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2024-09-09 11:19

松尾潔のBrush Up ジャニーズ性加害問題当事者の会 解散を発表

音楽プロデューサー 松尾潔
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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げていきます、Brush Up月曜日のコメンテーターは音楽プロデューサー松尾潔さんです。
さあ松尾さん今日はどんな話題でしょうか。 はい、あのこの番組このコーナーの中でも随時
届けしてまいりました。いろんな意見も言ってまいりました。 旧ジャニーズ問題ですね。
その当事者の会が
解散するという、7日付けでも解散したことになるのか。 そうですね発表がありましたね。
これはもちろん記者会見っていうのが行われて1年というそのタイミングですよね。去年の9月7日にスマイラプシャー会見で性加害認めました。
そこで謝罪がされたっていうのがあって、それから1年後の今年の9月7日付けて解散したということになるんですね。
ジャニーズ性加害問題当事者の会、これあの今改めてこうやって僕言いながら
この会の名前の意味合いを考えてるんですが、被害者の会っていうもう割とこう普段会話でも出てくるような言葉を使わずに
当事者の会というふうに、そうですね。 ということは今となって本当やっぱりあの
意味深いことだったなぁと思います。というのは
性加害の認定がまだなされていない人たち
ビフォアの人たちも含む会ということだったんですね。
会の趣旨としてはもちろんながら、性加害の認定っていうのは大前提としてあって
あとは謝罪であるとか、被害者の有罪について幅広く活動していくと。
主に保証ですよね。それはね。なんですが、今保証っていう言葉で言いましたけれども
これを意地悪な言い方をすると、いくら金が欲しいんだあいつらはみたいな
そういう見方をする心ない方々がたくさんやっぱり生まれてしまい
この会を結成する前から悩まされていた誹謗中傷っていうのが
この会を作ることになって、しかもここで表に出ることで会員の方は
よりその誹謗中傷の度合いが増してしまったという皮肉な
何ともやるせない話も、この1年の間何回も伝えられました。
この会の運営っていうのも、なかなかスムーズにはいかずに
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早々に昨年の10月の時点で、1ヶ月ぐらいで離脱する会員の方々もいらっしゃいましたし
元からここと例えば距離を置いてメディアでいろんなことを訴えていた橋本さんみたいな方もいらっしゃいますし
代表の平本さんがお体の健康状態の悪化が理由とはされてましたけれども
今年の頭ですかね1月の終わりぐらいですかね辞任されてましたね
福代表の石丸さんって方が実質的に代表
代行のような形で悪魔の副代表というお立場で続けられて
ですが、そうですね
石丸さんも
いろいろ道のりがまっすぐではなかったということを認めながらも、結果として認定・謝罪・補償・救済に至っては
事実として実績を残すことができたというふうにおっしゃってます
一方でこの会に所属してない人たちも含めて
まだ全然道半ばであり、これで終わったという誤解を招く
そのデメリットを危惧する声も聞かれますし、僕もそう思いますね
こういうのはやっぱり終わりがないことだと思いますし
もっと言うと、旧ジャニーズということで露呈した
この一社だけじゃなくて、こういった問題が起きたときに
日本のこの国のメディアがどうやってこれを
忖度してきたかとか、こういった事情を忖度して
取得してきたかとか、もっと言うと、ここの力学を悪い方に使ってきて
視聴率獲得のための具としてきたのかとか、いろんな醜悪なところが出てきた
これも僕らからすると直視するのが辛いぐらいの
なぜなら、互い者の立場に共感するという心情は僕ももちろんないんですが
聖火害にね。聖火害に加担した人たちを
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完全なる悪人として責められるかっていうと、自分もそこにいたら
同調圧力の中で加担してしまったんじゃないかというような
自分もその一人だったかもしれないっていう気持ちをくすぐられた方も多いんじゃないかと思うんですね
このことに関してね、朝日新聞のデジタル版のコメントとして
一橋大学の大学院の法学研究科の教授の市原舞子さんって方いらっしゃるんですけども
この方がねちょっと興味深いことをおっしゃってるんでそれを引用したいと思いますね
市原さんはアメリカで大学院生活を送っていたそうなんですが
その時にある著名な研究者からこういうことを言われたそうです
ある研究成果に問題があると思ってもそれを指摘しないのは学術的な腐敗であると
有名な研究者でも親しい研究者でも自分の面倒を見てくださっている研究者でも
その人たちの研究をきちんと批判的に分析しなければ
学術分野全体が正しく発展できないとの指摘
市原先生も同調圧力って言葉を使ってお話しされてます
この同調圧力という言葉は同調せよという周囲からの圧力に屈する自分は犠牲者だと位置づける言い方
そういう弱き者の立場になってこういうことを言いがちなんだけれども
同調することを当然視する一人一人が同調圧力を形成している加害者側でもあるということに
自覚的になる必要があると特に日本の国民性を考えた時に
あらゆる分野での健全なる発展を考えた時に
このことに対して自覚的になるべきじゃないかというご提案されてまして
僕も本当その通りだなとこれ自戒を込めて言ってるんですけれどもね
ですからジャニーズ問題まだ言ってる人いるんだみたいな
軽く考えてる人からあれからテレビ見なくなっちゃったっていう人まで
いろんな方のグラデーションあると思うんですけれども
我々がこれに学ぶべきことがあるとすれば
このことで露呈してしまった日本の社会における
長いものに巻かれるっていうことですかね
そこから改めるためのこれを帰化としてということがありますけれども
そのことでみんなで僕ら暮らしていくこの社会っていうのを
健全な方向に持っていければな
そうすることでしか被害者の方報われないなとも思いますね
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結局また似たような事件が起きたじゃんって
数年後に言いたくないなと思ってますね
僕は本当に自分の生業についても
こんなに考えさせられる1年間なかったんで
僕を取り巻く状況もいろいろ変わりましたし
こうやって発言すること
2024年の9月の今の時点でも結構なリスクがあるって言われることも多いんですけど
言うことがタブーになることがおかしいなって僕なんか思いますね
そうですね
改めて思います
ここまで松尾教師のブラッシュアップお送りしました
数学教師芸人の高田先生だよ
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