Udemyのプラットフォーム戦略の変化
Udemyの個人サブスクが始まってからですね、海外行使の離脱が非常に進んでいるという話をしましたけれども、
今日はそれに関連してですね、Udemyの今後について考えていきたいと思います。 あくまでも僕の個人の考えになるんでね、
それを踏まえた上で聞いてもらえればというふうに思います。 今、Udemyで起こっていることをですね、
Udemyは今、どんどんサブスクにシフトしてきて、個人のお客さんよりも企業のお客さんを対象にするというふうにシフトしてきています。
コーセラとの合併の問題もあって、コーセラって基本的にそういう媒体なので、サブスクで結構ね、
ハイクラスの人たちを対象としているような非常に質の高いコンテンツを提供しているコーセラと合併するわけなので、
Udemyのいいところはですね、いろんな講師がすごくユニークな、多岐に渡った講座を出しているっていうのが、Udemyのいいポイントではあったんですけど、
おそらくコーセラのクオリティをすごく重きを置いているっていうところを考えると、
質の低いコンテンツっていうのはどんどん淘汰されていくだろうし、 Udemy自身もですね、講師の二極化がすごく進むと思います。
普通に稼げる、めちゃくちゃ稼げる講師と、もう全くと言っていいほど売れない講師、この中間層ですね、そこそこ稼げたみたいな講師が今まではいたんですけど、
それがもう一気にこの稼げない側に入ってしまう。全然儲からない講師と、もうUdemyビジネスの講師だけが儲かるみたいな、
コンテンツの質の変化と講師への影響
そういうしくずね、今後ますますなっていくんじゃないかなというふうに思います。 だからUdemyビジネスに選出されなければ、ほぼほぼね、この収益としては
儲からないというふうになると、 何が起こるかというと、まあその講座を出す人が減るわけですね。
だからもうほぼほぼそのUdemyビジネスに選ばれている講師の講座だけになっていくみたいなね。 出す意味がないですね。出してもどうせ売れないんだったら、時間のもったいないしってことで出さなくなるし、
既存の講師も新しいコース出しても全然売れないとかってなるんだったら、時間もったいないよねってなるから、
どうなると、Udemyの良さでもあった、そのバラエティに富んだね、いろんなタイプのコンテンツがあったっていうのが一つ売りだったんですけど、それがなくなって、
まあ似たような感じのコンテンツですね。 特に日本のUdemyに関していうと、やっぱりそのなんていうんですかね、
講師のステータスみたいなところを重きを置いている、そういう印象があるんで、大手企業出身とか、なんかそういう先生やってましたとかね、医者でしたみたいな、
そういう人たちが作ったコンテンツが100%ではないけども、だいたいそういうタイプの人たちのコンテンツがビジネスに選ばれると。
要するに、まあ良くも悪くも無難な人たちのコンテンツがビジネスに選ばれるってなると、
まあなんていうんですかね、ある意味面白くないとか教科書みたいなタイプのコンテンツがどんどん増えていくと思うんですね。
勉強にはなるけど、なんか全然その、講師らしさみたいなのが感じられないとかね、単なる教科書みたいなものがどんどん増えていくと、
ユデミの良さであった、その講師の癖みたいなものがない、それぞれね、その当然同じテーマで作るにしても講師の個性みたいなものが出てきて、
それがまあ良くも悪くもね、合う合わないみたいなものがあったんですけど、そういったものがなくなってしまう。
非常にジェネリックで個性のないようなコンテンツだけが残っていくんじゃないかなというふうに思います。
講師の収益減少とプラットフォーム依存のリスク
まあこの、具体的にどういうふうにこう、開学講師の動きが出ているのかっていうのはね、僕のあのYouTubeのあれですね、メンバーシップの動画で解説したんですけど、
実際はこのユデミビジネスの講師も売上自体は落ちてるらしいですね。取り分が毎年減っていってるので、ユデミは売上伸びてるけども講師はどんどん貧しくなっているっていうのが今のユデミの現状ですよね。
だからユデミビジネス講師もガクガクはしてられないというかね、今後どうなっていくかわかんないし、みたいな。
コーセラと合併したらもうユデミビジネス講師もいらなくなる可能性がね、出てくるんで、そうするとそこも完全にもうキックアウトされるみたいな感じになる可能性もありますね。
やっぱりそのコーセラの講師には社会的ステータスとかね、そういったものがかなわないことが多いんで、ってなるとちょっと厳しいんじゃないかなというふうに思いますし。
講師が取るべき戦略:集客力の向上
それを踏まえて僕たちがどういうふうに動いていけばいいのかっていうことを考えていくと、やっぱり自分で集客して自分のメディアで売るっていうふうにする必要があるわけです。
なんでそもそもプラットフォームを使うかっていうと、自分で集客する力がないからそういう場所を借りるわけですね。
仮にユデミと同じ集客力を自分が持っているんであれば、わざわざそのプラットフォームに置いとく必要ないわけですよ。
いろんな制約がある中で売る必要もないし、自分の好きに売れるところで売ったほうがいいわけですね。
