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#288 ちいかわを勉強する
2026-09-10 38:45

#288 ちいかわを勉強する

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どうしても寿司皿がほしかった。

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歴史実践ポッドキャスト「メディアヌップ」 夜の言葉で、愛を語り継ぐ

▼ささきる|佐々木大輔|@sasakill東京杉並在住。作家。遠野物語活動化。遠野物語を再創造する GAME OF THE LOTUS主宰。小説 / カードゲーム / TRPGをつくっています。Tales & Tokens 代表 / Sekappy 取締役 / 遠野遺産認定調査委員

▼みやもと|宮本拓海|岩手水沢在住。編集と執筆。アテルイを顕彰する会や、さまざまな郷土史の実践活動を行う。株式会社公園 代表 / planter / FOLKS


感想

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サマリー

メディアヌップのMCささきるは、最近聴き始めたポッドキャスト「勉強人」に触発され、積極的に雑談を取り入れる方針を表明。しかし、今回は「勉強人」形式で、自身と遠藤さんが共通してハマるコンテンツ「ちいかわ」を深掘りするテーマを設定しました。二人は「ちいかわ」との出会いを語り、ささきるは映画から、遠藤さんは家族の影響で原作漫画まで読み込むに至った経緯を明かします。 「ちいかわ」の世界観については、可愛らしい見た目とは裏腹に、労働や討伐といった不条理な現実が描かれている点が魅力として挙げられました。「幸運の歌」のエピソードや、自らエンターテインメントを選べない世界でのささやかな喜び、そして「湧きどころ」や「黒烏龍茶」など、大衆文化の解像度の高さが共感を呼びます。ささきるは「一日外出録ハンチョウ」や「進撃の巨人」との共通点を見出し、その奥深さを考察しました。 遠藤さんは、作者のナガノが謎を多く残しつつも、ファンの反応を取り入れながら物語を紡ぐスタイルが、作品の長寿に繋がると分析。ささきるは、自身が熱望していた「ちいかわ」の寿司皿が中止になったエピソードを交えつつ、この作品がポケモンやディズニーのように世代を超えて愛されるIPとなる可能性に感謝を述べました。二人は「ちいかわ」が今後も長く続いていくことを願い、その魅力を再確認しました。

「勉強人」ポッドキャストの魅力と影響
メディアヌップ。歴史実践ポッドキャスト、メディアヌップ。 夜の言葉で愛を語り継ぐ。こんばんは、MCのささきるです。
こんばんは、エンドです。
最近、ハマっているポッドキャストがありまして。
はい。
前回の話で、宮崎県シーバソンっていうところに行きましたよっていう話をしてたんですけども、
そこでお会いしたエクシマさんっていうアーティストっていうかね、肖像画家の方がいるんですけども、
その方、メディアヌップ前から聞いてくださって、よくコメントもくださるんですけども、
シーバソンに行った時にもね、現地にも行ってお会いして、
そしたら、なんと水臭いことにですね、シーバソンから帰ってきた後に、
いや、実はポッドキャストやってましてっていう話をね、
なんと水臭いことに、だいぶ遅れて教わって、
で、僕はシーバソンにもエクシマさんにも親しみを持ってるから、
どれどれって思って、現在まで7エピソードあるポッドキャストを聞いたんですよ。
そしたらね、目を覚まさせられまして、
これがポッドキャストだなと思って。
ただね、男性2人が喋ってるだけなんですよ。
本当にずっと数時間雑談なんですよ、7エピソード聞いて。
数時間雑談なんだけど、途中ね、
いや、世のポッドキャストってなんか面白いこと言わなきゃみたいな。
って思いすぎてるんじゃないかみたいな。
いいこと言わなきゃみたいなね。
でも、ちょうど僕ら今撮ってるやつそんな感じになってないよね、みたいな。
ポッドキャストってこれでいいんじゃないの?みたいな。
聞き疲れするし、本当はこれぐらいでいいんじゃないの?みたいな話があったんだけど、
で、現にその2人がやってるやつは実際本当にそういうムードで進んでいくんだけど、
