00:00
毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrushUp。
さあ、音楽プロデューサー・松尾潔さん。
今日はどんな話題でしょうか?
はい、あのー、今日ね、話題に入る前に一つ、
告知的なことをさせてください。
何でしょう?
あの、今週末から、
ホイットニーヒューストンの初めての電気劇映画、
ホイットニーヒューストン、I Wanna Dance With Somebodyという映画が、
世界一斉公開で、日本でも23日から始まるんですが、
その字幕監修っていうのを僕が手掛けてますので、
すっごい!
え、これ初めてですか?
僕ね、字幕監修やったの初めてなんですよね。
でも今まで絶対あったでしょ、お誘いというか。
話はね、いろいろいただいて、
若い時は、監修よりももっと、
川上の下役みたいな、
翻訳のお手伝いとかをやったりしてた時期もあったんですけど、
今ね、自分がプロデューサーとなって、
監修っていうような役割っていうのは、
今回初めてお受けしました。
若い時にちょっとかじってただけに、
あれはちょっと火に負えないなっていうのがあったんでね。
そこまでの時間も割けるかなっていう責任を考えてたんですけど、
ホイッとに言えば、これはもうやりましょうと。
ということで、お受けして、
その話を今日すべきだったんですけど、
え、しないの?
ちょっとね、それまた改めて来週にでもお話しするとして、
本当?
ここまで話して気になる。
ここまで話してなんですが、
皆さんご覧になっていただいて、
来週その上でお話したらなと思うんですが、
今週末の公開なんでちょっと曲がりますしね。
正直に言うと、そのことをお話しするのすっかり忘れてましてね。
番組のプロデューサーのS氏と、
来週何にしようかって先週末話した時に、
散々盛り上がったネタがありまして、
それはそれで気になりますね。
ホイッとにヒューストンのネタを差し置いてお話ししたいことが、
NHKのど自慢の話なんですね。
のど自慢ということはあれですね。
そうなんです。ご存知ですか?
のど自慢というと、いわゆる歌自慢という、
ほぼほぼニアリー・イコールの意味合いで、
今まで何十年の歴史があるわけですが、
そこで、これ昔で言うと歌とは呼ばなかったかもしれない、
ソウルドアウトという、
ヒップホップトリオがいましたね。
今残念ながら発売停止してますが、
そのソウルドアウトの代表曲の一つであります、
03:02
Wake Up Peopleという曲がありますが、
その曲を、
ソウルドアウトを歌うこと自体、
ラップすること自体が珍しいんですが、
これですよ。
これをチョイスして、
あの場で歌うっていう。
すごいですね。
面白枠みたいなね、ワイルドカードみたいな感じで、
上になってたはずです。
なんと優勝しちゃったんですね、この方がね。
すごいですね。
僕もこれ番組フルで見てまして、
と言いますのは、
このNHKの野戸島の、
いわゆる年間グランドチャンピオン大会みたいなのが、
毎年やってるんですが、
数年前まで、僕これ毎年審査員で、
マヤミキさんやミッツマングローブさんとかと一緒に座って、
審査してたんですよ。
今それから外れちゃった、
コロナちょっと前から外れちゃったんですけど、
僕が審査員やってる時に、
これの人出てきてほしかったなっていう感じで。
なるほど。
ホイップにヒューストンを差し置いて話したかったのこれなんですね。
でもこれの音が、
野戸島の歴史上、
エポックメイキングのことですよね。
M1の審査員に山田邦子さんがぶっこまれたのと、
同じ数以上の衝撃ですよ。
ちなみにこれ12月11日、
昨日じゃなくて、
その一つ前の日曜日で、
今NHKプラスとかでも放送終わってしまったんですが、
動画サイトにどっかに残ってるかもしれません。
あんまり推奨しちゃいけないけど。
ちなみにこれ舞台というか、
会場は長崎のイサハヤだったんですね。
イサハヤのあの方、
28歳とおっしゃってたかな、システムエンジニアの方なんですが、
その方の熱縁もさることながら、
ゲストがいつきひろしさんと、
桃黒の皆さんだったんですけど、
いつきさんがノリノリで。
割とあれが会場の空気作ったとこあるかなと思って。
僕はそのいつきさん、
いつきさん僕好きでね、
以前からいつきさんのライブとかにちょいちょい行って、
彼の歌の向こうに見える
グルービーな何かっていうのを僕なりに感じてたんで、
これはね、
いつきさんが、
ベーカーピーポーにノリノリになっているところで、
06:00
僕の中のパズルが全部完成したみたいなところがあって、
絶対僕はね、
番組側もいつきさんのノリを見て、
この方を優勝に選んだんじゃないかな、
というふうにね、
はしております。
そこにやっぱり一つの時代の、
NHK自体がそうですし、
のどじまなんていう番組は、
視聴者の皆様からのクレームが出ないように、
出ないようにっていうようなところを、
どうしてもやっぱりリスクを考えながら進歩するような、
前途ある、
もっと言うと保守と置き換えてもいいかもしれないんだけど、
そういうところも今この、
ヒップホップの世界的なムーブメントっていうのは、
ずいぶん遅れてではあるけれども、
あとやっぱり僕、
ヒップホップのアーティストの仲間たくさんいますけど、
歌を作ってる人たちと違って、
カラオケとかになると極端に人気がなくなるので、
すごく真面目な話をすると、
カラオケ員勢が少ないって嘆いてる人たちが多いんですね。
確かにグループでみんなで行って、
そこでラップを歌われると、
なかなかみんな乗りづらかったりとか、
完璧に歌いこなせれば別でしょうけど、
音程がない分難しい、
リズムに一回乗せるのって難しいですもんね。
やってる人に比べると、
聴いてる人しかいまいち盛り上がらないっていう。
これまでにもね、
こういうのをやればウケるっていうのはあったと思うんですよ。
だいたいブギーバックとかで、
ボーカルパートを友達に歌わせるとか、
いろいろあったと思うんですけど、
こういうのも図式変わってきてるのかなと思って、
最近のクリーピーナッツとか、
ラップとは違うかもしれないけど、
デフテックのマイウェイとか、
こういう流れは10年、20年くらいであったと思うんですが。
じゃあ今後、このソウルダウトの
ウェイカーピッポーを単に、
これをきっかけにして、
今後もこういうヒップホップが、
優勝を重なっていくってことも出てくるかもしれないですね。
実際この
11日の翌日の
クリーピーナッツの
深夜ラジオ、オールナイトニッポンで、
彼らがすごい喜んでて、
我が事として喜んでるわけですよね。
一席を閉じることになったら良いかなって。
これは是非年間チャンピオン大会に
この人出て欲しいなって。
そうですね。
8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
今日
09:01
誕生日であります、もう亡くなった方なんですけども、
アンスウィンレンドファイアというね、
かつて異星を風靡した黒人グループのリーダーの方の
誕生日で、
音楽の宝石を振り返ってみたいと思います。
はい、お楽しみに。
ハカタギオンのホームページからどうぞ。