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#258 新規事業はテーマ設定で9割決まる|「やりたいこと」が失敗を招く理由
2026-07-30 20:32

#258 新規事業はテーマ設定で9割決まる|「やりたいこと」が失敗を招く理由

今回のゼロワンラジオは、「なぜテーマ設定で9割決まるのか」というテーマでお届けします。

社内新規事業において、提案者の「個人の原体験」や「やりたいこと」ばかりが先行し、会社の方向性やリソースと全く噛み合っていないテーマ設定が頻発する現状について、ジョージが疑問を投げかけます。

事業案を「水を高きに流そうとする(重力に逆らう)」ような非合理的なものにしてしまうと、いくら情熱があっても事業化は不可能です。

「物理法則(ビジネスにおける勝てるロジック)」がないまま、単なる思い込みで突っ走るリスクを指摘しています。

新規事業とは「既存業務とルールの異なる新しい業務」であり、自社の強みや市場の原理原則から外れないテーマ設定こそが、成功の9割を握ると結論づけています。

本エピソードは、新規事業のテーマ探しに迷っている社内起業家はもちろん、事業案の評価やメンタリングに悩む推進担当者・マネジメント層に最適な内容となっています。


□トピック

オープニング

個人の「やりたいこと」と事業部の「引き取りニーズ」のズレ

重力に逆らう非合理性:「水は高きに流れる」と思い込む心理

「個人の原体験」を会社に持ち込むなら起業すべき

中期経営計画(会社の憲法)から外れたテーマ設定の違和感

ファウンダーマーケットフィット:未経験者に手術や交渉は頼まない

新規事業は「ルールの異なる既存業務」であるという再定義

物理法則のように勝てるロジックはあるか

まとめ:自然の摂理(原理原則)に従うテーマ設定を


MC#1

合田 ジョージ GEORGE GODA

株式会社ゼロワンブースター代表取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。


MC#2

上田 夏生 NATSUKI UEDA

大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。


MC#3

奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA

同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。


01Boosterは、新規事業・イノベーションに取り組む組織に対し、構想設計から実行フェーズまでを支援する事業創造カンパニーです。

⁠⁠⁠⁠⁠https://01booster.co.jp/

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