね、Voicyやビデオポッドキャストでも収録されている
AI漫画家のけいすけさんが、先日配信されていた内容なんですね。
けいすけさんの配信、ぜひ聴いていただきたいんですけれど、
これもまた貼っておきますね。
概要欄の方に貼っておきます。
けいすけさんの配信でも言っていたし、
私もそうだなと思っていることがありまして、
マイクはいろいろあります。ピンキリであるので、
音質の向上
ある程度のものを用意すれば、大体大丈夫だろうと思います。
めちゃくちゃ良いものを用意しなくてもいいと思うんですね。
よく勘違いと言ったら変なんですけどされるのが、
マイクが良ければ、声が良くなるわけじゃないんですよ。
ちょっと嫌な言い方かもしれないんですけれど、
マイクが良いものだったら、良い声で収録されるんではなくて、
良い声を良いマイクで録ったら良い声に聞こえるんですね。
それはそうなんですけれど、
なぜだかマイクを良くすれば聞こえ方が良くなるって
思っていらっしゃる方が結構多いなと思いました。
けいすけさんもおっしゃってたんですけれど、
マイクは声をそのまま反映してくれるのが良いマイクっていう、
そういう言い方ができるんじゃないかっておっしゃってたんですけど、
私もやっぱり大賛成という感じで、
そのまま反映してくれるっていうのが一番良いなと思います。
でも実際のところは音がこもってしまうとか、
反響の音が入ってしまうとか、
ノイズが入ってしまうということで、
声が埋もれてしまうとかはあるんですよね。
なのでそのノイズをいかに外していくかっていうのが大事。
例えば、急音材っていうのがあるんですけど、
そういうものは周りに置くだとか、
布が結構音を吸い込んでくれるので、
オフとなる寝室で録音したりすると、
ちょっと聞こえ方が変わったりとか、
あとウォークインクローゼットがある方はね、
ウォークインで収録されている方もいるんですけど、
そういう風に音を吸収してくれる場所で録るっていうのも、
一つノイズを削っていくいい方法だと思います。
壁に近いところにマイクを置いてしまうと、
壁に反射した声も収録するみたいなことになってしまうので、
これまた気をつけたほうがいいなとか、
やっぱりマイクそのものもそうなんですけど、
加強がものすごく大事。
そんな風にけいすけさんもおっしゃってました。
私はやっぱりボイストレーナーっていうのもあるんですけれど、
声そのものもめちゃくちゃやっぱり大事なんですよね。
マイクがいいものであれ、そうこうそこのもの、
そうでもないものであれ、どちらにしても、
マイクに声を入れるのではなくて、
マイクは音を拾うだけですので、
マイクよりも先に人がいると思っていただいて、
そこに向かって声を出す。
そういう意識でいると自然と呼吸もしっかり使えますし、
声の響く場所とかもいろいろあるんですけれど、
その辺も割と整いやすくなりますので、
実際にマイクよりももうちょっと向こうに声を届ける。
声の出し方
そんな気持ちでちゃんと声出すっていうのが、
ものすごく重要です。
よくあるのが、
マイクが音を拾ってくれるからということで、
モソモソモソってしゃべる方いるんですね。
今日はこういうことがあって、こうでこうでこうでって、
もう全然口も動いてないような、
そうなってくるといくらマイクが良くても、
元が聞こえないと聞こえないんです。
聞こえないものを拾ってたら聞こえないので、
まず自分です。
自分の声をしっかり出す。
これむちゃくちゃ大切ですので、
いいマイクはやっぱり私も欲しい。
ガジェットも好きだし、
やっぱりいい品質、いい音質で撮れたら嬉しいので、
欲しいんですけれど、
いいマイクじゃないとダメかって言われたら、
全然そんなことはありません。
実際に私が音声配信を始めた頃も、
普通のスマホ内蔵のマイクで撮っていましたし、
いろいろいろんなマイクを挑戦と探してね、
やってみたんですけれど、
あまり良くないやつもありました。
撮ったら声がこもってしまうとか、
いろいろありましたけど、
それは自分の声がちゃんと出ているっていう前提のもと、
このマイクはこうだな、ああだな、
この環境はこうだな、ああだな、
っていうのがあるので、
まず、いいマイクもいいんですけど、
声をしっかり出すっていうのが大切です。
私がいつも言うように、
ちゃんと口を開けようねとか、
呼吸使おうねとか、
そういうことももちろんそうなんですけど、
まず姿勢がまっすぐしていれば、
だいたいいい声出てきますので、
本当にボイストレーナーだからとか言うのじゃなくて、
難しいことしないでいいです。
簡単なことから始めましょう。
背筋を伸ばす。
これだけでいいです。
背筋伸ばして、
マイクよりもちょっと向こうの方に人がいると思ってもらって、
声を出す。
これが本当にこれだけで声変わるので、
ぜひやってみてください。
オンラインもオフラインも一緒です。
このパソコンの向こうに人がいますよね。
パソコンのもうちょっと2、3メートル向こうに人がいると思って、
声を出すんです。
それだけで随分印象も変わるので、
ぜひぜひぜひぜひやってみていただきたいなというふうに思います。
ちなみに私はどんなマイクを使っているかというと、
ブルーイエティ。
ブルーのイエティ。
ブルーでイエティで検索すると出てくるんですけれど、
そのXというものを使っております。
でもこのマイクじゃないときは、
シュアのゴッパと言われる、
58と書くんですけど、
シュアのゴッパという、
マイクの種類が違うんですね。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクとあるんですけど、
その違うマイクを使っていたこともありますし、
あとは先ほども言いましたが、
スマホ内蔵のマイクも使ってたことありますし、
でも大体この3つが一番いいかなという印象です。
ブルーのイエティ。
シュアのゴッパ。
でもゴッパはスタンドもいるので、
ちょっとあまり使いにくいかもしれないんですけれど、
あとは一番使いやすいのが、
スマホ内蔵のマイクです。
特に最近のiPhoneはすごいめちゃくちゃいいです。
マイクもカメラもiPhoneめちゃくちゃいいので、
いいカメラ、いいマイクを買わなくても、
内蔵のマイクで十分じゃないかなと思います。
またマイクの使い方というか、
音声の録り方については、
以前話したこともあるんですけれど、
また何度でもお話ししようと思いますので、
またその件に関しては、
今度お話ししていこうかなと思います。
ひとまず、
どんなマイクでもちゃんとした声を出すが前提なので、
いいマイクは本当にいい。
私もいいマイク欲しい。
欲しいけどいいマイクじゃなくても、
普通のそこそこのマイクで十分です。
そしてしっかり呼吸を使う。
口を開ける。
それは大事なんですけども、
それも嫌って言うんであれば、
姿勢だけある程度良くしておいたらいいです。
もうこんな綺麗なピシッとしたね、
モデル立ちじゃなきゃダメとかはないです。
もう背筋を少し伸ばすだけで声が変わりますので、
ぜひ試してみてください。
すいません。ちょっと暑くなってしまいました。
では、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー美香でした。
またね。バイバイ。