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2025-03-20 25:28

#213 今年も米づくりリンゴづくりの季節がはじまる

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新年度を前にして、いつもにも増してただの雑談です。

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.medianup.xyz/p/episode-213⁠⁠⁠⁠

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サマリー

今年の米づくりとリンゴづくりの季節が始まり、様々なお便りや飲食に関する話題が取り上げられています。また、吉祥寺のハモニカ横丁やおでんからの新たな飲み方の提案にも言及されています。地域の行事が盛況に行われており、収穫の喜びや子供たちが参加するイベントについても語られています。農業の行事が進行しており、特にリンゴの剪定や米の苗の準備が行われる中、農家の現状や物価についての考察も交えられています。

お便りの紹介
スピーカー 2
はい、というわけでお便りをいただいています。お便りを読み上げてみたいと思います。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
くまおぱぱさんからメッセージをいただきました。
ささきるさん、みやもとさん、おはこんばんちは。エピソード207拝聴いたしました。
おでんのだしで酒が飲めるかのテーマについて、すでにご承知かもしれませんが、そのものズバリのお店があるのでお知らせしたくお便りしました。
漫画でおなじみの東京区北区赤羽根に、まるけんすいさんという練り物屋さんがあります。
こちらでは自宅で作るおでんの種を販売するとともに、今でいうイートイン形式で煮込んだおでんを販売しており、目玉はカップ酒を購入し、少し飲んだところにおでんのだしを注ぐだし割りです。
お店があるのが、闇市由来のアーケード街の中というシチュエーションで、風景と提供される商品の絶妙なマッチングも楽しめます。
大阪の西成、ブラックレインのロケ地、吉祥寺のハモニカ横丁に並んで、私の中ではザ闇市が感じられる場所です。
機会があればぜひお試しください。大寒波襲来もあり、春は足踏みしている感があります。お二人ともご自愛ください。ではまた。
というわけでお便りありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
これは何の時だっけ?207だから。
207だから、僕がカレーのルーで飲む。
カレーで飲むのね。
スピーカー 2
麻婆豆腐でやろうぜっていうね。
スピーカー 1
はいはいはい、そうですよね。
スピーカー 2
これが206で、207がアイ漬物編。だから連続で食べ物の話した時のやつだったという。
これありがとうございます。
これね、いろんな方からコメントいただいたんですけど、
情報提供ありがとうございますっていう俺をまず第一に伝えさせていただいた上でですね、
日本酒のだし割りは僕も知ってますし、おいしいとも思ってます。
ひれ酒みたいなもんで、日本酒にお魚とか魚介のだしがきっちり効いた飲み物っておいしいなと思ってるんですね。
でも前回驚いたのは、それとは別におつまみが知るものであると。
例えばレンゲで麻婆豆腐をすくってビールを飲む、これわかる、おいしいなと。
で、もう一個がネギと大根とごぼうの味がするケンチン汁を一口飲んで酒が飲めるかと。
スピーカー 1
飲める人がいると。でも俺は別にやりたくないなみたいな。
スピーカー 2
そういう意味だったんですけどね。
でもお便りありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
私こう闇市的なとこ大好きですから。
スピーカー 1
はいはい。そうなんですね。吉祥寺にもあるんですね、ハモニカ横丁。
スピーカー 2
いや、ハモニカ横丁、僕ハモニカ横丁に就任以上行ってますからね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
いつも行ってくね、万寮ってところがあるんですけど、もうそこで。
万寮は12時からやってる居酒屋さんとして、フラッと行ってね、大体1時間もいないです。もう30分くらいしかいないんですけど。
ほんと闇市感を感じられる場所。
スピーカー 1
いいですね、確かにな。日中から飲める店いいですね。
スピーカー 2
この間もね、パッと座ったら隣がね、親しみのある年齢の男性2人だったんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
日曜日だったんですけどね、ポケモンの大会の前に。
僕いつもポケモンの大会の前後に、吉祥寺のハモニカ横丁の闇市でお酒飲むんですよ。
すごい。はい。
大会の前に飲むこともあるし、大会は飲むこともあるんですけど。
その時はね、日曜日の12時半とかだったんですけど、2人で。
