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おはようございます、やすです。今日もお聞きいただきありがとうございます。このチャンネルは、ありたい自分を呼び覚ます伴走コーチングを提供している私がお話ししています。
今日は、公務員時代にあった出来事で忘れられないことについてお話をします。
私、公務員時代に本当にたくさんの方と接してきました。
怪我やご病気をされた当事者の方はもちろん、会社の方、人事の方、総務系の方、上司の方、関係者の方、または当事者の方のご家族、それから相手がある事故、事件の場合は保険会社の方とかもありましたし、
あとは関係機関の方とかで警察の方とかもあったりしましたかね。本当に多種多様な、いろいろなお立場のいろいろな方と接してきたんですね。
ほとんどの方、もちろん言葉が日本語で通じてっていうこともあるんですが、時に外国の方っていうこともあって、それでそれもその国の言葉っていうこともあり、まれにやはり通じなくて翻訳アプリとかですね、使ってとか、かたことの日本語でみたいなことであったりなんてこともありました。
いろいろな機会があって、すごく印象に残っている出来事があるんですが、とある外国の方の労災請求を担当していたときに、その方が窓口に訪ねてこられて、ただ何かが足りなかったんですよね、確か。
何か証明が足りなかったか、何かが足りなくて、このままだとお支払いの手続きに進めないっていうようなことをお話ししたんだけれども、すごいですね、怒ってしまわれて、持ってきた書類をビリビリに破いて窓口に巻かれてしまったことがあるんですよね。
本当に呆然としました。そのようなことになってしまったのは初めてでしたし、何か自分で対応しながら、ドラマでしか見たことがないですが、何かドラマのような光景だなって思いながら、本当に呆然としたっていう記憶があって、怒って帰ってしまわれて、慌てて上司に報告してみたいなね、何かそんなことがいろいろあったんですよね。
当時の私は何でこんなに怒ってしまうんだろうっていうふうに、すごく正直驚いたっていうこともあったんですが、でも今、自分がコーチングっていう対話の手法を学んでっていうことなど、その後に振り返ってみると、何かもっといろいろと寄り添えたことがあったんだろうなというふうに今は思います。
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おそらくその方は日本語の手続きに苦労しながら、ようやくここまで来た。わざわざ遠くから窓口まで訪ねてきたわけですよね。きっと電話では拉致が開かないだろうと思って。書類を集めて勇気を出して窓口に来たんだけれども、結局私に何かまだダメだっていうふうに言われてしまって、言葉の壁もあったそうですし、思うように伝わらないっていうもどかしさもあったと思うんですよね。
でもそれが怒りの表現として、本当に書類を破ってその場で撒くっていう表現になったんだと思うんですけど、それには怒りのみならず、本当は絶望感とか焦りとか、いろんな言葉にならない感情がきっと渦巻いてたんだと思うんですよね。
それが表現しきれなくて破って撒くっていうことになっちゃったんだと思うんですけど、でもそこまでの思いになってしまったことに私はやっぱり寄り添えてなかったんだろうなっていうふうには思うんですよね。
このコーチングっていう対話の手法を学んで感じるのは、やっぱり本当に伝えたいものっていうことは言葉にならないこともあるっていうふうに思うんですよね。
なので、そのコーチングでは言葉だけではなくて、その方の表現したいけれども言葉になっていない思いであるとか感情っていうところにも目を向けようとしてはいます。
あの時の私に今のコーチングの視点があったら、もう少し違う関わり方ができたかもしれないなっていうふうに、あの時の光景を思い出して思います。
コーチングっていうのは相手を変える技術っていうよりも、人を見る視点っていうもの、これが変わる部分があるかなとは感じています。
あの時のことを振り返ると、今だからこそもしかしたらこういうことだったのかもなっていうふうに見え方が変わって感じることもあります。
もしですね、人との関わり方を深めたいな、ご家族、職場、ご友人、いろいろな機会で対話のスキル、また関わり方、そうしたことを考える時間にっていう方がいらっしゃいましたら、このコーチングの体験会というのも行っております。
水曜日、来週も3日、10日行う予定です。ぜひ気になっていらっしゃる方、お気軽にと思います。
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お聞きいただきありがとうございました。週末どうか皆さんも楽しい1日お過ごしください。
安でした。