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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、6月29日から29日までの出来事をまとめていきます。
このまとめの元となっているのは、普段ピスタチオンさんとダイヤさんがまとめていただいている、Metagriまとめ日誌の方から引用させていただいています。
いつもまとめていただきまして、どうもありがとうございます。
今日は金曜日ですね。
今日は平日の最後ですけど、みなさんいかがお過ごしでしょうかね。
私は昨日、東京ビッグサイトまで足を運んだこともありまして、今日は基本在宅で仕事を進めていこうかなと思っています。
私の住んでいる千葉は雨が降っているので、あまり外に出るには適していないなというところで、基本は家で過ごそうかなと思っています。
では、まずはじめにタウルさんからニュースの方で発信いただいている宿泊×NFTの事例として、
ミコシというサービスが発行した宿泊券のNFTの話が出ていました。
こちら、私もミコシというサービスに関しては、去年の11月くらいから支援型NFTという立ち付けでサービスをローンチしたという記事は、
以前配読していたんですけれども、今回支援型NFTというよりも宿泊券NFTということで、
熱海ですとか、沖ノ島とか、そういったリゾート地域の宿泊券を売るみたいなサービスを開始されたようです。
早速見てみたんですけれども、沖ノ島だと、今だと2日泊まって44万円ほどですので、
1泊20万円超えという、ちょっと高いというか結構ビップ向けのサービスなのかなというところで拝見しました。
こちら過去の事例として、ノットワホテルというホテルの権利というか宿泊券を47年間分買えるみたいなものが去年あったんですけれども、
こちらは確か1万円あたり100万円から200万円ほどで、実際に47年間年に1回ずつ泊まれるみたいな新しいコンセプトだとは思うんですけれども、
なかなか私みたいな普通の一般市民からすると買えるものではないんですけれども、
そういった宿泊にNFTを用いるみたいな事例が少しずつ出てきているのかなというふうには感じています。
こちらの今回のみこしが得られている宿泊NFTについても転売はできるそうなんですけれども、
もちろんこのプラットフォーム気になったので登録をしてみましたところ、
基本はプライベートチェーンだと思うので、いわゆるオープンシートで売ることはできなさそうな感じなので、
結構二次流通というのは難しいんじゃないかなというのが私の肌感覚としてはあります。
とはいっても基本的には泊まる人が買うものなので、そんなに転売目的で買う人はいないのかなというところが、
ここのプラットフォームの大義名分としても支援型NFTというところがありますので、
本当にニッチな宿泊地域で結構びっぷな体験ができるという、
そういったところの市場を狙った高単化の商品なのかなとは思っています。
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そういったところで宿泊でNFTを使うというところが増えてはいる一方で、
なんであえてNFTで買わなきゃいけないかというところがまだまだ見えてこないなというのが私の感覚ですので、
これから宿泊NFTが鍵になるとか、そのNFTを持っていたら別の場所での割引に使えるとか、
そういう汎用性がないと今後広がっていかないかなというところはありますけれども、
こういった取り組みというのはすごく気になるところでありますので、
引き続きチェックかなというところで捉えております。
続きましてはボンサイマンさんからご案内がありまして、
実際に今ボンサイマンさんがやられているパトロンNFTというプロジェクトの
パトロンNFTを持っている方が北谷さんという方が運営されているボンサイエンに実際所を運ばれたというところで、
高松市に来られたというところです。
私も一応NFTフォルダーとして現地に行って、北谷さんですとかボンサイマンさんですとか
そういったところのお話を聞いたりとか、実際現地を体験しないと
NFTの価値を存分に味わうところがリアルだと思っているので、
そこは私もこれが1年以内には行きたいなというところで、
やっぱりボンサイエンのところを見ることによってまた新しいアイディアであったりとか、
何か生まれそうな気がしているので、
ボンサイエンですとかその周りのいろんなコンテンツがあるという話も聞いていますので、
実際に現地に行くというのも楽しみにしたいなと思っていますので、
やっぱりNFTを持っているだけだとまだ価値を味わい切れていないというところもあると思いますので、