そのポッドキャストの感じに目を覚まさせられまして、
もう積極的に雑談していこうと思って。
って思ったんですけど、なんとね、今日はテーマがあるんですね。
言ったそばから。
言ったそばから。
言ったそばからテーマがあって。
徐々にね。
いたしかたない。徐々にね、その雑談も増やしていきたいんですけども、
今日のテーマはですね、私と遠藤さんが共通してハマっている
勉強人っていうポッドキャストがありまして、
これは小説家の小川さとしさんと、
これはゲームの王国とか、地図と拳とか、
その辺を書いてる小説家の小川さとしさんと、
あとテレビ東京の大森時夫さんが2人でやってるやつで、
多分あれも気軽にやってそうなんですよね。
会議室にスマホか何か1台置いて撮ってるような、
その程度の音質のやつなんですけども、
自分たちが通ってこなかった、でも世の中ではとってもポピュラーな
コンテンツを片方が勉強して、片方が教えるっていうね、
そういうやつなんですけど、ちょうどなんて言うんだろうね、
僕と遠藤さんと小川さんと大森さんが、
ある種似た者同士というか、中年男性として似た者同士みたいなところがあって、
例えばリアルバリュークラブの動画を1本も見たことがないとか、
あとは最近だと爆笑しましたけど、
ナオキマンショーの動画を1本も見たことがないとか、
あとはアベマの会って好きになりましたみたいな、なんだっけあれ。
君好きだっけ。
君好きみたいなやつ。
全然見てないやつを片方が勉強して、実はこういうものなんですと教えてくれるってやつがあって、
それいいなと思いまして、それやってみようっていうのが今日でございます。
「勉強人」のおすすめエピソードと「ちいかわ」の導入
前置きが長かった。
長くない、長くない。
遠藤さん聞いてます?勉強陣。
聞いてます。でも最新回、さっきのナオキマンショーまだ聞いてないから。
ナオキマンショーね。
もう岡田さんがオカルト大っ嫌いだと。
非常に許しがたいっていう。
インボロンだね。
インボロンだね。その態度からの学びにいくっていうやつだったからね。
余計に面白かったね。
ちょっと楽しみ。聞いてみます。
僕は今年のポッドキャスト、今年聞いたポッドキャストの中で一番面白かったと言っても過言ではないのは、
101回目のプロポーズを勉強するっていうやつですね。
めちゃめちゃ面白かったですね。
これはめちゃくちゃ面白かったね。
面白すぎて101回目のプロポーズ見たもん。
見直しましたもん。
その影響力たるやん。
本当にそうなんだろう、本当にそうなのかなと思って見返したら、本当にそうで大爆笑したの。
聞いて爆笑して確認して爆笑しました。
じゃあ、6話がクライマックスで後は惰性みたいな話とかも。
そうそうそう。でもね、惰性でもないんですけどね。
まあまあね、ちょっと言い過ぎた。
なんだろうな、勉強時に聞かれてない方の方が多いと思うんでちょっと説明すると、
小川さとしさんっていう小説家は小説家の中でもかなり器用な技巧派。
どんなものでも書いちゃうみたいな感じの人なんですよね。
だから物語論というか、お話の展開のロジックも持ってるし、
読み解く幅も持ってるっていうか、ボキャブラリーをいっぱい持ってる人だから、
その人に向けて大森さんが101回目のプロポーズの話をし始めるんですよね。
一言目に、星野達郎という主人公がまず99回これまでお見合い失敗してるんですねって言った時代に、
ああもうわかった。
99回の失敗と101回目のプロポーズって2の差があると。
これが100回目のプロポーズでもなくて、101回目のプロポーズであることにお話のギミックがあると。
だからもう99回今まで振られていてって言った瞬間に、ああもうわかったっていう。
もう一言言うたびにその感じでくるから、それが面白くてね。
確かにな。
ところが101回目のプロポーズが面白いのは、それを裏切ってくることなんですよね。
僕らのパブリックイメージの101回目のプロポーズって6話で終わってて、
その7話から最終話までの裏ボスに入っていくっていうか、
多分想像を超えていくところで、それが面白いんですけど。
そんなことがあるんで、ちょっと学んでみようということでね。
で、学ぶ対象にピッタリなものがあるんじゃないかってことで。
そうです。
ズバリ、チーカワでございます。
チーカワ。
「ちいかわ」との出会いと初期の印象
チーカワ知ってました?
