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この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聞いてくださり、本当にありがとうございます。
Metagri研究所インターンの岩崎です。
前回に引き続き、Metagriでカフェ開きたいな!をお送りいたします。
今回は前回とは違って、フードロス削減に貢献しているカフェを紹介したいと思います。
近年、まだ食べられるのに捨てられてしまうフードロスが大きな社会問題になっています。
その中で、カフェという私たちの身近な場所からこの問題に取り組んでいるお店が増えています。
フードロス削減に取り組むカフェには、大きく3つのパターンがあります。
1つ目は食材で解決するパターンです。
これは、規格外野菜や余剰食材を活用する方法です。
例えば、アンドレディでは、地元農家の余った食材や規格外野菜を積極的に使っています。
オシャレなカフェでありながら、社会課題にも向き合っている点が魅力です。
2つ目は商品化で解決する方法です。
これは、本来捨てられるはずだった部分を新しい商品として生まれ変わらせるアップサイクルの考え方です。
アップサイクルバイオイシックスでは、野菜の皮や普段捨てられやすい部分を使って、お菓子やデリー商品を作っています。
食品を最後まで生かす工夫がされています。
3つ目は、仕組みで解決するパターンです。
これは、食べ残しを減らしたり、売れ残りを防いだりする工夫です。
ノーフードロスレストランでは、その日に余った食材を使って限定メニューを提供しています。
フードロスをただ減らすだけでなく、楽しみながら学べる仕組みになっています。
また、大学や企業のカフェでは、売れ残りそうな食品を時間帯によって値引き販売するなど、現実的な方法でロスを減らしています。
大手チェーン店であるスターバックスでは、フードロス削減のため、閉店約3時間前からセーブフードという取り組みで、店舗内のサンドイッチやドーナツなど20%オフで販売しています。
さらに、東京のThe Good Food Marketでは、サステナブルやエシカルをテーマにした商品を扱い、フードロス削減につながる食品も多く取り入れています。
千葉県木更津市にあるクルクフィールズでは、農業と食をつなぎながら、無駄を出さない循環型の仕組みを大切にしています。
カフェもあり、食材の背景や生産者とのつながりを感じることができます。
私は、こうしたカフェの魅力は、ただ食事をするだけではなく、食材の価値や生産者の思いを知ることができるところだと思います。
特に、比較外野菜や余剰食材を活用することで、見た目だけで価値を決めないという考え方はとても大切だと感じました。
私も、メタグリでカフェを開く際、フードロス削減や一時産業とのつながりを大切にした、食の背景が伝わるような、そんなきっかけを作れるお店を作りたいと思っています。
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というわけで、本日のメタグリボイシーズはここまで。お相手は、メタグリ研究所インターンの岩崎でした。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聴きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に、新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では、次回もお楽しみに。バイバイ。