松尾潔のCatchUp
2023-04-17 10:46

松尾潔のCatchUp

音楽プロデューサー 松尾潔

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感想

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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のCatch Up。 音楽プロデューサー松尾潔さんです。今日はQueenの話ですね。
はい。あのQueenは日本で最も愛されていたというか、愛されているというか、
ご存知の方も多いと思いますけども、世界中の人気者になる前に、まず日本で人気に火がついたということがよく分かれるバンドなんですが、
イギリスを代表するQueenが、 初めて日本にやってきた日というのが、1975年の4月17日だそうですよ。
つまり、サバタさんがお生まれになる1年前ですね。だいたい。 1年前にはもう日本に来ていたということですね。
28年前か。
それは人気も根強いなあという感じなんですが、
さっき申し上げましたように、最初から日本での人気が先行していたんですよね。
アメリカ市場なんかを制する前から。
発売日の時に、もう既に空港に1000人以上のファンが集ったという、もう語り草になっているんですけど、
その後、コンサート、あと、ボーカローのフレディ・マーキュリーは日本文化も好きで、日本ビジネスのコレクターでもあったので、
プライベートでも何度も日本に来ていると言われるんですが、
ご存知のように、人気が70年代から80年代にかけて続いていたんですが、
80年代も、中場以降はちょっと終わってしまったバンドのように思われたりすることもあった。
そうに言ったりとかですね。
そんな時に、85年のライブエイドに出て、これもチャリティーコンサートとしては、歴史に残るような大きなものでしたけど、
僕はたまさかその時、高校3年生でしたから、これ見たくて見たくて、
西陣の電気屋さんで、商店街にあった電気屋さんで、
学校、ちょっと早めに抜け出して見た記憶がありますね。
24時間やってたイベントだったんで、自宅で見た部分もありますし、
帰るまでの時間を待てなくて、外灯テレビで見たりとかね。
それぐらいのイベントに出て、
クイーンはそこで、「やっぱクイーンってすごいよな。」みたいな意見を返すっていうのがあった。
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これ、映画をご覧になった方はね。
ボヘミアンラプソディーでまたそのね。
そうですね。ボヘミアンラプソディーの中でこのライブエイドに出たっていうのは、
大げさに身体をかけてやったようなところがありましたけど。
ただその後、メンバーソロ活動に力が分かれていったりとかして、
最終的にはレディ・マーキュリーは1991年ですが、
亡くなってしまうわけですが、
人気がどうやって復元してきたかっていうと、
これはね、すべてのアーカイブビジネスの基本内容の話なんですが、
看板であるフレディ・マーキュリーが亡くなった後に、
まずミュージカルが、We Will Rock Youっていうのが世界的に人気になって、
その後のボヘミアンラプソディーって映画なんですよね。
で、結局フレディ・マーキュリーが不在のまま、
クイーンが人気が復活していくっていう面白い話で、
例えばマイケル・ジャクソンとかエルビス・プレスリーみたいなソロシンガーの人気が、
ずっとその後持続するとか、
解散したけど、みんな音楽活動を続けていたビートルズがずっと愛されたとかっていうのはちょっとまた違った話で、
フレディ・マーキュリーの役をジョージ・マイケルがやったり、アダム・ランバートがやったりとか、
そんな形でクイーンという、総体としてのクイーンっていうのの人気が、
復活どころではない、現役バンドとしてまた一番人気のあるバンドになるぐらいの感じになったのがこの数年ですかね。
映画2018年ですよ、ボヘム・ヤン・ラプソディ。
映画がアカデミー賞で、主演男優賞とか編集賞とか、いくつか取ってましたけども、
それでもう本当にクイーンの音楽は永遠のものになったっていう、ダメ押しのダメ押しって感じでしたね。
で、こういう形で人気が流れた例っていうのはあんまりないし、
あんまりないっていうか、まずないですし、これからもちょっとロックバンドのあり方っていうのを考えたときに、
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これと同じストーリーをたどるような、バンドの物語っていうのはもうちょっとないんじゃないかなっていうふうに僕は思ってるんですけど、
音楽的な話はほとんどしてないですけど、ロックにオペラを取り入れたとか、
後にヒップホップアーティストにもサンプリングされるような、ちょっといわゆるブラックミュージック的な要素をうまく取り入れたとか、
非常に多彩な音楽性でも知られたクイーンなんですが、
僕ここで番組の中でどうせ全部お話できないと思ったんで、であればということでご用意した曲が1曲ありまして、
それはね、大変日本で人気のあった彼らが78年にリリースしたこんな曲なんです。よくよく聴いてみてくださいね、歌はね。
日本語詞が入ってるんですよね。
愛しき人よって言ってましたね。
田畑さんさすがにご存知ですかね。
そうですね。手を取り合ってこのまま行こうっていうね。
手を取り合ってこのまま行こう。
愛する人よ、静かな夜に光を灯し、愛しきお手を抱き。
非常に拡張の高い日本語で歌われてるんですがね。
これ曲のタイトルが本当に手を取り合ってっていうんですね。
日本語版に収録とかじゃなくて、本家の版に収録されてるってのがすごいですよね。
そうなんです。
カレーナルレース、A Day at the Racesっていう、
さっき私は78年って言ってましたけども、76年のアルバムですね。
日本で77年に出たアルバムですが。
そこで、僕はこれ出た時小学生で、もちろんそんなに熱心なロックファンではなかったですけれども、
テレビとかでも一応当時取り上げられてた曲がありますね。
中学生の時にはクイーンファンになってたんで、この曲好んで聴いてましたけど、
これ日本だけでシングルカットされて、
そこそこ当時ラジオFM福岡とかで流れてた曲があるんですが、
今田本さんがおっしゃった通りで、
てっきり僕もその時は日本人用にやってるんだと、
当時そういうことって時々ありましたから、
オリジナルのアルバムにもちゃんと入っていたってのは、
後になってアルバム聴いた時に、
なんて言うんでしょうね、
ちょっとナショナリズムをくすぐられましたね、子供ながらにね。
それだけ日本に愛され、そしてその日本を愛してくれた証のような曲ですよね。
そうなんですよね。
こういうことがたまにあるから面白いなと思います。
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海外の音楽を普段聴きにならない方も興味を受けていただければなと思います。
そんなクイーンが初来日した日ということで、
今日はクイーン特集をお送りしました。
松尾さんありがとうございました。
どうも。
音楽プロデューサー松尾清さんでした。
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青井リルマです。
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