で、なんかね、ちょっとすごい狭い店だから、その通路を融通し合うみたいな感じで、ちょっと話かけやすいんですよ。
あ、ちょっとすいませんとか、あ、後ろすいませんとか何とかつって。
聞いてみたら、94年生まれ、つまりミョンモさんと同い年の2人で。
一緒ですね。
小田原、神奈川県の小田原から吉祥寺までわざわざ飲みに来て。
そのハモニカ横丁のマンリョーっていう店に初めて来たつってて。
初めて来た風な感じだったから、僕の方がちょっといろいろ教えてあげたりなんかしてたんだけど。
で、そのさ、まずさ、30歳ぐらいの男が日曜日に2人で飲んでるっていうのは、これ確実に同僚じゃないと。
もう会社の人と日曜日そんな合わないから。
スピーカー 1
これ絶対どっか地元が同じの同級生とかなんだろうと思ったら、しっかり言って。
スピーカー 2
愛知県のご出身で、片方は東京に就職をして、片方は今、単身赴任中で神奈川の小田原にいると。
で、ちょっと久々に会おうぜつって、東京にいる友達に会いに神奈川から来て飲んでるみたいなね。
それでこう、会って。
で、なんか話し合うなと思ったわね。
94年生まれで、これ94年生まれの人と俺話し慣れてて。
スピーカー 1
そうっすよね。
はいはい。
スピーカー 2
宮本さんがね、94年前だから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
もうすぐ、即に宮本さん。
僕、宮本さんを基準にしてるから、31歳の人当てられるもん。
31歳ですよねって思うもんね。
スピーカー 1
すげえ。はいはい。いいっすね。
ホモニカ横丁すごい興味ありますね。
この間京都に行った時も、京都の四条大宮っていう辺りの地区で、
串カツ屋さん、本当に京都の中でのチェーン店みたいな、串ハチっていう、
僕の妻はすごい幼い頃から通ってたっていう、おいしいすごい串カツ屋さんで、
そこが結構やっぱり行列になって混んでたので、
そこを諦めて、すぐ近くに飲みに行こうと思って入ったお店が、
庶民っていうお店だったんですけど、
時間がたぶん11時ぐらいかな。
昼の11時から夜の10時までやってるお店で、
立ち飲み屋さんで、でもすごいそこも満杯だったんですけど、
たまたま2人は入れるぐらいの空きがあったので、入って飲んでて、
そこもやっぱりすごい良かったですね。
全然闇市とかではなくて駅前だったんですけど、
なんかもう生ビールも250円、300円。
スピーカー 2
生ビールじゃない可能性あるよ。
スピーカー 1
そんな可能性あったんですかね。
一番絞りで、いや全然飲んでて違和感なかったんですけど、
おつまみも味フライとか、あとお刺身とかは基本150円、
鎌のぶり焼きとかも250円、300円とかで、
僕たちそこでお酒、
スピーカー 2
驚異的に安いな。
スピーカー 1
そうなんですよ。
お酒2人合わせて4,5杯飲んで、
おつまみ1品だけでずっと飲んでたんですけど、
料理についての考察
スピーカー 1
それでお買い消したら1300円とかで、
最初お店の名前考えないで入ったんですが、
庶民ってそういうことかみたいな、
そこもすごい良かったですね。
スピーカー 2
そういうのいいよね。
スピーカー 1
いいですよね。
最近食べ物の話ばっかりですね。
スピーカー 2
最近食べ物の話ばっかりだなと思いつつも、
やっぱり食べ物ってみんな食べてるじゃないですか、前に。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でね、他の番組に言及すると、
いやこれ面白いなと思うことがあって、
2つね、面白いことがありました最近。
1つはホットテックで、
くしぃさんと陽平さんが、
いや食戦記って手放せないですよね、
食戦記ってない人生嫌ですみたいな話してたんですけど、
僕今事実どうかというと、
食戦記持ってない上に、別にいらないと思ってるんです。
一生いらないと思ってるんですよ。
そういう主義なんですね。
これはね、かなり1時間番組撮れるぐらい、
食戦記に対してどう思ってるかって。
スピーカー 1
そうですよね。
でも佐々木さんが持ってる器とかって、
食戦記なんか使えなさそうなイメージも勝手にですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
そもそも俺が持ってる器は、
食戦記にかけられないっていうのがあるし、
あと今住んでるマンションに、
食戦記をがっつりつけるスペースがないと。
水道工事なんかもなくて、
簡単な機材もいっぱい出てるとはいえ、
その分ちっちゃくなるから、
ちっちゃい食戦記で洗いたいものなんか、
逆にさらになくなるから、
いらないんだけど、
置ける場所があったら、
つけるかもしれないけど、
その時は、たぶん食戦記を使うように、
食記を変え替えて、
やんなきゃいけないんだけど、
食戦記で使える食器に、
僕が使いたい食記はないから、
結果使わないと思うんだけど、
それはいいんだけど。
ただ、その番組ではその主義で、
響き合ってて、
そうだよねってなってて、
じゃない?
