ビジネスとボクシング
2026-06-27 09:42

ビジネスとボクシング

アナロジーを使ってビジネスを考えてみます。


ボクシングとビジネスには共通している点がいくつかあるように思います。

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サマリー

本エピソードでは、ビジネスとボクシングのアナロジーを用いて、成功への道筋を解説します。ボクシングのように、ビジネスでもいきなり強引なアプローチではなく、ジャブのような地道な情報発信で信頼(ガードを下げる)を築き、適切なタイミングで成果を出すことが重要です。また、格闘技のトレーニングのように、ビジネスでも経験を積み、準備が整ってから市場に臨むことの必要性を説いています。安易な成功を求めるのではなく、着実なステップを踏むことの重要性を強調しています。

アナロジーとは何か、そしてビジネスとボクシングの比較
今回はですね、アナロジーでちょっと話していこうかなと思います。 アナロジーは、過去に説明したことがありますけど、
特定の状況を別の状況に当てはめて考えるっていうのが、アナロジーなわけですね。 ビジネスの文脈において言うと、よく使われるのが、ビジネスと恋愛のアナロジーです。
恋愛っていうものはですね、基本的に出会ったその日に付き合ってくださいとか、結婚してくださいってね、まず言うことはないし、言ってもほぼほぼ失敗しますよね。
だけど、なぜかビジネスっていう文脈になると、出会うなりいきなり振り込んでくるとかね、っていうことをしているわけですよね。 だからうまくいかないですよ。
なぜなら、恋愛でもこうですよねっていうところでアナロジーがよく使われるわけですね。 このエピソードではですね、また別のアナロジーを使っていきたいと思うんですけど、
マーケティングとかビジネスとかっていうものと、別のものを照らし合わせて考えていきたいと思います。今回は何と照らし合わせるのかっていうと、格闘技ですね。ボクシングです。
僕は全然格闘技に詳しくないし、別にボクシングとかやってたわけじゃないんで、 あくまでも一種素人としてね、理解している範囲内でのアナロジーになるんですけど、
信頼獲得とガードを下げることの重要性
僕たちの情報発信というものですね。 ブログ、YouTube、Podcast、SNSとか、そういうものを発信をして、何をしていくのかというと信頼を獲得するわけですね。
信頼を獲得して、そうすると相手が自分のことを信頼してくれるから商品が売れるっていう状況になるんですね。 この信頼を獲得するっていうのは、ボクシングで言うとガードが外れるみたいなものですね。ガードが下がる。
まさにそのガードっていうものがメタファーで使われますけど、誰かのことを信用していない場合、疑っている場合ってガードが上がるじゃないですか。
この人大丈夫?怪しいな?うさんくさいな?ってなったらガードが上がりますよね。 でもガードが上がるのに無理やり強引にそこにパンチを打ち込んで、買わせようとするわけですね。
これでは売れないですね。どうなったらこのパンチが入るのかというとガードを下げさせる必要があるわけですよ。
どうなったらガードが下がるのかというと、相手が信用してくれたらガードが下がりますよね。
そこにパンチを打ち込めばパンチがうまく入るっていう風になるわけだから、まずはいきなりパンチを打つんじゃなくて、まずはガードを下げるってことをしないといけないわけですね。
ジャブ(地道な情報発信)の積み重ねがもたらす効果
あとボクシングとかね、僕も全然詳しくないけど、素人から見てもそんな常にハードパンチでブンブン腕を振り回している人なんかいないですよね。
基本的にはジャブとかそういうものを入れて相手に小さなダメージを与えていくわけですね。
このジャブとかが後々効いてきて、そこでひるんだときにガードが外れるからバシンと一発決めるみたいな感じになるわけですよ。
だけど、例えば起業したての人たちが何をしているかというと、ジャブとか一切なしなんですね。
