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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化、先進圏の秋田から介護事業を通して、地域の未来と世界への展開を創造する、青野社長の提供でお送りします。
青野社長、いつもありがとうございます。
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Famars Voices】第69回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております。川上牧場です。よろしくお願いします。
年末ですね。
忘年会、忘年会と先週も言っておりましたけども、今週も忘年会、忘年会でやらせていただいてますね。
昼間はね、大秘の注文がちょこちょこ入っておりまして、動かしたりとかですね。
やらせていただいておりますね。寒くなってきまして、落農業界もね、ちょっと牛乳消費で、年末どうしようかみたいな話が出てきておりまして、
先日もね、SNSでハッシュタグ牛乳離れなんていう悲しい言葉がトレンドに上がってたりしましてね、ちょっと心配ですね。
ぜひ皆さん、牛乳たくさん飲んでいただけたら嬉しいなと思います。年末には牛乳でございますからね。よろしくお願いします。
でですね、最近どうでしょう?皆さんチャットGPT使ってますか?
この配信を聞いている方はね、メタグリ研究所関連の皆さんですんで、使ってるんじゃないけども、日常でもチャットGPTでないと生活できないぐらいの方がね、たくさんおられると思いますけども、川上もその一人でございます。
1週間ぶっ続けてね、オープンAIが新しいニュースをリリースするみたいなことになっておりまして、とうとう出ました。ソラね。動画生成AIのソラ。
最初は何か使えなかったんですけど、2、3日前でしょうかね、20ドル支払っている、有料課金している方も使えるということで早速ね、川上も使わせてもらいまして、ぬるぬる動きますね。
で、いろんなね、AIとかを使っているSNSのアカウントみたいな人から、こうやって使ったり、ああやって使ったらいいよみたいなのが出てたんで、ちょっと作ってね、インスタグラムの方にあげてみましたけども、もうすごいですね。
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ずっとね、インスタグラムの方でミッドジャーニーを使ってAIイラストを毎日描いているんで、イラストはミッドジャーニーで高画質のやつ作れますし、動画もね、それを空に入れたら、イラストを空に入れたら動画もすぐ作れますし、音楽も数のを使えばすぐできますし、もうちょっとなんか面白くなってきたなという感じがしますね。
これを使ってね、農業をどうやって広げるか、落農をどうやって広げるかみたいなのを考えながら、ちょっとね、触っていこうかなと思います。
ぜひ、インスタグラムのリンクをあげてますんで、皆さんもね、チャットGBで使って、空、面白いんで使ってみてもらったらいいんじゃないかなと思います。
はい、じゃあ今日もね、トークテーマ入っていこうかなと思いますけれども。
先日、定例会議、メタグリ研究所の定例会議で新しい動き、先週の金曜日かに農場人さんが、メタグリボイシーズでもね、お話ししてましたけど、新しい動きが出てきておりまして、ちょっとそれの話をしようかなと思います。
ですので、今日のトークテーマはですね、農産物を輸出する前にできることというトークテーマでね、お話ししていこうかなと思います。
はい、農産物の輸出、もう2030年ですか、2050年ですかには、もう2兆円規模にしていこうという勢いで、今年もですね、昨年と同じぐらいですね、農産物の輸出されております。
これを経緯するのは、お米とかね、お肉とか、まあそこら辺でしょうかね、主要の農産物が。
まあでも他にもね、果物とかも注目されておりますし、どんどんどんどん伸びている。あと日本酒とかもね、かなり伸びているみたいです。
この輸出ね、いざやろうと思うと、先日のミーティングでもお話が出てましたけども、結構ね、量が必要なんですよね。
物流量、そりゃそうですよね。向こうもなんか輸入したいなって思った時に、入ってきませんよ、入ってきますよみたいな。
安定しないとやっぱりね、あのちょっと輸入するの抵抗感がありますし、あと物流コストとかね、ありますよね。
いろいろ高い壁がね、あるんですけれども、でもね、ちっちゃい農家さんでも輸出できるように、素晴らしい農家さんがたくさんいまして、素晴らしい農産物たくさんある日本ですから、
ここらへんがね、もうちょっとスムーズになれば、よりちょっとね、面白くなるのではないかなと思いつつ、はい。
でもちっちゃい農家さんの、この小さい少ない物流量でどうしたらいいかっていうのを考えてですね、ちょっと提案というか、皆さんにお話したいなと思いまして、
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日本って、意外と外国人めちゃめちゃいるっていうね、いるんですよ。
私が住んでいる出雲市、島根県出雲市もですね、工場がありまして、大きいね、電子部品の工場がありまして、
ブラジル人が4,000人、今ちょっと減ってるのかな、3,000人か4,000人くらい今おられてですね、
もう普通に街を歩いていればブラジル人のご家族が、いろんな方がね、おられまして、
最近出雲市が多いのが、インドの方もね、かなり増えてきている印象があります。
川上牧場もですね、何年前からブラジル人の方との信仰がありまして、そこからね、いろいろつながりもあって、
今もね、ブラジルの方が研修にちょっと来てくださっております。
で、うち農家なので、いただき物をいっぱいもらえるんですよ、果物とか。
あとおセイボとかね、今の時期だったらいろいろもらえるんで、おそ分けするんですよね。
そうするともう、今まで食べたことない、日本の農産物食べたことないのをあげて、味どうだった?みたいな感じで。
めちゃめちゃうまいっていうね。先日富山みかんさんのみかんも10キロ頼んだんで、おそ分けしたんですけど、
めちゃめちゃおいしかったです。かなりの量あげたんですけど、2,3日で全部食べちゃったみたいなことを言われたんで。
こういうね、こう日本人のコミュニティ、各都道府県にね、あるので、そこから日本の農産物を広げていくっていうのはね、
かなりいい動きなんじゃないかなと、個人的には思ったりします。
今、日本人の少子高齢化で働き手が少なくなってしまってですね、特定技能外国人の方もこれから増やしていこうっていうね、緩和されたりとかね、してきてますから、
こういうところでも日本で食文化がね、食べるもの、日本食とかになってきますから、そこにはやっぱり日本で作られた農産物を食べていただけるきっかけにもなりますから、
こういうところでね、どんどんどんどん日本の農産物を食べてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
みなさんもどうですか?他の都道府県とかに旅行に行ったりとかして、あとはお世話とかでいただき物とかもらったりとかして、
これめっちゃうめえっていうやつありません?
