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2026/09/15 マジョのあのね
2026-09-19 24:15

2026/09/15 マジョのあのね

 絵本「ぼくあひる」

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サマリー

雨の多い季節の自然の変化や、絵本村の移転、鹿に食べられたイチイとドウタンツツジの話をします。豪雨や水害をきっかけに、古書『ホツマツタヱ』に伝わる水難のノリトを紹介し、古い知恵とAIの付き合い方を考えます。後半では、ミシャ・リヒターの絵本『ぼくはアヒル』を読み聞かせます。仲間を探して冒険したアヒルが自分の姿に気づく物語から、自分らしさや絵本の余白について語ります。

秋の自然と絵本村の移転
マジョのあのね、ときどき環境チャンネル始まるよ。 この番組は、えほんむらの提供でお送りいたします。
お元気ですか? ねえ、雨、雨、雨なんですけどもね、あの、そろそろね、
えー、秋らしくなってきたかな。 FM八ヶ岳の窓の外にね、
なんでしょうね、今年はね、私、すごいいつもこの話をするんですけども、
山格子の実がね、たわわになっててね、 葉っぱがね、なんて綺麗なんでしょう。じゃないんですよね、今年。
ちょっと、ちょっとだけ異変? もしかして、
FM八ヶ岳だけ異変? なことはない。
今日の朝ね、あの家を出てくるときに、我が家の常備滝。 これもね、皆さん聞いて、常備滝ってもともと渡りだったらしいですね。
ねえ、なのになぜかね、あの、すずめさんと一緒に、あの、我が家にもう住みついている二家族がいるんですね。
で、あの、決して二家族は、その家族の、えー、なんだろう、家族のファミリーの域を超えて、お互いに、こう、くっつかないんですけどもね。
いつも違う行動してるんですけど、その一家族が、もう何年にもなるので、 代は変わってるでしょうけどね、あの、結構慣れてきてるんですね。
で、うちの滝根のイチイノミをね、おいしそうにね、吸いばんでいるのを見たんですよね。
イチイノミって、甘くておいしいの、ご存知かしら。 私はね、
うーん、過去に江本村移転したことがあるんですね、一度ね。 今から何年になるんだろうね。
もう40年、41年ぐらい前かな。 その頃にね、あの、ある地域から、これはね、江本村、小さな図書館の時に、もうとてもね、車が多すぎて、
あの、こう、近所にね、かなり迷惑をかけちゃったんですね。 そこで、えー、その前の村長さんに、村長さん、失礼ね、
町長さんに連絡を取って、移転を決めたんですね。 まあ、移転を決める前には、もうやめようと思ったんですね。
まだ3年ぐらいしか経ってないのに、もうやめちゃおうと思ったのね。 もう人が多くて、やっぱりその都会から来る人が、
じゃがいも畑って、じゃがいも蒔いたあたりって、どんなかわかります? そう、何もないんですよね。
別に大きく稲を作ってるわけでもなし。 あの、広い平原のところに、何気なく稲があって、い、い、い、い、い、え、え、何だろう、
イネじゃない、イネって、いやーね、ウネがあってね、なんとなくウネがあって、そこに埋め込んでしまうので、なんだか荒れ地、荒れ地って言ったらひどいな、普通の土みたいに見えちゃうんですね。
もちろんね、じゃがいも畑には柵がありません。
そうすると車が止められないので、その中にどんどん車止めちゃうんですね。
そういうご迷惑をおかけして、その当時の小さな図書館、絵本村の近辺の方、今頃謝ってもしょうがないのかもわからないけど、本当にご迷惑をおかけしました。
ということもありで、ちょっと移転したんですね、すぐ近くに。
そしてそこにね、私はイチイノキをずっと周りに植えたんですね。
ああ、なんか素敵だな、イチイノキって。小さいとき、だんだん大きくなってくるとき、いいな。
ところがですね、ようやイチイがシカのエサとは知らなかったんですね。
シカさんはね、あのイチイの葉っぱ大好きなの。しゃぶりまくって。
まあなんて下品なんでしょう。しゃぶりまくってっていうね、なんかこの表現わかります?