ジャブっていうのはそういうコツコツとした情報発信のことです。ブログ、YouTube、ポッドキャストとか発信してもすぐに何も起こらないですよね。
でもこれが後々本当にジャブのように効いてくるんですよ。
少しずつじわじわと信頼がたまっていって、1年後とか2年後とかに相手が自分の商品を買ってくれたりするわけですね。
だからまさにこのジャブみたいなものなんですよ。ボディーブローが後から効いてくるとかよく言いますけど、そういう状態なわけですね。
だけどやっぱりそれは効いてくるまでには時間がかかるわけですよ。
本当に地味なパンチをね、とにかくジャブをずっと入れ続けるみたいなことをしていかないといけない。
ハードパンチ戦略の危険性と再現性のなさ
だけどそういう、いわゆる企業塾とかが教えているようなものっていうのは、とにかくハードパンチで殴りまくるみたいな感じなんですね。
ジャブとか一切なし、駆け引きも一切なしでブンブン手を振り回してとにかくハードパンチを打ちまくるみたいな。
強引にかわせる、無理矢理かわせるみたいなことをやっているわけですね。
腕をブンブン振り回しているとたまにラッキーパンチで相手の顔面に当たったりするわけですよ。
そうするとそこでダウンを奪えたりするわけですね。要するに売れるってわけですよ。
でも売れるけどそこには再現性もないし、たまたまパンチが当たっただけみたいな感じになるかな。
そんな長続きはしないし、そんな戦い方でずっと勝てますかってことですね。
ブンブンパンチ振り回していたら自分も隙だらけになるし、何より体力を消耗しますよね。
体力を消耗するから、当然そんな戦ってられないわけですよ。
でもそれをやってしまうんですね。とにかく早く決めたいから。
だから格闘技でもそうやって、まずは相手の体力を削ってとか間合いを詰めてとかね、
いうのをやるけども、そんなの一切無視でとにかくもう全力でストレート打ちまくるみたいなことをする。
だから外れるし、当たっても、それでダウンを取れたとしても、
そのまぐれは何度も続かないしっていう風になるわけですよ。
ビジネスにおけるトレーニングと準備の必要性
だからまずはそういうジャブを入れていく。
ブログ、YouTube、ポッドキャストで本当にコツコツと情報発信をしていって、
相手の信頼を溜める。そうするとガードが下がってくるから、そこで初めてバシンと決めるわけですよ。
もしくは相手のほうからパンチを打ってきてカウンターをバーンと入れるみたいな感じですね。
ということができるようになるわけですよ。
だからこういうメタファーで考える。メタファーとかアナロジーで考えると、
ビジネスと、もしくはマーケティングですね。
マーケティングとボクシング、格闘技ってところで考えるとそういう風になってるわけですね。
まさにその通りだと思うんですよ。
まずは信頼を獲得して相手のガードを下げてもらうってところをしないといけないってのは共通してますよね。
あともう少し似ているところがあるとするならばですね、
普通に考えて、例えば自分が今日から格闘技始めますっていう時に、
いきなりリングに上がって試合するってことはまずないじゃないですか。
まずはトレーニングをするってところから始めると思うんですけど、
このオンラインビジネスの世界になると、いきなり今日から格闘技始めますって人がいきなりリングに上がるわけですよ。
何の練習もなしに。勝てるわけがないですよね。
パンチの打ち方もよくわかんないし、体力も全然身についてないのに、
いきなりそこにリングに上がってブンブンブンブン手を振り回してるわけですよ。
これではうまくいかないですね。
まずはトレーニングをしてから、ある程度準備ができたというか、
戦えるって状態になってからリングに上がるっていうのが普通だと思うんですけど、
そうじゃなくていきなりリングに上がって、とにかくパンチ打ちまくるみたいなことを知ってしまうわけですね。
経験の積み重ねとコンテンツ作成のプロセス
だからビジネスも当然どのジャンルもそうだと思いますけど、
いきなりそんな上手にできるようになるものじゃないじゃないですか。
