1. メディアヌップ SIDE-B
  2. SIDE-B #034 暗号通貨(クリプ..
2023-09-28 23:29

SIDE-B #034 暗号通貨(クリプト)経理の備忘録

Polygonチェーンの暗号通貨(クリプト)を日本円に換えて法人口座に送金する方法を振り返る内容です。大事なポイントは以下の通りです。

* ChainChaserは偉大* たっぷり時間をとって落ち着いてやれ* わからないところは人に訊け

ちなみに、T&TはNFTのサービス化と事業化をサポートするサービスですので、利用者はこんな面倒なことをしなくても大丈夫です👍



This is a public episode. If you’d like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.medianup.xyz/subscribe

サマリー

「暗号資産」と呼ばれるクリプトによって売り上げを上げているTails and Tokensの経理作業の備忘録を紹介します。売り上げの処理や日本円への換金手順を丁寧に説明し、さらにクリプトの売り上げをブリッジしてイーサリアムチェーンに移動する方法もご紹介します。暗号通貨(クリプト)の経理に関するエピソードでは、移動中の心配事やガス代など、暗号通貨を取り扱う上での手続きや注意点について詳しくお話しします。

Tails and Tokensの経理作業
こんばんは笹桐です。今日はちょっと変わった企画をやってみようと思います。私がやっているTails and Tokensという会社、事業があるんですけれども、普段それを暗号資産、クリプトと呼んだりしますけれども、そのクリプトで売り上げを上げているんですね。
でも、それをどうやって処理しているか、あるいはそれを最終的にどうやって日本円にしていくかというのが処理として必要になるんですけれども、これたまにしかやらない作業なんで、毎回やるたびに新鮮というか過去やったことを思い出したりしなきゃいけないんですね。
今日私それをやったばかりなんで、新鮮な状態でこんなステップを踏んでやりましたよというのを記録しておいて、
あとでまたそれが必要になったときに聞き直したら、だいたい注意すべきポイントがわかるみたいな、自分のためにちょっと撮ってみようかなと思います。
これは自分のためではあるんですけれども、もしかしたら似たような状況にあって、他の人どうやっているのかなって気になる人とか、そういう人のためにもしかしたらなるかもしれないので、そういう意味でも残しておこうかなという気になりました。
もうちょっとぶっちゃけて言うとですね。
すごいめんどくさかったんで、いやーめんどくさっていうのをね、撮っておきたいという気持ちですね。
あとはサザキルが普段働いているのかどうなのかっていうのをね、疑問を持たれたりする方がいるようなんで、こういう地道な、なんていうか真面目にやってるんだなみたいなのもね、人によっては面白いかもしれません。
メディアヌップサイドB
というわけで、番号試算。
クリプトでどうやって売り上げを上げて運営しているかということの説明をしていきたいと思うんですけれども、
まずですね、私の会社がどういう事業をやっているかというと、NFTを作って売っています。
簡単に言うとそういうことなんですけれども、そのNFTというのを自分たちの会社のプロジェクトだけじゃなくて、
いくつかのパートナーさんのプロジェクト。
これ今のところ4個とか。
5個とかあるんですけれども、
そのいくつもの種類のNFTを作って売っています。
それをどういう風に売ってるかっていうと、
ポリゴンっていうチェーンで売っています。
過去にはイーサリアムで作ったこともありました。
で、そのイーサリアムとかポリゴンチェーンで作ったNFTを、
いくつかのマーケットプレイス、
それはオープンシーとか豆腐NFTみたいなNFTマーケットプレイスで売ることもあれば、
それはオープンシーとか豆腐NFTみたいなNFTマーケットプレイスで売ることもあれば、
あるいはふるさと納税の返礼品にしたり、
ベースやストアーズのような通常の小さな店舗、
ECサイトが販売に使うようなシステムを使って売ったりもしています。
そういうものが日々、毎月売上げ計上していくわけなんですけども、
このうちですね、
日本円で売り上げが入ってくるものに関しては難しいことはありません。
そういった売上げの処理とか、
経常とかやったことある人であれば普通にできます。
