1. 音楽プロデューサー・松尾潔のBrush Up&Catch Up
  2. 松尾潔のBrush Up 麻生副総裁..
松尾潔のBrush Up 麻生副総裁と上川大臣のやりとりについて考える
2024-02-05 13:07

松尾潔のBrush Up 麻生副総裁と上川大臣のやりとりについて考える

音楽プロデューサー 松尾潔
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrush Up音楽プロデューサー・松尾潔さんです。
さあ、麻生さん、今日のテーマは何でしょうか。
はい、もう1週間前になってしまうんですけれども、自民党の麻生太郎副総裁が、まさに福岡のご自身の選挙区であります、
足屋町での講演会。
はい、足屋町でね。上川陽子外務大臣の養子について、具体的におばさんとか、そんなに美しい方とは言わないとかね。
名前間違ったりとか。
そうですね、名前間違ったりね。上村さんとか。
まあもう結構、1週間経ってしまいましたので、いろいろ語り尽くされた感もあるんですが、それに対しての上川外務大臣がどう答えたか。
さらにそれに対して、麻生さん、もう撤回したじゃないかとか、いろいろ皆さんお思いになるところもあると思いますが、ちょっとこれについて改めて考えてみたいなと思います。
というのは、この件に関して僕が、日韓現代という有関紙を取り上げて、SNSでも書いたことで、いろんな反応も目の当たりにしております。
で、僕はね、何よりもまず、これみんな大した問題と思ってない人がこんなにいるんだなっていうことに結構びっくりしてるんです。
つまりその、この話のポイントを皆さんどこに見出すかっていうのはそれぞれの差があって、割とね、誠実みたいな人たちに限って、
これは麻生太郎さんが、要は岸田首相に対する見せもあって、自分の意気のかかった人を次の総理にという目論みがあって、つまりキングメーカーとしての一向ありきで、
で、この上川さんを麻生さんが今までも見られてきたような、一度下げてあげるみたいな注目のさせ方で、今回のことで上川さんの知名度もすごく上がってるから麻生さんの狙い通りだねみたいな、
なんかちょっとそういう、しかもそれを多少失礼なこと言われても受け流すのが上川さんの大人たるゆえんで、やっぱり彼女はタフで素晴らしいみたいな、なんかそういう商用するような流れであったりすることにちょっと僕はもう呆れてるんですが、
03:01
はい、これ何が問題かと。で、麻生さんはもう結構、なんていうんだろうな、こういう軽口、麻生節って言って賄賞化するメディアにもヘキヘキしますけれども、上川さんの発言は僕は本当に、発言というか発言しないことが本当に罪深いなと思ってるんですが、
これもね結構な人たちが、本人が気にしないって言ってるんだから、それを周りが騒ぎ立てるなよ、みたいな。で、その騒ぎ立てる人たちを、こう、党派性で語ったりして、要は自民党の政権を良しと思ってない人たちが言ってるだけだろう、みたいな。
そういうふうに話を持ってる人いるんだけど、これね、本当によろしくないですよ。僕ちょっとお話しさせていただこうと思うのは、これは清掃のための具としてこれを使うのではなくてね、文化的な問題ということで皆さん認識していただきたいんです。
どういうことかっていうと、これ女性に対する暴言っていうのをね、明らかに暴言ですよ。女性男性関係なくそのルッキズムというものを政治の世界に持ち込むという、本当にレベルの低い話。
これ別の言い方で言うと、セクハラ、セクシャルハラスメントとか、もしくはその、さっき女性に対する暴言というふうに申しましたけれども、その先にある暴力ですよね、言葉による暴力。
そういったものに対して寛容であるという、非常に問題ですよね。そこが今回浮き彫りになったんだと思います。
だって、しかもこの麻生太郎さんの発言でね、その、俺たちから見てもこのおばさんやるねとかそういうことも言ってるわけですよ。この俺たちっていうこの複数形の主語は何なんだと。
つまりこれ大前提として、僕は長田町ボーイズクラブなんて言い方をちょっと迷いを込めて使いますけれども、ホモソーシャルって言われてることですね。
つまり男の人たち、日本において日本国籍を有する成人男性っていうのは、自分たちが特権的な立場にあるっていうことで自覚してる人たちが多いんですけど、
06:12
麻生さんなんて集約な意味でそこを象徴してる方で、この俺たちっていうのは、いろんな言い方でできますよ。この国を仕切ってる俺たち。政治を仕切ってる俺たち。