何事も練習とか経験というものを繰り返す中で上達していくんですけど、
オンラインビジネスの世界ってのはそういう発想がないんで、
みんないきなり自分が月収30万とか月収100万とかいきなり稼げると思っちゃってるわけですよ。
何の経験もないのに。
それはちょっと考えとしてどうなんだろうってところがやっぱりありますよね。
だからまずは経験を積む。
例えばブログでとにかく情報発信をする。
まずはそこに慣れる必要があるわけですよ。
ブログを書くってことは継続できないのに、
ビジネスうまくいきますかってことですね。
だからそういうのは一個一個経験なわけですよ。
何かを習慣化する、継続するっていうのも一つの経験だし、
そこから情報発信をする中で、こういう発信をしたら反応が出るなとか、
こういう発信をしたらなかなか失敗するなとか、
そういうことが分かってくるわけですね。
そういう経験を積む中で少しずつ上達して上手にできるようになってくる。
コンテンツ作りもそうだと思います。
最初の1回目、2回目っていうのは上手に作れないからものすごい手こずって、
一個を完成させるのにものすごい時間がかかるけども、
何個も何個も作ってるうちに上達してくるから作るスピードも早くなってくるし、
売れるような商品が作れるようになってくるわけですね。
短期的な成功への誤解と長期的な視点の重要性
だけどいきなり情報発信始めたらバズを起こして何万再生とか何千フォロワーとか
いきなり獲得しようとしたりとか、コンテンツも初めて作ったのに何百万売れるとかって
錯覚してたりとかするわけですよね。
だからまさにど素人、今日格闘技を始めた人がいきなりリングに上がって戦うみたいな、
チャンピオンになれると思ってるわけですね。
ではないですね。
だからやっぱり格闘技もそうですけど、
ちゃんと練習を積んで準備が整ってというか、
戦えるっていう状態になってから初めて試合っていうものをする。
だから商品作って売るってもそうですよ。
売れるような状態じゃないのに売ってたらダメですよね。
売ることはできたとしても相手がハッピーにならないじゃないですか。
売ることは正直簡単にできると思うんですよ。
商品なんか簡単に作れるわけだから。
何ヶ月間コンサルしますよ50万ですって言えばすぐ作れちゃうわけだからいいですけど、
それ本当に売るべきですかってことですよ。
自分が50万円分の価値も提供できないのにいきなり50万の商品作ったって言ったら、
おそらく結果は出ないし相手の信用を落とすことになるし、
そうすると長期的に見るとマイナスになるわけですね。
自分の信用も落ちるし。
しかもそれをたくさんの人に売ったら、
自分っていう人間は全然経験がないから仕事をハンドリングするスキルがないわけですね。
自分のキャパオーバーして潰れてしまったりしてるわけですよ。
であればまずはちゃんと経験を積んで、
相手に成果を出させられるだけのスキルとか、
そういったものを身につけてから売るっていう手順にしたほうがいいわけですよ。
いきなりデビューしてすぐに翌日から商品を売るっていう必要はないわけだから。
その状態を作るまでにまずは経験を積んでいくっていうのは大事だと思うし、
仕事今でね、サラリーマンしかやったことがない人がいきなり起業してね、
全部自分で決めて全部自分で仕事を回さないといけないってなったら、
できない人が多いと思うんですよ。
だったらまずこう自分で全部ね、仕事をハンドリングできるような状態にしてから、
何かを売るっていうことをしないと、
そこを間違えてしまうとね、一気にビジネスが終わってしまったりしますよね。
安易な成功を求める心理とビジネスの現実
だからそういうものをちゃんと理解して、
ビジネスをやっていくっていうのは大事ですけど、
なかなかそういうことってね、言っても伝わらないというか、
やっぱりみんな楽してすぐに大金を稼げますよみたいなものに飛びついてしまう。
そして大半の人はもう1年とかね、
消えていってしまうという末路を辿ることになります。
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