私たちの場合っていうか、私の場合はフリーですね。
アプリケーションのフリーに登録していくってことをするんですけども、
今回話題にしたいのは、
そのうちクリプトの売り上げをどうしているかということです。
まずですね、
第0ステップなんですけども、
これ1じゃなくて0なんですけども、
これ何やってるかというと、
ブロックチェーン上の売り上げっていうのが、
そのチェーンの、
クリプト通貨で取引されますので、
その法人のウォレットの中に入ってくる売り上げっていうのが、
例えばラプトイースとか、
あるいはマチックで販売することないんですけど、
マチック、
このどっちかがその法人ウォレットの中に入っているという状態になります。
なってます。
で、そのラプトイースとかマチックとか、
あるいは、
イースとか、
それが日本円で言うといくらなのかっていうのが、
パッとわかんないわけですよね。
まずはいくつものレート計算しなきゃいけないんで、
パッとわかんないんですよ。
で、そうだと不便なんで、
私はその便利なソフト、
アプリケーション使ってまして、
それがチェーンチェーサーというサービスを使っています。
これはチェーンフォースさんっていう会社さんが作ってるサービスで、
このチェーンチェーサーの中に自分たちが作っている、
NFTコレクションのコントラクトアドレスと呼ばれるもの。
あとはその中身を通識したい、
ウォレットのアドレスっていうのを登録しておきます。
そうすると、
今日何が売れた?
で、合計いくらだった?
今月いくら売れた?
合計いくらだった?
あとはその費用なんかも出てきますので、
費用っていうのはなんかガス代ですね。
ブロックチェーンに何か書き込んだりする際のガス代。
そういったものも日本円で出てきます。
なので、
それをこう単純化して表にすると、
例えば9月は売り上げいくらで、
費用がいくらだったと。
それをこう行を拡大してみていくと、
AというNFTコレクションの売り上げがいくらで、
BというNFTコレクションの売り上げがいくらでっていうふうに明細が出てきて、
もっと見ようと思えば、
この日何個売れたとか、
その線が分かるようになるんですけれども、
月締めで月末に、月初に売り上げ計上するという意味では、
トータルの金額を見れば、
基本的には十分で、
いくらいくら売れたっていうのを日本円で記録していきます。
そうなると、
クリプトの売り上げ処理
だんだん当たり前のとか、
フリーとか使い慣れてる人は当たり前の感じになってくると思うんですけども、
一応その時ですね、
銀行口座に出入りする取引ではないので、
取引の一覧登録ではなくて、
タブで言うとですね、
決算申告っていうタブのとこに移動して、
その中の振替伝票ってとこにこう、
項目が出てくる、
項目があるんですけども、
その口座を使わない経理っていうのはここでやり取りするんですけども、
法人のウォレットの中に出入りするクリプトの売り上げ費用はここから入力していきます。
なので、
そこまでやると、
日本円で売れたNFT、
クリプトで売れたNFTが一緒になって、
フリーの画面の中で今月いくらだったとか、
Aというプロジェクトはいくらだった、
Bというプロジェクトはいくらだったっていうふうに出てきます。
これがステップで言うとゼロっていうか、
基本的にこういうことを、
そういうサービス、
チェーンチェーサーなんかを入れて、
必要な処理を毎月やっていくということをやってます。
これがベースなんですけども、
こっから先がたまにしかやらない作業なんで、
今回記録しておこうかなと思った内容なんですけども、
法人の暗号資産ウォレットの中に、
クリプトで売り上げがたまるわけですよね。
で、
それを何かのタイミングで、
その日本円に買えるってことを、
したくなるわけですよね。
する必要が出てくる。
パートナーに売り上げのレベニューシェアをするだとか、
税金を納めるだとかっていう、
その辺は日本円でやりますから、
日本円が欲しくなる、
日本円にしたくなるタイミングがあるので、
クリプトのブリッジと移動作業
今回のような作業が必要になるんですけども、
まずステップ1ですね。
これ何するかっていうと、
ホリゴンチェーンにあるクリプトを、
イーサリアムチェーンにブリッジする。
移動するっていうか、
ブリッジするって言うんですけども、
それをする必要があります。
なぜかというと、
これは私たちの場合なんですけども、
販売してるNFTが、
ホリゴンチェーンのNFTなので、