閣僚を経験してる、彼なんて総理大臣だったこともあるわけですね。一時ね。誰もが知ってる日本を代表する資産家でもあります。
RKB持ち株第3位の麻生グループの身内の方でもいらっしゃいます。そういった人たちが、このおばさんっていうこの配達的な、
彼らと俺たちっていう、ゼムとアスに分けるような言い方。こういったとこにこそ問題の目があるということを皆さん気づいていただきたいですし、さっき申し上げましたように、
文化的な問題です。これを、こういう言い方を許容して、麻生さんも謝罪もしてるしさ、みたいな。神川さんも。
ありがたくって言ったのが、やっぱり残念ですよね。大人の態度を示したつもりかもしれませんが。大人の態度っていうことで、承認するようなこともみんなやめましょうよ、もう。
神川さんほどの方というふうにあえて申し上げますが、その人がありがたくなんて受け止めてるなんていうと、この問題に対して普段向き合ってる女性だけじゃないです。
女性だけでも男性だけでもない、それ以外、LGBTQプラスという言葉がある時代において、もう男と女って2つだけの図式に和愛性化してしまうのも、大変罪深いですし。
本法に言いたいことを言う偉い人、そしてそれを聞く人というこの2つの図式に分けるのも、本当に醜悪かつ前時代的すぎるし、
いろんな人たちの努力の積み重ねを不意にするような、こういう政治手法、やめてほしいわ麻生太郎。
聞いてるかな麻生さんの、その時に彼が講演した時に、一緒に笑った足羽町の人たち、この番組聞いてる人もいると思うんですよ。本当に恥を知れというふうに言いたいです。
09:05
そこでありがたくっていう言葉ではなくて、改めて欲しいとか感覚をとかっていうような言葉を言えばまた上川さんに対する見方も変わったり、他の女性議員の方々もひょっとしたら同じような思いをされてる経験があるかもしれませんが、
そういう人たちが上川さんに続くなり、本当の政治改革みたいなもののひとつにつながっていったかもしれませんよね。そこをガラスの天井を作っちゃってるんじゃないかなって自分たちで。
そういうことなんです。ガラスの天井をより強化してしまったと言えるわけです。上川さんのあの態度がね。これ麻生太郎っていう人が、あの人はいつもこういうこと言う人だからっていうこういう俗人的な問題にしてしまうっていうのも本当によろしくなくて、
あの風潮、さっきも申し上げました麻生節っていう一言で片付けてみたりだとか、彼が言う時に一緒に愛想笑いする人たちも麻生太郎さんと同罪ですよ。だから上川さん本人がいいって言ってんのに、本人がいいって言ってんのにそれを煽る必要ないじゃんとかっていう。
なんかそういう、なんていうのかな。一見物事がわかったようでいて、そういう冷笑的に済ませる態度っていうのがこの国を本当に悪くしていくんじゃないかなと思って僕は危惧を感じてますし、この件がもう1週間で消費されてしまうってことにもちょっとゾッとしています。
ゾッとしています。ちょっと熱くなっちゃってごめんなさいね。
いやいやいや、でもこういう人権に克服することだと思いますし、その人権を傷つけられた時に言えないっていう場合があって、その言えないことが本人が許してるっていうことと同等と取られるのが一番良くないと思うんですよね。
もっと言うとね、こうやって僕も人権の問題だと思うし文化の問題だと思うんだけど、人権って言うだけで、はいはい左の人たちみたいな、そういうもう本当に薄い浅い話やめましょうよ。
本当そうですね。やっぱりこういう問題をしっかり、それぞれがどう思うのかというのをしっかり考え向き合う必要があるのかなと思います。
松本さんありがとうございました。
学校の先生たちもこれ本当にね、小学生や中学生とかにきちんとお話ししてほしいです。
教材としてですね。
ここまで松本清志のブラッシュアップでした。
聞きたいラジオ番組何にもない。そんな時間はポッドキャストで過ごしませんか。
RKBでは毎週40本以上のポッドキャスト番組を配信しています。
あなたのお気に入りの声にきっと出会えるはず。
ラジコ、スポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、ユーチューブミュージックでRKBと検索してフォローしてください。
12:03
RKBオンラインのポッドキャストまとめサイトもチェック。
13:07

コメント

スクロール