2023-03-12 09:57

アメブロで集客できない理由

「アメブロはオワコン」なんてことをよく言われますが、

果たしてアメブロは本当に集客に使えないのでしょうか?


なぜアメブロで集客ができなくなってしまったのか?


その理由について考えてみたいと思います。


ブログ記事はこちら。

https://www.specializedblog.com/entry/ameblo

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、アメブロで集客できない理由という話をしていきます。
アメブロはですね、集客も使えませんよとかってよくネットで言われるわけですけど
本当にそうなのかということですね、今回は考えてみたいと思います。
僕個人の見解ですね、先に結論を言っておくと
まだまだ全然ね、集客には使えると思います。
やり方の問題なので。
というのは結局ね、アメブロで集客できないって言われてますけど
集客できている人もいるわけですよね。
ということは、そのプラットフォームに問題があるんじゃなくて
やり方に問題があるわけです。
これは別にアメブロだけに限った話ではなくて
よく言われるのが、ハテナブログはね、SEOに弱いですよとかって
よく言われるわけですけど
SEOでバンバン上位とっている人もいるわけですね。
僕のブログなんかもほぼほぼSEOだけでアクセスが来てるんで
ハテナブログでも全然SEO上位っての取れるんですよ。
でもそれを媒体のせいにしてしまったら
そこで成長が止まってしまうというか
自分が悪いんじゃなくて
このメディアが悪いんだってなっちゃうから
自分自身を変えていこうという風にならないわけだし。
他にそういうので上手くいっている人がいるんだったら
プラットフォームが悪いんじゃなくて
自分のやり方に問題があるってことですね。
なので、そもそもそういう考え方を変えていく必要があるわけですけど
よく言われるのがですね
このアメブロってSEOに弱いとかってね
よく言われるんですけど
僕はそうだと思ってないんですよ。
アメブロがSEOに弱いんじゃなくて
強い記事を書ける人がいないってことですね。
僕もいろいろアメブロ読んでみたんですけど
とにかく内容が薄いと。
もう本当に文字数も100文字もいかないような記事もいっぱいあって
どこからどこまでが売り込みで
どこからどこまでが記事なのかも分かんないくらい
もう本当にこう内容の薄い記事が多いわけですね。
そういうのでもう上位って取れないわけですよ。
一昔前だったらやっぱりドメインパワーに重きを置いていたね。
アルゴリズムの時代もあるので
そういう時っていうのは内容が薄くても
ドメインパワーが強かったら上に上がってきたりとか
だったわけですけど
今やっぱりそのコンテンツそのものの価値とか
そういうところに重きを置いているので
どんなにドメインパワーが強くても
内容が薄かったり価値が低かったら上に上がってこないわけですね。
だからそれは単純にアメブロが動向ではなくて
そこに記事を書いている人たちが
そういうSEOに強いような
価値の高い記事を書ける人がほとんどいない
っていうのが一番の原因なわけです。
そして最近ね
特にブログを書く人が増えてきたし
ブログの技術も相対的に上がってきたわけなので
っていう風になると
価値の高い記事を書ける人が増えてきたわけですよ。
だから今まで内容の薄い記事でも
上位に上がっていったようなものが
どんどんランクが下げられてしまうと。
だからSEOが弱いんだっていう風に
結論付けられてしまうんですけど
アメブロがSEOが弱いんじゃなくて
アメブロにSEOに強い記事を書ける人が
ほとんどいないってことですね。
っていうことなんですよ。
特定のこのドメインだけがめちゃくちゃ弱い
なんてことはないわけじゃないですか。
ブログもアメブロも同じくらいのドメインパワーで
こっちだけ弱いなんてことはないわけですよ
基本的には。
だからまずそこを勘違いしている人が
多いんじゃないかなっていうのがあるわけですけど
さっきも言ったみたいに
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なんで集客できないのかっていうと
一番は内容が薄いってことですね。
本当にこう、さっきも言いましたけど
どっからどこまでが売り込みで
