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おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。このチャンネルは、ありたい自分を呼び覚ます伴走コーチングを提供している私がお話ししています。
今日は日曜日ということで、夜21時15分からライブ配信できたらいいなと思っております。お休み前のひと時、もしお時間が許せば遊びに来ていただけたら嬉しいです。大体15分ほどのライブを予定しています。
今日は、自分が公務員の前職の時に、外国人の請求をされたお客様から言葉にならない怒り、請求書を窓口で破ってまかれるという衝撃的な出来事があったんですけれども、そのことから考えたことについてお話ししました。
そんなことを考えていたら、私が公務員在職中にあった出来事を、また思い出すことがありまして、今日もそのお話をします。
私がやっていた仕事というのは、けがまたご病気でお仕事によって、老妻を請求するという請求された方の請求に対して、老妻としてお支払いできるか否かということを認定基準などに照らして、調査をして判断して、手続処理をするという仕事だったんです。
けがのケースというのは、比較的あまり問題になりにくいものも大半で、いわゆる因果関係とかという、けがと仕事であったこと、通勤途中であったことが明白で、そこに迷いがないというところで、請求書の中で判断ができて、そのまま問題なくお支払いということが大半なんですけれども、
ただ、難しいケースというのが、やはりこの因果関係が証明しにくい部分ということで、脳心臓疾患、それから精神疾患というものですね、脳出血とか心筋梗塞とか、それから脳梗塞、また適応障害、鬱病とかですね、
この仕事が原因になって、過重労働だとか、それからハラスメントとかトラブルとか、そうしたことでいろいろな負荷を感じて、それでご病気を発病してしまったという申立てに対して、果たしてこれを仕事が原因、それは仕事は原因の一つではあるかもしれないけれども、
その労災がお支払いができるという認定基準というものがありまして、その認定基準を満たしているかいなかということを調査して、それで支給決定をしていくという、そうしたものがあったんですね。
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この調査というのはどうしても重くなる調査で、なぜならですね、確かにそれはお仕事が原因ではあったかもしれないけれども、その認定基準を満たすかどうかということは多岐にわたることを確認しないと判断できないからというのがあって、
それには当事者の方のお話はもちろん関係者、会社の方、場合によってはご家族とかですね、いろいろな関係閣議に話を聞く、またそれからたくさん資料もいただいて、長時間労働が原因ということであれば実態はどうだったのかとかですね、会社の誰かとのトラブルということであればそれはまた実態はどうだったのかということで、
いろいろな聞き取り調査とか、それからお仕事の資料をいただいてということでやっていきました。
多岐にわたる調査を行って数ヶ月間かけて調査をした案件が残念ながらお支払いができないということ、これも現実的にはすごく多いケースで、認定基準を満たさなかったということでお支払いできません、不支給ですということをお伝えせざるを得ないということもたくさんありましたケースとして。
それでですね、もちろん制度として認定要件に当てはまりませんでしたって言って、簡単にご納得いただけるものではないので、もう涙ながらにですね、なぜそうなのかということを問い詰められてということもありましたし、当然その結果に納得できないということで審査請求という不服を申し立てるということでね、そちらの不服申し立ての手続きに入っていくという方も当然いらっしゃいます。
私がすごく覚えているケースとしてですね、ご遺族、遺族請求というのがあって、これはもう非常につらい部分があるんですけど、なぜならもう当事者の方いないんですよね。
この世にいなくなってしまっていて、ご遺族が、自分の家族が亡くなってしまったのは仕事が原因だ、それが例えば過重労働であったりとか、何らかのトラブル、ハラスメントなどによって亡くなってしまったっていうこと。
そうしたことはもうこれは仕事以外の原因は考えられないということでね、それで調査をということで請求されてくるということがあって、これをですね、もちろん丁寧に聞き取り調査をするとか、資料をいただいてということをやって、それで認定基準に当てはまるか否かということを調べていくわけなんですが、それでも残念ながらお支払いできないということもあるわけです。
で、とある遺族請求をしていた時に、結果的に残念ながら認定基準を満たさないということで不支給ということをお伝えをしたわけなんですけど、なんかその時にですね、なんか言ってもらったことがですね、なんかあなたに話を聞いていただけてよかったって、なんかその結果自体は残念な結果なわけだけれども、
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話を聞いてもらえてよかったって言って、結果的には審査請求とかはされずですね、それで受け止めていただいたってことがあったんですよね。
なんかその時のことを思い出すとちょっとなんか涙が出ちゃうんですけれども、ご自分の大切な家族が亡くなられたっていうことに対してそんな簡単に受け止められる話じゃなくて、やっぱり言えない思いっていうものがたくさんあったんだと思うんですよね、周りの方になかなか。
だけれどもご家族として抱えていた思いっていうのがあって、それを私が調査っていう場面ではあるんですけれども、聞き取り調査などでお聞きをしてっていうことがあって、残念ながらただ認定基準に当てはまらなくて、老妻としてはお支払いできませんっていうことにはなってしまったんだけれども、
結局、自分の思いを受け止めてもらうこととか、言葉にならなかった気持ちをその場で言葉にできることっていう、そこにも実は価値があったのかもっていうふうに今となっては思うんですよね。
大切な家族が亡くなってしまったっていうことに対して、ご遺族の方はすごく辛い思いもされて、それで言えないこととか言いたかったことっていうこともたくさん抱えていた中で、請求に当たる調査という場面ではあったけれども、
私っていう、見ず知らずの他人の調査官ですけれども、でもそこで話をする時間を数時間取ったっていうことに対して、あなたに話を聞いてもらってよかったって、どこか自分の気持ちの整理になったっていうふうに言ってもらえたことが、
私は仕事の場面ではあったんですけれども、そこに深い思いが残ってはいるんですよね。
今私が提供しているコーチングっていう、こうしたものっていうのを学んだ後に改めて思うのは、本当にその時にその人が求めていたものっていうのは、
誰かね、もちろん労災になったらっていうことはあったと思うんですけれども、そこに聞いてもらいたいっていう思いであるとか、そこを聞いてもらえるっていう安心感であるとか、
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そうしたことだったのかもなっていうふうに思って。なので、あなたに聞いてもらえてよかったっていう言葉をいただけた時にですね、この労災請求っていう意味では結果にはなってないんですけれども、結果というのは期待する結果ですよね。支払ってもらいたいっていう。
だけれども、そこにご遺族の思いをお聞きして、それで受け止めたその時間っていうものに対して、その方が価値を感じてくださったのであれば、そこには意味があったのかなっていうふうにも改めて思ったりしています。
はい、意外と長くかかってしまいましたね。ちょっとこういったお話はやはりね、重いお話なので、ちょっとなかなかね、絞り出すみたいな感じになってしまうんですけれども、そんなお仕事を私はかつてしてました。
こうしたね、今はコーチングっていうことで皆さんのお話をお聞きするっていうことをなりわいにしているわけなんですけれども、このコーチングの対話のスキルっていうものを早い段階で学んでいたら、また仕事での聞き方っていうのも違う部分もあったかなっていうふうに改めていろいろ思うところはあるんですよね。
なので、また来週も水曜日、6月の3日、それから10日に体験会を行います。あとは17日の日に開校する水曜日の夜クラス、20時からというのを今募集していますので、よろしければぜひ、まず体験会からご興味あればと思いますし、もし体験会の日程はちょっと合わないよっていうことでしたら、個別にご連絡いただければご説明したりとかっていうことも、
気軽にご利用いただければと思います。長くなりました。では、今日も日曜日、皆さんどうか楽しい1日をお過ごしください。
安でした。