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2026/04/14 マジョのあのね
2026-04-18 26:19

2026/04/14 マジョのあのね

 絵本 バーナー・ワッツ作「おじいさんの小さな庭」、瀬知洋二作「となりのちいさいおじさん」

感想

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サマリー

この回では、パーソナリティが「マジョのあのね、ときどき環境チャンネル」と題し、春の訪れと共に花粉症や気候変動に触れつつ、絵本「おじいさんの小さな庭」を紹介します。この絵本は、花や小鳥との心温まる交流を描き、見返しの重要性や春の光の美しさを伝えます。後半では、瀬知洋二作「隣の小さいおじさん」を取り上げ、時間や豊かさに関する哲学的な問いかけを通じて、自分自身との対話を深めることの大切さを説きます。

番組開始と春の話題
マジョのあのね、ときどき環境チャンネル始まるよ。 この番組は、えほんむらの提供でお送りいたします。
はい、皆さんお元気ですか? うん、なんかちょっとタイトル違わなくない?
そう、あのずーっとマジョのあのねっていうことでね、あの番組やっておりますけどね、
ときどきちょっと環境のこともね、おしゃべりしたいかなというふうに思って、ときどき、環境チャンネルなんてね、ちょっと偉そうにね、タイトルにプラスアルファしてみました。
まだまだあるのよ。これからね、もしかしたらね、毎年恒例のUFO、宇宙人みたいな、そういうね番組も取り入れていきたいと思います。
それはね、もう少し温かくなってから。温かく、そうなんですよね。温かくなったと思ったら急にね、あの気温が急降下して、
お風邪ひいてませんか? いやいやいや、風邪より怖いのがね、花粉症かケムケム症。
何そのケムケム症って。まあそれはね、ご想像にお任せしますけどね、なんだかね、杉川って火の木かな?
なんて思うんですけれども、マジョの近くにはね、そうそう火の木がないんですよね。
ふじみあたりから飛んでくるのかな? どっから来るんでしょうね。
花粉もね、国境がないので、いろいろ置いたおしますけど、なんとかね、この時代を、この時期を乗り越えて、生きていきたいというね、マジョでございます。
絵本「おじいさんの小さな庭」の紹介
さあ今日はね、あまりにも気持ちがいいので、素敵なお話を持ってきました。
もうね、あのずっと20年近くね、マジョのあの音を聞いている方は、またあれかよって思う方もいるかもわからないんですけど、
私の大好きな絵本作家、画家さんですね、バーナ・デッド・ワッツ。
今イギリスにいらっしゃるんですけど、今どうしてるのかしらね。
マジョよりも少し年上だから、
ああ、会ってね、お茶飲みたいわ、ワッツさん、みたいな、なんでしょう。バーナ・デッド・ワッツってご存知かしら。
あのね、彼女の色はね、マジックなんですよね。
このマジックをね、皆さんに言葉で映像を浮かばせるというね、テクニックはマジョにはないので、創造にお任せします。
もう本当にね、色鉛筆とパステルと水彩と、時々ね、これクレパスもオイルクライデっていうね、油分のあるクレヨン、クレパスかな、日本で言うとね、そういったものも使っているのではないかなというふうに思うんですけども、主流はね、これはね、パステルなんですね。
あら、よく見るとね、絵の中にね、ペンも使ってる。ねえ、さすがですね、バーナ・デッド・ワッツさんね。そのバーナ・デッド・ワッツさんのおじいさんの小さな庭、聞いたことあるでしょう。
でも、春一番にぜひ聞いていただきたいおじいさんの小さな庭です。
ちょっとね、お話をしたいかなというふうに思いますけど、覚悟はいいですか?何の覚悟だ?ねえ、くしゃみが出ないようにね、春ランマンの絵本の表紙を開きます。
もう本当にね、なんていうのかしら、日本の絵本、全部がそうではないんですけどもね、見返しっていう部分に、ちょっとね、あまり気を使わない方が多いのね。
うん、それはね、私、君はすごい寂しいことだと思うの。本当にこの見返し、ねえ、まだ本部に入る前に、扉の前に見返しがあって、その見返しがね、その本の中身をね、実はね、彩ってるんですよね。
バーナ・デッド・ワッツさんのおじいさんの小さな庭の見返し。
これからね、絵本をね、書きたい方、もしもいらっしゃったらね、この見返しものすごく大事にしてください。
この見返しで、あなたの人柄、作家の思い、そしてこの絵本の中の主人公の願いがね、実は伝わるんですね。
で、今私が開いた、えっと感じられますかしら、菜の花の色なのね。
