00:00
車をもっと高く売りたいあなた。モータなら最大20車が入札。やり取りするのは高値をつけた3車だけ。楽に高く売れる。モータだけの買取方式で月間利用者9万人突破。
モータ。MOTAで検索。
毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrushUpをお送りしております。 松尾さん、今日扱う話題はどんな話題でしょうか。
先週報じられた、ご存知の方も多いと思いますが、日本で最も長い歴史を持つ総合習慣誌、中間朝日。
昨年100周年というタイミングで、大正時代に創刊されているんですね。
昨年100周年というふうに表紙にも100というマークが掛けて、お祭りみたいな時代だったんですが、
年が明けるのを待っていたかのように、今年の5月で旧館、この世界で旧館というと事実上の廃館ですから、
アナウンスされて、ちょっと僕の周りでは動揺が走っております。
僕は個人的なことを話しますと、旧館朝日は実家の方でずっと定期公読してまして、福岡に住んでる時からですけど、
20代の一時期、一人暮らしで、特に東京というか、日本を開けることが増えた時は読んでなかったですけれども、
それでもまた定期公読を自分でするようになって、大方50年ぐらい読んできたんです。
100年の歴史のうち半分ぐらいは、ずっと連載の変遷とかも一応把握してますし、
僕の社会に対する眼差しとかの、ある部分は旧館朝日によって作られているところもあったかなと今になって思うんですけど、
僕は雑誌のライターっていうのを学生時代からやってましたから、その時にやっぱりそこで書きたいなっていうのがいくつかあったんですね。
その最たるものがやっぱり旧館朝日と旧館文春でしたね。
旧館朝日っていうのは、ついぞ出筆する機会もなく、取材されることもなく、
同じ新聞社系でも産経新聞系列のスパっていう、昔の旧館産経改め今のスパですね。
03:07
そこで90年代にしばらく連載してましたし、あと今ですとサンデー毎日とか旧館新調さんとか、
憧れていた朝日と文春では書く機会がずっとないと。
文春さんはまだ取材されたりすることもあるんですけど、
本当ね、旧館朝日は僕にとってずっと手の届かないマドンナみたいな感じでこのまま。
ただね、かつて日本の週刊誌業界をリードした旧館朝日も、
昨年12月の段階で部数が7万部台と言われてまして、
朝日新聞出版発表でこの数字なんで実際もっと少なかっただろうなと思われるんですが、
ライバル視とされたサンデー毎日なんかに至っては5万部も切ってると。
全国のコンビニの数より少ないと言われてるんですけど、
だから僕も例えばサンデー毎日で去年田畑さんにお伝えしたと思いますけど、
自民党の石破元幹事長と対談したっていうのがありましたけど、
あれなんかもどうやったら読めんの?みたいなことで、
忌憚のないご意見もいただいて、
今電子マガジンっていうの、楽天ですとかDマガジンとか、
いろんなところでお読みになってる方もいらっしゃるにしても、
そもそも週刊誌の特集みたいな、
あれぐらいの尺の文章を読むことに慣れてないっていう方が増えたような気もしまして、
器が中身をどんどん変えていくというか、
まずは電車の中で週刊誌を読んでる人ほとんど見かけなくなりましたし、
スマホですとかタブレットで読むにしては、
長文の記事は軽減される傾向があると。
落ち着くべくして落ち着いたこの結果なのかなと思う一方で、
文春報なんて言葉を数年よく聞くように、新潮報って言葉もありますけど、
センセーショナルな記事をずっと取ってきているところっていうのは、
しぶとく起こっているわけですよ。
あとは、週刊現代、週刊ポストという新聞社系ではないところは、
06:03
ちょっと戦場的な写真、女性の肌。
グラビアとかですね。
それを新聞出版なんかからすると、あんなのはドーピングだと言って、
誇り高く拒んできたのですが、
結果としてはこうなってしまった。誇り高く滅びていくのかという感じもあるんですけどね。
本当にベストセラーを生み出す雑誌ではあったわけですよ。
いまだに、僕今最新号手元に持ってますが、
いまだにしばりおたのさんの連載が載っているっていうね。
亡くなって何年経ったんだって感じなんですが、
いまだにしばりおたのさんの街道行くっていう長寿連載がありまして、今もあるんですけど、
昔のアーカイブスがずっと連載されてるんですが、そういうのに頼っていたっていうのが最近の実情だったっていうのもある。
カイオン寺長吾朗さんの天と地とっていう連載小説がそのまま大河ドラマになったりですとか、
国民的な支持を得るだけのものを生み出してたってことなんですよね。松本政調さんとか、
村上春樹さんとかそうそうとある方々が連載されてきて、
最新号には林真里子さんと雄民のビッグな対談も連載されて、連載記事の中でありますしね。
なぜこういうものがなくなっていくのかっていうのを僕なんか考えちゃうんですけど、
お二人はそもそも週刊誌を読む習慣ありますか?
シャレじゃないんですけど。
僕はほんの数年前までは文春は、週刊文春は読んでたんですよね。
メディアの方は目を通されてる方多いんじゃないかと思いますね。
近田春夫さんの考えるヒットとかああいうエッセイも好きだったので、
自信のネタだけじゃなくてですね、そういうコラムを読むのもすごく楽しみだったんですけど、ちょっと今遠ざかってますね。
私は低学生のネットで読める雑誌を読み放題のサイトに登録しているので、気になる見出しがあると開くかなっていう程度ですね。
学生時代とかより今の方が低学生のサブスクールで読めるようになったから、むしろ読むようになったって感じですか?
そうですね。学生時代などは手に取ったこともなかったかもしれないです。
なるほどなるほど。
こういう形で生き残っていくしかないのかな。朝日新聞出版の方も公式展開として、
09:04
これからWEBですとか、単行本の書籍の方に中心していきたいみたいなことを言ってましたけど、
僕はやっぱり週刊誌がいいなと思ってたのは、今でもいいなと思ってるんですけど、
やっぱり新聞と違って1週間かけて1つの記事をまとめる。
そのチームがいくつかあったりして、じっくり腰を据えることで深みが出てくるとか、立体的な記事が仕上がるという面白さがあると思ってますし、
あとやっぱり連載の面白さですよね。
定点観測の声を聞くには1週間に1度ぐらいって割と程よいペースなのかなと思ってて、
読み続けてる週刊誌っていうのは、やっぱり連載ページが面白いんですよ。
ずっと読んでる人からするとね。
定期公読してる習慣がない人からすると、特集記事の見出しとかで買うかとか決まってたんだと思うんですけど、
定期公読するとか買う習慣を持ってる方がどんどんどんどんなくなって、今回の旧刊となってたっていうことでね。
この話は結論がないんですけど、やっぱり1つの時代の変換期にいるんだなっていうのを、この雑誌の旧刊でも知ることになったという話です。
松尾さん、8時40分過ぎのキャッチアップでは、先週ある意味予告になってしまった。
YMOについて。
松尾さん、ちょっとお話したいと思います。
楽しみにしております。
数学教師芸人の高田先生だよー。
高田先生の算数ワクワクラジオ。
算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
Apple、Spotify、Amazon、ラジコなど各種音声プラットフォームで配信中。
4649よろしくー。