知ってましたっていうか、見たことありました?
正確に言うと、この話を撮るために学んだというよりは、
たまたまこの2週間くらいで学んでたっていうタイミングなんですけど。
じゃあ2週間ってことは映画勢ってことですね。
ものすごい。結果としてはもうちょっと前か。
3週間くらい前。8月の半ばくらいに見たから3週間くらい前ですけど、
映画まで全く接点はなかったです。
ですよね。そういう人多いですよね。僕もほとんどそういう感じですね。
映画見たんですよね、佐々木さんも。
2回見ました。
2回見てんだ。
僕ちゃんとね、面白いやつは2回見るんですよ、大体。
そうなんですね。私は1回しか見てないですけど、1回見ました。
僕はLINEに勤めてたんで、LINEスタンプの事業部なんかがあるから、
永野さんの作品とか、チーカワとか、そういうものは割と目によく触れる。
仕事柄、あるいは同僚たちがそういうことでやってるみたいなことで、
割と目に触れる機会があって。
ただ自分自身はあんまりそんなにXでやってる漫画を読むとか、
単行本買って読むとか、アニメ見るってことはしてなかったんですけど、
これもポッドキャストで、サインポッドキャスト。
田中総一郎がやってるサインポッドキャストのチーカワを特集した回があって、
出てる人は本当に空口の人しかいない4人ぐらいが全員大絶賛してるんですよね、チーカワ。
その絶賛してる理由もだいたい2時間くらいの番組の中で語られるので、
あれが見た目通りの話じゃないよっていうのは知ってたんですよ。
深みのある作品だっていうのは知ってたんですけど。
でもね、読んだことなかったんで、まんまと、僕も映画から入って、
でもね、その後あんまり詳しく知らないっちゃ知らないみたいな感じです。
あれ、映画見て本読もうって感じにはならなかったんですか?
なんかね、今んとこなってないですね。
家に8巻だけあります。
これはつまり家族がハマっていて、
まずは原作の8巻から買って、
で、漫画読む前に、もうすぐどの配信プラットフォームでもすぐ見れるから、
アニメを家族、妻と子供が見始めてみたいな。
ああ、そうですよね。
だからね、体系的にはつかめてないんですよ。
つまみ食い、全体像は分かってない。
うちも実は家族でハマったって感じで、
私もしかしたら朝焼さんより全然意識に入ってこない存在で、
もちろんあるのは知ってたし、そこら中に溢れてるのも知っていたけど、
全く興味がなかったんですけど、
家族が、妻と息子が興味を持ち出して、
わちゃわちゃそういう話をして出して、
映画を見に行くって言った時に、
自分だけ休みの日に置いてかれそうになったんで、
一緒について行くって感じで見に行ったのがきっかけだったんですよね。
あ、じゃあかなり消極的に行きましたね、それは。
全然消極的に。
何なら一人別番の可能性もあったぐらいだったんですけど、
そんなに言うならなぁみたいな感じで行ったって感じでスタートしたんですけど、
まんまと面白かった。
映画自体は面白かったし、
何よりキャラクターと世界観にすごいハマってしまって、
すぐに家族みんなが同じように、
佐々木さんと同じようにネットフリックスで流したりとか、
あとはグッズ欲しがったりとかってことになってったんで、
当たり前のように原作も揃えて、
漫画も全部読んだ?
