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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のCatch Up、音楽プロデューサー・松尾潔さんです。
さあ松尾さん、この時間はStingのお話ですね。
あの田畑さん、橋本さん、さっきあのStingの話をする前に、さっきちょっと話してた、ジャニーズの事業処刑税制のことですね、あの解明に伴う。
あれちょっとさっき、僕あの未確認でお話してたんですけれども、会社を解明しただけでは、納税の猶予が取り消されることはないみたいな、一応申し上げておきます。
ありがとうございます。
なんかあの、会社を分割したりだとかね、新会社を作るにあたって、そのジャニーズ事務所が出資とかすると良くないらしいんですよね。
ですから新会社っていうのは、まあいわゆる色のついてないお金でやらなきゃいけないってことらしいんですけど。
はい、すみません、そこだけ申し上げておきますが。
では改めてここからキャッチアップということで、スティングの話。
スティングでございます。
スティング72歳かってことに考えを覚える、あなたはまあ50歳前後でしょうかね、もうちょっと上でしょうかね。
はい、あの、もともとポリスというイギリスの3人組のすご腕バンドとして、ポリス自体が大きな成功を収めていたんですね。
はい。
で、どれくらいポリスがカリスマだったかっていうと、僕1980年代の半ばですね、1985年くらいですかね、高校3年生の時に、
学校の文化祭で、スティング気取りでベース弾きながらポリスの曲歌いましたからね。
素敵。
もうそれから40年くらい経って、まだにスティングの話をしている、つまりスティングの名前が忘れ去られたものになるどころか、
一層レジェンドとしての厚みを増しているってところに改めて簡単にせざるを得ないんですが、
元々ポリスっていうのはホワイトレゲエバンドなんて言われたりして、イギリスっていうのは大変ジャマイカとの関係性もあってレゲエが高いところなんですが、
ポリスっていうのは3人この白人メンバーなんですが、レゲエのリズムですとか、
あとやっぱりジャズの素養が深い人たちで、ロックバンドという一言ではまとめられないような広がりのある新しいロックを提示していたんですが、
スティングがソロ活動を始めてからは、この実験性と商業性の科学反応っていうのはもうすごい高いところでスパークしたんですよね。
これはやっぱりスティング以前と以降でロックの定義もちょっと変わったかなっていうぐらいのことがあると思います。
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スティングの場合はベース弾きながら歌うんで、ベース以外のミュージシャンをソロ活動で集めることになるんですが、
そのソロ活動においては、ほぼほぼ若手ジャズミュージシャンを集めまして、
そこで招集されたメンバーの中には、後にジャズの大物になっていくブラウンフォード・マリサリスという人ですとか、ケニー・カークランドとかそういった人たちが含まれていまして、
その後、ポリスとしての再結成だとか、僕からするとソロとグループ活動、いい感じでガスがたまらないようにやってる感じなんですが、
何と言ってもスティングはやっぱりかっこいいんです。
これだけ言ってなんですけども、見た目自体が本当にセックスアピールにあふれてますし、この鋼のような高い声、そしてタイトなリズムをキープするミュージシャンとしての腕の確かさ、本当に満点に近いミュージシャンだと僕は思います。
そういったポップスターとしての鼻っていうのを絶対的な担保として、彼は社会に対して物を言うってことを意識的にどんどん増やしていくんですよね。
ロシアの人々について歌った曲とかっていうのは中でも有名な曲なんですが、断るごとに特に国であるとか地域間にこだわる経済格差、もちろんあとは戦争のこと、あとは人種差別、
こういったことにどんどんコミットしていく。それは日本でも坂本隆一さんのような方、今この番組で話しましたけども、
そうですね、スティングは歌い手でもあるんで、やっぱりその分発信力が大きいっていうのもあって、U2のボノと並んで、今現役で活躍するミュージシャンとしては、最も社会的な発言というのは声が大きい。
そういうことを言う人だからこそ、音楽が頭的価値になっちゃいけないと思うんですけど、スティングはそこも、一時ちょっと難しいところに行きかけたかなっていう時もありましたけれども、
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今考えてみると、緊張と緩和っていうのも中の一つだったのかなという気がしますし、実際スティングを通してジャズにハマった人たくさんいるわけで、世界中にいるわけで、本当に代わりのきかない存在だなと今思います。
最後に、日本で一番愛されているスティングのソロナンバーを聞いてみたいと思います。
イングリッシュ・マイン・ニューヨークですね。
あ、今ラシアンズ流れてるの?
あ、イングリッシュ・マイン・ニューヨーク。
これね、僕も数年前、JuJuさんのジャズアルバムをプロデュースした時に、熊谷さんとのデュエットでこの曲をカバーしたんですけども、
いろんなリズムで遊んでも、曲の骨組みが強いから、ジャズアレンジでもまどさまになるし、
ジャマイカン・イン・ニューヨークっていうレゲエカバーもありましたね、社員編。
これも本当にスタンダードナンバーとして持っていくんじゃないかなと思うんですね。
いつかせにガーッと喋りましたけども、スティング72歳で、去年ですかね、来日公演をやって、
僕はなかなか行けなかったんですけども、ブレイクエスト的な内容で、
全然昔と遜色のないような声量で歌ってたって言った方がたくさんおられたもんね。
すごい。
サイク教師って言ってもあるぐらいで、昔学校の先生もやってたんですけども、
ずっと体の線も綺麗なんですよね。
この人とミック・ジャガーの体の線っていうのはずっと変わんなくて、
これ我々が今抱いているロッカー、かっこいいロッカーっていうののイメージの形成にかなり寄与してるんじゃないかなと思うんですね。
確かにそうですよね。
今日はなんか褒めっぱなしでしたけど。
いやいやいや。ミュージシャンズミュージシャンでもあります、スティングの。
今日は誕生日ということで、スティングについて今日は松尾さんに語っていただきました。
松尾さんありがとうございました。
ありがとうございました。
音楽プロデューサー松尾清さんのキャッチアップでした。
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