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2024-09-16 13:28

松尾潔のCatch Up リチャード・マークス誕生日(1963年9月16日生61歳)早熟の天才シンガーソングライター

音楽プロデューサー 松尾潔
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この時間は、日替わりのコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するコーナー、Catch Upです。
月曜日は音楽プロデューサー松尾潔さんです。さあ松尾さん、今日はリチャード・マークスについて。
はい、リチャード・マークスですね。リチャード・マークスは80年代のアメリカンポックスの盾役者の一人ということで、もうその名は深く刻まれていると思います。ご存知でした?お二人ともリチャード・マークス。
私は聴いたことがもちろんあります。
時代的にちゃんと分かってますか?
80年代から90年代前半にかけてですね。
私は流れてきて、聴いたことあるんですけれども、歌っている方がリチャード・マークスさんというのはちょっと存じ上げなかったです。
聴いたことあるだけでもすごいよ、橋行き世界で。
うん、すごく話し甲斐もありますね、このおじさんとしてはね。
リチャード・マークスはさっきも話しましたように、80年代の終わりから90年代の頭にかけて、この方は1963年9月16日生まれですから、今日で61歳ということになるんですが、非常に早熟な才能でありまして、もう10代の終わりの方からね。
お父さんがジャズピアニスト、そして編曲家としてかなり知られてた。
それこそ日本でのXジャパンのアメリカレコーディングの時なんかもオーケストレーションに参加するような人だったんですが、
業界人の息子として10代の終わりから、ライオネル・リッチーとか、大物ミュージシャンと共作とか共演を重ねてきた、
エリート街道、ポップミュージックのエリート街道を歩んできた方で、さっきから申し上げてるより80年代の終わりから活躍したって言うけど、びっくりするぐらい若い時期なんですよ。
デビューアルバムをリリースした時点で22歳で、
そのセカンドアルバムを出した時でも、89年にセカンドアルバムを出した時でもまだ25歳だったんですが、
この20代前半のうちに出した2枚のアルバム、リチャード・マックスとリピード・オフェンダーってこの2枚のアルバムから、
なんと全米でトップ10ヒットは7曲も出てるんですよね。
本当に、出せばヒットするっていうようなね。
トップ10ヒットって言いましたけど、トップ5ヒットですね。
ボンビーナッシングって曲からアンジェリアって曲までは、数字だけで言うのはちょっと品のない話なんですが、一応わかりやすく申し上げますと、
デビューシングルが3位で、3位、3位、2位、1位、1位、1位、1位、4位みたいな。
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はい、もう20代前半にして、本当にいろんな栄光と、
あともっと言うとそれに伴う印税収入っていうのを手に入れた方なんですが、
すごいでしょうね。
すごかったと思いますよ。
僕も90年代の頭ぐらいですかね、この人に、
日本とあとどこだったかな、ロサンゼルスかな。2、3回会いましたけど、
本当にスターって感じでしたね。
彼のコンサートの終わった後で、
ロサンゼルスの例えば屋外の大きなコンサートホールとかでやったりしたら、
その後も業界人がバックステージにダーッと行列を作るとか、
僕もその中の一人として並んだりしてたんですけども、
世代として僕そんなに年が離れてるわけじゃないんで、
4つぐらいしか離れてないんで、
こんなスターライフを歩む人ってこの先どうなるんだろうなと。
僕、2、3回インタビューしたし、ラジオ番組の表演とかもしたんですけど、
すごく淡々とした方で、
それをあちらの業界人の人に聞くと、
彼は子供の頃からそういう業界にいるから、
お父さんも有名な人で、
お母さんもルース・マークスってそこそこ名の知られたシンガーだったんで、
だからそこは全然浮き足だったところはないんだよっていう風に聞いておりました。
この甘い歌声も持ってますし、何と言ってもソングライティングの妙ですよね。
彼はシカゴ生まれの人なんですけども、
シカゴって大都会ですから、都会の洗練された感じも持っている一方で、
シカゴに根付くブルースとか、そういう黒人音楽の系譜なんかも体に染み込ませて、
例えば、さっきお話ししましたけど、キャリアの初期には、
ケニー・ロジャースっていうカントリーの応募書とも仕事もするし、
ライオネル・イッチのようなR&Bソウルの人とも仕事をする。
僕の大好きなルーサ・バンドルスっていうR&Bアーティストがいましたけども、
彼とパートナーシップを組んで、ルーサ・バンドルスのダンス・ウィズ・マイ・ファーダーっていう曲。
