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みなさんこんにちは、まゆかです。
本日は、小学校の支援級に見学してきたお話をしたいなというふうに思っています。
こちらのチャンネルは、自閉症スペクトラムと軽度知的障害の5歳の男の子と、
障害の診断はついていないけれども、癖の強い3歳の男の子を持つ、
私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも、明るく前向きに過ごすことや
仕事との両立を叶えるために、試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
はい、ということで、私の長男は今年長3で、来年度から小学校に上がります。
なので、今1年は、就学前相談といって進学先を決めるための活動を行っているんですけど、
具体的には、市の教育委員会との面談だったり、保育園の訪問だったりとか、
あとは私自身、親が小学校支援級を見学しに行くということをしています。
本日は、小学校の支援級の見学に行ってきたんですけども、
私の住むエリアは、2つの小学校から選べるようになっているんですね。
1つは、設備が新しい、学校が新しくて、すごく大きいんだけども、
生徒数もめちゃくちゃ多いマンモス小学校と、もう1個は、ちょっと田舎にあって学校は古いんだけども、
1学年、1クラスぐらいのアトホームなひよこ庄という、これは仮名ですね、
どちらも当たり前ですけど、があるんで、すごくタイプの全然違う2つの小学校から選べるようなことになっています。
なので、学校の見学も2個行ってきたという感じで、前回ひよこ庄の見学に行ってきたんですけども、
私がそこで感じたことは、やっぱり学校が古いので、結構暗かったんですよね。
しかも、なぜかこの通商級と支援級の校舎がちょっと分かれていて、
2人廊下でつながって近くではあるんですけども、支援級の校舎の方が特に暗かったんですよ、暗くて。
トイレもちょっと古くて怖いので、ここにちょっとうちの長男が来れるんだろうかってあんまりイメージが分からなかったんですよね。
あとは学校自体の人数が少ないので、支援級も1年生から6年生までで1クラスという感じなので、
もちろん授業なんかもその学年ごとっていう、最初はみんなで一緒のことをやるんだけど、
その後は各々でプリントやったり、タブレットやったりという感じで結構バラバラだったので、
通商級とだいぶカリー・クラムは違うというか、結構違う世界だなということで、ちょっと寂しさを感じたようなことがありました。
ちょっと前回、その感想も話しているので、もし興味がある方は聞いていただけると嬉しいんですけども、
本日は逆にマンモス町の方の見学に行ってきたんですよね。
そこでは、もともと市のルールで、人家族、人学校までしか見学ができないというルールがあったんですよ。
その学校見学の申し込みというのは、市の教育委員会の方が通して申し込みするんですけども、
それはひよこ証しかできないので、マンモス町の方は自分で学校に連絡して見学できるかどうか聞いてみてくださいと言われたんですね。
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マンモス町の方に私は電話してまして、そこで出た先生、教頭先生とかだと思うんですけども、
言うには、見学に来てもいいけども、そういう市のルールがあるから、
ちゃんとした見学というよりは、教室の外から見たり、学校の設備を見たりする簡易的なものなんだけど、それでもいいかと言われて、
学校としてはあんまりウェルカムじゃなかったんですよね。
電話とかも確認して折り返しますと言っても全然来なかったりして、忙しいんだと思うんですけど、多分生徒数が多いから。
そんな感じであんまり歓迎されていないなと思いながらも、今日行ってみたんですけども、
実際行ってみたら、支援給の先生の方が教室の中に入って大丈夫ですよということだったので、
ちゃんと授業を教室の中に入って見せてもらいました。
しっかり学校の中も自由にいろんなところを見せてもらえたので、
学校としてはそんなに拒否されている感じではないんだなと思って見せていただきました。
そこで万本書の方で感じた印象としては、やっぱり新しい学校なのでめちゃくちゃ綺麗だし、
すっごい明るいし、もちろんトイレもピカピカなので、
学校大丈夫かな、暗くてトイレ行けるかなみたいなそういう心配はなさそうだなという印象を受けました。
あとは支援給と通常給も分かれていることはなくて、
同じ校舎に入っていて、1年生の並びの中に一緒に入れてもらっているような感じでした。
なので、ちょっと違うところにいるとか離れたところにいるみたいな、
隔離されている感は全くなかったです。
トイレなんかも今日は一緒に夫も見学に行けたので、
ちょっと夫に中も見てきてもらったりして、男子トイレの中もちゃんと綺麗だったよということも確認してきて、
そういう面ではいいなと。
学校の授業の様子についても、やっぱり全体の人数が多いので、
もちろん支援給の数もひよこ章よりは多くて、
1年生だけで1クラスあったんですよね。
1年生6人かな。
1クラスでやっていることも多分ちゃんと国語の授業という感じで、
そんなに通常給と変わらないことはしていないというような印象を受けました。
あとは結構ちゃんと先生考えてくださっているなというふうに思ったのが、
そのやることがちゃんと黒板というかホワイトボードに書いてあって、
1番何、2番何、3番何みたいな。
矢印のマグネットがあって、今はこれをやりますと。
