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毎週月曜日のこの時間は、松尾教師のブラッシュアップをお送りしております。 さあ松尾さん、今日のテーマは何でしょうか?
今日のテーマは、先週の木曜か金曜あたり、この番組のスタッフの方と
発言はどうかなーって言って、岸田首相の同性婚をめぐる発言について話しようかなって言ってたんですよ。
2月1日の衆議院予算委員会で、このいわゆる同性婚などについて、家族間や価値観、社会が変わってしまう課題だって語った件ですね。
そうなんですよ。変わることっていうのはそんなに良くないの?っていうのと、良い方に変わると思えないから、ああいうことをおっしゃったんでしょうけれども、
果たしてそれは首相の起因ではないのかとか、ああいうことを少なくとも僕なんかはちょっと軽率に思える発言だったし、本当にそう思っていらっしゃるとしたら、
このシーンを知りたいなーなんて思ってた矢先に、これ月曜日のブラッシュアップで取り上げましょうかなんて言ってたら、ご存知のように新井秘書官のね、
当然その岸田首相の発言を受けて、同性婚を認めたら社会変わってしまうっていう国会の答弁を受けて、
さらにそれを説明するような形で新井秘書官が発言したら、それがもっといわゆる炎上してしまって、
でもう今、悲鳴するっていう時代にまで至って、この数日間であれれっていう感じなんですが、
新井秘書官という方ね、皆さんもご存知でしょうけれども、いわゆるオフレコの囲み取材で、LGBTや同性婚は見るのも嫌だ、隣に住んでると思っても嫌だ、
自分以外の秘書官もそう思っている、みたいなことを。
まあ、率直にといえば、なんか彼が包み隠さず本音を言ったみたいなニュアンスになっちゃうんですけども、
包み隠さずに言ったらこういう人なのっていうことですよね。
すぐにもちろん発言を撤回するって言ったんですが、この話はいくつかのポイントがあると思ってまして、
まずオフレコ発言をそういうふうに攻め立てるな、みたいなことを言う方がいるのにもちょっとびっくりしてるんですが、
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これって、僕が思い出したのは、カトリックが根付いてる国ですね。
例えば、オーストラリアでちょっと前にこういうことがあったと思うんですけども、
あれはいわゆる承認性愛を、カトリックだと懺悔と言わずに国会っていう、
自分がやった悪事だとか、そういうことを際に告げて、
罪を滅ぼしのために言うっていう、映画なんかでそういうシーンよくありますよね、国会室。
横に座って、壁越しにこそこそって話したりする。
そういう内容が、
差し迫ったような危害であるとか、いうのが含まれている場合、それを聞いた聖職者は、
表に言ってよいのかどうかという話が、
いろんな国で話題になるんですけども、
例えばアメリカですと、
19世紀からいわゆるカトリックの国会ってこと自体は、最高裁判所で保護されているそうなんですけど、
要は、
守秘義務があるというか、その上で皆さん国会されるわけですよね。
日本語でわかりやすく言うと懺悔ですね、仏教的に言うとね。
例えば同じような働きをするとされているセラピストとか、
お医者様とか、そういう時は、これは守秘義務を破ってよいとされているわけですよ。
社会の公益性とか考えて、だって例えばですよ、
実は、
あそこに
次元爆弾を仕掛けたんだけども、仕掛けたことを後悔している。
いつ爆発するのって言ったら、あと5時間後だって言ったら、それは言いますよね。
今回の毎日新聞の記者は、それぐらいの重みを感じたということですよね。
しかもちゃんとしたプロセスをとってね、
これを表にしますからね、みたいなことも事前に言ってからのことなんで、
いわゆるフレコ破りというものには当たらない。
攻められることではないというふうに、僕もその公益性を考えて、
毎日新聞の判断は良かったというふうに僕も思っているんですが、
まずそのこと一つ言っておきますが、
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その上で言うと、
本音が出ちゃった、みたいなことだと思うんです。
そういうことを思っていらっしゃる方が、この国の秘書官を務めている。
新井さんという人の個人の経歴も、もちろん興味を持った方がたくさんいらっしゃるだろうし、
僕もその一人で、
あれが僕と同学年、同級生で、しかも同じ学校に学んでいたということを
知って、同じ時期にどこかですれ違っていたかと思うと、びっくりしたんですが、
考えてみると、僕今55歳ですが、
これぐらいの世代でああいうことを言う人は、確かに飲みの場とかでもいるよなと思います。
僕個人的なお話をすると、去年の暮れに、僕の中の良い年少の
男性同士、同性愛の2人がパートナーシップ制度、
法的な効力はないけれども、
それで、僕たちにとっても結婚なんですという報告を去年の暮れに聞いて、
良かったねなんていうことを、
今日乾杯だねなんて話をしてたばかりで、
それから僕日が浅いので、
自分と年の変わらない、
日が浅いので、
どういうことを言っているかというのを聞いて、
改めて、
一つ二つの属性とかだけで思想って語れないなというふうに思ったんです。
この話はもう、この短い時間でとてもまとまることではないという前提で話させていただくと、
こういう同性婚についての話、同性婚って言い方自体もどうなのかっていうのは、
10年前にニュージーランドで同性婚の法案が可決された時の、
有名なスピーチというのを、皆さんもYouTube等でご覧になった方がいらっしゃるんじゃないかと思いますね。
その後に、
TBSで取り上げたりもしましたけれども、
要するに、
同性婚、
自分の
法案が可決されても、
あなたの生活は何も変わりませんよ。
愛し合う2人が結婚できるようになるだけで、
変わることで、何か今の自分の、そうではない自分の
生活が脅かされるんじゃないかというふうに、
そういうことを考えている人が悪いっていうことじゃなくて、
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むしろ恩恵に日々を過ごそうと思っている方々が懸念されたりしているのだろうということなんですけれども、
変わりませんよ。
実際その、今度5月に広島首相の石田元の広島でG7
開かれますけれども、広島サミット開かれますけれども、G7の国の中で日本だけが唯一、
遅れている。
これはG7までに間に合わせるとか、そういうことを言うわけではないんですが、考える契機として、
今考えないと、このままずっと秘書官の口徹というので、
膜切れ測るみたいな、膜引きっていうんでしょうかね。
そういうことじゃないと思いますね。この国本当に、
これを考える、さらに深めていく、
議論していく、いい経験にしてもらいたいなと思いますね。
松本さんありがとうございました。
また8時40分過ぎのキャッチアップ。
今日はナタリー・コールの話をしていただけるということで、こちらも楽しみにしております。
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