2023-04-24 11:24

松尾潔のCatchUp

音楽プロデューサー 松尾潔

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感想

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モータ。MOTAで検索。この時間は毎週月曜日、松尾潔のCatch Upです。 さあ今日はゴスペラーズのお話ですね。
はい、ゴスペラーズ、皆さんご存知かと思いますけれども、日本を代表するボーカルグループ、コーラスグループ、アカペラというものを定着させたグループとして、音楽史にこれからもずっと残っていくんじゃないかという人たちですが、そのリーダーであります村上さんですね。
村上哲也さん。
つかんづけで呼ぶのが照れくさいぐらい長いですが、彼が今日52歳の誕生日ということでありました。
村上君も52歳かという考えとともに今日お届けしたいと思います。本当に村上君おめでとうということで、まずはこの曲を聴いていただきたいと思いますね。
夜の8時40分でしたっけ。朝でしたよね。
いいね、ムードが一気に夜になりましたけども。素敵なハーモニーですね。
素敵ですね。このまんま聴いていたい感じになったんですが。便宜上お話しさせていただきます。
この曲でというよりも、この曲もおなじみのゴスペラーズなんですが、この曲ってゴスペラーズだけ歌ってるわけじゃないんですよね。
最初石川さんのバージョンの印象がすごく強かったと思うんですけど、サントリーの楽の絵と味を一緒に思い出す人がいらっしゃるんじゃないかと思いますが、これ聴くとハイボール飲みたくなる人が多いかもしれませんけど。
ゴスペラーズのバージョンがやっぱり僕はすごく印象深くて、そこにこの曲の良さ、杉正道さんがお書きになった、杉さんも福岡の方ですが、曲の良さも感じると同時にやっぱりゴスペラーズってすごいなぁ。
本当に素晴らしいことだなと思うし、そのことに彼らの存在意義も感じるし、もっと言うとボーカルグループ、彼らがもともと始めた、ドゥアップとかアカペラって言われてる形式ですね。アカペラって言われてるんですけど、
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いわゆる無伴奏、教会風の無伴奏のことをアカペラって言いますが、楽器を使わずともこれだけ世界観を広げることができる。もしくは楽器を使わないからこそ、モノクドー映画が見てる人にいろんなイマジネーションを与えるのと同じように、楽器を使わないからこそゴスペラーズのハーモニーっていうのは
人と同じ数のイメージを喚起してくれるんだなぁと思ったりするんですが、そもそもゴスペラーズって我々言ってますけど、結成はいつなんだと。特に若い方からすると昔からいるような感じがするかもしれませんが、
結成が1991年。
よく知られてることですが、村上哲也さんと、もう一人の看板であります黒沢カオルさんですね。今バックで流れてるトワニのリードを取ってる人ですけど、
村上さんと黒沢君が高校の同級生でありまして、東京の国学院九ヶ山という文部領土で知られる学校のサッカー部だった村上君と美術部だった黒沢君が、文化部と運動部の壁を越えて歌を合わせたっていうのが、そもそもの結成理由で。
村上君がその後、早稲田大学に入って、ストリートコーナーシンフォニーというアカペラサークルのメンバーとして活躍するんですね。
そこの後輩にあたる坂井君とか、安岡君とか、例えば黒沢君とか北山君とか別の学校だったりするんですが、みんなそこのサークルに集って声を合わせていくと。
メンバーは多少の変化もあったんですが、基本的にメジャーデビューをした1994年からはずっとこのメンバーは変わってないですね。
そこも非常に評価に値するところで、そのリーダーの村上哲也君のリーダーシップと、あと彼の強い思いですよね。さっきの上田さんのフィルムコミッションの話を聞いても思いましたけど、
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上田さんのフィルムコミッションの話を聞いても思いました。
で、結局は自分たち世に出してくれたラッツ&スターと後付けで指定関係のような形になって、ソウルサミットっていうイベントも20年ほど続けてきましたし、
ゴスペラーズとラッツ&スターのガッタユニットということで、ゴスペラッツっていう名義でヒットを出したりだとか、実にしなやかな活動を展開して、
この人たちがいなければ日本におけるアカペラの歴史っていうのは、10年、大げさに聞こえるかもしれないけど、それこそ20年ぐらい遅れてたんじゃないかなっていう気がしますね。
ゴスペラーズが世に出てくるまでアカペラといえば山下達郎さんの多重録音のものが、日本では支配的と言ってもいいぐらいの人気と信頼度があったんですね。
で、まあ達郎さんがお出しになっているオン・ダス・ストリート・コーナーというアカペラアルバムシリーズ、これがゴスペラーズにとっても晴天みたいになってて、何種の彼らがいたサークル、ストリート・コーナー・シンフォニーっていうのは達郎さんのオン・ダス・ストリート・コーナーにインスピレーションを得て作られているサークルでしたし、
そういう心差しっていうのは受け継いでいるわけですよね。で、達郎さんがかつてプロデュースしていたのが鈴木正幸さんってことも考えると、やっぱり脈々とバトンをリレーしているような、
音楽が継承されているっていうことと、あと心差しがずっとつながっているっていうのがあって、やっぱりリーダーの村上くんの、何ていうのかな、繰り返すようですけども、リーダーとしての資質の高さっていうのが、大げさに聞こえるかもしれないけど、日本におけるアカペラのこの流線につながったという気がします。
で、ゴスペラーズが出てきたことによって、彼らの活躍に刺激されるかのように、いろんなラグフェアとかね、ベイビーブーとか、インスピとか後続のグループもたくさん出てきましたし、
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今、バックで流れているこの「ひとり」っていう、村上くんが曲を書いてリードも取ってますが、この曲はアカペラの曲としては初めてのトップ10ヒットですよね。
こういう実験性と音楽性の高いところで混ぜ合わせる、攻める姿勢っていうのも、ゴスペラーズはずっと失ってなくて、今はもう彼らも50代になったりしているわけで、
本当にゴスペラーズ愛あふれる時間となりました。松尾清のキャッチアップをお送りしました。松尾さんありがとうございました。
ありがとうございました。
バッテン少女隊のバッテンラジオ隊。
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