読みました読みました読みました。
8巻だけお家にあるっておっしゃってましたけど、
ちょうど8月の半ばぐらいって、
映画の2回目の特典が始まったぐらいだったんで、
めちゃくちゃ火付きまくってたから、
映画原作がまるっと8巻1巻分で終わるんですけど、
その8巻だけどこの書店でも売り切れだったんですよその時期。
確かに。
うちみたいなのが8だけ買っていくからね。
そうそうそう。
で、9月、8月の末ぐらいに従販されて、
もう買えるようになったんですけど、
当時はだから、8月の半ばぐらいはお盆前後ぐらいは、
ずっと8巻が手に入らない状態だったんで、
1から7巻とりあえず全部揃えて、
読んでいって、やっていって、
なんとなく私はぼんやり、
2巻なりに全体像は理解したって感じですね。
「ちいかわ」の世界観とダークな側面
わずか数ヶ月でガンダムを完走できる遠藤さんですから、
チークはアニメなんかあっという間だったんじゃないですか。
アニメはね、両方あって本当に良かったなっていう感じで、
アニメって1分半ぐらいで大体回るじゃないですか、お話が。
そうですね。
あれが本当に1ページ、
ツイッターでの連載で言えば1枚の画像が、
2枚3枚ぐらいで完結する話なんで、
非常に忠実だし、
映像になって良くなっているところもたくさんあるんで、
両方あって本当に良かったなと思いますけど、
断片的な理解でもハマれる世界観だとは思うんで。
そうですね。
断片で殺しに来てますよ、あれなんか。
例えば、
妻と子供は1話からずっと見てるんですけど、
これ面白いよとか、
食卓に座っている時にフラッと流れているので、
たまたま見るみたいな。
虫食いで見てるんですけど、
例えば、
幸運の歌を歌うじゃないですか、八割が。
はいはいはい。
すんごい好きになりますよね。
幸運って良い歌だねっつって。
すんごいこれ好きみたいな。
一発で殺しに来てるっていうか、
あれすごい好きなエピソードですね。
今の佐々木さんの幸運って良いよねって言い方が八割っぽかったな。
そうそうそう。確かそんなこと言ってたよね。
この歌良いよねっつって歌詞うる覚えで。
しかも、
僕が、
幸運のような昔の懐かしいCMを取り上げて歌うってことだけに感激したんじゃなくて、
その歌、歌詞うる覚えで分からなかったと。
だから、もう一回聴きに行こうって言った時に、
あの世界だと自宅でCDプレイヤーとか配信みたいなものがあるわけじゃなくて、
集団でみんなで聴くスピーカーの中に、
誰が決めたか分からない音楽のところでランダムに流れてきて、
その幸運が流れてくるのを待つと。
つまりそういう世界なわけじゃないですか。
つまり自分でエンターテインメントのコンテンツを選んで聴けない世界で、
たまたま音楽が流れるスピーカーから聴こえてきた幸運に心を打たれて、
それをもう一回友達に聴かせたくて一緒に行くっていう。
あの曲とあの世界観が1話の中に入ってて、
これは面白い!
これは面白いと思いました。
めちゃくちゃ好きじゃないですか。
実はダークな世界というか、
制限が多い中で暮らしているっていうのは、
チーカは見始めてすぐ気づく。
こういう世界だったと思う代表的な初心者がすぐ気づく面白さ。
それが幸運と掛け合わさるのはすごく難しかったですよね。
でも私がチーカは好きな感覚もそういうところなんですよね。
世界観がめちゃくちゃ好きっていうのが一番大きくて。
今、断片的に見てもわかるように、
基本的にはチーカワとハチワレとウサギっていう3人の日常生活が中心に繰り広げられて、
主役と言っても過言ではない3人の日常が基本なんですけど。
漫画もアニメも日常とか丸々な日々とかっていう、
本当に何気ないチーカワ世界の日々起こることっていう日常を描いたパターンと、
丸々編って呼ばれるような中長編が、
ストーリーがあるやつ、少し長めの話っていうのが何回か挟まれるっていうのが基本構造なんですよね。
だからその中長編の方に、
実はちょっと闇っぽいキーワードとかキャラクターとか展開が、
チーカワたちがちょっと不条理な目にあったりとか、
そういうところが出てきて、
そこで描かれる内容がただ可愛いだけじゃないっていう話の肝になってるというか。
そういうところでモテ生やすい人もかなりいるんですけど、
私も今佐々木さんがおっしゃってたように、
日常の中に現れる我々の世界と、
本当に同じようなものを扱うんだけど、
ちょっと違った扱われ方をされているみたいな、
ちょっと不思議な世界観みたいなところが、
抜群に気になっちゃってるんですよね。
気になりますよね。
だからそれを過剰考察して楽しんでる人もいれば、
最近だと、
昨日妻が教えてくれたんですけど、
斉藤公平が、
もっと革命やらなきゃダメだろうって、
あの世界を見て思ってるみたいなね。
革命とかデモとかストとかすべきであるみたいなね。
堂々とか討伐を受け入れてるってことに対してね。
そういうことそういうこと。
左翼あるいは共産主義者、コミュニティストが見ると、
もっと立つべきであるみたいな風に。
それもね、たぶん冗談で言ってるんだと思うんですけど、
その冗談含めて面白いなっていうか、
冗談を言えるコンテンツとして面白いなと思うんだけど。
まんまと面白いなと思ってますね。
「ちいかわ」に隠された大衆文化と他作品との共通点
そうなんですよね。
なんか、
そういう、
例えば、
労働とか、
討伐、
採取とかっていう、
鎧さんと呼ばれる唯一の人型のキャラクターたちが、
中華たちに業務を渡して、
それに対して報酬を渡すっていう仕組みがあるんですけど、
その仕組みがどういう仕組みかということとか、
一切語られないんですよね。
だから、そんなような形で、
それに支配されてるっていう見られ方もできるし、
一方では、
欲しいものがあったときだけ、
ちょっと労働して何か欲しいものを買うみたいなことだけしてたりしていて、
日常で食べ物とかを収集するには、
湧きどころっていうものがあって、
そこから増えるラムネが湧いて出たりとか、
白米が湧いて出たりとか。
なんか、見たことある。
地面に蓋みたいなのがはまってて、
開けるとなんか入ってるんだっけ?
