松尾潔のBrushUp
2023-05-29 10:25

松尾潔のBrushUp

音楽プロデューサー 松尾潔

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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrush Upをお送りしています。
さあ、松尾さん、今日はどんなテーマでしょうか?
松尾さん、今日は、Brush Up、Catch Up、ある意味、ブチ抜き企画のような感じでございまして、
日米を代表する1930年代生まれのディーバをご紹介したいと思います。
歌姫ですね。
まず、Brush Upでは、1939年生まれのアメリカの女性歌手、ティナ・ターナーをご紹介したいと思います。
先日、ティナさんが入ってきましたね。
そうなんですね。もうお聞き及びかもしれません。5月24日、先週のことですが、83歳でスイスで亡くなりました。
スイスで意外に生まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ティナ・ターナーは10年ほど前からスイスの市民権を得て、人生で何度か結婚してるんですが、
最後のパートナーがドイツの音楽プロデューサーだったんですよね。
でもヨーロッパ生活が長くて、
そもそもティナ・ターナーは長い低迷期を経て1980年代にカンバックしたのは、イギリスからカンバックしたんで、
83歳で亡くなったんですが、人生の半分以上か、ヨーロッパをベースに活動してたという言い方もできるんですけどね。
話を順次前後しますが、ティナ・ターナーの役歴をここでご紹介したいんですが、
1939年、昭和14年ですから、天然生まれになります。
アメリカの南部テネシー州で生まれて、
10代の頃から用紙もすごくチャーミングでしたし、歌声も注目されてて、
10代の頃にレコードデビューしてるんですね。
有名になったのは、アイク・ターナーっていうミュージシャンがいまして、
このアイク・ターナーっていう人に見染められてっていう感じですかね。
10歳近く途中のこのアイク・ターナーって言った人に見染められて、
俺と組もうってことで、こうしてもパートナーになって、
アイク&ティナ・ターナーっていうメオとデュオとして世に出ていくんですが、
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これが戦略が当たって、
リバーディープ・マウンテン・ハイっていう曲ですとか、プラウド・メアリーっていう曲。
どんどん1960年代から70年代にかけてヒット連発するんですね。
ただ後にティナ・ターナーの事前とか、
それの映画化されたことでまつまびらかになったんですが、
その頃はDVとかで悩んでたと。
素晴らしいプロデューサーであることは確かだけど、素晴らしい夫ではなかったという。
それからティナ・ターナーをもすがるように宗教の力を借りてみたりとか、
いろんな薬に走ったりもしたし、いろんなストラッグルがあったんですが、
ティナ・ターナーをあがめるミュージシャンっていうのは世界中にいて、
彼女のカンバックに力を貸す人たちがたくさん出てきて、
1980年代、83年、84年この辺りでイギリスから復活の呪いをあげるんですね。
プライベートダンサーっていうアルバムを84年に出す。これはもう決定的になって、
この中に入っている日本語のタイトルで、愛の魔力という曲があるんですね。
What's love got to do with it?
さっき最初にかけてあった曲ですが、今流れましたね。
これが当時、日本でもヒットしましたし、アメリカではチャートナンバーワンになりまして、
グラミ賞も獲得、最優秀レコード、最優秀楽曲、最優秀女性ポップボーカルという主要部門をそうなめにして、
この時点で彼女は45歳だったのかな。
45歳にして大復活っていう。
ここからは特別な存在として、セールス云々というよりもステータスが不動のものになって、
若い時に売れた方が一回キャリアを失いかけて、またもう一度立ち上がるというストーリーは皆さん好きなんですよね。
2回目の成功は本物だとみなすショービジネスのものの見方があって、
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それは本物だと認められたということでもあるんでしょうけど、
このあたりから彼女は世界で最も客を呼べる女性アーティストとして認知されて、
世界中でコンサートツアーを展開して、
この頃、彼女が影響を与えた人たちっていうのが、
後に90年代以降活躍するアメリカの黒人女性歌手、
例えばメアリー・J・ブライトとかエリカ・バグーとか、
あとビヨンセとか、
そんな人たちはティナ・ターナーの1980年代、90年代の活躍っていうのが彼女たちに吸い込みになってるっていうふうによく言われますね。
こんな人生もありますよということで、ティナ・ターナーの話をお聞きさせていただいたんですが、
音楽的なことを話しますと、
ティナ・ターナー、アフリカ・アメリカンということで黒人アーティストの代表として挙げられるので、
ソウルシンガーって枠に振られることもあるんですが、
音楽的にやっぱりロックンロールの世界で成功を収めたっていうのが強くて、
そこが1950年代、60年代になって、
人種の壁を越える成功を収めたっていうことで、
ですからやっぱり彼女今回、不法がバーッと流れて、
同胞であるアフリカン、アメリカンと同じかそれ以上に、
白人ミュージシャンたちから悲しむ声がたくさん出てるっていうのは非常に象徴的だなと思いますし、
決してソウルミュージックの女王って言われることはなくて、やっぱりロックンロールの女王って言われた人なんで、
黒人アーティストでありロックアーティストでもあるという、
人種の壁を越境する先駆者的な存在でもあったという、
改めて痛感した次第です。
今日は日米のディーバーについて語っていただくことでしたが、
ここまではブラッシュアップでティナ・ターナーについて語っていただきました。
8時40分過ぎのキャッチアップでは、
本日誕生日生誕日生きていれば、
今日86歳の誕生日というミソラヒバリさんを初めてグロウアップで取り上げたいと思います。
お楽しみに。
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