だけど悲しいかな、我々個人はそんな集客力がないから、そういうプラットフォームを出品させてもらうことによって、その媒体の集客力を借りることができるわけですよ。
だから自分で集客できる力を身につけていくってことが大事になるわけですね。
どうしてもユデミのデメリットとしては、単価が安く売られてしまうので、講師の手取りにすると1件300円とか500円とかそれぐらいしか入ってこないってなると、
仮に500円だとした場合、100個売れても5万円ですよ。
今の状態でユデミで有料購入で100個いくって結構大変ですよね。
何ヶ月もかけて作ったものが本当に2,3個しか売れないみたいなことも普通にあるわけだし、
その何ヶ月もかけた時間もったいないんですよね。
買ってもらえればその良さをわかってもらえるかもしれないけど、そもそも買ってもらえないという状況になっているわけだから、もうどうしようもないというかね。
購入されても必ずしも支帳してくれるとは限らないんで、購入されたけど全く0%みたいな、支帳率0%みたいなこともあったら、評価も当然つかないわけだし。
考えるとちょっと厳しいんじゃないかなというふうに思います。
Udemyの将来性と講師の適応
だからその辺りも考えた上で、自分が今後どうしていくのかということを対策していかないと、今まではユデミだけにコンテンツを出していればなんとなく売れたみたいなことにはなると思うんですけど、
今後はやっぱりそういうふうに、本当に極端にね、ユデミビジネスの講師のためだけの媒体みたいなふうに多分なっていくと思うんですよ、今後はさらに。
もう本当にマーケットプレイスの講師はね、ある意味どうでもいいとか買い殺しみたいな感じになると思うんで、
そこがもし納得いかないんであれば、もう自分でね、売るっていう方にシフトしていった方がいいと思いますし、
全く利用価値がないわけではないと思いますけど、以前ほどのインパクトはないですよね、もう。
それが今後またね、流れが変わって個人に向けてね、やるっていうことに変わるのかっていうと、そうならない可能性も高いんで、
ってなるとちょっとね、自分の身の振り方みたいなところまで考えていかないといけないんじゃないかなっていうふうに思います。
コンテンツの多様性の喪失と面白さの重要性
あとはまあそのさっき言ったね、講座のラインナップですよね。
今までは本当にいろんな人が出してきたから、本当にすごくユニークなというかね、他ではなかなか見られないような講座がいっぱいあったわけですけど、
もう出すのをやめるみたいなふうになる人が増えてくると、本当に似たような講座しか出てこなくなるし、
そうするとそのユーデミの良さみたいなものがなくなってくる。
ユーデミビジネス講師の作る人の講座ってすごく綺麗に作るんですけど、なんか綺麗なだけでそこにムビムシュみたいな感じのコンテンツも多いんでね。
コンテンツっていうのは結構なんていうんですかね、ある意味そのエンターテインメント性とかね、面白さみたいなものも大事なんですよ。
ためになる話してるけど全然話が面白くないってなったら、もう見てるの普通じゃないですか。学校の先生の勉強もそうだと思うんですね。
歴史なら歴史でいいですよ。ただ歴史の事実を羅列して教科書読んで喋ってるだけの先生よりも話が脱線しながらも、歴史の背景とかね、こういう人物がいてこうこうこうで、
実はこれはこういう経緯でこうなったんだみたいなストーリー調で語ってくれたりとかね、するともう前のめりになって生徒達も聞くと思うんですよ。
それを単なる歴史上の出来事として羅列してね、喋ってるつまらない先生だったら、
同じ内容を伝えるにしてもね、全然その伝わり方とか定着の仕方が変わると思うんですよ。
でもどうしてもやっぱりそういう見た目がすごく綺麗に編集されてるものとか、
まあいわゆるそのね、ザ教材みたいな感じになってるものがやっぱりビジネスには相性がいいんで、
企業に対してね、出すわけだから僕みたいなこう癖のあるコンテンツとか企業に対してね、これどうですかって提案しちゃうと企業側からクレームが入るわけだから、
やっぱり見た目上はある程度綺麗にまとまってる必要があると思うんですよね。
だけどそれが逆に無意無衆になってしまってるというかね、よくも悪くもなんか個性がないみたいな感じのコンテンツになって、
それで似たようなそういったものしか残らない。
ユーデミビジネスしか売れないってなると、ユーデミビジネスの口座ばっかりになってしまうんで、
バラエティもなくなっていってユーデミの良さみたいなものがどんどん消えていくじゃないかなと。
もちろんこの1,2年でね、それが起こるわけではないと思うんですけど、長い目で見ていくとそういう風になっていくんじゃないかなと。
Udemyの経営判断と講師の戦略
そういう風になっていくとユーデミの存在意義というかね、そういう場合は他にもあるんで、
別にユーデミじゃなくても良くないっていう風になってくると思うんですね。
だからこの辺の経営判断がどうだったのかっていうのは、5年後10年後もね、見ればわかると思うんですけど、
我々はやっぱりその辺を踏まえて自分の戦略っていうものを考えていく必要があるかなと思います。