あれ湧きどころっていうんですか?
あれはね、炊飯器が埋まってて、
白米の湧きどころみたいになってたりするんです。
やっぱり虫食いで見てるから分かってないわ。
あれ湧きどころなんだ。
湧きどころはね、結構いろんな種類があって、
なんか増えるラムネみたいなのもあるし、
あとは湧きどころだけじゃなくて、
空からおにぎりが降ってきたりとか、
あとはなんか、
めったに見ないけどステーキが湧いているとか、
なんかそういう、
あとはなんか、
キリチーズが採取できる山があったりとか、
それもしかして、
サイダーの泉みたいなのがあったりとか。
わさびかきピーを山に塗りつけて食ってる、
キリチーズの山ってそれですか?
そうそう。
あれそれなんだ。
それです、それです。
栗まんじゅうが、
ビールのおつまみに、
霧の山にやってたけど。
でも本当に、
永野さんっておっさんなのかなと思うぐらい、
我々と同じ生物なのかなと思うぐらい、
出てくる食べ物とかが、
なんかいちいちツボをついてきてて、
かきのたね、
普通の赤いかきのたねじゃなくて、
わさびのかきのたねを出すじゃないですか、
緑色のパッケージの。
そうですよね。
俺もあれ好きなんですよね。
かきのたねって梅味かわさび味の方が美味しいんだけど、
わさびの方がポピュラーだから、
わさびが出てくるのが分かるし。
あとローに並んでるときに、
黒うろん茶持ってるじゃないですか。
はいはいはいはい。
特に説明はされないけど、
あれはラーメン次郎の見た本店とかに行くと、
外に自販機があって、黒うろん茶があって、
あんなに質素たっぷりなものを食べるって分かってる人たちが、
食べるくせに、
食べるからこそ、
みんなこう、
罪をちょっとでも減らすように、
黒うろん茶を買って並ぶみたいなやつがあるんだけど。
その黒うろん茶買ってるとかさ、
なんか、
これはもう、
殺しに来てるなって思いましたね。
こういう人たちを。
僕らのような人たちを。
なんかそこの、
大衆文化、
音楽もそうだし、
食べ物とかもそうなんですけど、
大衆文化の解像度だけが、
やけに高いんですよね。
やけに高いね。
そうそう。
スーパーの音楽とかね。
そうそうそう。
曲のタイトル分かんないけど。
呼び込みくん?
パッパー、パッパーってやつですよね。
タタータタタタってやつでしょ?
そうそう。
あれでラジオ体操するやつ。
全国のスーパーであれって結構使われてるんですか?
みんな知ってるんですか?
あれって。
どうなんですかね。
私は知ってましたけどね。
イオンとかめちゃくちゃ使ってるですからね。
あれイオンか。
イオンはめちゃくちゃ使ってる。
そういうのを見てるうちにというか、
これ福本信之の
一日外出録半丁にそっくりだなと思って
知ってます?
一日外出録半丁って。
全然読んでないですけどもちろん存在は。
破壊、賭博録、カイジのスピンオフ作品の。
全然読んでなかったですか?