そういった実際リアルのところにかけ合わせたNFTというのがこれから、
さっきの宿泊もそうですけれども、そこが重視されていくのかなと思っています。
こちら結構面白いキーワードとしては、フィジタルという言葉がありまして、
フィジカル、いわゆるリアルですね、とデジタルの造語でフィジタルというものがありますので、
これが後年というか、これからNFTをやるにあたっての重要なキーワードになってくるかなと思っていますし、
私も今マンゴーNFTとかいろいろ農業にかけ合わせたNFTをやっていますので、
やっぱり現地に行くとか、実際に物を食べるみたいなところが結果重要なのかなと思っているので、
そこは引き続き注力してフィジタルのNFTをいろいろ手掛けていきたいなというふうには思っています。
では続きましては、NFT事業を手掛ける方々が登壇されるオンラインイベントで、
こちらNFTマーケティングオーケストラというファウンダーコーンさんという方がいらっしゃるんですけれども、
その方が開くNFT総合シンポジウムという無料のオンラインイベントが7月の14日から15日にあります。
こちらメタグリとしても7月14日の朝1時の10時20分から登壇予定ですし、
先ほどのボーンサイマンさんも出られますし、あとマットミッシンをされているピスタチオンさんも出られますし、
あと前回4月にAI関連のセミナーに登壇いただいたひとつまだのこばさんも登壇されますというところで、
結構NFT関連の事業をやられている方が本当に20分という短い中でピッチをされるようなイベントですので、
ぜひこちら無料ですので聞いていただければと思いますし、
後からアーカイブも残ると思いますので気になるところだけを聞くというのもできると思いますし、
ぜひそういったところでNFTいろんな方がフィジタルとかいろんなリアルと掛け合わせたものもやられているので、
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結構イノベーターの方々の話を聞くというのは今このフェーズはすごく重要だなと思っていますので、
ぜひPTXの方から無料でお申し込みいただければ嬉しいなというふうに思っております。
続きましては羊飼いの丸岡さんがピスタチアンさんが運営されている放課後とデイサービスのお子さん向けに
羊の毛刈りイベントをされたそうです。
こちらは丸岡さんが直々に出張されて静岡の公園でやられたそうなんですけれども、
やっぱりリアルにお子さんたちと触れ合ったりですとか、
実際やっぱり毛刈りイベントって生で見るしかないかなと思うんですけれども、
そこのやっぱり熱狂ぶりっていうのがすごく伝わってくるような感じでしたね。
私個人的には丸岡さんが現地に向かうときの写真で羊の仮面をかぶったものが上がっていたのが結構個人的には受けたんですけれども、
やっぱり羊っていうところのリアルなもので何かしらイベントをやっていくっていうのはすごく羊にかかるきっかけを作ったりとか、
羊の関係人口、丸岡さんは羊飼いっていう人を増やしていきたいというか、
別に羊を飼ってなくても飼っていることが羊飼いですよっていうのが丸岡さんの考えですので、
そういったところのきっかけ作りでやっぱりこういうイベントっていうのは大事だなというふうに思いました。
丸岡さんはNFTを通じてそういった関係人口を増やしていきたいというのも考えられていますので、
ここの企画に関してはゆるゆると進めているところではありますので、
また正式に公開できるところになったらご案内させていただければなと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
最後のご案内としましてはディスコードの歩き方セミナーとしまして、
7月22日の土曜日の朝10時からこちらのピスタチオンさんとボンサイマンさんのお二方にも登壇いただいて、
実際そのディスコード運営されている立場ですとか、実際いろんなディスコードにも入られていますし、
そういったところのテクニックみたいなのをちょっとご紹介いただいたりもしますので、
そもそもディスコードの使い方はまだよくわからないなとか、
なんかこうディスコードでうまい使い方ないのかなみたいな、
そういったところに課題感ですとか気になっている方はぜひご参加いただければ嬉しいなと思っています。
こちらメタグリ会員賞NFTフォルダの方でしたら無料でPTXからウォレット接続していただければ
申し込みできますので、ぜひお申し込みいただければ嬉しいなと思っております。
では今回は以上となります。
今日もメタグリボイシーズを最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
