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2023-03-08 06:53

♯33 普通の人生が幸せだと信じて疑わなかった

•淡々とした人生はつまらないです
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こんにちは、まゆみです。私は結婚2年半で1000万円、結婚6年半で3000万円の資産を受け継いだ、時短ワーバマです。
普段は雨風呂でお買いのことを中心に走っています。
今日のテーマは、普通の人生が幸せだと思っていた、ということをお話ししたいと思います。
普通の人生、それが私は一番幸せだなと思っていました。
普通の人生の定義というのは、なかなか難しいんですけれども、
旦那さんでもいいです、自分でもいいんですけれども、
会社に行って、仕事をして、お金を稼いできて、
レシスのお金で生活をしつつ、貯金もしつつ、
たまに旅行に行って、安心して暮らしていく、
そういった暮らし方というか、
会社に所属していれば、会社がつぶれない限りお給料をいただけますし、
毎月ある程度一定額のお給料をいただくことで、
ライフブラウンが立てやすかったり、日々安心して暮らすことができる、
そんな人生が私は幸せだと思っていました。
なぜそんなことを思っていたかというと、母親がそういう考えの人で、
父親は公務員だったんですけれども、
公務員と結婚した理由というのも、結構そういうところがあったようなんですね。
公務員ではそこまでお給料がめちゃくちゃ高いわけではないですけれども、
福利構成が良かったりとか、つぶれる心配がなかったりとか、
毎月同じ安定したお給料をもらえて、それをやりくりして生活していく。
それ以上の幸せはないというふうに母親は言っていました。
そういった安定した人生というか、安心して過ごせる人生。
そういった人生が一番幸せだというふうに私は教えられました。
だから私も勉強もそれなりにやりましたし、
そのおかげで、学歴というかとある大学というのが、
自分のとある肩書になったことで、
自分のだいたい思ったような会社に入ることができて、
安定したお給料とか、安定した雇用とか、
そういった中で生きてくることができました。
私は母親が言っていた、その普通の人生というのが一番幸せだということをすごく信じて、今まで生きてきたんですね。
だから自分もそういったところに就職したし、そういうふうにやってきました。
お金も貯まったし、投資でお金が増えるということもわかったし、
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お金に関しては特に困るということは、今後はほぼないのかなというところまで来ることができました。
だけどですね、とてもとても渇望感があるというか、何かが足りないというのを思うことが何度かありました。
2年ぐらいの悩みまではいかないんですけれども、そういった渇望感というか、もやもやしたものがあったんですね。
それは何なんだろうというのをずっと思っていたんですけれども、それはですね、やっぱり自分を生かしきれていなかったというのが原因だったというのを何となくわかってきました。
これは人によって性格もありますし、全員に当てはまることではないとは思うんですけれども、私自身はですね、結構向上心が高くて、
何でも目標を持って何かに進んでいくというのが結構得意な方であって、好きな方なので、そういった目標がなかったりとか、
何かに向かってやってない自分というのがすごくもどかしかったなというふうに思いました。
これはですね、全ての人にわかってもらえるかというのは、わかってもらえないとは思うんですけれども、
最初はですね、やっぱりお金が貯まればとか、資産が増えれば安心して過ごせるというふうにすごく思っていましたし、
そう思っていたんですけれども、結局人間というのは、安心して過ごせたからって全てが解決できるわけじゃないというふうに最近になって思います。
それはですね、やっぱり自分を使い切れてない。いつもですね、保身保身で70%とか60%の力で毎日動いて、それで淡々と過ごしていく。
そういったときにですね、やり方もそれはそれでいいし、それが合ってるならいいけれども、だけれどもそうじゃなくて、もっともっとですね、
今せっかく生きている自分なんだから、時には100%使っていく。時には120%使っていく。
疲れた時は30%40%の力でやっていく。そういったですね、メリハリも大事だなと思いますし、
やっぱりですね、そういった100%120%使っていくってことであれば、やっぱりですね、自分が今までやってきたことじゃないことに挑戦したりとか、
その挑戦することによって何か失敗したりとか、そういったこともあるかもしれないですけれども、
そういうふうにやっていくことで、自分をすごく使えている。自分が生き生きとしていられる。そういうふうに最近は思います。
ちょっとまとまらない感じではあるんですけれども、私のようにですね、親の影響もあって結構堅実に生きてきた人とか、
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そういった普通の人生が一番いいんだよ、みたいなそういった声掛けをして来られた方で、
確かにそれもいいけど、私はなんかちょっと違うなとか、そういうふうに思う人がいればですね、今回のですね、
伝え方をですね、ちょっと何かの見切るヒントっていうか、楽しくっていうか、生き生きとして過ごせるようなですね、
ヒントとして聞いていただければ嬉しいです。
今日はですね、普通の人生が一番幸せだと思っていたというテーマでですね、お話ししました。
それではまた!
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