売り上げがラプトイースという、
WETHという単位で、
単位っていうか、
そういうクリプトで売れるので、
その売り上げが溜まってるんですね。
で、これが、
そのETHという書いてあるものと、
非常にこう、
パッと見似通って、
見るので、
似たように見えるんですけども、
これはラップした、
イーサリアムイースってことで、
別なものなんです。
なので、それちょっと、
気をつけなきゃいけなくて、
それをまず一旦、
イーサリアムのチェーンに戻すっていうか、
ブリッジするってことをするんですね。
これをせずに、
ホリゴンチェーンのラプトイースのまま、
例えばどっかのCEX、
中央取引所なんかに送っちゃうと、
これ、GOXすると、
イーサリアムチェーンに移動するって言うんですけども、
失われてしまうってことが起こります。
これは、なんか、
最も多発するっていうか、
最もやってしまいやすいミスということなんですけども、
こればっかりやっちゃいけないと。
まず、イーサリアムチェーンに移動するということですね。
はい、これをやります。
で、それをやる方法っていうのが、
いくつもあるんですけれども、
私、やり慣れてないっていうか、
サードパーティーのサービスは使わずに、
ホリゴンネイティブのブリッジするツールっていうか、
画面を使ってやります。
もっとやり慣れてる人なんかは、
手数料が安いとか、
早いとか、
そういうサードパーティーのサービスを探すこともできると思うんですけども、
私みたいに、たまにしかやらない人だと、
毎回毎回、今どのサービスがいいのかなって、
調べるコストが高く感じるので、
使い慣れたホリゴンブリッジ、
ネイティブのものを使います。
なので、その分、
使い慣れてるとか、
ホリゴンがネイティブで出してるから安心だっていう代わりに、
時間かかるかもしれないんですけど、
それは時間をたっぷり余裕を持ってやることにしてます。
でですね、どうするかっていうと、
ホリゴンのサイトに行って、
ブリッジのページに行って、
ウィストロー、引き出しのタブを選択して、
ホリゴンチェーンのラップとイースを、
イーサリアムにブリッジすると。
最後、ブリッジっていうボタンじゃなくて、
トランスフォアって書いてあるんですけど、
移動させるわけですね。
で、これをやります。
いくつか注意書きがあるんで、
ちゃんと読んで時間かかりますよとか、
想定よりガス代安くなった場合、
ガス代は戻しますよとか、
そんなような注意というか、アナウンスが、
そんなような注意というか、アナウンスが、
そんなような注意というか、アナウンスが、
出て、最後、お願いしますっていう風にやると、
そこでトランスフォアされていきます。
で、ちなみに今回、ミスって、
そのミスにしばらく気づけなくて、
時間を無駄にしちゃったんですけども、
何かっていうと、法人のウォレット、
私たちの会社使ってる法人のウォレットは、
マルチシグウォレットっていって、
複数の、複数人の証人、証明がないと、
実行されないっていう、
安全なウォレットを、
使っていますので、
自分一人でサクサク進められないんですね。
何か、証明をするたびに、
そのワークフローっていうか、
これやっていいですかっていう、
ワークフローを作って、
で、他の人がそれを確認して、
承認して、実行するみたいな、
なんかそういう2段階の処理を、
入れてるんですけども、
このブリッジ、トランスフォアの時も、
何回か、その、その、
証明するタイミングがあったんですけども、
その、証明してくださいって、こう、
ポップアップっていうか、
外部ウィンドウで、
そのウォレットが立ち上がるんですけど、
その外部に立ち上がってるのを気づかずに、
その、証明が必要なのに、
証明しないまま何時間も待って、
これどうせ時間かかるって言われてるから、
いや、そんなもんだべなって、
思って待ってたら、
いや、自分が証明してないから、
もう半日も無駄にしちゃった、
みたいなことがあったんで、
まあ、ちょっと気をつけるポイントとしては、
その、証明を求められるウィンドウが、
外側で出てくるのを見逃さないと、
時間を無駄にしないために、
そういうのはちょっとありましたね。
で、その辺問題なくやるとですね、
数十分から3時間かかるよ、
とかって言われるんですけども、
うん、僕の場合はいかがだろう、
移動中の不安と手続き
本当に2、3時間とか、
3時間かかんなかったけど、
うん、数時間かかって、
その移動が終わりました。