もうね、周りがアジの開きみたいな、もう骨だけになっちゃったんですね。もう本当に何もない状態。
しかも実の方は、シカのエサだけではなくお薬にもなるって、後から開拓の方に聞いたことがあるんですけども。
まあ、そんな状態でイチイを諦めて、今そこにはね、ドウタン、ドウタンツツジっていうのはね、かなりも大きく育っています。
ドウタンはシカにとっては実は毒だった。そういうね、あの知恵を戦獣の方とか開拓の方にね、教わりながらチクチクとね、1年、1年、1年っていう風に越してきたわけですね。
あっという間に44年?怖いですよね。もう一体いつまでやる気っていう状態。
豪雨と水難のノリト
まあまあ、それはそれでこちら置いておいて、最近ね、雨が降ると普通じゃない。なぜ?
雨もね、秋の雨とか言って、秋雨、なんだか素敵だったですよね。
あ、今ね、雨が降ってくれてよかった。さつまいも、水普通やらないからね、さつまいもこれでね、ドヨンって大きくなるのかしらなんて。
そう、秋の気温の差、朝と昼の気温の差で結露がとても激しいので、水をやらなくても農作物はある程度元気。
ね、雨が降ると良かったねって。水田、もうちょっとでね、田刈りだけど良かったね。
そういうね、秋雨の状態から、スコール。
あ、スコールってご存知かしらね。熱帯雨林なんかでね、雨が降るぞっていうと、シトシトじゃないですね。
なんかバケツをひっくり返したような雨。これがなんでしょう、あの、香水帯みたいな名前で今言われてますね。
そう、そういう雲がやってきていきなりバケツで水をひっくり返したように。
まあ、先週あたりはね、あちらこちらで大変なね、災害がありました。
私はね、そんな時にね、思い出すことがあるんですね。
FM八ヶ岳の特別番組でも、またね、魔女のアノネでもね、登場していただいたかと思いますけど、
マドモアゼルアイさんがね、自分の別荘の近くが山火事になった時に、もう火が迫ってもうこれあかんって思った時に、
ある、うん、ノリトっていうのかしらね、それをね、おあげになったんですって。
えー、すごいね、あの、さすがこう、博学であるね、マドモアゼルアイさん。
で、そう、これは何年になるのかな。やっぱりね、今年のようにあちらこちらで大変な水害があった時に、私ね、思わず連絡を取ったんですね。
何かいい方法ありませんか。ね。火事があった時に、別荘の周りが焼けた時に、マドモアゼルさん、あるノリトをあげられましたよね。
そうしたら、火事がそこでピタってなくなったって聞いたんですけど、あれって覚えてらっしゃいます?
