声調不良と収録
この声聞いてもわかるようにですね、ちょっと今声の調子があんまり良くなくて
実は昨日ですね、本当に何もできないぐらい
ちょっとボロボロにやられていて、最初こうメンタルからね
ちょっと来てたんですけど、そのメンタルの影響で体にも不調が現れて
ちょっと昨日、本当働きたかったんですけど仕事ができなくて
ちょっとずっと寝てたみたいな感じで
その尾を引いて今ちょっとね、まだ完全に体は元戻ってないですけど
まあ、こんな感じのね、声になっていると。もう一本ポッドキャストを収録して
流したんで、そっちもあんまり声の調子が良くない。同じ日に撮っているので
声の調子が良くないんですけど、この
声があんまり出ないっていうね、時あるじゃないですか
音声コンテンツとか動画コンテンツを作る時に
声の調子が良くない、風邪ひいてるとかね、あると思うんですけど
まあ、その時にやるのかやらないのかっていう話。これはまあ
その人の考え方とかなんで
どっちが正しいってないんですけど、僕はやるっていう考え方ですね
なぜなら、今日はポッドキャストを配信する日だから
そういう風に決まってるからですね
こんな配信でも楽しみに待ってくれてる人がいるんであれば
届けるべきだと思うし、こういう体がボロボロになりながら
でもやるんだぞっていうのをね、一つ見せるいい
見本じゃないですけど、になるかなと思ったんで
こういう声の調子が良くない時もね、収録してみようかなということで
通常ね、例えば本当に声が出ない時とか
もう全然声が聞こえないとかぐらいであればね
もう収録が不可能になるんで、それはさすがにできないですけど
ちょっと鼻声とか、なんか声がガラガラしてるとか
有料と無料コンテンツの違い
それぐらいであればね、許容範囲かなと思いますし
これはまあ有料コンテンツ、無料コンテンツでも違うんですね
有料コンテンツってお金を払ってもらってるから
やっぱりちゃんと聞き心地が良いというか、にしておくべきだと思うんで
そういうものに関してはちょっと声の調子が戻る前に
一旦収録を控えるとかっていうのは考え方としてはありですけど
こういう無料コンテンツって別にお金もらってるわけじゃないから
そんなそこまで気を配らなくてもいいんじゃないかなっていうふうに
逆にこういうリアルタイムで今の自分の状態を見せることで
ドキュメンタリーじゃないですけどね
なんかこの人も人間なんだなっていうような
そういう印象を与えたいとかね
ちょっとまぁ分かんないですけど勇気をもらったりとかね
こんなこう体の調子が悪くてもこの人配信してるんだったら
自分もやろうかなとかっていうふうにね
思ってくれる人もいるかもしれないし
やっぱり何よりも今日はもうPodcast配信日で
一応待ってくれてる人もそれなりにいるから
やんないとなっていう考え方ですね
だから例えばこの声のね調子が悪くて
聞き心地が悪いとかってよく言うじゃないですか
であれば聞きたくない人は多分聞かないと思う
それが嫌な人はね
再生止めてこのエピソードは聞くのやめておこうってなると思うんで
それでもいいから聞きたいって人は
おそらく聞いてくれると思うんですね
このまあ僕たちっていうのは
やっぱり一人でビジネスをやってるので
体が資本というかね
体だけじゃなくて心も資本なんですけど
体の調子が良くてもね
心の調子が悪いとやっぱりねできないんですよね
特にこのコンテンツって自分の内面が出ちゃうんで
やっぱりこうどうしてもね
内側があんまり調子良くない時に作るコンテンツって
そのまあエネルギーというかね
そういうものがやっぱ入っちゃうんで
あんまり良い発信にならないとかっていうのはあるんですけど
まあその一環としてこういう声とかもね
うまく管理していかないと
特にこのコンテンツ収録が必要になった時に
声が出ないってなると
何もコンテンツが作れないっていう風になるので
勇気を与える情報発信
基本的にはまあ喉のケアとかね
まあそういうことはまあ歌手じゃないけど
多少はやっぱ気をくばっといた方が
僕もやっぱ喉あめとかね
すごいこう舐めますし
少しでも喉に負担を与えないように
しないといけないなってのはあるんですけど
喉守っててもね
体全体がやられちゃったら
結局声もあんまり出ないっていう風になるんですけど
でもそれでもやるんだっていうのを
ちょっと見せたくて今回あえてね
こういうような声で収録してます
この完璧なもの
完璧に作られたものっていうのはもちろんね
良いものではあるとは思うんですけど
そうじゃないものを見せるっていうのもね
一つこうまた違う価値をね
与えられるんじゃないかなっていう
こんなんでいいんだとかね
この人がこれやってなったら
自分もまあやっても大丈夫かなとかっていう
やっぱりどうしてもこのあるあるですけど
メンタルブロックですね
要するに完璧主義ですよ
に取り憑かれてしまって
動けない人が多いんですけど
こういうの聞いたら
おそらくこんなんでいいんだと思ったら
