メディアヌップのメンバーシップNFT
こんばんは、笹切です。
ちょっと今日は変わったお知らせ会でして、
メディアヌップのメンバーシップNFTについてお話ししてみたいと思います。
これは昨年作ったNFT、既にお持ちの方もいらっしゃると思うんですけども、
そのNFTにですね、ちょっと新しい機能というか、機能でもないんだな、
サービスをつける遊びをやってみようかなと思って、
ちょっとトライしてみたことがあるので、ちょっとそのお話をしてみたいと思います。
あとはですね、そのメンバーシップNFTを持っていると何があるのかっていうのって、
ほとんど話題にしたことがないので、
全く持っていない人は、その会員向けコンテンツが何なのかって、
多分全く見えていないと思うんで、
こんなものがありますよ、みたいなものを、ちょっと頭出ししてみようかなと思っています。
メディアヌップ
今回のメディアヌップなんですけども、
これを撮っているのが自宅の自分の部屋なんですけども、
この部屋で撮るのは多分恐らく今日で最後になるのかな、多分そうだと思います。
同じセッティングで撮るのはもう最後かな。
実はその自分のお家の中で、お部屋の引っ越しというか、
3部屋ぐらいあるんですけど、
それを入れ替えるという家庭内引っ越しがありまして、
この部屋じゃないところに、この後1週間か2週間かけて移動するんですね。
なので、この部屋で撮るのが最後なんですけども、
今どういう部屋にいるかっていうと、
多分4畳半か5畳ぐらいの狭い所在。
今その物をどんどん運び出していってるんで、
本とかね、いろんな物とか音を吸収する物がどんどん減っていった結果、
普通に喋ってても結構音の反響が気になるような感じです。
これスタジオとしては良くないんでしょうけども、
その雰囲気丸ごと撮るみたいなことをやってるんで、
これはこれでいいかと思ってやってるわけですけども、
だからなんだっていう話なんですけど、
コロナになって自宅所在にして働くようになって、
それがイコールスタジオにもなったんで、
この百何十何本のうちかなりの本数をこの部屋で撮ってるわけですけども、
一応ここではもう一応最後かなと。
今回のテーマがメンバーシップNFTということなんですけども、
まずそれがどういうものかの前に、
何ができるのかみたいなとこから話した方が面白いんだろうなと思って、
その順番で話します。
限定コンテンツ
まず最初が限定コンテンツ、
次が限定コミュニティ、
その次が限定チェックインっていう、
この3つのことができるようになってるんですけども、
まず一つ目の限定コンテンツ、
こっちの方は分かりやすくてですね、
メディアンループってサブスタックっていうニュースレター配信サービスを使って配信してるんですけれども、
その配信システムの中で会員向けにだけ限定配信できるっていう機能があるんですね。
なのでメンバーシップ入っていただいて、
そっち登録していただくと、
その会員にだけ届くニュースレターと会員にだけ届くポッドキャストがある、
っていうのがあるんです。
主なものとしてはですね、
メディアンループサイドBっていう音声コンテンツポッドキャストがあります。
このサイドBはですね、
実はパブリックに公開してるものとエピソードと、
限定で公開してるエピソードっていうのが2種類あって、
サイドBは聞いたことありますよっていう人でもですね、
この会員になってない方が聞けてないやつがね、いけつかあるんです。
それがね、例えばどういうのやってるかっていうとですね、
サイドBエピソード25、
今京都に来ていますってやつあるんですけども、
これは出張で京都に行ったときに、
1日中いろんなタイミングでフィールドレコーディングしていたやつを繋げてですね、
何分ぐらいだろうな、これ30分ぐらいのロードムービーじゃない、
ロードポッドキャストみたいにしてあるんですね。
それがね、そこそこ手がかかるわけですよ。
いろんなシーン繋いで、しかも繋ぐだけじゃなくて、
後慣れをね、一個一個入れてますから、手がかかってるんですね。
まあでも、その場でどうやって過ごしたかとか、
どこがおすすめだったかみたいなやつがわかるような、
手間のかかってるコンテンツがあるんですけども、そういうものもあります。
あとはですね、番号としては続くサイドBエピソード26。
この26がですね、コンテンツ・イズ・デッドの本番と書いてあるんですけども、
これは私が日本雑誌協会の買い向けに行った講演で、
コンテンツ・イズ・デッドっていうのがあるんですけども、
これ、そこそこちゃんと準備してやったんですね。
スライドもそうだし、お話もそうだし、
何よりお話もですね、何回か練習して吹き込んだやつがあるんですけども、
そういうのも用意してやったぐらいやったものなんですけども、
一応これ会員向けに、これ雑誌協会の会員向けにだけやるっていうことで
お引き受けしたやつだったんで、
メディアヌップでついに全員聞けちゃうと多少気を使っちゃうなっていうのがあって、
こちら会員だけでやってるんですが、
これはですね、面白いと思います。
私はすごく面白かったです。
普段メディアヌップで話しているような、