これで2004年にはグラミン賞の最終楽曲賞を受賞した。作り手としてね。
歌い手としても作り手としても、あらゆる栄養を手に入れたような人なんですが、
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さっきお話ししました80年代の終わりにぐわーっと駆け上って、ちょっと落ち着いたぐらいですかね。
結婚もわりと早く89年、2枚目のアルバムを出す前にはもう結婚していたんですね。
結婚した後もずっとスーパースターってことに見えるんですが、結婚相手がシンシア・ローズっていう、
今結構忘れられた感じもあるかもしれませんが、かつて80年代前半にフラッシュダンスっていう絵がありましたけどね。
懐かしいですね。
それにも重要な役所で出ていたシンシア・ローズっていう方で、リチャードとは同世代だったんですが、
この人と89年に結婚して94年までに男の子3人の父親になるんですね。
それで、3人目の息子が生まれるのと前後して、アルバム4枚目かな。
フェード・バケーションっていう、有休休暇っていうアルバムがありますけども、その中に収められていたNow and Forever。
最初に聴いてもらった曲ですよね。
そうですね。
これを家族に捧げたんです。
ずっと音楽みたいな生活をやってきたけれども、子供たちとか妻があってこそだと。
そういう捧げる曲っていうのがあって。
家族に捧げる曲が、また教官を呼んで、この時久しぶりのトップ10ヒットになって、彼の代表曲になってるんですが、
なかなか人生というのはまっすぐではないというか、それから20年後の2014年には離婚を経験しております。
翌年にはまた別の演者さんとご結婚されてますけれども、
まだこれだけいろんなことを経験して61歳ということに改めて共感してきました。
まず演者としていうふうに出てきて、でもやっぱりそのソングライティングの妙っていうのが高く評価されて、
自分よりも若い世代の、例えばインスインクとかバックスクリーンボーイズとかに曲を提供していた時期もありますし、
日本ではチャギアンドアスカさんとコラボレーションを一時重ねていらっしゃいましたね。
一曲アスカさんとのデュエットのような形式で曲を出していたりだとか、
元ビートルズのリンゴスターのスーパースターバンドっていうか、リンゴスター&ヒズオールスターバンドっていうのが、
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ゼロ年代にありましたけども、そこのメンバーでもありましたし、
ちょっと理想の上を行くミュージシャン人生だっていう印象もあります。
改めて僕は思うのは、やっぱり曲が書けるっていうのは強いんだなっていう。
つまりこの人は非常に良しもかっこいい人で、若い時はアイドル的な人気もあったんですが、
いい感じに年を重ねられてまして、そういう意味でもね、いまだに錆び付かない曲の魅力と同じように、
このリチャード・マックスその人自身もタイムレスな輝きを失っていないという、
なんか褒めるばっかりの話になっちゃったんですけど、
意外とこの人の功績っていうのが語り継がれてないなぁと思うんだったんで、
橋本さんのお話聞くと、やっぱりちゃんと名前伝わってはいるんだなという安心もいただきましたが。
ということで、きょうが61歳のお誕生日というリチャード・マックスについて、きょうは解説していただきました。
そしてこのグロウアップが始まって2年半にわたって、ずっとこの月曜日を支えてくださった松尾清さん、
来週が最後の出演ということになるんでしょうね。
そうなんですよね。ちょっと突然のご報告になってしまうんですが、
ちょっと今ね、こうやってブラッシュアップ・キャッチアップという2つの枠をやらせていただいて、
その形でいろんなことを僕なりにバランスを考えながらお話ししたんですけども、
なかなかその形があきこを守るのが難しくなってしまいまして、
ちょっとさよならのご報告ということになったんですが、
リスナーとしても僕ずっとほぼ毎日聞いてきて、
ありがとうございます。本当に。
それこそ木曜日の三好合併さんの先週か、ナミビアの砂漠のお話のときも、
なるほどと思って昨日見に行ったりとかね。
ありがとうございます。
だからリスナーとしてはこれからずっと関わっていくんで、
まだあんまりこの番組お別れするという実感もないんですが、
一足先に卒業というか、中退ですね。させていただきます。
Now and Foreverでよろしくお願いします。
本当に皆さんにお世話になりました。リスナーの皆さん。
そして、やっぱり何と言っても田畑さん。
いやいや、来週ありますから。まだね。
泣きませんよ。泣きませんよ。
ということで、来週もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここまで松尾清志のキャッチアップをお送りしました。
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