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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のCatch Upです。
さあ松尾さん、この時間はどんなテーマでしょうか。
今日8月28日ですが、60年前の今日、1963年8月28日に、
アメリカ合衆国のワシントンDCで行われた、大変大きな規模のデモのことをご存知ですか。
はい。
ワシントン大行進というふうによく日本で言われますが、
人種差別の撤廃を求めるデモで、音楽軸でお話しますと、
フーディランドとかジョン・バイズとかピーター・ポーランド・マリとか、
そういった人たちも参加したことで。
あとは後にUSA for Africaのアリーベラフォン。
アメリカにおける人種差別のための社会運動の、
大きなエポックになったと言われている出来事なんですが、
ここで行われた有名な演説があります。
イヨさんご存知ですか。
はい。キング牧師ですか。
そうです。キング牧師のアイ・ハヴァの演説と言われてますけれどもね。
そうですね。
キング牧師っていうぐらいで、聖人の方ですから、
バプテストの教会における説教の形式というのは、
大変強く感じさせるものになってるんですが、
このアイ・ハヴァ・ドリームっていうのは、
私には夢があるっていう日本語にあるでしょうが、
8回ぐらいで出てくるのかな。
アイ・ハヴァ・ドリームっていう呼びかけのもとに、
彼が夢見る、夢想する平和な社会。
人生を超えて子供たちが同じテーブルに着くとかね、
そういったことはどんどん述べられていくんですが、
60年たってこれが実現したかどうかっていうと、
残念ながら今でもこの演説が有効であるということは、
実現はしていないわけですよね。
つい先週末もアメリカのフロリダのジャクソンビルって街がありますが、
白人の男性が銃を発砲して、
黒人の方3人が撃たれて死亡して、
これは同期は人種差別だというふうに、
ワンカーンが発表してますね。
もう本当にあの、
もちろんキング・ボクシーはもう亡くなって久しいんですが、
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1023年のこの現実を知ると、
彼らがどう思うんだろうな。
それでもアイ・ハヴァ・ドリームと言い続けることができるのか、
どうなんだろうなと思うんですが、
今日はこのキャッチアップ音楽のコーナーです。
アイ・ハヴァ・ドリームという演説に大きなインスピレーションを受けて、
また直接引用した音楽っていうのは結構ありますので、
その中でも、これは聴いてくださいといくつかご用意しました。
まずはこちらを聴いていただきたいと思います。
ボビー・ウーマックという大変カリスマ性の高いソウルシンガーの曲で、
アメリカンドリームです。
日本ですとトータス・マツモトさんがよくリスペクトをあげられている曲が多いです。
こちらでご存知の方もいらっしゃいませんが、
キング・ボクシーの曲をそのままサンプリングするメッセージに賛同されているわけですね。
ボビー・ウーマックになりましたけども、
こういった曲っていうのは実はたくさんありまして、
ちょっと日本人の感覚でいうと、
名演説が曲の中に織り込まれるっていうのはあんまりない。
そうですね。
このI Have A Dreamっていうのが当時キング・ボクシーの演説をたくさんの人たちが聴きたいといって、
レコードになってヒットしてるんですよ。
レコードヒットでもあるので、後にサンプリングもされやすいという事情もあるんですけどもね。
ある種、音楽として聴いてたようなところがある。
ご存知のように、ゴスペルっていう教会音楽自体が、
こういった説教、ボクシーの方の説教っていうのの持続になってますから、
そこにあるソウルミュージックとかR&Bっていうのは神話性が大変高いわけですけども、
じゃあもっと有名なアーティストをご紹介したいと思いますね。
こちらです。聴いてください。
この演説がやっぱり使われてますね。
ああ、この曲かって。
繰り返すことですけども、これほどピラーなアーティストの曲に使われる演説っていうのは、
それだけ神経使ったことを伺いしたいと思うんですけども、
この機会にね、I Have A Dream。
さっきも話しましたけど、英語の勉強材としても使われてる。
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昨日夏何もやってないなっていうのも今さっき。
I Have A Dreamをきちんと読んだという夏に来てもいいんじゃないかなと思って。
ちょっと音声が聞き取りづらいところがあって、大変失礼いたしました。
今後時間、松尾清のキャッチアップということで、
キングボクシーの名演説、I Have A Dream。
これにまつわる音楽をご紹介しました。
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