松尾潔のBrush Up
2023-11-06 14:03

松尾潔のBrush Up

音楽プロデューサー 松尾潔
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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のBrush Up。
さあ、松尾さん、今日はどんなテーマでしょうか。
今日はですね、久しぶりにジャニーズの話をしたいと思いますね。
旧ジャニーズ、スマイルアップですね。
はい、そうですね。スマイルアップですね。
旧ジャニーズ事務所、スマイルアップという言い方はまだ僕、馴染みませんで。
時間かかりますよね。
これなんか、ツイッターとXみたいなものなんですけど。
今日も話の中でスマイルアップという言葉とジャニーズというのは混在するかもしれないんですが。
まずは、新社長候補にお名前が挙がった福田敦史さんという方がすごく注目されてますよね。
エージェントのほうの会社のほうですよね。
そうですそうです。要は、被害者の方々への保障を主目的とするスマイルアップを、
新しいエージェントの会社というのは2つ分かれて、それぞれを、
当初は東山修之さんが兼務するというような話があったんですよね。
ですが、いわゆるタレントの受け皿と言えばいいんでしょうかね。
新エージェント会社。
こちらの社長には福田敦史さんという、
この方は株式会社スピーディというコンサルティングですとか、
農さん。
タレントの農さんのエージェントをやってらっしゃるんですね。
エージェントをやっていることでいられてる方ですね。
農さんという言い方もね。
農年玲奈さんと言ったからね。
農年玲奈さんというね。
今回新旧の名前を持ってる会社とか人がたくさん出てくるんですが。
福田さんは、僕は面識ないんですけれども、
世代も近いのと、僕が長年仕事をしてきたソニーグループ、
ソニーミュージックエンターテインメントに割と近い方なんで、
大変な頭の切れる方っていう、非常に華のある方っていう噂はよく聞いておりました。
1965年生まれで、まだ50代でいらっしゃるんですけれども、
もともと日大芸術学部っていうね、日芸って言われてるところ出身で東北新社というところを経て、
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ソニーピクチャーズエンターテインメントでソニーの一員となって、
この時ハリウッドとビジネスっていうのを経験されて、
それから2017年には、さっきもお話ししましたけども、コンサルティング会社と言われることが多いですね。
スピーディーという会社を設立して、いろんな世界的企業のコンサルティングですとか、
エージェントですとか、あとは美術のほうの、いわゆるアートのビジネスにも関わってらっしゃるんで、
そういうギャラリーの運営とか、いろんなことやってらっしゃる中で、
これでお気づきかと思いますけども、いわゆる芸能界の王道っていうところで来た方ではないんですよね。
ですから、さっきも話しましたように、ソニーピクチャーズっていうところにいらっしゃったから、
そこの関連でソニーミュージックエンターテインメントを通じて芸能界なんかとお付き合いがあるにせよ。
いわゆる芸能畑をずっと歩んできた方じゃないからこそ、NONさんのエージェントもできたと言われてますし、
その立場で、NONさんのエージェント会社のトップというところで、
日本の芸能界を侵略に批判したりだとか、提言を行ったりっていうところで注目度を集めてきた方。
その方を旧ジャニーズが迎え入れるっていうのは、平たく言って僕はすごく良いことだと思います。
生まれ変わるよっていうメッセージ性としても、婚姻証で受け止められるんじゃないかということで。
あとジャニーズが新しい社長っていう時に、第三者になるような人をずっと探してたけども、
ことごとく断られて、結果東山さんしかやらざるを得なかったみたいな報道もありましたけど。
そういうところも透けて見えましたよね。
やっぱり、例えばジャニーズは9月10月で記者会見をやって、
その記者会見をやる間にもどんどん古い体質を改めざるを得ないような社会的なオピニオンに対応してきたっていうことで、
今もその過程にあるわけですけれども、
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例えば福田さんが社長に就任して最初の仕事の一つになるだろうっていうのは、新設会社の社名義名なんですけれども、