そう、そしてハリネズミとかタンポポとかがね、ちょっと絵にね、描かれている、添えられているっていう言い方の方がふさわしいかもしれません。
あ、このね、ページを見ただけで、ああ、本当にね、春がね、来たっていうね、感じがするんですよね。
えっと、もう4月の中頃で、にらさきあたりはもう暑い日があるんじゃないかな。
でもね、やすがたけ高原、上の方はね、まだね、朝はね、恐ろしいことにね、0度から5度の間なんですよね。
ねえ、困っちゃうね。だけどね、春の光っていうのは、やっぱり何か特別なものがあるんでしょうね。
その春の光に刺されると、たくさんのね、草花がね、いきいきと目が出てくる。
ねえ、やすがたけ、そう、そしてこの北都市ってね、標高差がすごいので、それを全部、時間を遡って、あるいは手繰り寄せて味わうことができるのね。
ちょっと歩くだけで、そう、時間軸が先に行ったり、ちょっと上に上がるだけで、時間軸が戻ったり。
そんなね、素敵な空間の中で、おじいさんの小さな庭、紹介いたしましょう。
おじいさんの小さな庭、花や小鳥が大好きなおじいさんがいました。
おじいさんには花や小鳥の言うことがみんなわかりました。
これはおじいさんの庭です。野原やマーガレットやツリガネ草や、そのほかたくさんの花が咲いています。
草の間にはタンポポやヒナギクも覗いています。
花に水をやると、花は首を下げてありがとうと言います。
絵本「おじいさんの小さな庭」のあらすじ
小さい庭ですが、おじいさんは気に入っています。
ライラックの下にはベンチもあります。
夕方、ベンチに座って一服するのが、おじいさんの楽しみでした。
ある日、花や小鳥の様子がおかしいのに、おじいさんが気がつきました。
おやおや、いったいどうしたんだね。
庭で一番小さなヒナギクが隣の庭へ行きたいとダダをこねているのです。
塀の向こうにはお金持ちの広い庭があって、バラやユリやカーネンションが見事に咲いています。
おじいさんはこの前塀の向こうを覗いてみて、隣の庭の話を花たちにしてやりました。
それを聞いてから、このひなげしは隣の庭のことばかり思うようになったのです。
バラとユリの間で咲きたいのと、ひなぎくは言っていうことを聞きません。
ああ、困ったね。他の花の言うこともちっとも聞かない。
おじいさんは仕方がないので、ひなぎくを手に持って塀を乗り越え、隣の庭の芝生に植えてやりました。
ああ、これからどうなるのかしら。
夜になりました。おじいさんはじっとベンチに座ったまま。
ナイチンゲールがいました。
歌をたたけようか。
おじいさんはため息をついていました。
それじゃあ、ひなぎくにも聞こえるように大きい声で歌っておくれ。
ナイチンゲールの歌を聞いてから、おじいさんはやっと寝床に入りました。
さあ、ひなぎくはどうなったんでしょう。
次の朝、ひなぎくは目を覚ましてうれしくなりました。
だって、見たこともないような大きくて美しい花があちこちに咲いている庭に自分がいるんですもん。
ところが、どの花もあいさつを返してくれません。
それどころかみんな上を向いて咲いていて、
はん、ひなぎくなんかには全然気がつかないよ。
えー、まもなくお金持ちが庭へ出てきました。
そしてひなぎくを見ると怒っていました。
どうしてこんなものがうちの芝生に生えているんだ。
余計なものはうちにはいらないんだよ。
お金持ちはひなぎくを引っこ抜くとゴミ捨て場に放り投げました。
これを見て驚いたチョウチュが部屋を越えておじいさんに知らせました。
ああ、なんてこった。ひなぎくがしおれてしまうよ。
だけどお金持ちが出かけてくれればいいのに、
その日は一日中庭の手入れをしているよ。
おじいさんは頭をかかえました。
花たちは心配そうにふるえ、小鳥や虫も落ち着きません。
さあ、どうする?
なんとか助けられないかな。
おじいさんが言いました。
私が行ってきましょうか。
ナイチンゲールが答えました。
薄暗くなってからナイチンゲールは塀を越えて隣の庭へ飛んで行き、
ひなぎくをくわえて戻ってきました。
ひなぎくはもうしおれかかっています。
おじいさんはすぐにひなぎくを湿った柔らかい土に植えてやりました。
ひなぎくは寝る前にもう一度花をひらいてありがとうと言いました。
ゆっくりおやすみ。
おじいさんはささやきました。
みんな眠りました。
静かな庭にナイチンゲールの夜の歌だけが響き渡りましたって。
ひなぎくさん、きっと次の日の朝は元気を取り戻しているよね。
バーナ・デッドワッツのおじいさんの小さな庭でした。
絵本村と春の情景
絵本村に本が置いてありますので、どうぞこの扉を開いてみてください。
人によって価値観というのは全然違うけれど、