で、あともう一個は、
今日今朝聞いて、
すごい面白かったのは、
階段で、
なるべくズボラに料理したいっていう、
食器も道具も手順も、
材料もなるべく少ない方がいいっていう。
スピーカー 1
はい、なるほど。
スピーカー 2
で、一番いい料理は、
まるちゃんのソース焼きそばに、
ミックスベジタブル混ぜただけのやつ、
みたいな。
カット野菜のね、
カット野菜か、
カット野菜の冷凍のやつをミックスベジタブル。
あと、肉も何も包丁も何も使わないと。
どっちも袋からピッピッって切って、
テフロンのフライパンで炒めたら終わりっていうのが、
最高の料理だみたいな。
で、あとはホットクックで、
とか楽だよねって話してもらわれてて。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
僕それそれいいと思うんだけど、
やっぱり似た者同士が、
番組のMCやってると思った。
食戦記好き同士とか、
手間かけないホットクックがいいとかね。
ホットクックはちょっと使いづらいって話に、
その時はなってたんだけど、
要は手間かけない道具の方がいいみたいな。
で、僕とミヤモトさんはどちらかというと、
食戦記はあんま使わない。
スピーカー 1
持ってないっすね。
スピーカー 2
手間も省くことにもあんま興味もない。
割とちゃんと料理する派の2人になってたから、
似た者同士になってんだなと思って。
スピーカー 1
本当ですね、確かに。
米づくりとリンゴづくりの季節
スピーカー 2
料理っていうか食べ物の話はね、
番組対抗の軸を入れると、
さらにいろんなものが見えてきて、
スピーカー 1
面白いなと思って。
いいですね、すごい。
じゃあ次回、Podcast the Gatheringの時、
ぜひそれやりたいっすね。
あれも楽しかったな。
そうですよね、やっぱり料理してる時間もすごい、
楽しいっていうか、なんかでも、
そうですね、すごくいいですね。
なんか読書はできてないけど、
料理はやっぱりすごく、
どんなに忙しくても、
定期的にやりたくなりますね。
スピーカー 2
するよね。
はい。
むしろマインドフルネスっていうか、
スピーカー 1
ですけどね。
そうですね、そんな感じがすごいしますね。
だから階段の、
階段のDiscordの中にある、
名前のテキストのないご飯写真館とかも、
でもあれもすごいいいですね。
なんかご飯のやつって、
見てるだけで、
幸せになりますね、おいしそうなご飯は。
スピーカー 2
これね、テキストのない。
テキストのないっていうのは、
ほんとやりやすいよな。
でもやっぱこれ見ると思うけど、
みんな、みんなも、
四六時中ラーメン食ってるなと思うよね。
スピーカー 1
そうですね、めっちゃラーメンですね。
めっちゃラーメンですね。
スピーカー 2
四六時中ラーメンと、
麺を食ってんだなと思うよね。
人間って、
中年男性って。
スピーカー 1
はいはい。
めっちゃ食ってますね。
しかもみなさん結構トッピングがガッツリある、
ラーメン食べてるなと思いますね。
スピーカー 2
料理ね。
行事とイベントの詳細
スピーカー 1
いいですね、確かにそっか。
ホットキャストザゲザリングやった時も、
あれがもう一年渡ってますもんね。
スピーカー 2
もう遥かに一年半ぐらい前。
スピーカー 1
一年半ぐらい前ですもんね。
スピーカー 2
あれもすごい楽しかったな。
あとそうだ、近況で言うとね、
僕ね、行事を見つけましたよ。
スピーカー 1
あ、行事。
スピーカー 2
学校行事が異様に多い中学校にいたって話を前にしたと思うんですけども、
その中で、あれ行事行事って言ってるけど、
今世の中でなんかあるときって、
イベントって言ってるなと。
だから行事って言ってないな、
あれ行事が必要なんじゃないか、僕たちにはみたいな話ちょっと最後したと思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
あの行事ありました、僕身の回りに。
スピーカー 1
ほんとですか。
スピーカー 2
それがね、真っ暗クラスっていう、
うちの子供が通っている小学校で、
