今回のゼロワンラジオは、「技術が適用されるとはどういうことか」をテーマにお届けします 。
「良い技術・良いプロダクトを作っていれば、いつか必ず報われて世の中に広まるはず」——元技術者の合田が、その考え方は一旦捨ててほしいと熱く語ります 。
QRコードやLINE、ZOOMなどの身近な事例を交えながら、人が新しいテクノロジーを受け入れるプロセスを理論化した「テクノロジー受容モデル(TAM)」や、さらにそれを発展させた「UTAUT」「UTAUT2」といったフレームワークを分かりやすく解説 。
「役に立つか」「使いやすいか」という基本要素だけでなく、周囲の同調圧力、インフラなどの促進条件
そして普及を爆発させる「マクロ要因(コロナ禍やスマホの普及など)」の重要性まで紐解きます 。
優れた技術を社会に実装し、事業として成功させたい技術者や新規事業担当者の方にとってヒントとなるエピソードです。
オープニング
「良いこと(技術)をやっていれば報われる」という考えの罠
テクノロジーの受容モデル(TAM)とQRコードの普及
LINEやFacebookはなぜ広まったのか?
滋賀県でのエピソード:車社会という環境要因
さらに複雑な受容モデル「UTAUT」「UTAUT2」とは?
普及を一気に進める「マクロ要因」
まとめ:技術者へ伝えたい思い
MC#1
合田 ジョージ GEORGE GODA
株式会社ゼロワンブースター代表取締役
MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。
MC#2
上田 夏生 NATSUKI UEDA
大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。
MC#3
奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA
同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。
01Boosterは、新規事業・イノベーションに取り組む組織に対し、構想設計から実行フェーズまでを支援する事業創造カンパニーです。
https://01booster.co.jp/
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