存在しか知らないです。
一応カイジ漫画でも
映画にもなったから有名かもしれませんけど
破壊、賭博録、カイジとかに出てくる
地下世界、借金を背負って
それを返さなきゃいけなくて
地下世界で労働に勤しんで
ペリカという単位で動かせて
みんなその一日の労働を癒すために
缶ビール買ったり柿の種買ったりして
みんなそれを散財しちゃうんだけど
それをたくさん食べると一日外出券というのが買えて
その一日外出券を買って
たった一日だけシャバに出かけて
好きなものを食べたり見たりしてくる
しかもそれをよくやってるのがハンチョウというキャラクターで
一日外出力がハンチョウというキャラクターがあるんですけど
すごいそれにそっくりだなと思って
登場人物も3人くらい出てくるし
そういうことだったんだ。
不条理な労働の中でたまに
外に出て何するかと思いきや
ちょっとした
ささやかな幸せなことをやって
ちょっとラーメン食って帰ってくるとか
スーパーセント行って帰ってくるみたいなことで帰ってくるんだけど
その辺がすごい似てるなと思ってたら
ハンチョウの最新刊とかで
長野さんとコラボしてるんですよね
長野さんが共感と尊敬を捧げる
作品と作者として
ハンチョウと福本信之を挙げていて
似たものを長野さんというか
作者自身も感じてるんだと思うんですけど
僕ハンチョウすごい大好きだったんですけど
ハンチョウと同じようなものが
もう1個知河
手に入ったなと思ってたところでしたね
「ちいかわ」の謎と長寿コンテンツとしての可能性
それはもうバッチリですね
さっきの話聞いてても
世界観深読みする楽しさとかも
もちろんあると思うんですけど
例えば映画見たってことは
映画の話してないね
主役3体以外の
モモンガとか古本屋とかも
多分ご存知だと思いますけど
例えばモモンガの出自がどうこうとかっていう話は
めちゃめちゃ有名な考察で
噂で聞きましたよ
それがどのエピソードで見れるのか分からないから
家族からの噂でしか聞いてないんだけど
モモンガの初登場の最初のセリフが
ついに手に入れたぞっていうところから
スタートするんですよね
その体を手に入れて
モモンガの見た目は本当に可愛らしいから
モモンガの見た目を手に入れて何をしたかったかっていうと
可愛いこぶってチェアホヤされたいっていうのが
モモンガの願望なんで
あの調子で可愛がれとか迷路とか
っていうことをいろんな人に言って
突っかかってるっていう感じのキャラなんですけど
ちょいちょいデカツ
モモンガに姿を奪われたデカツよも出てきて
返せっていう話をしたり
それに嫌だって言ったりってことを
何度か繰り返して似合わせてたりする
そういう話は結構散りばめられてるんですよね
散りばめられてますよね
そういうのも進撃の巨人っぽいなと思いましたね
特に進撃の巨人の第一部っていうか
前半は壁の中にいることを知らない状態で
キャラがいて
壁の向こう側から来た巨人側の人間が
エレンと一緒に混ざってる
混ざってるじゃないですか
そういうのとかも似てるなーみたいな
似てるとこあるなーって思いながら
班長と進撃の巨人との共通点を
感じながら見てましたね
そうかもしれないですね
明かされてない謎がたくさんあるっていう状態が
今だと思うんですよね
それこそモモンガーと手勝与みたいな話が
いくつかのキャラクターであの子っていうキャラクターと
それの元だったと思われる
モブキャラがいたりするんですけど
その辺はもう明確に匂わされたりもしてるんですけど
なんでチーカー族みたいなキャラが
手勝与みたいになっちゃうのかとか
その辺りの話が匂わされるんだけど
仕組みは明かされないし
それこそさっきの話なんですけど
鎧さんたちとチーカーたちの関わりとかって
どうなってんだみたいなこととかも明かされないし
謎のある状態っていうのは確かに
そういう進撃とかにも通ずるし
逆に言えばちょっと分からない状態が
私はすごい惹かれるポイントでもあるんですよね
いいですよね
最新話に至っても
最新は俺読んでないですけど見てもないですけど
チーカーってまだ草むしり検定5級受かってないんでしょ?