年に1回3月に開催しているイベントで、
スピーカー 1
学校に泊まると。
スピーカー 2
これはね、東日本大震災があった後に、
その避難訓練っていうものを、
大規模に無理積極的にやろうみたいな、
表向きはそういう趣旨っていうか、
表向きというかまさにそういう趣旨なんですけど、
でもやるからには楽しんでいろんなイベントもやろうということで、
その災害時なんで、
電気とかなんとかっていうものの使用を制限して、
ある程度制限して、
真っ暗の中で、
学校の中でキャンプをするみたいな、
スピーカー 1
真っ暗クラスっていうやつがあって、
スピーカー 2
で、子供とそのお父さんお母さんとだいたい100人100人で、
200人ぐらいが体育館に泊まるっていう、
イベントをね、やってるんですけど、
僕その今年その運営側の方に回って、
で、やったんですけど、
それがねえらい大変、
もう終わると、
1週間疲労が抜けないって言われている、
運営をやるとね、運営をやると1週間疲労が抜けないって言われてる、
大規模イベントなんですけど、
それをやった時に、
なんかの行事に巻き込まれた、
でも行事楽しかったっていうその、
行事?
行事って感じ?
イベントってなんかチケット買って参加するもしないもん自由みたいな感じすると思うんですけど、
行事ってもう来ると、
もうその地域の人絶対やんなきゃいけないっていう、
なんかね、ほんと党の祭りみたいな、
もうやんなきゃいけない、出なきゃいけないっていう感じの、
これが真っ暗クラスかって運営に出て分かって、
もうヘトヘトになりましたね、なんかね。
スピーカー 1
いやでもそうですよね、だって一泊するってことですか、学校に。
スピーカー 2
そうですね、子供たちは午後から集まって、
いろんな体験をしたり、
つまり備蓄しているアルファ米とか材料とかでカレーを作ったり、
つまりリッチなものを持ち込むんでやるんじゃなくて、
災害時にしか手に入らないものでご飯を作って食べて、
で、夜の教室で謎解きとか宝探しみたいなイベントやったりとか。
あとはね、コミュニティFM、
FM派、周囲数百名しか届かないFM派で災害時の情報を配信する、
DJブースというかポッドキャスティングブースみたいなものができて、
そこでイベントのお知らせとかをやる、FM放送をする練習して、
子供たちラジオを持ち込んで、
お父さんたちが流している会話とかお知らせとか音楽とか聞いてるとか。
とにかくいろんな出し物があって、
で、自分はその中で謎解きというか校内探検みたいなものの担当だったんですけど、
とにかく午後から来て、子供たちは朝開催なんですけど、
準備の大人たちは本当朝8時半から集まって、
翌日の9時、10時まで片付けしてて、
その準備でいろいろやっててとかだから、
思い出と経験の共有
スピーカー 1
まあ疲れるんですよ。
そうですよね。
スピーカー 2
でもなんかすごい良いイベントだなっていうか、
それが3月にあるっていうのはね、東日本大震災の。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんかあれで。
これは良いイベントだなと思ってね。
スピーカー 1
そうですね、すごい良いですね。
確かに。
なんかやっぱそれでこうね、慣れていくと、
またまあ非常時とかにもきっと、やっぱり電気とかない。
そうだよな、確かに。
東日本大震災の時、当時僕高校生だったんですけど、
でも多分なんかその、僕は沿岸部から離れた内陸部で、
でも停電がしてて断水がしてて、
だからこう情報とかが何にも入ってこなかったけど、
ただまあ学校が休みになるっていうか、
当時学校はもう冬休みだったけど、
多分部活がなくなるとか、
なんかこういつもの感じじゃないのは、
なんかすごいイベント感があって、
なのでなんて言うんですかね、
その台風の日のお休み、
なんかこう何か学校が臨時休業になる時の、
どちらかっていうと当時の僕はすごい、
ワクワクというよりは非日常的な感覚をすごい持って過ごしてたので、
そうでしたね。
スピーカー 2
僕もそうでしたね。
本当に大変な思いをした地域と、
