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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のCatch Upです。
さあ、松尾さん、今日はどんなテーマですか?
今日はね、バリー・マニロウというアーティストの誕生日なんですよ。
今日で81歳という、もう結構な年齢になりましたね、バリー・マニロウさん。
今日、バリー・マニロウさんをご紹介したいと思います。
まずは、代表曲のCopacabanaというのを聴いていただきましょう。
どこかで皆さん、このリズムですとか、このメロディーを聴いたことあるんじゃないでしょうか。
陽気なリズムが聞こえてまいりました。
8年の、聴いたことありますよね。
1978年の、Even Now、日本のタイトルは、
愛と微笑の世界、愛と微笑みの世界というアルバムがあったんですが、
そこに収められていた曲で、
その翌年の79年のグラミー賞のベスト、最優秀男性ポップボーカルというのを受賞してますし、
日本では、もう20年ぐらい前になるんですが、
ソフトバンクのCMにキャメロンディアスさんが出てまして、
それが流れてましたね。
定番曲ですよ。
こういった曲を世に送り出したバリー・マンディロンさん、
シンガーソングライターとして大変有名なんですが、
この後BGMで流れる曲、
悲しみのマンディーとか、本当に代表曲の多い方なんですが、
なぜ今日取り上げて、皆さんにお話、ご紹介したいかというと、
あのね、本国アメリカと日本での人気格差が、
はなはなしいアーティストの一人なんですよね。
80年代、70年代の割から80年代にかけては、
日本でも結構な人気があったと、僕は記憶してるんですね。
僕は高校1年生の時に、バリー・マンディロン、
ちょっとおもだちの似てる同級生がいまして、
バリー・マンディロンに顔が似てるからって言って、
その彼は、少なくともその1年間はバリーって呼ばれてたんで、
どれくらいバリー・マンディロンが、
1980年代の前半には日本でも人気があったということに教えないですが、
今ね、あまり語り継がれるアーティストにはなってないような感じもありまして、
このバリー・マンディロン、ニューヨーク生まれのユダヤ系アーティストということで、
ビリー・ジョエルなんかと並んで語られることも多いんですが、
共通点も多いんですが、
例えばビリー・ジョエルが日本でも伝道入りしてるようなイメージがあるに比べると、
バリー・マンディロンっていうのはあまり、
バリー・マンディロンが好きな音楽を始めましたなんて人はあまりお目にかかることはないんですが、
ただこの方は本当に全世界でのレコードのセールス枚数なんかもね、
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一節には7500万枚以上って言われてますし、
記録だけで言うと、
例えばフランク・シナトラとかそういった人と並ぶような記録もたくさん持ってたりする人なんですね。
で、
シンガー・ソングライターとしてももちろん素晴らしいんですが、
プロデューサーとしても、
ベッド・ミドラーとかディオン・ヌワービックとかそういった人たちのアルバム、
特に女性アーティストのプロデュースに長けてる方で、
ほんとスーパーな方なんですね。
音楽的、なんていうのかな、
歌うたいというよりも、音楽家っていう捉え方が正しいのかな。
ジュリアド音楽院というニューヨークに名門の音楽学校がありますが、
そこのご出身でありまして、
シンガー・ソングライターとしての活動と別に、
もっとマエストロとして広く音楽のスコアを書いたりもできる方なんで、
特に有名なのは、
ハーモニーっていう彼の羊と関わるんですが、
ユダヤ人差別と音楽を交えてミュージカル化した作品があるんですね。
これ1920年代に、
ドイツのある実在のグループがいて、
その中にユダヤ人のメンバーが含まれていたということで、
弾圧を受けたりしたんだけども、それにどう音楽の力で抗ったりしたかっていう。
これ90年代の終わりにミュージカル化されて、
最終的にはブロードウェイまで行くんですけどね。
もしくも今年の春終わったのかな、なんですが、
まさにその音楽に政治を申し込むな、みたいなことを日本でよく言われたりして、
そのことの是非が叫ばれますけれども、
一つのそういうことに対しての音楽的に消化させることで、
永遠の課題に一つの答えを出した人でもあるんですが、
バニー・マニュロと言いますと、あとはジェンダーの話で言いますと、
長年のマネージャーと10年ほど前ですかね、
同性婚したということを明らかにしたということでも知られておりまして、
音楽そのものと、あとは社会活動と、
その双方において一定以上の影響力、
そしてこの後も何かの前例となっていくようなことをやった人です。
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クライブ・デイビスという、ホイット・ヒューストン、ベッド・ミドラー、
ジャレンス・ジョプリンとかそういった人たちを世に送り出したことで知られている、
音楽業界の大立て者がいます。アース・ネイルド・ファイアーなんかもそうですけど、
そのクライブ・デイビスのお気に入りとして世に出てきたということで、
これはアメリカの音楽業界でもよく語られる人で、
今さっきからよくわかんないこういう名詞がバンバン出てきて、
何なんだろうって橋行さんとか思ってらっしゃるかもしれないけど、
大丈夫です。後で聞いてきます。このことを覚えていれば。
バリー・マニローという素晴らしく豊かな才能を持った音楽家がいて、
クライブ・デイビスという超大物の人に見込まれて世に出て、
アメリカのポップミュージックのある側面を彩っていったということを
ご記憶いただければと思います。どちらかというと申し訳ないんですが、
どこから話していいのかなというような、今後では説明不要みたいなことなので、
これを機に、懐かしいな、久しぶりに聞いたバリー・マニローという人から、
今日初めて聞いたなという人まで、YouTube等で気軽に聞くことができますから。
おすすめの曲はポッコパッカ・バーナー。僕は好きなのは、
あとキャン・スマイル・ウィダウチューっていう曲かな。
さっきもB字で流れましたけど、本当に日本人も親しみやすい美しいタンビル・メロディーというのが印象的ですね。
なので改めて、
おなじみができると思いますよ。
ぜひこれを機にバリー・マニローを聞いてみて、刺さるという人も多いんじゃないでしょうか。
この時間は音楽プロデューサー松尾清さんのキャッチアップをお送りしました。
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