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この放送は、農業の常識をチョエスする、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
みなさん、こんにちは。富山みかんです。 今回のテーマは、「反収のロジック」というテーマでお送りします。
めちゃくちゃ暑くなってきましたね。 まだ東海は梅雨明けてないんですけれど、
明日、この辺でも37℃。 明日、あさって、しあさって、下水目と35℃を超えるみたいで、
ちょっと前まで全然春の日がなかったんですけど、 一気に雨が減って気温がぐーんと上がって、
やっぱりこの気温の急激な変化っていうのは、 人間にとっても植物にとってもよくありませんね。
天気予報を見てると、今年の夏も雨が少なそうだなといったところで、
昨年もやりました。炭酸カルシウムとパラフィン系の 添着剤を混用散布することで、
気候からの蒸散を抑えるという技術がありまして、 それを昨日散布しました。
昨日ですね、地域の行事があって、農薬の散布をいつも 6時台から行っているんですけれど、
昨日何時くらいかな、8時半に終わったから、 9時過ぎから始めたので、結構遅くまでかかってしまって、
いつもは朝早くからやって、昼休憩なしでやるので、 比較的早めに終わるんです。
早めにといっても午後を超えるんですけれど、 昨日はもう夕方何時くらいかな、
ちょっと日が暮れかかるまでやりました。 疲れました。
それでですね、防状で使っている銅粉のノズルを 今回新しく購入しました。
今まで使っていたのに問題があるわけではないんですけれど、 やっぱり軽くて性能がいいものの方が効率も良くなるかなと思いまして、
今回の防状から使おうと思ってインターネットで購入したんですけど、
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購入したサイトに在庫があるから今購入すればすぐ発送できるよと書いてあったんですけど、
購入した後にメーカーからお取り寄せするので、 少々お待ちくださいみたいなのが出て、
はぁーと思って、
なんとかギリギリ発送、そこから2日ぐらいして発送してくれたので、 間に合うなと思って、
日曜日の午前中に届くように、
受取日時を変更したんですけれど、それもうまくいかなくて、
結局届いたのが夕方になりました。
夕方、農薬のタンクが空になったので、一度作り直す時にノズルを変えて散布してちょっとだけ使いました。
意外と良さそうなノズルで良かったです。
すみません、余談が長くなってしまいましたが、
今回のテーマは短周のロジックということですが、
以前から短周が大事だということをずっと言ってきました。
この短周というのは、一旦あたり10ある、面積10あるあたりの終了かける短下で短周を出せるんですけど、
今回は短下の方は置いておいて、
まずとにかく終了、売るものを作らないといけません。
今回なぜこのテーマにしたかと言いますと、
先週の金曜日にボイシーでコーツサ・カズヒロさんという農業コンサルタントでいいのかな、コーツサ・カズヒロさんの放送で、
農業の倒産は30年で咲いた、販売ではなく作れない農家・法人から退場していくという内容でボイシーを発信されていまして、
これにも僕の言いたいことは詰まっているんですけれど、
この内容がですね、僕も以前取り上げましたオスミックトマトのケイファーム稲敷、ケイアグリバラキ、ややこしい名前ですよね、
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この辺の倒産について触れていまして、ブランドトマトとして単価は良かったのかもしれないですけれど、生産ができていないことで倒産してしまったということで、
やっぱりこの単種の単価もそうなんですけど、まずは作ること、農業において作ることは基本中の基本なので、
ここがしっかりできていなければいくらブランド化できていても単種は上がっていかない、単種は上がっていかないというか、収益が残らないということですね。
単種のロジックについてなんですけど、僕がやっているみかん栽培もそうですし、農業法人でやっている水耕栽培も、
特に水耕栽培の方はとにかく回転が早いので、どれくらいの間隔で箸をしてどれくらい巻いて、どれくらいで芽が出てみたいなのが結構頭に入っていて、
それが収年なので、やっぱり夏と冬じゃ全く成長の速度が違ってくるので、そういったところが頭に入っていないと栽培がうまくいかない。
ただ植物を栽培するだけでなく、また違ったところでも頭を使わないといけないんですけれど、これがちょっと説明が難しいので、みかんの方で説明させていただきます。
そもそも一旦あたりどれくらいの収量をとりたいかというのでもまた変わってきまして、みかんだと一旦あたり4トンをとりましょうと、私の住んでいる三日日町では言われています。
まず10アールあたりどれくらいそのみかんの木が植わっているかにもよりますし、50本なのか100本なのか、そうすると1本あたり何キロ取らないといけないというのもありますし、
あと肥料ですね。大体じゃなくて4トンだと窒素26キロ、10アールあたり26キロが整肥基準、26か28だったかなが整肥基準になっています。
単純計算だと100本割っていったら1本あたり40キロ、50本だと80キロですね、1本あたり。
これがどれくらい整肥になるかとか、あとたくさんみかんが付いたけれどサイズが小さくて収量がとれないから、パート3の人件費がかかったりとか、
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小さい果実がたくさん付いているとみかんの木にも負担がかかるので、次の年果実が取れないとかそういったところも関係してきます。
さっき言った4トン取るのに窒素が26キロ必要だというのも季節によって肥料を吸収する効率がまた違ってくるので、
どの時期に散布するとか、雨が多いとか少ないとかいろんなことが収量には影響してきます。
こういった予測不可能というわけではないですけど、予定通りにいかないのを予定通りにいかせる技術も必要になってくるので、
やっぱりそこが本当に基本なんじゃないかなと思っています。
だんだん根性論も入ってきてしまいましたけど、
ただ短集を上げるといっても本当にいろんなことも理解できていないといけないし、
農薬の知識だったり病害虫が発生したとして、これは一体何なんだろうというのがわからないといけませんよね。
僕もいまだにちょっとこれって何かな、アサミウマかな、マイマイかな、何の食害だろうって思うことが結構あって、
インターネットで調べても出てこないし、
AIで質問するとか、画像を送るとこの病害虫だよっていうのも全然当てにならないし、しかもほとんどサービス終了してますし、
結局は農協の職員さんに聞くのが一番間違いがないです。
またちょっとだんだん喋ってると脱線してきましたが、今回は以上になります。
今日もメタグリーボイシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。