まだあんなに勉強してるのに
違うの?受かった?
これ受かってます
最新だとほうだと受かってるな
っていうかまだ単行本も出てないんですけど
映画の精錬編っていうのが
2023年の11月か何かなんですよ
投稿終わり
ほぼ丸2年半くらいあるんですよネタが
9巻が確か11月に出るんですけど
その間にかなりの話数あるんで
私全部ツイート遡って一旦全部見たんですけど
やっぱちゃんと勉強陣っぽくなってますね
さすが遠藤さんだな
そういうのは遠藤さんの学ぶスピード早いもんな
俺ターAガンダムあんなに面白いって言ってるのに
1日1話しか見れてないからまだ26話ですよ
一気に見れないもん
遠藤さんはすごいわ
気になっちゃったっていう中で
映画の後のこの2年半くらいに
原作としてツイートで公開されてるものの中から
ランダムにアニメ化されたりしてるんですよ
全部時系列で行われてないから
そうなんですよ
ちょっと前にやってたスイカ割りの話とかは
去年か一昨年どっちだったかなぐらいの話なんですけど
少なくとも2年分くらいのストックがあったりしていて
漫画で言えば9巻に至るところ
キャラが登場してからで言うと
来年で10周年嫌だと思うんですけど
そのぐらいの時間をかけてやっと
草むしり検定の5期を受かる程度の進捗ですよ
これはおそらく
僕らが30年
例えば今年ポケモン30周年じゃないですか
来年10周年だとしたら
あと21年とかで30周年だと思うんですけど
30周年になってなお明かされてない謎と
その心地よい秘密の中で
楽しいエピソードを味わってる可能性ありますね
最高
一生もんな感じする
長野さんってこの
チリカワ世界に関する語りがほとんど
世に出てないっぽいじゃないですか
どうぞ語らないでいただきたいですよね
マスタープランあるんですかねどう思います
ないと思うな
僕の予想ですけどね
例えば
ハンターハンターのトガシだって
アドリブで
すごい構想力とにもかかわらず
アドリブの誘致を最後まで残しながら
やってると思うのですが
そういう風にできるじゃないですか
どんだけ妄想膨らまして謎の多い世界を作ることもできるけど
漫画もアニメも
いくいくは短いから
その時の思いつきとかファンの反応とか見ながら
いかようにもできるか空白を残しながら
やってるんだと思いますけどね
めちゃめちゃ即時性みたいなことが
反映されたりしますしね
でもマジでその今の話
本当にそうで私の
ミーハーとしてそんな形で
1日3週間くらい学んでる最中ではあるんですけど
私のスタンスまさに今佐々木さんがおっしゃった通りで
できるだけ長く
可愛らしくて少し不思議で
やたら大衆性の解像度の高さに反応してしまう
この世界ができるだけ長く続いてほしいと思ってて
僕できると思う
なぜなら班長を尊敬してる長野さんだったら
こう考えるんじゃないかと僕が思うことがあって
1日外出録班長なんて
言ってしまえばさっきのような1日外出してささやかな楽しみをして
帰ってくるってだけの話なんですよ
だから序盤で言えば例えば日高屋に行って
野菜大盛りタンメンって帰ってくるみたいな
どこの駅前でも楽しめるような
日高屋で楽しんで帰ってくるみたいなものが面白くて進んでいくんですけど
だんだん後半になってくると
20巻くらい行ってるから毎回それじゃ話が進まないんですよ
飽きてくるところをもっと
メタな展開になってくるんだけど
メタな展開っていうのは地下世界から脱出するとかなんとかじゃなくて
地下世界から外出するっていうのは保ったまんま
毎回外出してる人たちが
何て言うんだろうな
何も食べずに
部屋に行って中学生の時の友達の部屋に行った時のように
寝っ転がって人の部屋の漫画を読んで帰ってくるとか
最近話題になったのが
生成AIで漫画を作るとどうなるかって言って
その生成AIで作った漫画自体が
その範疇のそのエピソードになっているとか
これ完全にメタな展開なんですけど
その自示ネタを取り入れながら
でもなんか続いていくんですよ
読むごとにどんどん緊張とテンションが高まってて
ファンは未だに飽きてないんですよ
最新観まで
みたいなことができるから
しかも今
ちいかわ世界に繁盛以上に素晴らしいのは