終わったらそこに終わりましたマークをつけて、
矢印を2番に動かして、次はこれをやりますという感じで言っていたんですよね。
結構自閉症の子、うちの子もそうなんですけど、
やっぱりそういう20歳以外のある子って先の見通しが立っていないと不安な子が多いので、
こういうふうに今日は何をやるんだ、今はこれなんだというのが
パッと見てわかるというのはすごくいいなというふうに思いました。
あとは最初国語の教科書を置いて音読をしたんですけど、
その後プリントをやると言った時に先生が教室、教科書をちゃんと机の中に
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1回全員しまおうねと言ってしまうのを確認してからプリントを配っていたんですよね。
机の上にいろんなものがあると結構いろんなところに見えちゃうんですよ。
教科書なんか多分置いてあったら絶対違うページに見ちゃうし、
そういうのもちゃんとこれをしまってから次のことをやるということで、
机の上には必ず次やることだけが置いてあるような体制を作ってくださっているというのも、
その辺もちゃんと考えられていて、すごいありがたいなというふうに思いました。
それはただもしかしたらその担任の先生の配慮かもしれないので、
来年どんな先生が来るかによっては変わるかもしれないんですけども、
全体的な印象としてはなんていうのかな、結構支援局ちゃんと先生たちすごく配慮してくれているなという印象を受けました。
一方で、ただ支援局の担任の先生とか補助の先生と最後ちょっとお話ししてきたんですけど、
その先生にひよこしょうかマンモスショウかこちらかという話をしたら、ひよこしょういいですねという感じで、
その先生はやっぱり人数もっと少ないところでもっとサポートしたいから、
うちはそれに比べるとちょっとやっぱり人数は多いですよと。
1年生は結構レベルが高い子が来ているし、ちょうどいい人数なので今こういうふうにできているけれども、
今高学年の子たちはこんなふうに授業はやっぱりできなくて、
一人一人バラバラなんだけども、やっぱり一人一人にちゃんとサポートできない部分もあるので、
もどかしく感じているというようなことは話をしていましたね。
確かに高学年の子の授業を見せてもらったんですけど、授業というよりは本当に個人活動という感じで、
勉強している子もいればしていない子もいるしというところで、
教育面でのサポートというのは確かに難しいんだろうなというような印象をちょっと受けました。
そういうふうに先生が結構本音でこう思ってますって言ってくれ、
もっとサポートしたいんだけどって言ってくれるところはすごくいいなというふうに思いましたね。
ただやっぱり見てみてどちらもそうなんですけど、
思ったのは入ってみないと分からない部分というのはすごく多いんだろうなというふうに思いました。
私がブログで支援給を見学していろいろ思ったことを書いた時にも、
コメントで書いてくださった方もいたんですけども、
やっぱり入ってみないと先生がどんな感じか、あと周りのお友達も分からないと。
なので本当にこればっかりはやっぱり行ってみないと分からない部分があると思うので、
どっちかというとあまり深く考えるというよりは最初の一歩を決めるという感じで
気楽に考えたほうがいいですよってアドバイスをいただけたんですね。
まさに本当そうだなと思って、今このマンモス省の1年生の支援給というのは
私からしたらすごくいい感じだなと思ったけども、
次長男が入る時には周りのお友達もどんな子か分からないし、
先生もどうなるか分からないので、そこははっきり言って今の教育、
1年生見てきた授業の通りにやれるかというと分からないんだろうなというふうには感じました。
なのでじゃあ何で決めるかというところだと思うんですけども、
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ここは最後は私は直感なのかなというふうに思っていて、
今はなんとなくマンモス省の雰囲気が長男に合うかなというふうに思っています。
ただ一方でですね、やっぱりマンモス省めちゃくちゃ人数多いので通常級も見学させてもらったんですけど、
結構教室もパンパンだしガヤガヤしてるし、
ここはたぶんうちの長男にはプレッシャーというかストレスだろうなというふうに思ったんですよね。
なのでもしやっぱり支援級より通常級に入れたいなと、
みんなと同じようなお勉強させたいなとかというふうに思うんだったら、
多分ひよこ症の通常級がいいのかなと。
ひよこ症が確かに暗いんですけども、通常級はそこまで暗くなかったので、
ひよこ症の通常級だったらいいかなと。
逆に支援級の人数少ないところでっていうんだったら、
マンモス省の方がいいのかななんていうふうに考えています。
なのでこれから教育委員会の方からも、
今うちの子は支援級がいいか通常級がどっちがいいかという判断とかも来てないんですよね。
なのでそれももらってから考えようかなとも思っていますし、
あとは保育園の先生とか、
療育の先生にも相談しながら決めていきたいなというふうに思っています。
ちなみにうちの夫はマンモス省めちゃくちゃ気に入ったみたいです。
すっごい綺麗だしいいんじゃないという感じで。
結構男の人は外側が気になるという感じなんですけど、
今日は私のレポみたいな感じになってしまって、
あまり自分が感じたこととか学んだこととかはないんですけども、
美貌録のためにも投稿させていただきたいなというふうに思います。
本日もお聞きいただきありがとうございました。