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松尾潔のCatch Up アヤ・シマズ 世界デビュー
2024-03-18 09:49

松尾潔のCatch Up アヤ・シマズ 世界デビュー

音楽プロデューサー 松尾潔
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毎週月曜日のこの時間は、松尾潔のCatch Up。音楽プロデューサー・松尾潔さんです。
さあ、この時間はどんな話題、テーマでしょうか。
はい、あの今日は、もしかしたら、あの、Yahoo!ニュースとかでご覧になった方いらっしゃるかもしれませんが、
えー、熊本のご出身、熊本の、あのー、植木町のご出身の、シマズ・アヤさんという演歌歌手の方いらっしゃいますね。
はい。
この方が、演歌の実力派として知られている方ですが、
アレッサー・フランクリンというアメリカのソウルミュージックの女王という人がいますね。クイーン・オブ・ソウルだと言われますが、
この人の曲を歌って、世界デビューを果たしましたという、
という、
知らせでございます。知らせというか、あのー、ここまでということのように言いましたけども、僕はプロデュースしてるんですね。
ちょっとお話しさせてください。
あのー、このお話は3月3日の情熱大陸でオンエアされたので、もしかしたらそちらの方でご覧になった方いらっしゃるかもしれません。
僕も番組にピラッと出ておりましたけども、
あのー、この島津綾さんという方、今バックで流れております。
帰らんちゃよかっていうね、あのー、曲で、えー、小枠高線で熱唱したりして、あのー、
特に、そうですね、元福岡エリアでは、この曲のイメージが強いという方いらっしゃるかもしれません。
帰らんちゃよかっていうのは、確かバッテン荒川さんがもともと歌ってらっしゃった曲をね。
もっと遡ると、関島秀樹さんというシンガーソングライターの方いらっしゃる。この方は熊本の荒尾市の方出身ですね。
この人が作った曲をバッテン荒川さんが歌って、
これを島津さんが、私も歌いたいと、荒川さんにじきそして、
島津綾さんのバージョンで世に広く知られることになったと。小枠高線でも披露したという話ですが、
こういった歌を歌うときっていうのは、島津綾さんは大体着物、お着物、
お気になって、いかにも演歌歌手全として歌ってるんですが、
この人の演歌を聴きながらも、あれ?演歌という枠に留まらない、クロスオーバーするような歌の才能があるんじゃないかって感じてる人ってのは、
前からたくさんいて、本人も演歌で世に出てたんだけれども、
特にそれにこだわるつもりもないという、そういうお気持ちもあって、
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ポップスのカバーの試みっていうのを長年やってらっしゃるんですね。
まずは2010年にSingerというアルバムを出します。
そのカバーアルバム集なんですが、その1曲目に収められていたのが今バックで流れているこれなんですね。
ちょっと長いんでこれをやりときますけども。
これはホイットニューヒストンで有名なI Will Always Love Youという曲なんですが、
これを着物姿で歌うっていうのは結構な評判になって、
僕はこれを知ったのが、もうちょっと後のことになるんですが、
2012、2013年ですかね。
僕はNHKFMでやってる番組にリスナーの方から、
松尾さんが好きそうな、松尾さんの好物じゃないですか、こういうのって教えてくれるリスナーの方がいらして、
聞いたら結構僕もたまげましたよね。
松尾さんって帰らんちゃうかの人、こんな歌歌うんだと思って。
そういう人が僕に限らず、北スポーツさんとか業界内にもたくさんファンが出てきて、
彼女はこういうカバーをメインで歌うライブっていうのを少しずつ増やしていったんですが、
それで僕も松尾さんとお付き合いするようになって、
もう10年ぐらいのお付き合いになっちゃったんですけど、
彼女が2021年に公開されたアリサ・フランクリンの電気映画でリスペクトっていう音楽映画がありましたけども、
これをね、たまさかライブ先のある地方都市のシネコンでご覧になったそうで、
それ見て、私もこういう世界に飛び込みたいって思った。
その話を聞いて、これ面白いなと思って、
いろいろご本人とかスタッフとかの相談に乗ってるうちに、
じゃあもうアリサ・フランクリンをカバーしてみますかということになって、
これ話がトントン拍子に進みまして、アリサ・フランクリンという人、
アトランティックレコードってアメリカの有名なソウルミュージックやジャズで有名なレベル、
ロックなんかも有名ですけどね。
このアトランティックレコードの日本部、アトランティックジャパンっていうところから、
アヤ・シマズっていう名前で、アリサ・フランクリンの曲ばかり集めたカバーアルバムで、
第2のデビューを飾ることになりまして、
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その先行シングルとして、今アップで流れておりますシンクという曲ですね。
女性の自由だとか、もっと広げると公民権とかそういったものを歌う曲でございまして、
サビの部分でフリーダームっていうのが有名な曲でね。
大統領が好んだってこともよく知られてますけども、
それを歌ったアヤ・シマズバージョンが、
昨日全世界で配信になりましたので、ここで聴いていただきたいと思います。
アリサ・フランクリンのオリジナルバージョンと聞き比べていただければわかると思うんですけども、
アリサ・フランクリンの、なんていうのかな、
シグニチャー的な歌い回しとかっていうのも含みながら、
やっぱりシマズ・アヤさん、アヤ・シマズのオリジナルの表現になることを目指して歌ったんですが、
僕は本当に単純にシマズ・アヤさんって、
演歌を40年ぐらい歌ってきて、
演歌特有の拳とか、そういうものがアリサ・フランクリンが歌ってる時に出てこない。
単純に、なんていうのかしら、
歌の上手さは出るんだけども、持ち込んじゃいけないところは持ち込まないっていう、
その取捨選択が素晴らしいなと思いましたね。
ずっと、たとえ話としてお話すると、
わらじを履いて里山をずっと登り降りしてきた人が、
登山靴履いて、エベレストを登ったらなんなく登ることができたみたいな、
そういう、褒めすぎかもしれないけど、
演歌というものが歌唱力とかを育てるためにすごくいいフィールドなんだなっていうことも痛感した、
そんなプロジェクトでございます。
YouTubeなんかでも無料で聞けるように配信しましたので、ぜひご覧いただければと思います。
ということで、今回は島津綾さん、綾、島津としての世界デビューという話題についてお伝えしました。
松尾教師のキャッチアップでした。
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