例えばメディア交配機で話しているようなこととか、
ニュースレターで取り上げているようなニュースの総集編みたいな内容なんですね。
コンテンツ・イズ・デッドっていうのは、
ついになる言葉としてはコンテンツ・イズ・キングとかありますよね。
コンテンツが王様だみたいな。
でもそうではなくて、
コンテンツっていうのはもう死んでしまっているんですよと。
死んで別のものになっているんですよというような話なんですけれども、
それがどういうことから言えるのかというのを、
一つ一つしゃべっているようなやつですね。
ちょっとね、中身出しを読み上げてみると、
1.アーキビアンの憂鬱
2.アウラの復活
3.空想のインターネット
4.暖炉は何を温めるのか
5.コンテンツという王の機関
6.情報リッチの世界で枯渇するもの
7.本はハンドバッグの代わりになるか
8.生成しながら滅びる
9.価値とその不確かな可念
こういう9つの章をだいたい1時間ぐらいでしゃべるやつなんですけど、
しゃべるやつというか、しゃべったやつですね。
それの本番の講演データを
ポッドキャストに編集し直したやつというのもサイドBにあります。
なので、サイドBですね。
意外とこれ本編でやったらいいんじゃないのっていうぐらい
すごい時間かかっているやつがありましてですね。
そういうのが効きます。
あともう一つは、
これはそんな見たいかって言われて、
いや、別に見たくないですって言われそうなやつですけども、
あるスターシーカーの日常という、
これは日記コンテンツなんですけども、日記コンテンツがありまして、
その日記コンテンツもその会員向けにしか読めないようになっています。
ただこちらはですね、たまに、
1ヶ月に1回もやってないな、
何ヶ月かに1回かぐらいですね、
全員向けに配信したりしていますので、
ちらっと見たことがあるような方がいらっしゃるかもしれないんですけども、
内容としてはですね、ただの日記です。
じゃあそんな人の日記なんか見て、
面白いのかどうなのかみたいなことは
大いにあるのかもしれませんけれども、
私としてはですね、
結構ストレートに書いている日記なんで、
ポッドキャストとかね、他と読み合わせてみると、
あの時あれしてたのかとか、
あれ作ってるヒント、ここから回ってきてるのかみたいなものは
結構明けすけに書いてあるんですね。
これはね、明けすけに書いておかないと
僕もそれ覚えられないというか思い出せないので
結構ストレートに書いてあるんですけど、
誰と会ったとかね、
会った人名前を伏せていること多いけど、
そんなのも見れるっちゃ見れます。
見て面白いかどうか、
ちょっとこっちは自信ないんですけども、
そういうものがあります。
というのがですね、
一番目、限定コンテンツということで、
メンバーシップNFT持っているとアクセスできるようになります。
限定コミュニティ
二つ目、限定コミュニティというもので、
これはシンプルでして、
メディアンループのDiscordサーバーの中に
その会員限定、メンバーシップ限定のチャンネルがありまして、
そこで雑談というほど雑談もしてないな。
小人数でしゃべりたいときなんか
僕そっちでちょこちょこ書き込むんで、
そっちでなんかやったりしてます。
でね、例えば、
例えばね、
差し支えない話、
他の方書いたやつ言えないんで、
自分が書いたやつで言うと、
あ、これさすがに雑談チャンネルだから
雑談チャンネルだからこれ言えないやつがあるな。
えーとね、
待ってくださいね。
言えそうなやつ。
例えば、
君たちはどう生きるのか、
の、
裏話。
裏話っていうのは、映画も出ましたよね。
で、映画出た後に
解説、ポッドキャストもやりましたと。
で、さらにその後、
知り得た、
とある方法によって知り得た、
私が世に出してない、
私だけじゃないな、
メンバーシップ特典と限定コミュニティ
世に出てない情報なんかがちょっとあるんですけども、
そういうのもチラチラっとこう、
つぶやいたりしてます。
で、あとはなんだろうな、
あとは制作日誌みたいなやつですね。
ポスターどうやって作ってるかとか、
メディアループの版がどうやって作ってるかとか、
なんかそういうのが、
まあ、だからそれを知ってどうなんだみたいな、
やつがありますが、
うん、まあ、
大してこれ期待しないでください。
ただね、一応限定コミュニティっていうのがあります。
で、その後ですね、
3つ目ですね。
3つ目が、
このチェックインってあるんですけども、
チェックインって何かっていうと、
私がTales & Tokensっていうサービス
開発してるんですけども、
開発、提供ですね、提供してるんですけども、
それが何かっていうと、
NFTを使って、
そのNFTに
チェックインをしたり、
どっかに行ったって記録とか、
何かのイベントに参加したっていうものを、
記録していく
サービスなんですけども、
このずいぶん前に作った、
このMedianoopのNFTに、
後からその機能をつけたんですね。
今回つけてみたんです。
なので、
これを使って、
参加しましたよとか、何かやりましたよって記録を
面白いイベントごとに
使っていきたいなと思うんですけども、