どっからどこまでが記事なのかも分からないぐらい文字数が少ないと。
僕が読んだ記事の中では
本文部分が100文字もいかないような
それこそもう
7割8割?9割ぐらい下手したら
がもう売り込みですよね。
自分の講座の案内とかLINE登録とか
そんなのばっかりで
本文がほぼないみたいな
そういう記事がいっぱいあるわけですね。
で、一昔前はそんなにこう
読者のリテラシーも高くなかったんで
そういうので私が例えば起業してね
ゼロから1億稼いだ方法を教えますみたいな
そういうことを言っていればね
自分もそうなりたいなって登録する人が増えたわけですけど
やっぱり今こう
読者とかユーザーのリテラシーが上がってきてるんで
そうなるとそういったものに全然反応しないわけですね。
もうみんな同じようなことやってるし
どうせこれはこんなの嘘でしょとかね
あんま信用できないなとかと思われてしまうから
そういうのは通用しないわけですね。
だからそのユーザーのリテラシーの向上
っていうのも結構あると思うんですよ。
で、特にやっぱりね
今そういう情報がいっぱいあちこちにあって
そういう質の高い情報を
求めてる人が増えてるわけですよ。
そうなるとそういう薄っぺらい記事を
読む必要性みたいなのはないわけですね。
だって読んでも売り込みばっかりだったら
楽しい人っていないじゃないですか。
むしろ売り込みの記事なんか読んでてもつまんないし
読む必要性もないわけですよね。
ってなるとこんなブログ読んでもしょうがないやってなるわけですよ。
じゃなくて他にも
価値の高いコンテンツがいっぱいあるんだったら
そっちを見に行こうと。もちろんアメブロだけじゃなくて
YouTubeとか他のプラットフォームでも
価値の高いコンテンツっていっぱいあるわけだから
あえてアメブロでその記事を読む必要ってのはないわけですね。
だからそれがやっぱり時代の変化だと思うんですよ。
かつてはそういうのでも通用したわけですね。
内容が薄くてとにかく売り込みみたいな
ものでも通用したわけですけど
今はやっぱりこのコンテンツの質とかね
価値っていうとこがすごく
求められる時代なんで
内容が薄かったら全然価値を感じてもらえないわけですね。
こんな人からこんな話聞いてもしょうがないや
っていう風になっちゃうわけです。
だから集客がうまく行かないっていうのもありますし
あと
すごく大きな理由の一つとして考えられるのが
参入者がめちゃくちゃ多いってことですね。
ちょっと調べてみたんですけど
アメブロのユーザーって
6500万人いるらしいんですよ。
全員が全員ブログを書いてるわけじゃないんで
約半分がブログを書いていると
換算したとしてもですね
約3000万人ぐらいの人がブログ記事を書いているわけですね。
ということは
3000万人の中から見つけてもらわないといけないわけですよ。
記事数、トータルの記事数でいうと
25億記事あるらしいですね。
アメブロの中には。
その25億記事の中から見つけてもらわないといけないわけですよ。
ってなるともう至難の技ですよね。
でやっぱりアメブロって
そういうSEOに強い記事を書ける人が少ないってなると
もうアメブロ上のアクセスだけに依存することになるわけですよ。
SEOに強い記事が書ければ
Googleからアクセスが来るわけですよ。
ちなみに
僕今
コンテンツ販売企業っていうキーワードで
1位取ってますけど
かつてこのコンテンツ販売企業っていうキーワードで
1位取ってたのはアメブロの記事なんですね。
だから全然やり方次第で
1位とか取れるわけですよ。
だから決してアメブロがSEOに弱いとか
というわけではなくて
そういうわけで誤解ないようにしておいてほしいんですけど
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だから要するにこの3000万人
仮に発信者が
3000万人いたとしても
それだけたくさんの人がいるわけだから
埋もれる可能性が
極めて高いわけですよ。
そして今後もやっぱり起業する人とかっていうのは
やっぱりアメブロから始める人が多いわけですね。
ってなると今後さらに発信者の数が
増えていくっていう風になると
より一層埋もれていくわけですよ。
っていうことはそこでどうやって見つけてもらうのか
ってことを考えると
同じようなことしてたらそれは埋もれますよね。
