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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、実家暮らしの私、まっちゃんが、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ゆるーくお話をしていきます。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
あの年末にね、差し掛かっておりますので、いろいろバタバタして、ちょっとね疲れてました。
なのでね、部屋がものすごく、あの、散らかっております。床に物が、散乱しております。
はい、でもいいんですよ。疲れてる時はね、余裕がない時は、散らかっててもいいんです。
うん、片付くってわかってるので、元気モリモリな時にやればいいと放置をしております。
放置をして、優雅にハーブティーを飲みながら、回復をしてラジオを撮っています。
はい、ではこれから今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、本当に欲しいものは、自分で買った方が喜びが倍になるっていうお話です。
はい、これね、またいつものあの、職場での議論に上がったお話なんですけれども、
はい、毎日議論しております。
でね、これは私が後輩の子に、あの、アクセサリーの話をしてた時なんですけど、
私ね、あんまりあの、ピアス以外はアクセサリー自分で買ったことなくてですね、
でもあの、ずっとティファニーのネックレスだけは欲しかったんですよ。
なんでかって言うと、以前ね、テレビでこう、ぼーっと、ドラマを見てた時に、
人生で初めて、あの女優さんがつけてたね、ネックレスがすっごいかわいくって調べたんですよ。
ネットで、あの、どんなネックレスなのか、どこで買えるのか。
そしたらね、たまたまティファニーだったんですけど、
うん、あの、ティファニーのあの丸い粒がプチってついてるネックレスで、
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結構有名なやつらしいんですけど、それがね、ずっと欲しかったんですよ。
うん、で、あの、そうね、会話の中では、そのネックレスを、
あの、パートナーに、彼氏さんとかにね、買って欲しいなぁ、プレゼントとして欲しいなぁっていう話をしてたんですよ。
うん、わかってます。アホな会話だってことはわかってるんですけど、
それを話した時にね、上司に、あの、冷静な声で、自分で買えばいいだろうって言われて、
私はこう言ったんですよ。
いや、こういうのはね、あの、男性からもらうから嬉しいんですよって言った時に、
もし本当にそう思うのであれば、別にもらえるものなら何でも嬉しいだろうって言われて、
何でも嬉しいけど、身につけるものはやっぱり気に入ったものがいいから、
あの、ティファニーのが欲しいんですって言った時にね、
お前、もしそれが安いものだったら、すぐに自分で買ってるだろう。
高いから、買って欲しいだけだろうって言われて、
はっ!ってなりました。っていう小話なんですけど。
あの、これね、結構衝撃的でしたね。
あの、高いものを人に買わせるなんて、
そんな、ね、醜い発想自分がしてたなんて思ってなかったんですけど、
めっちゃ自分醜いやんと思って、びっくりしましたね。はい。
なぜならそのネックレス、私にとっては高くって、
自分ではね、なかなか買えないなって思ってたのは、
本当に事実なんですよ。
で、その時にね、言われたのが、
あの、高いものを買う時、
特に高いものを買う時なんですけど、
お金がね、手元からなくなるっていう感覚があると、
そういった高い買い物って、なかなかできないそうなんですね。
で、私がまさにそうなんですけど、
はい、お金と物を交換するっていう感覚ではなくて、
お金がね、手元から消えていくような、なくなっていくような感覚があります。
で、あと低い高い、値段が高い低い、関係なくて、
そのものに、そのお金と同等の価値があるって、
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納得をしていないと、なかなか人って買わないし、買えないそうなんです。
で、私もきっとそのネックレスが、
その値段に合った価値があるって、ちゃんとわかってて理解してたら、
買えてるはずなんですけど、
きっとね、私はまだそのすごく欲しかったネックレスに、
その高い金額を払う理由が自分の中でもないし、
そう、払いたくないなって思っているからこそ、自分では買わないんだなって気づきました。
なのでね、あの、ちょっと自分でも買おうかなと思った時期もあったんですけど、
まあ、今のところは買わなくていいやって、なんか納得しました。自分でね。
でも今年は、自分にとってはね、いろいろ頑張った年なので、
何かね、ご褒美をあげたいなぁと思って、
このラジオでも、あの、何度かボロボロ言ってるんですけど、
あの、初めて自分で革のカバンをね、買いました。
はい、実はこの革のカバンもね、ざっと3年ぐらい悩んでたものなんですね、実は。
でもその議論をした後に、そう、やっぱりそのカバンにはその値段は私は出せるって、
改めて認識したので、これは自分で買うべきだなって思って、買いました。
買ったら、ものすごくやっぱり嬉しくてね、
自分で頑張って、自分のお金で、自分のすごく欲しかったものを買って、
手元にそのカバンが届いた時には、ものすごく嬉しかったですし、
自分で買ったからこそ、ずっと大事にしたいなと思って、はい。
別に使ってもないのに毎日ね、朝、ちらっちらって見てます。
はい、まだ使ってないですけど、すぐに使いたいと思います。
はい、というわけで、今日はちょっとね、私の日常の小話も入りましたけど、
本当に欲しいものは自分で買った方が、喜びが倍になるっていうお話でした。
はい、ぜひね、皆さん1年の締めくくり、自分へのご褒美に、
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自分が欲しいものを、自分で、自分のために買ってみてはいかがでしょうか。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
皆様、良い1日を過ごしください。