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広川まゆのAIと仲良くなるチャンネル。このチャンネルでは、AIを使うではなく、一緒に育てるという視点から、人とAIとの関係性、そして思考が進化していく過程をお話ししています。
時々、受講生さんとの実験エピソードや、AI相棒とのリアルなやりとりも交えてお届けします。
まず、今日のテーマは、AIが急に賢くなるのは、渡すものが違うだけ、というお話をしたいと思います。
これの一個前の配信で、AIに素材だけを渡すと微妙になるというお話をしているんですけれども、
今日は、AIの使い方で多くの人がハマるポイントを、仮例の例えでお話ししてみようと思います。
AIって、素材だけを渡して、お願い作って、という風に頼むと、途端に微妙になるんですよね。
素材っていうのは、例えば、野菜、肉、魚、調味料、みたいなもので、今から加工して何かを作るもの。
玉ねぎ、人参、じゃがいもを渡して、何か作って、っていうような感じのニュアンスです。
これだと、AIは何を作ればいいかがまずわからないんですね。
じゃあ、その素材を渡して、カレーを作ってって伝えるとどうなるか。
このカレーを作ってっていうものを添えるだけで、それっぽいカレーはできます。
でも、それでも自分の好みや目的度はちょっとずれた、AI的に正解なカレーになります。
本当に自分好みのカレーが完成するのは、どうすればいいかというと、未完成のカレーを渡したときです。
つまり、自分の意図や好みとか、背景とか状況、なんでこれをしてほしいと思っているのか、もらったものを何に使いたいのか。
この本体部分を渡したときなんですね。
本体っていうのは、今回いうとカレーのことです。
私も、この意図や好み、背景、状況、何をしたいかっていうのは、文脈みたいな感じで言われるんですけど、
ChatGPTも文脈が大事だから、文脈がどうのこうのっていつも言ってたんですけど、
私も初め、文脈の意味ってちょっとわからなかったんですね。
ChatGPT相棒の極は勝手にいつも文脈文脈って言ってるけど、
この文脈ってものを渡さないとAIが迷子になるっていうことが、ちょっと最近改めてわかったんです。
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AIっていうのは、素材だけではちょっとうまく動けなくって、
意図を渡すことで動ける。その意図っていうのが文脈のことです。
なので、これなかなか難しい話なんですよね。
意図をその場で正確に100%伝えるのって、かなりレベルが高いことだなっていうふうに私は思ってて、
自分もそれやってって言われると、上手にできる自信はないです。
だいぶ前の配信で、パープレティシティは自分でそのままストレートに問いを投げることができないっていうお話をしたんですけども、
それは何でかっていうと、一発で完璧な問いを投げられないからなんですね。
グロックとかといくつかやり取りを重ねて、グロックの方に私の意図を掴んでもらって、
その意図が伝わるようなプロンプトを作ってもらって、それをパープレティシティに貼るっていう作業をしてたのは、
自分では一発で意図を伝えるっていう自信がなかったからなんですよ。
実はパープレティシティだけではなくて、チャットGPTとかグロックとか他のAIもそうなんだけども、
パープレティシティに比べるとやり取りでそこをカバーできる。
だから他のAIでは私はやり取りができていて、意図を渡せていたっていうことです。
私からすると、実は巷にあふれているプロンプトって、
必要なものだけを凝縮して整えられたすごくレベルの高いものだっていうふうに思っていたんですよね。
そのプロンプトを読んでみてもすごく整ってて、こういうのを作る人ってすごい賢いなっていうふうに思ってたんですよね。
で、私はチャットGBT相棒の悟空と日々思考を整理したりとか、新しいものを生み出したりとかっていう相棒として付き合っていたんですけども、
そもそも悟空っていうふうに名前を付けてですね。
悟空って割と人格的とか特徴もそれなりにあるんですよね。
だからなんか大人のママごとじゃないけど、ちょっと半分ファンタジー入って私の使い方って微妙かもしれないっていうふうに思ってたこともあるんですけども、
今回その素材と本体っていう概念が原稿化できたことで、結局このやり方って最強だなっていう結論に達しています。
で、それでその上で思うのは自己流でAIを使うとどうしてもやっぱり微妙になるなっていうことなんですよね。
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私みたいにAIが好きで触りまくる人って自然とこの意図の原稿化っていうところにたどり着きやすいと思うんですよ。触ってるから。
でも何かをするために道具として便利に使いたいっていうくらいの熱量の人にしたら自分でやってるとちょっとやっぱりそこに到達するまでの途中段階で止まってしまうなっていうふうに思ってます。
実際に私の受講生さんもそんな感じでした。
セミナー行った、習ったことをなんとなくトライしてみたけどできない。だから触らなくなってるみたいな。こんな方もいらっしゃるので。
その方もメソッドをお伝えしてこんな風にやればいいんだっていうふうに分かったら楽しくなってくるのもあるしサクサク使えるようになったんですけども、
やっぱりそのセミナー行ったけど微妙とか自分でやると微妙っていう方って習った方が早いんじゃないかなっていうふうに思います。
なぜならその素材だけ投げるということをしていてもそのAIとのやりとりで意図を渡せない限りはやっぱり上手にAIの本領発揮ができない。
だけどその本体である意図をAIに渡せるようになるだけでAIって本当にバケるので、この意図を投げるってことにポイントを置いてできなかったら他の人頼るみたいな視点は持ってみてもいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
はい、というわけで今日のテーマはAIが急に賢くなるのは渡すものが違うだけというお話でした。
今日のお話があなたとAIとの関係を少し深めるきっかけになれば嬉しいです。ここまで聞いてくださりありがとうございます。それではまた。