それが水になったらどうなる?うん、そうだね、って教えてくださったんですね。
そのね、あのノリトをね、1日に1度くらいはね、口にしてしまう日々が続きましたね。
やっとね、回復はしてきたもののね、まだまだね、何があるかわかりませんから、
ちょっとこれね、皆さんにね、お知らせしたいなと思います。
これはね、誰がやっても大丈夫っていう感じなんですね。
今ね、もしもあれだったら鉛筆の用意をしていただくとね、嬉しいかなというふうに思うんですけども。
大丈夫ですか?はい。
早いね。うん、ではでは。
あの今からね、水難が起こりそうになった時、その時に私たち昔の人なんでしょうね、
あのあげていたノリトを今からお知らせいたします。
もしもみわざのあらんとき、
すえやまつみのあらわれば、
たといながあめあふれても、
やまはしげきにもちこたえ、
ながれをふかくなすことも、
つねにいせきをまもるなり。
これはね、ほつまつたえというね、かなり昔の古書になります。
そこで水難を止めるノリトということで表現されているそうです。
ではもう一度言いますね。
さらっと言いますから、ちょっと書き、
記せなかったところね、もう一度ね、書いてくださいね。
もしもみわざのあらんとき、
すえやまつみのあらわれば、
たといながあめあふれても、
やまはしげきにもちこたえ、
ながれをふかくなすことも、
つねにいせきをまもるなり。
これ一つ一つにね、とても深い意味があるんですけど、
私はね、現在を生きる魔女がこれを読み解くとね、
ああ、やまはしげきにもちこたえって書いてあるのに、
しげき、しげるきぎ、しげるぶっしゅですね、
そういったものはどんどん今取りはらわれて、
え、太陽光パネルになっているところもある?大変。
やまはしげきにもちこたえられないじゃないの、とか、
ながれをふかくなすことも、つねにいせきをまもるなり。
ながれがどんなにね、ふかくなっても、
私たちはそっこうというね、コンクリートでかたまられた、
あの小さな、小さなそっこうに水を流すことしか考えていない。
古い知恵とAI
そう、もしかしたら私たちにはもう一度防風林とかね、
そういった防水の処置のしかたを考え直すときがあるのかもしれない、
というふうにね、この古いのりとからね、考えるわけなんですよね。
そう、みわざっていうのは水のわざと書いてみわざといいます。
これが火であればほわざ、火のわざというふうに書かれるんですね。
ま、あの、ほつまつたえって今ね、パソコンがなんでも教えてくれる?
あ、AIも教えてくれる。
ね、AIさんにほつまつたえ、水難、そして火が、山火事が起こったときののりとって
引いていただければね、みなさんこれ検索できると思います。
私たち、なんだろうね、先に先に文明が進んでも、
今生きる私たちには、昔の方々が伝えてきたことをもう一度考えてみる心が大切かと思います。
それはまるでいのりにも似た、うん、そうね、書作かもしれませんね。
ということでね、今日はね、私の大好きなはじめちとせさんの歌を持ってきました。
いのり、聴いてください。
あー、素敵でしたね。
あの、前半にね、私がちょっとお話ししたことの中にね、なんだかね、このいのりのニュアンスも入っていたかなというふうに
うん、勝手に、あの魔女が勝手に思っているんですけどもね。
いや本当にね、どんなにね、文明が発達して、そう、さっきね、AIで調べてくださいって言いましたけど、
調べるその本質のもの、元の元っていうのは、やはりね、古代の、まあいわゆる古書であったりとか、
言い伝えであったりとか、そういったところから引用していく、あるいは人間が考えていたことの中からね、
チョイスされていくっていうことはね、あの事実なので、まあAIにね、世の中が乗っ取られるのではなくね、
仲良くね、AIと共に私たちね、知恵を集めながら生活していくっていうか、発展していくかな、共に発展していくっていうね、
そういうね、世の中がね、雨が完全に上がったら来るような気がしちゃうんだけど、魔女の想像ね、イマジネーションね。
絵本『ぼくはアヒル』
ということでね、今ここにね、絵本を持ってきました。この絵本をね、皆さんね、どう撮るかって、これね、面白いんだよね。
絵本ってね、実はね、非常なね、要素を持っているんですね。いわゆる起承転結っていう形で始まりがあり、何かのきっかけを与えられ、
