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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、10年間の持つ力というテーマでお話していきます。
まず最初にですね、とある有名な言葉をですね、引用してご紹介したいと思うんですけども
Most people overestimate what they can do in one year and underestimate what they can do in 10 years
という言葉から言います。もう一度言いますね。
Most people overestimate what they can do in one year and underestimate what they can do in 10 years
これはですね、とある有名な方、もうビジネス業界とかね、ビジネスをやってない人でも誰でも知っているような
超、超有名人のですね、言葉なんですけども
誰の言葉かご存知でしょうか?
ちょっとね、考えてみてください。
おそらくこの音声を聞いている人、全員知っているんじゃないかなっていうくらい
超有名な人の言葉なんですけど
この言葉ですね、先日僕が聞いているポッドキャスト
パットフリンというね、ポッドキャスターがいるんですけど
彼のチャンネルにですね、ニールパテルっていう
これはもうSEO業界では誰でも知っているくらい
ウーバーサジェストを作った人、僕よりも若いんですけど
すごい人がいるんですけど
そのパットの番組にニールが来た時にですね
確かニールが言っていたと思うんですけど
この言葉すごく大事だよねみたいなことを言って
僕もその時初めて知ったんですけどこの言葉
日本語訳するとですね、大抵の人は1年間でできることを甘く見て
10年間でできることを過小評価しているということです
簡単に言うと、1年間でできることを過大評価して
10年間でできることを過小評価しているということですね
つまり1年間ですごいことができると思っている
し、10年間でできることなんか大したことないって
思っているってことですね、この言葉は
正解ですけども、これ誰の言葉かっていうと
ビル・ゲイツの言葉なんですよね、ビル・ゲイツ
ビル・ゲイツがこういうふうに言っているわけですよ
超成功者、世界トップクラスの成功者と言ってもいい
そのビル・ゲイツが言っている言葉で
これ本当にね、その通りだなと僕もすごく思ったんですよ
やっぱりビジネスを始める、僕自身もそうだったんですけど
始める人ってすごく過剰をしてしまうというかね
1年やれば月収100万いけるみたいな
すごい甘い見立てをしてしまうわけですよね
しかもちょこちょこっと隙間時間にブログ書いて
何もしなくて勝手に月収100万みたいな感じ
そこまで極端じゃなくてもちょっと頑張ればね
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3ヶ月半年で月収50万ぐらいいけんじゃないかみたいな
甘い見立てを考えてしまう人が非常に多いなと
実際そういう話をしていて
すごく簡単に稼げると思っている人が
あまりにも多いなっていうふうに僕は思ったんですよね
でも実際のところやっぱり1年間で
何かすごく大きな成果を出すっていうのは
できなくはないんでしょうけど
ものすごく努力しないといけないですし
やっぱり運とかそういう要素も絡んでくるわけなので
やっぱりビジネスって時間をかけてコツコツやっていく必要があるわけですけど
これもちろん1年間でできることを課題評価しているというところもそうなんですけど
もっと重要なのは10年間でできることを
過小評価しているというところだと僕は思うんですよ
1つのことを10年間それだけに向き合って
ひたむきにやっていたら
おそらくどんなことでもできるようになると思うんですね
ピルギーツじゃなくてマイケルマスターソンって人がいて
その人は7年間あれば大抵のことはできるって言ってるんです
例えば今全く英語がしゃべれない人が
7年間必死に英語を勉強し続けたら
普通に英語ペラペラしゃべれるぐらいのレベルにはなるとかっていう風にね
それもわかると思うんですよ
スポーツ全くやったことない人が
とあるスポーツを7年間で一生懸命取り組んでいたら
7年間やっていればそれなりのエキスパートになるわけですよ
だから当然10年とかだったらさらに上手になっているはずなんですよね
だから10年間あれば大抵のことはなんとかなる
なんとかなることはできるわけですよ
なので今は全くビジネス知識がない経験がないっていう人も
例えば10年間このビジネスをやり続けて
しかも勉強して自分のスキルアップをしたりとか
経験をいっぱい積んだりとかしたら
10年後絶対に成功してないほうがおかしくないですかね
10年もやっていたら
それがわかっていると目先の結果に一喜一憂しないかなっていう風に思うんですよ
やっぱりもうみんな点で見ちゃうから
今この瞬間に稼げているのかどうかっていうところばっかりを見てしまうので
どうしてもそれで判断して上手くいってないとかっていう形でやめちゃうんですけど
じゃあ10年間っていうロングスパンで考えたらどうなんだってことですよ
10年間で考えると今この時点で全然結果出てなくても
ここから伸びていけばいいなっていう風に思うわけですね
これ何がいいかっていうと