で、これね、移動してる途中、
なんていうか、
ところどころ、
不安になるタイミングがあるんですよね。
あの、どこかっていうと、
ポリゴンのウォレットからも、
バランスが消えるっていうか、
えーと、残高が0になると。
で、一方、
えーと、イーサリアムのチェーンの、
そのバランス、残高を見ても0になってると。
で、まるでどっちにもないように
見える瞬間があるんですけども、
それはですね、
なんていうんだろうな、
これ、画面のところで言うと、
画面で言うと、
イニシャライズって書いてあるんですけども、
ブリッジする時の処理のステップが、
なんか、1個か2個あるんですけども、
そのステップの時に、
どっちにもない状態に、
一瞬見える時があるんですけども、
まあ、ただそれ、
ポリゴンスキャンとか、
ちゃんとしたとこ見に行けば、
それがうまくサクセスしてる、
成功してるのが見えるので、
安心していいんですけども、
まあ、なんか、一瞬不安になる時はあります。
ただね、あの、
そんなのは、
ポリゴン側の画面も100も承知で、
今何が凝ってるかとか、
大丈夫、安心してくださいとか、
ちなみにこれ、
あ、盲点だなと思ったのが、
ポリゴンからイーサリアムにブリッジする時の
いくつかの実行、
に関しては、
ポリゴンチェーンで実行するものなので、
ガス代としてマチックを
支払えばよかったんですけども、
最後、イニシャライズのステップの
どこかで、
イーサリアムチェーンに実行する
コントラクトメソッドがあって、
その実行するために、
ガス代としてイーサリアムが必要なタイミングが
あるんですよね。
これはめちゃくちゃ小額です。
これいくらだろう。
めちゃくちゃ遠でもないか。
900円とか。
900円じゃない、ドルが安いから、
1200円くらいしてるわ。
ドルが安いんじゃないわ。円が安いから、
1200円くらいしてますが、
一瞬そんなガス代かかる時あるんですけども、
普段、
イーサリアム入れてないウォレットでやってると、
そのガス代支払えなくなって、
なるんですね。で、自分なりました。
で、あ、あ、慌てて、処理の途中で、
えーと、個人の、
ウォレットから、法人の
ウォレットの中にイーサリアムを送金する
ってことをしました。
ちなみにこういうことを
やると、またこれはこれでね、
あのー、
フリーの中で計上しなきゃいけなくて、
創業者の貸し付けみたいな
形で、その1200円くらいになって
登録するわけですけど、まあそれはまあめんどくさく
ないんですけど、まあそういうのやります。
で、そうすると、
イニシャライズのステップが終わると、
晴れて、先ほどのラプトイスで入っていた
売り上げが、イーサリアム
チェーンのイースに
変換されると、ブリッジされると、
というのが完成します。
そうすると、法人の
ウォレットを見て、
接続するチェーンをイーサリアムにすると、
いくつか手数料で
目減りしている部分はありますけれども、
その売り上げがそっくり、ほぼそっくり
見通していると、
いうことですね。はい。
ここまでがステップ1です。
ここがね、あのー、
一番慎重にやらなきゃいけなくて、
一番
待たされて、
時間がね、かかるところです。
でね、一瞬不安になったりするときって、
よく調べたりしなきゃいけないんで、
あの、本当にこう、
集中したり、あるいは時間に余裕があるときじゃないと、
なかなか健康な気持ちで
実行できないんで、とにかく時間をたっぷりとって、
やることをね、
おすすめします。
おすすめしますっていうか、
暗号通貨の取引所に移動
俺が俺におすすめします。
2つ目のステップなんですけれども、
イーサリアムチェーンにある
イースを、中央と
取引所っていうか、
私の場合は、そうしたような、
中央取引所に移動させます。
送金します。
中央取引所っていうのは、
例えば、有名なのいくつもありますけども、
DMMだとか、
ビットフライヤーだとか、
そういうとこですね。
その口座に移動します。
これは特に難しいことはないです。
自分が持っている中央取引所の、
あるいは、自分が、会社が
持っている、
中央取引所の、
ネットアドレス、
宛てに送金をすると。
ちなみに私の場合は、
法人で、
中央取引所の口座、
まだ作ってなくて、
個人の中央取引所に移動して、
っていうことをやっているので、
ちょっとステップがこの後多いんですけども、
そういう風にやられる方も多いんじゃないかと思うので、
ちょっとこのまま説明します。
売上の記録と法人口座への移動
そうするとですね、
