2025-03-20 26:39

#184 内発的動機に決着を:成功の鍵は動機のミックスにあり?

今回のテーマは「内発的動機 vs 外発的動機」。 イノベーションや事業創造の文脈では、内発的動機が重要視されがちですが、本当にそれだけで続けられるのか?外発的動機の役割とは? さらに、両者をうまく組み合わせることで、継続性や成長の可能性が高まるのではないか? ビジネスやキャリア形成において「動機」をどう活用すべきか、最新の知見をもとに徹底議論します! あなたの「やる気」のメカニズム、ここでアップデートしてみませんか?


コンテンツ内容

  • 内発的動機 vs 外発的動機 ...?
  • 大規模事業創造のためには、内発的動機と外発的動機を組み合わせる発想が必要
  • 行動するきっかけは外発的動機
  • 行動を継続するのに必要なのは内発的動機
  • 手段と目的が一致している時内発的動機が高まる
  • 退路を断つことで内発的動機が高まる
  • 内発的動機が高いと視野が狭まるというデメリットがある
  • 内発的動機の効果は国の文化によって違いがある

MC#1

合田(剛)ジョージ GEORGE GODA

株式会社ゼロワンブースターホールディングス取締役株式会社ゼロワンブースター代表取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。

MC#2

本庄 正季 MASAKI HONJO

スペシャリスト

大学卒業後、スカパーJSAT株式会社に入社。

人事部にて新卒採用・階層別研修を中心とした人事業務に加え、企業ミッション・行動指針策定、及び策定後の海外支店・グループ会社対応を含む全社向け浸透活動等、幅広くコーポレートブランディングに携わる。その後、人事異動にて法人向け営業部署へ異動し、国内大手インフラ企業・自治体向けに災害時向け通信マネージドサービス(衛星回線+通信機器)の営業担当を経験。2022年6月より01Boosterへ参画。

MC#3

奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA

同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。

運営

江守 慎一 SHINICHI EMORI

シニアマネージャー

大学卒業後、大手SIerに入社。金融機関向けのシステム開発を担当後、DX新規事業部門にて地域活性化のデジタルサービスの企画立ち上げから実行までを実施。その後、駐車場関連会社に転じ、新規サービスのシステム企画担当者として複数のサービスの企画・実行に携わる。2022年4月より01Boosterへ参画。

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