スパンを長く持つと焦らなくていいんですよね
焦らなくていい
どういうことかっていうと
例えば1年間で結果出そうって思ったらすごく焦るじゃないですか
例えば1年で結果出そうと思って
半年ぐらい経っても何の成果も出てなかったらやばいやばいとかね
っていう風に思うと思うんですけど
10年間あったら例えば最初の2年3年ぐらい全く成果が出なくても
残りの7,8年で挽回すればいいやって思うから
ここにも心にも得取りが持てるんですよ
だからこのままコツコツ続けていこうっていう気になるんですけど
1年とか短いスパンで結果出そうと思うと
もうだめだっていう風になって諦めようってなっちゃうんですね
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そもそもの考えるスパンが短いわけです
10年あったら全く今と別人になれる
これは間違いないですよね
10年間努力続けていたら絶対に今の自分とは比べ物にならないほど
すごい人物になっているっていうのは分かると思うんですけど
成功者の人たちっていっぱいいるじゃないですか
彼らが最初からすごかったかっていうと
そういう人も一部いるとは思うんですけど
そうじゃない人のほうが多かったと思うんですよ
普通の人というかね
特に何かにすごく引いれてる人とかっていうのは少なかったと思うんですけど
10年間とか20年間とかコツコツ努力を続けてきたから
そういう状態が作れたわけですよね
この長いスパン同じ10年間でも過ごし方によって
こんなにも差が広がるわけですよ
スタート地点が全く一緒でも
10年経ったら立っている場所が全然違うみたいなことになるわけですよね
距離が長ければ長いほど少しの差がどんどん広がっていくわけですよ
例えば水泳の長距離とか見てもらったら分かると思うんです
例えば水泳自由型1500mとかってやると
ゴールする頃にはすごい差が広がってるじゃないですか
オリンピック選手とはいえね
あれだけ実力のある人たちにもあんだけ差が広がるわけです
でも逆に50mとかの水泳を見ると
ほぼね0コンマ何秒とかっていう差なわけじゃないですか
距離が短いとやっぱりその差って出にくいんですけど
長くなればなるほど差が広がるんですよ
ああいう一流の人であっても
1500m先ではもう大きな差が開いちゃってるわけです
それって何なのかっていうと日々の積み重ねなんですよね
日々のコツコツとした努力が
その一個一個は小さくてもですね
それを10年間積み上げていくと
ものすごい差になってるってことです
なので努力しない人は全然進んでいけないし
努力してる人はどんどんどんどん先に進んでいく
僕たちが成功者とか見てすごいなって思うのは
その10年先の人たちを見てるからなんですよ
彼らもその10年間ずっとコツコツやってきたから
そこまでいけたわけであって
最初から駆け出しの頃からそんな状態だったかっていうと
そういうわけじゃないわけですよ
だからそれだけ歴史を持ってるから
そこまですごいところまでたどり着くことはできたわけなので
今この時点で彼らに並ぶ必要ないし
並ぶことはできないと思うんですよね
やっぱりこの距離が全然違うわけだから
なので日々の小さな努力って成果に現れづらいし
分かりにくいんです
本当にビビるものだから
ちょっとした変化だから
自分は成長してるとかっていう実感って持ちにくいんですけど
ある時ふと振り返ってみると
なんかすごいできるようになってるなとかっていう
実感が持てるようになるんですね
そこになるまでずっと続けていく必要はあるんですけど
そもそもの最初の見たての部分がずれてるから
みんな続けられない
ビル・ゲイツみたいに
10年っていうスパンで見てたら
そういう発想にはならないですよね
10年間あれば大抵のことはできるし
自分はもっとすごい人間になれるって思ったら
1年2年やってね
うまくいかないってくらいで諦めないと思うんですけど
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3ヶ月半年で月収100万お金持ちだって思ってる人は
例えば1年2年やっても全然結果出なかったら
ダメだってなっちゃうわけじゃないですか
だってそもそも3ヶ月とか半年で成果は出ると思ってるのに
1年2年やっても成果は出ないんだったら
全然ダメじゃんって思うと思うんですよ
でもそれって何が違うかっていうと
取り組み方の問題というよりは
物事の見方だと思うんですね
そもそものスパンが短すぎるから
そういう発想になってしまう
収入っていうのは
物事のスパンの見方の長さと比例するって言われてるんで
その限りのことを考えてる人よりは
例えば1週間後のことを考えてる人のほうが
収入は大きくなるし
サラリーマンの人っていうのは月収しこんの人が多いんで
月ごとに考えてるんですけど
経営者は例えば年ごとに考えてるとかね
3年ごとに考えてるとか
スパンが長いから収入も増えてくるっていうのは
1個の法則なので
長い目でビジネスを見るっていうのは非常に重要です
ぜひこの言葉ね
すごい良い言葉
さすがビル・ゲイツだなって思ったんですけど
確信をついてる言葉なので
ぜひ覚えておいてもらえればと思います
もう一度最後に言いますけど
Most people overestimate what they can do in 1 year
and underestimate what they can do in 10 years
ぜひ覚えておいてください