ただでさえ数が多いのに。
他と同じように見えていたら
自分を選ぶ理由みたいなのはないわけじゃないですか。
だからそこは違いを作っていかないといけないと。
そのたくさんいる中で
どうやったら自分が目立てるかとか
どうやったら気づいてもらえるかとか
そういうことを考えていかないと
単純にこの母数だけで考えても
とてつもない数の人がアメブロで発信しているわけなんで
だから普通のやり方では
全然うまくいかないわけですね。
やっぱり僕も
アメブロで自分は発信してないんで
あれですけど
見ていて思ったのはやっぱりとにかく読みづらいんですね。
記事が。
もうごちゃごちゃしすぎてて
売り込みばっかりしてるからってのもあると思うんですけど
あちこちでバナーが出てきたりとか
枠で囲ってあって
LINE登録どうの
何日間とかね
みたいなのがあって
すっごい記事が読みづらかったんですね。
それは特定の人じゃなくて
そういう人が多いんですよ。
記事の文字数が少ないから
本当にこれどこからどこまでが記事なの?
みたいな感じにすごく僕は思ったんですね。
そういうブログが多いから。
読みづらいってことは
ユーザーにストレスを与えるわけですね。
ユーザーにストレスを与えるってことは
離脱が起こるわけです。
離脱が起こるとユーザーエスペリエンスが
低下してアルゴリズム的にマイナスになるわけですね。
この記事はユーザーにストレスを与えて
離脱率が高いってなったら
上位表示されづらくなるわけですよ。
より一層SEOに弱くなるみたいな感じですね。
だからやっぱり
特に
その辺のユーザーのストレスとか
Googleがすごく重きを置いているので
そういったブログ記事なんかってのは
ますます価値を下げられてしまうというか
という風になってしまうわけですね。
それはユーザーの立場からしてもそうだと思うんですよ。
さっきも言ったみたいに
売り込みばっかりされていて
そんな記事読みたいなんて人はいないわけだから。
いかに価値を感じてもらうのかってところに
フォーカスしないといけないわけですけど
やっぱりみんなLINE登録がどうだとか
無料メール講座がどうだとか
あるいは私の講座がどうだとか
そういうのばっかりなんで
それがもううんざりしてきているというか
これは何度も言ってますけども
DRMとかもどんどん効かなくなってきているというのは
その見込み企画に免疫ができているからですね。
ハリーとあらゆる人が
同じことをやり続けた結果
慣れてしまったわけです相手が。
だから全然通用しないわけですね。
そういう他と同じやり方。従来のやり方というのは。
だからそこを変えていって
自分が選ばれる理由みたいなもの。
簡単に言うと違いですよね。
そういうのを自分で表現していかないと
なかなか集客ってうまくいかないわけですけど
おそらくですけどアメブロでね
今でも集客を教えている人とかというのは
ちょっと古い時代の
昔のやり方
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成功法則を教えているから
それに習って同じようなことをやってしまう人が多い。
その結果より一層埋もれてしまって
自分が選ばれる理由みたいなものが
作れないという風になってしまう人が
多いんじゃないかと思うんですね。
だから冒頭にも言いましたけど
アメブロそのものがね
他の集客に使えないとは思わないので
あとやり方の問題ですね。そういう状況の中で
どうやったら自分が選んでもらえるのか
気づいてもらえるのか
そういう風に考えていくとアメブロ集客が
うまくいくと思うんで。他の人がそういう風にしているからこそ
自分はそういう風にしないっていうね。
これも一つの成功法則ですから。
うまくいっている人を真似るっていうのも一個の成功法則だけど
他の人がやっていることをやらないっていうのもね。
これも成功法則なんで。
僕は後者の方がいいと思うんですね。
成功法が飽和しているような時代っていうのは。
だからいかに他の人がやっていることをやらないのか
そこで自分らしさというものを表現するのか
っていうのが選ばれる理由に
つながってくると思うので
アメブロを使っていて中々集客がうまくいかない人っていうのは
その辺りも意識してもらうといいかなと思います。
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