繁盛よりもすごいキャラがいっぱいいるから
古本屋とかも最初モブだったのに
耳当ててもらって古本屋になって急に
ピンク色の表情が出てくるじゃないですか
あんなことができるんだったら無限にできますよ
無限にできる
これは心強い
すごい楽しみを得ちゃったな
「ちいかわ」への個人的な思いと世代を超える魅力
確かに
勉強陣と言いつつ僕も
勉強陣の収録を待っている間に勉強がある程度追いついてしまった
変な話だった
確かにね
僕が学会したのがスシローじゃないや
蔵寿司ね
僕何が楽しみだったって言って
本来の予定では9月18日から
お皿がね
もらえるはずだったんですよ
僕ねメディアヌップの過去エピソードでも言ってきたように
お皿に対して青春を捧げてきたっていう
お皿に対して異様な執着があるんですよ
例えばそれは民芸品にだけ向いてなくて
例えば過去で言うと崖の上のポニョのチキンラーメン丼があるんだけど
あれをしっかり僕ゲットして
今でもチキンラーメン食べるときはポニョの丼で食ってるんですね
なので今回の
地川の寿司皿も絶対ゲットすると思って
1回練習しに行ったんですよ
練習というかすでにグッズもらえる時だけど
ビックラポンの
それはちゃんと皿5枚が最も効率的になるメニューと
スマホビックラポンであるとダブルチャンスがあるっていう
あれを最大化するやつを
ちゃんと計算して
寿司皿の本番に向けて備えてたのに
中止になりましたよ
私は長く楽しみたいというのは
ああいうことにも関わってきていて
関わってるの?
このタイミングでものすごい
爆発的な我々のミーハーが入ってきたわけじゃないですか
この地川の世界に
だからこそ
私は謙虚であるべきだと思っておりまして
この世界にはやはり
ずっと地川たちのように
地川たちをささやかな幸せとして
支えてきた人たちがいるわけで
既存のファンもいるし
既存のファンとの長野さんと
ファンダムがあって
そこにこういう過剰な反応で
荒らしてしまうのは
本当に不本意だし
作者とかファンダムのストレスになるのは
一番良くないなと思って
こういう点こそ静かに
長く続くことを祈りたいなと思ってます
祈りたいですね
僕のような皿好きと
トレーディングカードゲームみたいな収集物に目のない
特性を持ったやつが
掛け合わさった時の寿司皿への期待が
異様に高かったんだけど
反省しました?
いいんですよ 私も行きましたもん
行ってもらってますからね
言ってもらってるんですけど
過剰に騒ぎ立てることはしないで
とにかく長く続いてほしいと
思ってます
過剰考察をすると
ゆで返りのようになって死んでいく社会を
偶和的に描いていることが
今の日本社会に対して
異を唱えないことを肯定しているように
ネガティブに捉える
読みとして
そういうのも分かりつつ
僕はそれ以上に
この46歳という年になって
今後30年50年とポケモンとかディズニーのように
まじで息の長いIP作品になることが
ほぼ約束されている
この作品にこの年で出会えたことがありがたいですよね
多分7,80歳になっても
今の10歳の人と地域化の話できるっていう
世代をつなぐ鎖のような作品に
出会えたことに感謝してるんで
基本感謝ですね
確かにポケモンで似たような経験してますもんね我々
それの最新版ですよ
だってガンダム好きになったって70歳の人しか長くなれないんだから今
逆にね
それはそれである種の世代別の鎖ではあるんだけど
本当そう
下向きの新しい向きの鎖が
地域化は手に入ったなと思いましたね
歴史実践として
良いものを得ましたね
あれは本当にすごい
ミッキーマウス、ピカチュウ、チーカワぐらいのことだと思うんですよね
そんなの俺が言うまでもなく
言う人はずっと前から言ってましたけど
単独で三里を超えるなんてさ
そんなことあり得ないじゃないですか
超えてますよね
何年も前に超えてるんですよ
そういう知識だけはあったんですけど
本当にハマれたってことが嬉しい
いいですね
唐突ですが
今度こそ雑談をしましょう
そうですね
それではまた来週お会いしましょう
38:45

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