でもなくしてはいけない価値観というのは、やっぱり心の温かさだと魔女は思うの。
そしてね、今日はね、実は違う曲を持ってきちゃった。
思わずね、おじいさんの小さな庭をね、みなさんに紹介したい。
再びの紹介になりますけどね、紹介したいと思った時に、
ちょうどね、魔女の庭でね、ホウホケキョがね、泣き始めたんですよね。
もう元から泣いているんですけど、ちょうどそう思った瞬間に泣いてくれたんですよね。
もうその泣き声はね、うーん、ナイチンゲールよりすごくてね、大きな声でね、すっごい泣いてくれたの。
あ、嬉しいなーって。
あ、そうだ、これ最速だと思ったんですよね。
うん、毎朝、小鳥たちに餌をやるの、ちょっとね、本を探してて遅くなっちゃった。
早く餌くれ。
あ、そうなんだ、すみません、忘れてました。
そして私は窓を開けて、思い切りくしゃみをしました。
私のくしゃみとホウホケキョとどっちが勝つかっていうぐらいね、クシャンクシャンクシャン、ホウホケキョなんてね。
うん、それもね、一つの共演ね、素敵でしょ。
うん、そして私は餌をあげて、私も小さなおじいさんになった気分かな。
ということで、今日はね、ちょっとね、あの曲をイメージを変えて、この曲を聴いていただけるかな。
音楽紹介と「隣の小さいおじさん」
魔女のね、大好きな曲、シューマンの予言の鳥。
はい、えーと、こちらね、弾いてくださっているのはね、富士子ヘミングさんですね。
あの、とてもね、短い曲なんだけど、小鳥たちがね、会話しているようにね、私にはね、聞こえるんですね。
予言って言ってるけど、予言っていうよりね、小船に泊まっている小鳥たちがね、
うん、春が来たねとか、秋だねとか、いろいろね、こう、会話をしているように思えてならないんですよね。
シューマンさんごめんなさい、なんてこと、うん、私のこの曲が本当に好きで、
あーなんかこの曲、もうちょっと長くしてもらいたいななんて、シューマンさんごめんなさい、いろいろあります。
そう、そしてさっきちょっと言いましたけどね、小さいおじさん、いい?
「隣の小さいおじさん」の内容と哲学
今から小さいおじさんの、なんだろう、独り言ではないんだけど、お話をします。
人は変えられない。変えられるのは自分だけじゃ。そもそも時間は存在しない。
お前ら人間は低レベルの世界で時間に縛られて生きるから存在しないと言っても全く理解できない。
でも存在しない。時間が存在すると思い込んで生きているから、何でも辛く感じるんだぞ。
これがね、小さいおじさんの時間は存在しない論なんですね。
え、魔女いきなりどうしたの?なんでそんなこと言ってるの?って思ったかもしれません。
実はね、ある友人からね、とんでもなくね、面白い本をね、お借りしてるんです。
これ借りてるからね、この本に表紙がついてるのね、どこで買ったんだろう。
ヘイアンド、歴史、クロスアートアンド、あ、何これ。何て書いてあるんだ。
っていうね、表紙がね、ついてます。これちょっと引っ張らすので、タイトル言いますよ。
メモする方はどうぞメモしてください。
隣の小さいおじさん。これね、1番目と2番目があるみたいで、これ2の方をお借りしたんですよね。
魔女さん、小さいおじさん見たことある?って。あ、なんか聞いたことがある。
あのえほ村にね、あ、これ信じる信じないはあなた次第なので、とんでもないこと言いますよ。
えほ村でお客様がある写真を撮ったんですよね。
そうしたら木の幹に体半分隠れてて、足と、そうですね、多分上っ張りと頭だけがちょっとこう見えている。
走りすぎる人影が写ってたんですね。これ小さいおじさんじゃありませんか。
もうこれはね、十何年も前のことなのね。でぱって見たらね、本当に小さいんですよ。
大きさあえて言うなら、70センチあるかないかかな。遠目で写してるのでね。
そう、そして体半分がこう見えてるんですね、足とか。
足はね、えーと、一般的な革靴履いてて、何なの一体。
で、背広の浮気みたいなのがチラッと見えていて、そういうね、おじさん風の肩がチラッとこう見えてるんですよね。
で、えーって、なんかその頃にあちらこちらで小さいおじさんっていうのが流行ってたみたいなんですけど、聞いたことあります?
ね、まああの長寿現象、まか不思議な現象の一つの中に妖精とか小さいおじさん、コロボックルならいいのにね。
なんでスーツ着てるんだっていうところは、なんかお笑いでしかないんですけれどもね。
なんかそういう自分たちの世界でないものと交流する、あるいは見かけたっていう話が、その頃にちょっとね、流行ってた頃があったんですね。
魔女?魔女ね、実はね、大好き。