えーと、
中央取引所の
仕様によると思うんですけども、
急に大型の送金が
あった場合はですね、
送金完了させずに、
確認が走ります。
これは、どういう目的の、
あるいは、
どこにお住まいの、
どんな送金ですか、
聞かれるんですね。
それを丁寧に回答します。
これこれこういう用途で、
私こういうもので、
こういう事業をやっております。
入力すると、
30分ももしかしたらかかってないぐらいで、
あ、わかりましたってことで、
送金が完了すると。
そうすると、
中央取引所のバランス
の中に、
先ほど移動した
売上がこう入ってきます。
売上っていうか、イーサリアムですね。
イースが入ってきます。
そしたらですね、その次が、
順番で言うと、
ステップが多すぎて、
番号忘れちゃいましたけども、
はい、次が、
3つ目のステップですね。
この取引所なので、
イースを売るってことができますので、
売って、
日本円にします。
日本円にした後に、
その中央取引所に、
紐づけている、
銀行口座に、
出金、送金をします。
これがすでにね、
最初から全部法人口座でやってれば、
ストレートなんでしょうけども、
先ほど申し上げたように、
個人の1回経由してるんで、
個人の口座の方に移動します。
その後、4つ目のステップとしては、
個人の口座から、
やっと法人口座に
移します。
それぞれね、送金の、
手数料かかっちゃうんですけども、
それがどれくらいかと言うとですね、
中央取引所から、
銀行口座に
出す時は、
1000円弱。
もっと安いです。
どこの取引所か分からないように、
アバウトに言ったんですけど、もっと安いんですけど、
安い金額で行きます。
で、その後、
通常の銀行口座間は、
220円とかそんな金額で行きます。
そうすると、
5番目のステップですね。
法人口座の中に、
売り上げが2本円として
入ってくると。
こうすると晴れて、
最初ポリゴンチェーンのラップとイースだったものが、
法人口座に2本円で入ると
いうことになります。
でですね、その後に、
途中にかかった経費を、
生産します。
例えば、送金の手数料だとか、
あとは実行にかかったガス代とかですね。
で、これを、
誰が払ったか。
法人のウォレットで払っているのか、
個人の何かで払っているのか。
個人で払っていれば、
その経費を生産するということをします。
これがステップの6です。
で、最後ですね。
まとまった金額がどんと、
法人口座に入るんですけれども、
日々の売り上げ、
月々の売り上げは、
既に毎月入力しているので、
この入ってきた金額を、
売り上げとして処理するわけじゃ、
ありません。
この時、
フリーなんかに登録するのはですね、
暗号資産売却益、
あるいは損が出ることもありますけれども、
そういった項目として、
入れていきます。
これは、暗号資産というと、
特別に聞こえますけれども、
ドルから円にするとか、
した時の、
為替の損が出る、
同じような形で、
思えばいいと思うんですけれども、
その差額についても、
別途記録をします。
という感じです。
今、口で言ってみて、
気づいたんですけど、
そんな難しくないですね。
個人的にそんな難しく感じませんでした。
とにかく気をつけなきゃいけないのは、
ポリゴンから、
地方取引所に直接送るのは、
絶対だめと。
ちゃんとイーサリアムのチェーンに送りましょう、
ということと、
毎月の計上は、
別途やらなきゃいけないので、
まずね、
チェーンチェーサーみたいなサービスを使うのは、
まず不可能だと、
個人では不可能でした。
手間的に。
それを使うこと。
それをやってれば、
あとは、フリーなんかに、
経理作業として入力したことがある人にとっては、
難しいことは、
何も、
なさそうですね。
あとは、とにかく、
よく調べたり、
メッセージを読んだり、
メールで通知が来たり、
外部ウィンドウで、
署名が求められたりとか、
いろいろあるので、
ゆっくり対応できるような時間を確保する。
それが、
何より大事かなと思いました。
あっ、なんか、
喋ってすっきりしました。
これ全然難しくないな。
俺全然次できるな。
もっと愚痴っぽい回になるかと思ったら、
全然そうならなかった。
はい、というわけで、
元気にやってます。
ちゃんと働いてます。
というわけで、本日の
サイドBでした。
本当にサイドBだね、これは。
サイドBですね。
またちょっとこんな回やってみようと思います。
それではまた次回。
23:29

コメント

スクロール