そしてそれを読み解いていくというか、絵本の中での事件に発達する。そして最後にまとめとして、皆さんが平和になる、幸せになる、
なんていうね、一つのね、なんかストーリーに沿った、基本に沿ったものが多いんですけども、
意外とね、海外の作家の方はね、そういうことではなく、コンテンポラリーとして表現している方も多いんですね。
私はね、思わずこれをね、書店で見つけた時に買っちゃった。もう衝動買い、本当に衝動買いシリーズ。
こちらはね、日本で出版されたのが、1994年なんですね。これが、ふざんぼうさん。
まあ、ふざんぼうさんだろうな、これは出版するとしたら、っていうような本なんですね。
ふざんぼうさんというと、いろいろありますよね。怪獣たちのいるところとかね、出しているところですね。
この本はね、タイトルがね、僕はヒルっていうタイトルなんですよ。
ミシャ・リヒターさん。何歳ぐらいの時に書いたのかな。絵もミシャ・リヒターさんが書かれてますね。
僕はヒル。どんな物語をみなさんなら想像するかな。
アヒルガネ。これ、実は文章がないので、魔女がね、想像で少しだけ言葉をつけます。
アヒルガネ。本当、アヒルガネなんですよ。
誰か一緒に遊んでくれないかな。
一人ぼっちのアヒルは仲間、友達を探しに出かけます。
誰かいないかな。
ガガ。ひーほー。ひーほー。ガガ。かけごっこー。
ガガ。ぐるーぐるー。ガガ。もはー。もはー。ガガ。わんわん。ガガ。にゃおー。
ガーガー
ブーブー
ブイブイ
ボーボーボヒー
ガーガー
ヒヒーン
ガーガー
クワクワクワクワ
ガーガー
ベーベー
ガー
誰も
誰も僕と遊んでくれない
僕の仲間は
どこにもいない
ガーガー
ホー
ホー
ガーガー
ガーガー
ガーガー
誰もいない
誰もいない
ガーガー
ゴロゴロゴロゴロ
バリバリバン
また元のところに戻ってきちゃった
ガー
ガー
ガーガー
ガーガー
ガーガー
ガーガー
ガーガー
友達いっぱい
おしまい
えっ
マジおかしくなったと思った
いやいやいやいや
おかしくないんだよ
これね本当は絵があるともっと素敵なんだけど
たった
一羽一匹のアヒルが
友達を探しに
冒険に出かけます
だけどどこにも
自分と同じものがいない
さっき魔女がね
どれだけのモノマネをしたか
わかります?
上手だったかな
なんか意外と上手
うんよしよし
たくさんのね
あの動物たちと会って
ガーガーガーガー
アヒルはね
友達になろうと語りかけます
だけど言葉が通じない
大きさが違う
お前なんか知らない
いろいろ言われて
アヒルさんは
とうとうとうとう
あちらこちら回った末に
元あった池に戻ってきます
はぁ
たった一人だ
って思っていたら
アヒルが
あっあっちにもいる
こっちにもいる
あっ僕アヒルだったんだ
っていうお話なんですよね
なんかこれ
あのただのね
物語じゃなくて
何回も
見ていると
なんだか
うーんなんだかね
あの楽しさと
共に寂しさと
なんか自分を見ているような
気がするのね
人間って
いつもね自分より
少し上
自分よりもっともっと大きなもの
そう
大きな夢
そうそして冒険
そしてその結果
が
なんだろう
例えば大富豪だったり
都会に出て
なんだか大成功したり
なんていろんなものを
想像する
うん
夢を見るという言い方かな
だけど結局
あっ
自分は自分なんだって
いうところに落ち着くっていうね
あの様が見て取れるように
思うんだけど
これは大人だけかな
子供たちにもね
一度これをね
見てもらいたいな
そしてあなたなら
なんて思うって
絵本ってね
ただ文章を
与えるだけではなくて
いろんな角度から
入り込む隙間を
作らなくちゃだめだよね
そう私はね
自分自身の作
絵本を作る人としての
ちょっと反省も込めて
この僕はヒル
うん
ねえちょっとね
デスクのところに飾って
眺めていた時期がありました
ということで今は
えっと絵本村の図書室にあるので
僕はヒル
だと思う人
僕は白鳥と思う人
いいやみんな来て
僕アヒル
ガガガって遊んでみませんか
では絵本村で待ってます
バイバイ
この番組は
絵本村の提供でお送りいたしました
24:15

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