あの、妖精が絵本村に住んでいるということで、あの妖精の写真を撮りに来た静岡の某大学の写真部の方々がね、いました。
20何名で車をチャーターして、マイクロバスなのかな、ちょっと大きかったね、バスをチャーターして来てくださって、妖精の写真撮りに来ました。
あ、いますよ、あそこにもここにもなんてね、いい歳、こういった大人が、みんなも大人よ、もう大学生だからね。
先生はちょっとご老人風の方。
みんなでね、真剣にね、あの携帯じゃなくて一眼レフみたいなすごいカメラで妖精写真を撮っていて、撮れたとか撮れないとかね、そういうね、騒ぎを本村のガーデンでやったことがあります。
ので、まずはね、妖精の存在を、うーん、信じるとか信じないではなくて、いるので、信じるとかそういうレベルじゃないんですよね。
隣の小さなおじさんも多分そういう感じだと思います。
作者の紹介をしましょうね。
世知用事さん、もしもね、近くに本屋さんがあれば行ってみてください。
絵本村ではごめんなさい、絵本しかないので、この本置いてないんですね。
そして、友人がこれを貸してくれて、私二番で読んじゃったのね。
このね、二のほうのサブタイトルがね、大切なことのほぼ9割は手のひらサイズに教わった。
哲学じゃない、これね。もうこれ哲学ですよね。
二のほうのタイトルは隣の小さいおじさんのところに漫画みたいにこうコマがあって、もっとって書いてあるんですね。
一のほうが衝撃的で面白かったというふうに、これを貸してくれた友人は言ってましたけど、
いやいや、私これ結構ね、面白くて読みましたよ。
小さいおじさんの言葉はね、不安な時にちょっとね、聞いてくるよっていうふうに、
誰これ、ナオキマンって、ちょっとわかんないんですけど、ウルトラマンみたいな人が大推薦してますね。
ごめんなさい、YouTubeで有名な方でした。
宇宙と世の中の仕組みのもっと深い話って、今ね、この時期だからね、
少し空いてる時間で、自分の環境を整える意味でね、ちょっと読まれたら面白いかなと思います。
今ね、言いました。そもそも時間は存在しないぞ。
お前ら人間は低レベルの世界で時間に縛られて生きるから存在しないと言っても全く理解ができん。
でも存在しない。
時間が存在すると思い込んでるから何でも辛く感じるんだぞ。
これがね、おじさんの時間は存在しない論です。
一章で述べましたが、おじさんは時間とは変化であると話します。
時間は人間がこの世界を統治するために人工的に作った尺度だ。
どうするこれ。
ねえ、またあるんだよ。お金はエネルギーであり、2つの価値を持つ。
これね、おじいさんの小さな庭にもあったけど、お金持ちの庭と、もっともっと小さな素朴な庭。
なんかね、それにも通じることがあります。
豊かさ、そう耳にした人が脳内でイメージするものを実現させる要素。
その筆頭がお金です。
お金の話をすると一部の方々はヘキヘキします。
お金?いやいや下世話の話はいいよと。
でもお金ってエネルギーなんです。知ってました?
ということでお話が進んでいくんですね。
だからね、このおじさんが時たまこの世知さんという方のそばにポコンと現れて、
世知さんが迷った時、迷わなくても遊んでいる時でもいいのかな。
ちょこちょことアドバイスするお話なんですね。
この小さいおじさんが本当にいるかいないかっていうのはこちらに置いておいて、
私たちは自分との対話というものをもっともっと大切にした方がいいよというふうに私は思いました。
こちらの方の出版社がアルソス館っていうね、カタカナでア・ル・ソ・ス。
観光の館ということでね、どういうところか私ちょっとわかんないんですが、そこから出ています。
デビュー作は隣の小さなおじいさん、隣の小さいおじさん、おじいさんの小さなのに似てるね。
人間の本体はエネルギーであり、肉体はこの世界で活動するための鎧であり、
私たちは高次元という異次元から転生したエネルギー体だと、
なんかね、この小さなおじいさんが声を大にしてね、言っていらっしゃるそうです。
いいじゃないですか。春だもの。
気が狂ってもいいので、ちょっとね、違う異次元の世界に片足を突っ込んで、
小さいおじいさんのお話をね、ちょっと耳を傾けてみませんか。
もしかしたら、この春がなぜこんなに人の心を動かすかが見えてくるかも、なんてまじは思いました。
絵本村は月曜日、金曜日、土曜日、日曜日開館しております。
あ、祝日もね、そしてたくさんの絵本が皆さんを待ちかねています。
ということで、また来週楽しみにしてください。
バイバイ。
この番組は絵本村の提供でお送りいたしました。
26:19

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