で、こう旅行から帰ってきて、あーあれめっちゃうまかったな、また行きたいなーみたいな、ありません?
ああいう感じに全ての外国人をね、日本にいる全ての外国人をあんな感じにさせた方が楽なんじゃないかなと思ったりします。
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で、めちゃめちゃうまいやつってやっぱり人に紹介したいじゃん?シェアしたいじゃん?っていうところもあったりするんで、
日本の農産物を一度試してもらう取り組みを何かもっとね、精力的にやって、それも個人じゃなくコミュニティですね。
そこにいる、例えば出雲市だったり、ブラジル人4,000銀に向けての取り組みとかすれば、そこから今度4,000銀が他の人に紹介して、
4,000銀が8,000銀、8,000銀が16,000銀みたいな感じになったりするので、
口コミないね、今SNSなんてもう皆さんやっとられますから、外国の方もね、そういうところに向けていったらいいんじゃないかなと思います。
川上牧場もですね、外国人の研修生がキャッサバってご存知ですかね、タピオカの原料になるキャッサバっていう芋があるんですけど、
芋が食いたいと、ブラジルにはあって日本にはないから、川上牧場の周りの畑で作らせてくれって言って、
作ってみて、その時はちょっと失敗したんですけど、そういうことができると、ある程度育つってのが分かって、
そこから広がって、今はもう別の農業法人の方がキャッサバ作って成功したりとか、
あと先日ですね、出雲市でサトウキビ、ブラジルではサトウキビめちゃめちゃ生えてるんですけど、
出雲市でサトウキビ作って、そのサトウキビの糖蜜で和菓子を作っていこうみたいな取り組みができたりとかですね、
海外の方との触れ合いで日本の食文化が広がったり、逆に新しく相手が入ったりみたいな化学反応みたいなところも起こったりしますんで、
ぜひ日本国内だけでもこういうことができるっていうのを皆さんに知ってもらえたら嬉しいかなと思います。
あとはね、僕バスケットをずっとしてまして、NBAとかもね、本当は一試合ずっと見たいんですけど、
今はもうSNSのショートバージョンとかでね、切り抜きで見どころみたいなのが上がってきたりするんですけど、
河村勇輝くんですよね、今。ご存知ですか、皆さん。もうめちゃめちゃすごいんですけど、
その方のSNSとかで上がってくる河村勇輝くんが日本のポッピングミでしたっけ、カラフルなグミがあるじゃないですか、
あれをチームメイトにあげたらもうそれが流行ってみたいな、めちゃめちゃそれでポッピングミがめちゃめちゃみたいな、
外国人が欲しい、欲しいみたいになってるみたいなとかね。
あとメジャーリーグの大谷翔平さん、大谷翔平さんだったかな、大畑翔平さんが野球の外国人の方がガムを食べるんでハイチュウをあげたら、
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ハイチュウめちゃめちゃうめえってなってね、外国の方に流行ったりとか、そういうところもあったりしますんで、
日本のパスポートって最強じゃないですか、海外で働く日本人、出ていく日本人めちゃめちゃいますから、
そういう方に日本の農産物こういうのあるんだよみたいなのを知ってもらって、海外の方で流行っていくみたいなのも一つの手段なんじゃないかなと思いますんでね。
まだまだ日本の中でできることたくさんあると思いますんでね。
そういう活動をメタグリ研究所一緒になってできたらいいんじゃないかなと思ったりしたという感想ですね。
小さい農家、小さい生産業の農家さんでも海外とつながって新しいきっかけになるようなつながり、活動ができたらいいなとちょっと期待している2025も頑張っていきたいなと思うところですね。
ということで今回のファーマーズ・ボイシーズで第69回目になりますけれども、ファーマーズ・ボイシーズ第1回から第5回までメタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話ししています。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いてもわからない部分があればディスコードの中でどんどん質問していただけたらメンバーの方たくさんおられますのでどんどん答えていきますのでお気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんはもちろん消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信をやってみたいという興味がある農家の皆さんはメタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
それでは今回は以上になります。ファーマーズ・ボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。みんなみかん食べて牛乳飲んでね。バイバイ。