とりあえず今回から始めたのは、
Medianoopの番組にメッセージを
投稿していただくとですね、
ありがとうございましたっていう
メッセージ受付完了画面の中に、
チェックインURLというものが
表示されます。
それアクセスしてチェックインをすると、
メッセージを投稿してくださった方への
お礼のメッセージカードみたいなものが
手に入る。
チェックインできるんですね。
それ、毎回何度も何度も
手に入れることができるんですけども、
どっかの時点、
年末時点とか、
1周年記念時点とかで
メッセージカードを持っている数に
応じて、ステッカーとか
テレビとか
ポスターみたいなものをプレゼントする
みたいな企画を
やろうと思っていまして、
ちょっとささやかではあるんですけども、
チェックインとNFT利用方法
スタンプカードみたいなもんですかね、
ちょっとやってみようと思うので、
それもですね、
会員NFT持っている人だけの
サービスということで
提供してみようと思っています。
ちなみに、
マンションって
機密性が高いから、
台所で換気扇回すと
エアコンの
どっかの口が
パタパタ言い出すんですけど、
そういうのもこの部屋ならではの
ならではというか、
音だな。
昼通るとね、
ノイズがすごい多いんですけど、
ちょっと
それもそのまま乗っけてみようと思います。
今言った3つ、
限定コンテンツ、限定コミュニティ、
チェックイン、ユーティリティ、
この3つがメンバーシップNFT持っていると
できるよということなんですが、
どうやって入手するかというのを
最後に簡単にお伝えしたいと思います。
前回案内した方法というのが
そこそこ面倒くさかったんですね。
メタマスクを
メタマスクという暗号試算ウォレットを
インストールして、
その後に
OpenSeaというサイトで
そのNFTを買っていただくんですけれども、
対応しているブロックチェーンが
ポリゴンだったので、
それを買うためには
ラプトイースとか
マチックを用意しなければいけないという、
それも今の言葉何ですかという状態に
なると思うんですけれども、
今はもうちょっと簡単になっていまして、
まずウォレットとしては
メタマスクをそのまま利用していただいても
もちろんいいです。
日本語で対応していますし、
それのガイドというかヘルプもたくさん充実しているので、
それを利用していただいても
いいんですけれども、
もう一つの方法としては、
KDDIが提供している
αUウォレットという、
これも暗号試算ウォレットなんですけれども、
メタマスクと
互換性のあって使いやすいもので、
比較的簡単に
インストールしたらスッと使えるようなものがあるんですけれども、
それも
使うことができます。
まずステップの最初としては、
何らかの暗号試算ウォレットを
利用していただくというのが
スタート地点になります。
その後、前は
暗号試算を買って
オープンシーナーとかで手に入れてもらったことを
やってもらわなければいけなかったんですが、
今回はストアーズ
ストアーズって何かありますよね。
いろんなものを販売している。
あのサイトで日本円3300円で売っています。
クレジットカード決済とかできるようなやつ。
なので、
KDDIのαUウォレットを
入れて
ストアーズで3300円で
NFTを買っていただくと
もうそれで完了みたいな
ことになるので、実はすごく簡単に
なっています。
絵柄として今用意できているのが
フクロウの
NFTと、あとウサギは売り切れました。
あと個数限定で
カエルとヘビですね。
作ってあるので、
そのいずれか絵柄を選んで買っていただくと
それができるというような
それができる
メンバーシップNFTを使った
サービスが利用できる
ということになります。
もし困ったら
何らかの方法でご連絡いただければ
色々回答もできると思いますので
この機会に
ぜひ
やってみていただければなと思います。
この後
買い向けにというか
どうしようかなと思っていますけど
今年は10周年じゃない
今年は100回記念ポスター作ったんですけど
年末か
2周年に向けて
なんとしてでも
カセットテープを作りたいと思っていて
カセットテープ
カセットテープの中にバグミが吹き込んであると
今ちょっとその準備を
整えているところなので
誰でも手に入るようにするかもしれないし
メンバーシップNFT
持っている人だけの
なんかにするかもしれません。
とにかくカセットテープ作るのめんどくさいので
100個も200個も
作れないので
そういうのは本当に
労力の限界的に
コス限定になると思うんですけど
そういうこともやってみようと思っています。
というわけで
今回はほとんどお知らせみたいなやつだったんですけど
実はメンバーシップNFT
というのがあって
隠れコンテンツがあるんですよというのを
たまに言った方がいいかなと思ったので
お伝えしました。
もしよろしければ覗きに来てください。
詳しい参加方法や
購入方法なんかは
この番組の概要欄
ニュースレーダーの中に記載していますので
ぜひそちらもチェックしてみてください。
というわけで今回はここまでです。
それではまた次回。