そこに親戚や友達や家族がいる人たちっていうのに比べると、
同じ岩手でも、
僕その時東京にいたから余計にですね、
ちょっと安全なとこにいて、
非日常なふわふわ感の中にいたみたいなね、
感じだったんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
俺なんかそれで覚えてることあるわ、
ちょうど今これ撮ってるのは3月13日だから、
3月11日大震災あった日が2日前なんで、
みんなその時の感想なんかをね、
Facebookとかにね、感想を投じるわけですよ。
その中にとある人がいて、
スピーカー 1
4文字の。
スピーカー 2
だいたいみんな4文字ぐらいだと思うんで、
誰も特定できないと思うんですけど、
4文字ぐらいの人がいて、
その人がね、結構熱心な活動をしてたんですよ、
災害支援のための。
で、それを振り返ったエモーショナルな投稿をしてたんですけど、
僕ちょっとね、距離を取りたいなと思う気持ちが生じて、
それ何でかっていうと、
その大震災起こりましたよね。
で、なんかその支援の活動をなんかやりましょうみたいなことになった時に、
私その人ちょっと知り合いだったんで、
しかも自宅が近かったんで、
その最初のなんかしましょうみたいな打ち合わせの時に、
僕駆けつけて行ったんですよ。
その8人か10人ぐらいしかいなかったんですけど、
そのうちの1人で行って、
僕自身も岩手県で、
あと知り合いも多少いるから、
でも住んでるとこは遠いから、
なんかしたいって気持ちはあれども何もできないっていうことの、
ぶつける先として何か、
東京でそういう大きなプロジェクトの音途取りをする人がいてくれるんであればやりたいと思って行ったんですけど、
なんかね、そこで会話されている会話がね、
なんか、これを機に目立ちたいみたいな欲望がね、
僕見えちゃったんですよ。
多分ね、気づかない人は気づかないぐらいのささやかなあれだったと思うんですけども、
僕はそこに集まった人よりも、
多少岩手県にあれだったんで、
多少当事者性が高くて、
全く無関係の人たちが非日常でウェイウェイ、
ウェイウェイはしないですよ。
しちゃいけないって思ってるから、
絶対にそんなの見せないんだけど、
安全なところからただ乗ってるっていう感じをちょっと感じてしまって、
で、その感じたことを持って、
いや、自分もそれと一緒だなと思ったんですよ。
自分も東京という安全な場所にいて、
なんか協力したい、なんかできないかと思って、
ちょっと浮ついてる自分をさらに発見して、
ちょっとやめようと。
この中にいるのはやめて、別なことしようと思ったきっかけがあったんですけども、
その四文字の人がね、引き続きこういろいろやってて、
なんかね、いろいろ難しいことあるなと思いましたね。
それ思い出しました。
スピーカー 1
いや、そうですよね、確かにな。
なんかそこのでも葛藤みたいな難しさみたいなのは確かに、
当時の自分もあったし、なんかそれ以降もあったような気がしますね。
どう接していいかっていうか、
なんかまさにその、やっぱりこう、
当時なので震災以降、外部の人たちもすごく、
外の企業の方たちとか、いろんな方たちがボランティアに来てる状況みたいなのも、
通いながら見てはいたし、
あと現地の人たちにインタビューをするみたいな企画っていうか、
現地の人たちにインタビューをして記事を出すっていうのを、
地元の人たちに依頼を受けてやらせていただいてた時期もすごくあったりもしたんですけど、
なんかかといって、何なんですかね。
何を喋ろうとしてるのかもあれだけど、
自分がそんなにこう、
強く関わっているわけじゃないのに、
なんか関わってる風みたいなのも良くないしな、
スピーカー 2
みたいなのはやっぱりいつも災害のために感じますね。
まあちょっと、ここ別に使わなくてはいらない気がしました。
話してみたけど、
スピーカー 1
話してみたけど、
なんか話してみたけど、
何言おうとしてるかちょっと自分でも分かんないんで、
いらない一言だなと思いました。
スピーカー 2
今、いらない一言かもしれないことに気づいたとこまで含めて良かったんじゃないですか。