じゃあやってみようかなってなるじゃないですか
それも本当にじゃあ本聴診に戻る前にね
収録しませんってなったら
僕じゃこれポッドキャスト何日開けるんですかって話ですよ
明日直るかもしれないし
1週間かかるかもしれないしって
その間じゃ配信がずっと止まっちゃうわけですね
であればもうこれぐらいのね
レベルの声だったら全然
収録すべきだと思いますし
何年も前に配信してるようなエピソードよね
鼻声だったりとか
ちょっと声の承知が悪かったりとかっていうのは
いっぱいあると思うんですけど
それでもやるっていうことですね
やっぱその満身創痍というか
体がボロボロになってもね
やっぱりやり続けるっていう
どこまで無理するのかっていうのはね
あまり無理しすぎると
ほんと体全部やられちゃうから
どっかで休んだりとか
僕の場合は休むというよりもできなかったんで
体が動かないというか
動かないわけじゃないですけど
なんか全然こう仕事が手につかなかったんで
もうできなかったんですけど
それももうなんていうんですかね
自分の内側が休めよって
言ってるような状態だと思うんですよ
そういう状態になるともうできないから
それはもうしょうがないんですけど
でもやっぱりね
できる時は少し待っていく
だから昨日の遅れを
今日取り戻していく必要があるから
昨日できなかった分を
今日頑張らないといけないし
当然そのやってないものはね
こう先延ばしになってるというか
後々それを付けを払わないといけないから
あんまりこうのんびり休んでられない
っていうのもあるんですよね
だからこういうちょっとね
できないっていうか
声の調子が悪いとか
若干体調悪いのみたいな時に
どこまでやるのか
これであんまり無理すぎてしまうと
より体調が悪化してしまうんで
トータルで見ると
そっちの方がマイナスとかになったり
するんですけど
だからこういうね
ちょっとさっきも言いましたけど
ドキュメンタリーじゃなくて
こうね常に我々も日常的に
いろいろ生活していて
その中でこういう情報発信を
したりとかしてる中で
こういう状態の時もありますよ
っていうのを見せると
なんかよりリアリティが出るというか
人間っぽさが出たりとか
いわゆるオーセンティックになると
呼ばれるような状態になるわけですね
常に完璧なもの
作り上げられたものも
もちろん素晴らしいけども
それだけが人間の心を動かすわけではないわけですね
この人も頑張ってんだなって思ったら
ちょっと勇気もらえるというか
今日は本当はちょっともう
これで終わりにしようと思ったけど
もう一個だけ頑張ってみようかなとかね
そういう気になったりとかすると思うんですよ
これも一つの情報発信の形というか
何を伝えるかだけじゃなくて
この何を見せるかとかね
伝え方の部分ですね
こんな状態でもやりますよっていうのが
今回伝えたくてやっていくと
これはもちろんさっきも言ったみたいに
無料と有料で変わってくるので
有料であんまり声の調子が悪すぎると
ちょっと買ってくれた人に申し訳ないから
そこはある程度ね
ちゃんと声を戻してから
した方がいいですけど
無料のコンテンツはね
別にそこまで気にしなくても
いいんじゃないかなっていう
それでこう発信が止まってしまって
楽しみに待ってくれてる人がね
発信聞けないことの方が
実はデメリットだったりとか
この情報発信っていうのは
接触が途切れると
結構熱が冷めちゃうんですね
ずっとこう定期的に接触してくれてる人たちが
例えば一定期間
1週間とか2週間とか
間が空いちゃうと
自分に対する熱が冷めるわけですよ
芸能人ぐらい影響力が大きかったら
1週間とかでは切れないですよ
知名度とかその人の影響力の大きさによって
全然配信してなくても
カリスマ性とかに
常に相手を引きつけることはできると思うんですけど
我々みたいな影響力の小さい人間っていうのは
ちょっと発信が途切れると
すぐにね
熱が冷めちゃうと
見込み客の
1週間も経ったら存在を忘れられるとか
今まで溜まってきた
熱みたいなものがなくなって
冷めてしまって
クールダウンしてしまってるみたいな
状態になるんで
あんまり感覚を空けないっていうのが大事ですし
そのためにはやっぱり体調管理が
大事だもちろん前提としてあるんですけど
仮に若干体調が悪くなっても
できることはやるみたいなね
ポッドキャストぐらいだったらできるかなみたいな
コンテンツ収録は無理
その体調的に無理でも
コンテンツじゃないわ
ポッドキャスト収録ぐらいだったら
できるなみたいな
ものをやってみるとかね
ここでやっぱり差が出たりとかっていうのは
当然あるんで
それでもやる人なのか
それでやらない人なのかっていうのはね
後々それが長い期間で考えると
大きな差を生んだりとかするんで
できる時に
できる限りのことを
全力を尽くしてやるっていうのはね
大事だと思いますし
体が多少疲れていても
頑張ってやるっていうのはね
一つ聞いてる人にも
勇気を与えるんじゃないかなと思います