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2024-10-14 08:05

FarmesVoices🍊vol.50「日本の自然保護は進んでいる」

FarmesVoices🍊vol.50

今回のテーマは「日本の自然保護は進んでいる」

日本の自然保護は里地里山、つまり農業の営みをベースとしています。
近年、自然保護先進国であるヨーロッパでも里地里山に切り替わってきています。

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#自然 #自然保護 #AI #里山 #Roblox #メタバース #農業 #生物多様性
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サマリー

日本の自然保護は、特に里地里山の保護を通じて進展しています。一般にはヨーロッパに比べて遅れていると考えられていますが、実際には持続可能な利用を重視した活動が行われています。

日本の自然保護の現状
この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ。
少子高齢化・先進見の秋田から、介護授業を通して、地域の未来と世界への展開を創造する、阿波野社長の提供でお送りします。
阿波野社長、いつもありがとうございます。
また、阿波野社長、この度、Kindle本にて新刊を出版されました。
介護の未来を切り開く、外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護。
概要欄にリンクを載せてありますので、ぜひ一度覗いてみてください。
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voices。
皆さん、こんにちは。月曜担当の富山みかんです。
FarmersVoices🍊vol.50の放送になります。よろしくお願いします。
皆さん、未来の農業シミュレーター、プレイされてますか?
うちはですね、僕もちょこっとやってみて、子供にこうやるんだよっていう風に、私なんですよね。
うち子供3人いて、ロブロックスやったことないんですけど、知っててちょっと興味があるみたいだったので、
やり方を教えて、昨日からやらせてみたんですけれど、すごいハマって、3人とも。
一番下の子なんか5歳なのに、もう結構使いこなしてましてね。
やっぱりあんまり難しすぎないというか、音だったり、いろんなところで分かりやすいというか、
ハマる要素があるというか、小さい子でも。
まだナスしか生産できていないんですけれど、5歳の子供でもできるぐらい操作性がいいと言いますか、
やりやすいと思うので、プレイしやすいと思うので、もし興味があったら触ってみてください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
それでは本日のテーマに入りたいと思います。
本日のテーマは、日本の自然保護は進んでいるのかというテーマでお送りしたいと思います。
日本はヨーロッパに比べると環境破壊の影響がまだまだ少ないと思うんですよね。
企業なんかも最近そういった取り組みしているところも増えていますけれど、
まだまだ事業の端っこにあるというか、ヨーロッパの企業は事業のど真ん中に構えてないと相手にされなくなってきているそうで、
日本の企業もヨーロッパを相手にする企業だと、真剣にやっていかないと相手にされてこなくなるらしいです。
日本もカーボンクレジットだったり、生物多様性クレジット、これらが今年から来年にかけて本格的に始まってくるということは前々から予測されていたそうです。
なので、日本の自然保護の流れはヨーロッパに比べてだいぶ遅れているんじゃないかなというふうな感じがあるんですけれど、実はそんなことはなくて、意外と進んでいるんじゃないかなというお話をさせていただきたいなと思います。
AIを使って台本を作ってみたので、そのまま読み上げます。
日本は自然保護において人の手が入った自然、特に里地里山の保護に注力しています。
農地や虹林、溜息などで人間の活動と自然が調和した形で維持されてきた地域です。
このような地域では農業活動が生物多様性を支える重要な役割を果たしています。
日本の自然保護はこのような人為的な景観を維持し、地域社会と協力して持続可能な利用を推進することを重点としておいています。
これに対し、ヨーロッパの自然保護は原生自然の回復と保全に力を入れてきました。
スイス国立公園の事例では、人間の干渉を排除し、5000年前の原生自然の回復を目指しています。
この公園内では林業、房築業、工業など人間活動が全面的に禁止されています。
ヨーロッパではこのような自然保護が主流だったのですが、近年ヨーロッパでも人の手が入った自然保護に切り替わってきました。
その主な理由は以下の通りです。
1.価値観の変化 原生自然だけでなく、人の営みが介入した二次的自然にも価値を見出すようになりました。
2.二次的自然の重要性の認識 里地里山のような二次的自然が生物多様性の保全や文化的景観の維持に重要であることが認識されるようになりました。
3.従来の保護手法の限界 原生自然を人の手を加えず保護する従来の方法では、人の介在が必要な二次的自然を守ることができないことが明らかになりました。
4.持続可能な利用の必要性 自然を単に保護するだけでなく、持続可能な形で利用し、地域の経済活動と両立させる必要性が認識されるようになりました。
5.多様なニーズへの対応 自然への人々のニーズが多様化し、原生自然の鑑賞だけでなく、二次的自然での体験や活動を求める声が高まりました。
6.気候変動対策との連携 自然再生が気候変動対策にも貢献することが認識され、特にEUでは自然再生と気候変動対策を統合的に進める動きが見られます。
ということで、近年ではヨーロッパでも里地里山の業活動を介した自然保護を重要視している流れになってきています。
ヨーロッパはルールを作って他の国や地域も巻き込むのが得意なので、こういった流れがどんどん日本の方にも入ってきて、日本の農業者も影響が出てくるんじゃないかなと思います。
今回は以上になります。
ヨーロッパの自然保護の動向
今日もメタグリボーシリーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
08:05

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