スピーカー 1
良かったですか。
スピーカー 2
それがいらないかどうかは僕は思ったわけじゃないんですけど、
ヤオさん自身がこれいらないかもなっていうクールネスを持っていることを示したということは大事なことだったんじゃないですか。
スピーカー 1
良かったです。それ含めてちょっとお示しできたらと思います。
はい、そんなことを思いましたね。今お聞きしながら。
スピーカー 2
マガモンでね、行事っていうか話を戻すと、
行事が自分の中にあるってことを発見して、良かったなって話をして。
スピーカー 1
はいはいはい、そうですよね。行事、もう始まりますね。
でも春になってくるから、僕もその農業の行事っていうか。
あ、そうだね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
農業の行事の開始
スピーカー 2
今月末からリンゴの剪定が始まりますけど。
スピーカー 1
おお、そっか。はいはい。
スピーカー 2
お米だと苗の準備?
スピーカー 1
そうですね。苗の準備とか、あとその田んぼのたかやしたりみたいなのとか始まりますね。
あとその計画を作るみたいなところをまず会議で組合の人たちとしてからスタートなので、その辺が始まりますね。
スピーカー 2
米高い高い、買い占め買い占めとかなんか。
はい。
闇業者、なんとかなと思って。結構ニュースで話題になりますけど。
はい。
米生産している人からするとどうなんですか?
スピーカー 1
はい。でもやっぱり今の岩手の奥というかこの欧州市の奥だと基本的には組合で米を作っているので、個人の田んぼっていうのはほとんどないんですよね。
なので、なんて言ったらいいんですかね。組合で田んぼ作りに関わると組合から給料が出てきて、組合が作ったお米をその給料から買うみたいな感じの。
お金の流れでいうとそういう感じになっているので、やっぱり米の値段は結局その中でも上がっているんですよね。給料はそんなに上がってないんですけど、お米の値段はやっぱりちょっと上がっているので。
農家さんたちも高い高いとは言いますけど、でもそのなくなるってことはないので。
そうだよ。
自分たちの手が届かない範囲になってしまうっていうことはないので、なんかそういう意味でやっぱり作っているとそういうのは強いよなと思いますね。
やっぱり野菜とかも全然、おばあちゃんずっとキャベツも白菜も作っているから、それをいただいて食べてますしね。
スピーカー 2
確かにそう目の前になるとキャベツ一玉450円とか高いよく話題になりますけど、そんなこともないんだもんね。
スピーカー 1
そういう話を聞くと貴重なキャベツだなという感覚になるけど、そうですね。なんかそういう感じですね。
スピーカー 2
そういうのいいね。
スピーカー 1
そういうのいいですよね。やっぱり作り続けようって思いますね、改めて。
スピーカー 2
確かにそう考えるとリンゴって多少上がっているな。
宿際感があるというかさ、米とか野菜ほど日常じゃないからね、フルーツとお酒とだから。
スピーカー 1
食品までいかないけど、そうですよね。
でもすごいおいしいですからね、リンゴジュースもお酒も。
スピーカー 2
確かに今シーズン始まるな。選定すると今年始まる感じするんだね。
スピーカー 1
すごい、いいですね。
スピーカー 2
米作りが始まると一年始まる感じがすると思う。その打ち合わせが、組合の打ち合わせが始まると思う。
スピーカー 1
春な感じしますね。
スピーカー 2
春だね。じゃあ今年も、今年度もかな、来年度もかな。よろしくお願いします。
スピーカー 1
そうですね、お願いします。
スピーカー 2
というわけでメディアノープではニュースレターの方でディスコードへのリンク、ストアへのリンクなどをご紹介しております。
よければぜひそちらも見てください。それでは来週またお会いしましょう。おやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。
25:28

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