これもすでに報じられてるように、ファンの人たちに決めてもらいましょうってことで今公募してるっていうところまで報じられてたと思うんですが、
僕は今更言うまでもないんですけど、本来社名っていうのは設立に関わる人が決めるものですよ。
だってなぜなら社名っていうのは会社の目的とか理念っていうのが込められてしかるべきですから、
それをファンの皆様にっていうのは、それを本気で考えてるんだとすれば本質的じゃないなーなんて僕は思ってたんですけれども、
そこからエンターテイメントが始まってるっていうギリギリ好意的な見方をするんであれば、
ファンの方々にお寄せいただいたアイデアの中から、新しく舵取りをする人が決めるっていうところを、
今回どう着地させるのかっていうのが最初からいきなりの見せ場にはなるかなと思いますね。
そうですね。
で、そもそもあれだけ刑事化されてないにせよ、成果外があれだけ発覚してるわけですよ。
表現者もこれだけ出てね。
となるともう会社が存在し続けるっていうのはもう無理筋ですよね。
もうさすがにジャニーズの名前を残してくださいっていうふうに最後まで言ってたファンの方々、
その心情はわかりますけれども、不満はあろうが事実としては受け入れるっていう、今そういうフェーズかと思いますが、
次にやるべきことは会社を畳まなきゃいけないんだけども、畳まなきゃいけないけども、
もちろん補償とか救済ってことをその前に全部全うしてからやらなきゃいけないんで、
こういう何て言うんでしょうね、過急的速やかにやらなきゃいけない作業っていうのはまだたくさん残ってるわけですよ。
そんな中での侵害者の設立ですから、
僕も今語りながら、よく福田さん儲けになったなと思うんだけれども、
今までジャニーズ的になるものっていう芸能界のあり方、
芸能界とメディアの付き合い方を批判する旧戦法でもあった福田さん。
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なぜならそういったシステムから外に追いやられてしまったノンさんのエージェントだったわけでね。
その立場から向き合ってきた人が、今ジャニーズのスタッフになるっていうのは、
これどういう経緯でってみんな気になるところかと思いますけれども、
皆さんちょっと思い出していただきたいんですが、
ちょっと前、東山さんが社長に就任するっていう前にも、
ソニーミュージックエンターテインメントっていう名前が出てきたのを覚えてますかね。
それは竹中浩平さんという方が社長候補に上がってたんですよね。
竹中さんはもうソニーはお辞めになってるんですが、
今でもジャニーズのサポートをされる立場のようで、
そのときは社長候補に上がってた竹中さんから福田さんの名前も上がってきたというふうに伝え聞いております。
僕も確証はないですけどね。
何にせよその経緯はともかく、規範の旧戦法に、
これも言い切りはちょっと難しいかもしれないけども、
ジャニーズ的なあり方はどうかということを積極的に発言してきた方を内部化するというかね。
この決断には僕は注目してますし、
これがジャニーズだけではなくて、
結局その芸能界全体にどう波及するかってことですよね。
そもそもじゃあのんさんはテレビに出れるようになるのかとか、
まず下世話な観点でいうとそういうことが気になりますよね。
あとは、さっきジャニーズ的なるものっていうふうに言いましたけど、
この共建的な事務所とメディアとのなれあいのような関係っていうのは、
決してジャニーズだけではないだろうと多くの方が指摘されている通りですよ。
この数ヶ月でいろいろ変わったこともたくさんある一方で、
依然としてトップタレントとかトップミュージシャンって言われてるような人たちは、
この種の問題にほぼ口を開いてないっていう現実もあって、
僕はそっちの方が恐ろしかったりもするので、
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本当に風通しの良い、
わかりやすく言うと保護者の方から、
あなたも芸能界だけは行っちゃダメよっていうような言葉が、
子供に投げかけられるような、
そういう状況は変わるといいなというふうに思いますね。
トップタレントって本来素晴らしいものだと思います。
これからまた福田さんがどういう手腕を発揮するのか、
期待したいところでもあります。
松尾清志のブラッシュアップをお送りしました。
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