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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔氏のブラッシュアップをお送りしております。 さあ、松尾さん、今日は、
はい、あの先週、いろんな新聞で発表されてたんで、ご存知の方も多いかと思うんですが、
アメリカの過去、大体、そうですね、約半世紀ぐらい、過去半世紀ぐらいの歴史の大統領の中で、最も人気が高いのは誰だという、
そういう、アメリカにおける世論調査・世論調査が出ておりました。
これは、もったいぶらずに言いますと、 JFK、ケネディーなんですね。
人気なんですね。すごい数字なんですよ。アメリカ国民の大体、9割ぐらいが。
それって、本当にすごいことですよね。
すごいんですよね。だから、ああいう悲劇的な亡くなり方、いまだに語り継がれるようなね、あれも大きいかと思うんですが、
アメリカのGallupっていう、最大手の世論調査の会社がやったものなんですが、
これ面白いのは、ケネディーっていうのは、ご存知のように民主党から選出された大統領だったんですが、
民主党員の人が、ケネディーは素晴らしかったっていうのは、まあ分かりますよね。
92%の人が、いまだに彼は良かったって言ってるんですが、
共和党員の人たちからの支持率も89%なんですよ。
それもほぼ9割ですね。
だから、アメリカは二大政党制って言いますけれども、白と黒とはっきり分かれている。
この場合、色で言うと青と赤と言えばいいのかもしれませんが、わけではなくて、
やっぱり党派を超えて、この人は信用に足る人だとか、そういう見方が定着しているということでもありますよね。
なるほどね。
じゃあ今お話しした逆のパターンで、共和党員にとっての最高の人気の大統領は誰か。答えたいと思います。
共和党?
ブッシュ?
ブッシュも数字悪くないんですが、
ブッシュよりトランプ、お父さんより息子よりもトランプの方が良いんですけど、
これレーガンなんですよね。
ああ、そっか。レーガンがいた。
レーガンなんとね、共和党員の96%が今も支持してるんですね。
すごいですね。
レーガンのミックスとかね、あの強いアメリカって打ち出した時の、あの体感をずっと持っている方々がまだご存命で、
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もしくはちょっと進化化された形で、今若い共和党員にもそれは支持が続いているということかもしれませんね。
そうですね。日本でもロンとヤスって感じで。
まあそうでしたよね。
で、レーガンは民主党員からはどう見られているかというと、
これで民主党員からの支持も少なくはないんですが、やっぱり53%に留まってるんですね。
だからさっきの共和党員でも支持するケネディっていうのとはちょっと意味合いが違うということになります。
あとね、これだけ数字で面白がってるような話になっちゃうんですが、
今の段階ではちょっと面白がりながら興味を持っていけばいいんじゃないかなと思ってまして、
なぜなら大統領選挙っていうのは来年の秋ですから、まだちょっと時間がありますんで、
だからこういう過去の大統領選に目を向けるっていう、過去の大統領の在り方、
そこから見える変わらないアメリカっていうのが見えてくるかなと思って今お話してるんですが、
これギャラップっていうのは実際多岐にわたって調査するので、
そもそもこの歴代大統領の支持率調査っていうのは5年に1回ぐらいやってるんですけど、
一番人気のない人、これニクソンです。
これはもうぶっちぎりって言うと変ですけど、
支持率が32%ぐらいしかなくて、全体で見てもね、
どういうことかっていうとウォーターゲート事件で退陣して、
辞めた時の姿がやっぱりよろしくなかったということなんですよね。
こういう過去に遡って支持の数値を取る、これ開古的支持率っていうらしいんですけど、
やっぱり人の気持ちの中の記憶の補正作用っていうかノスタルジー込みで、
時間の経過とともに数字って大体よくなる傾向があるらしいんですよ。
一般的に在任中の大統領の平均支持率を大体上回ることが多いんですよ。
後になって調査すると。
だけどニクソンは在任中の平均49%だったのに、
今30%ってさっき申し上げましたけど、
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これ在任中より今の方が支持率が低いっていう唯一の大統領なんですよね。
これね、僕ちょっと話を広げるわけじゃないんですが、
どの仕事ですとか、プロ野球の選手なんか思い出していただけるといいかと思いますけど、
もうボロボロになって引退するのか、
ダーティーな噂で隕石で辞めちゃうのかみたいなので、
後の評価ってどんどん変わってくるかと思うんですけど、
政治っていうのはもちろん人気を争うものではないが、
そういう側面があることは否定できない。
特にこの支持率とか、
日本で言うと好感度っていう、
実態があるんだかないんだかよくわかんないようなもの。
だけどやっぱりそこに有権者、
もっと言うと大衆の、
誰を頼ったらいいかとかっていう気持ちが現れてるのかなと思って、
僕は割とこの数値、もちろんこのギャラップ社の調査方法自体に賛否両論あるんですけれども、
ギャラップ社っていうのは1930年代から定評のある会社ですし、
世論調査の形を作った組織の一つだと思うんですけど、
そういうところで言いますとね、
じゃあ今次の選挙のことを考えた時に、
トランプってどうなのよ、よく言われてるようにまたトランプとバイデンの図式、
もう一遍再現されるのかみたいなこと言われますが、
トランプがホワイトハウスに戻るためには、やっぱり当たり前ですけど、
今のジョー・バイデンよりいい選択肢だと思わせなきゃいけないんですけど、
今で無党発動の59%、ほぼ6割を含む54%っていうこの過半数のアメリカ国民が、
トランプの昔の仕事ぶりを支持してないんですよ。
だからトランプが再選されるためには、
在任中のことを一回きちっと総括して、
スマートな形で自分の業績を再評価っていうのを、
これから1年ちょっとの間やらなきゃいけないですね。
いやー、でも相手をこき下ろしていくっていうやり方ばっかりですからね。
選挙が不正打だとか。
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今ね、同じ共和党の中のフロリダ州知事のデザンティスに目が向かってるわけで。
まずは共和党候補争いっていうところもどうなるかっていうところと、
あとは訴えられている部分もどう解決していくのかっていう課題は賛成してますからね。
どうなるんでしょうか。
そういったところを注視しながら、来年の秋までちょいちょいこの話できたらなというふうに思っております。
さあ、8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
はい、私ちょっと付き合い長すぎて距離も近すぎて、
ちょっとお話することに若干とためらいもあることを申し上げますが、
熊田俊信さんが今日61歳の誕生日なんですね。
61歳。
はい、というわけで、
俊信くぼったの業績を振り返りたいと思います。
はい、お楽しみに。
×少女隊の春巻稲と、
青井梨奈です。
RKBラジオでお送りしているガールズパンチ。
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