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2024-03-01 12:55

訂正する力で今の暮らしを好きになる

今の暮らしを愛でる片付けのプロ                                 ▷まっちゃんのリンクまとめ                        ライン公式を登録して下さるとライン公式限定ミニポッドキャストを受け取れます!                                   https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡                               ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
えー、私は昨日ですね、もともとシェアハウスに住んでた、あの、友人、シェアハウスを通して友人になった、同年代のね、女性の方、ずー、10何年ね、勤めてた、10年だったかな?
あのー、仕事を辞めて、韓国に最近留学に行ってて、帰ってきたので、あの、ひもの、ひものというか魚をね、一緒に、あの、食べてきました。
はい、すごい魚もおいしかったんですけど、あの、彼女と喋ってて、彼女ね、すごいね、こう、なんだろう、すべてがポジティブで面白いんですけど、すごい素敵な女性でね、そう。
彼女と話してて、すごい面白かったのが、韓国どうですか?って、楽しいですか?って、韓国語順調ですか?みたいな話をしてたんですけど、
韓国に行って、新たに気づいたことは、英語がすごい必要だということって言ってて、韓国語、彼女ね、韓国語、あのー、結構喋ってたんですけど、喋ってもらっても何言ってるかわからないぐらい喋ってたんですけど、
あの、そうですね、韓国行って、英語を話したくなるんだって、面白いなって思ったんですよね、そう。
確かにその、語学学校に行って、その場にいる人の共通言語って、英語になるんだと思って、そう。
まあ、韓国語も多分共通言語なんでしょうけど、学びに来てるはずだから、まだそこに来てる人たちの喋れる言語としては、英語が上がってくるんでしょうね、きっと。
日本以外のね、アジアの国、タイとか、台湾で言ったかな、なんかそういう日本以外のアジアの国の人もすごい英語を喋ってて、焦ったとかびっくりしたって言ってて、
なんか、まあ確かに、確かに、日本って喋れない、アジアと比べても喋れないのかなーって話をしてたんですけど、
喋り必要がね、ないんですよね、あんまりね、日本って。
そんなに交渉する、英語で交渉することも必要ないし、リスニングさえできてたら今までは良かったんですけど、
これから主張していかないとダメになってくるのかなぁと思いながら聞いておりました。
リスニングだけじゃなくて、話すことがこれから日本も求められるんですかね、世界の中で。
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変わってきてるし、立ち位置が。
なんかいろいろ考えさせられました。
というわけでですね、全然関係ないんですけど、彼女から、彼女と喋ってね、元気をもらいました。
やっぱ同年代で、昨日と違うことをしながら頑張って切り開いてる人たちと出会うと、
私も頑張ろうって思えるので、勇気をたくさんもらいました。
今日のね、テーマなんですけど、最近読んだ本ですね、
アズマヒロキさんっていうのかな、漢字の振りがながらちょっとわかんないですけど、
あの、訂正する力っていう、結構最近に出た本をね、読んだんですけど、
結構今まで考えたことのない視点で書かれてたのと、
このアズマさんの文章の書き方がちょっとこう、
この人って、きっと面白い人、ちょっと舎に構えてて面白い人なんだなーっていう感じの文章だったので、
結構面白かったんですね。
ちょっとそのことと、それを読んでた時、片付けのことをちょっと思い出したので、
いつものことですけど、ちょっとそのことについてお話をしようと思います。
訂正する力っていうだけあって、訂正が持つ能力とか、訂正するといいよ、みたいな話なんですけど、
私個人的にですね、片付けとか、最近よく聞くワードとか、
自分が暮らしの中とか日常の中でよくやっていることとして、
訂正よりもリセットの方が多いなと思ったんですね。
なんでかって言うと、リセットの方が気持ちがいい感じがするんですよ。
ゼロから始めるとか、年明けリスタートとか、ニューイヤーニューミーとか言うじゃないですか、最近よく。
だから、ちょっとずつ訂正していく感覚よりも、
パッとね、今までの自分の行動とか、過去にやってきたこととか、過去に買ってきたものとかね、
そんな全部もうなかったものにして、ゼロからリフレッシュスタートみたいなイメージの方が好印象だったんですよ。
でも確かによくよく考えてみるとですね、
過去と今と未来っていうのはいつもつながっていて、
リスタートしたことってだいたい続いてないなって、ちょこちょこちょっと思ってたんですけど、
やっぱそれってそれなりの理由があるんだってちょっと思ったんですね、この本を読んで。
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私たちも動物だし、人間ってストーリー性があるものを理解して進んでいくっていう話をよく聞くんですけど、
例えばですよ、例えばですけど、これは同じ例えで使っていいのかちょっとよくわかんないんですけど、
禁煙とかもそうですと思うんですけど、スパッとやめると、
ダイエットもそうですけど、何かをスパッと変えようとすると、
最初は気持ちがいいんですけど、それを継続することって難しいじゃないですか。
今まで10だったこと、例えば10本タバコを吸っていた人が、
今日から0本みたいな、リセットみたいな感じですると、
多分2ヶ月後とかには戻ってるんですよね。
でもタバコを徐々に、徐々に、徐々にやめていく、リセットっていうか、
少しずつ訂正していくような感覚で、少しずつ少しずつ変えていって、
やめた時って続くんですよね。
人間って急激に変わったことですごく対応するのが難しかったり、
納得ができなかったりして、そのままそれをガラッと変わった環境を続けていくことって難しくて、
どうしてもどっかで戻ってしまうってこの本に書いてあったんですよね。
確かに!と思って、確かに確かに!と思って、
すごいなんかこう新しい視点があって面白かったんですよね。
私が片付けにおいて、いつも皆さんにすごく伝えたいというか、
そこがすごい肝だよって思うのが、
物を一回見直す、片付けを見直すということなんですけど、
物を一回見直して、その物の定義付けをもう一度自分でする、みたいなニュアンスがあるんですね。
それはリセットでもなくて、
訂正し直すみたいな感じなんですよ。
リセットって今までの物に対する考えとか向き合ってきた、
今まで向き合ってなかったかもしれないですけど、
今までの人生そのものと接してた考えとか使い方をリセットさせる感じじゃなくて、
少しずつ訂正していくみたいなニュアンスがあるんですよね。
定義し直すというか、見直すみたいな感じですね。
今の目の前の例えば使っているマグカップを訂正し直すにはどうしたらいいかって言ったら具体的に、
原律を直視することがまず必要なんですね。
その本にも訂正する力とは原律を直視する力って書いてあったんですけど、
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なんでこのマグカップを自分が持っているのかとか、
なんで持っているのに使っていないのかとか、
なんで使っていないんだけど持っていたいのかとか、
その原律ですね。
自分がそのものに対して思う原律をちゃんと直視して、
今まで自分が思っていた感覚、直視できていなくて、
なんとなくフワーって思っていた感覚を自分がすごく納得できる形で訂正していって、
例えば、これは忘れてたけど誰々さんにもらって、
大切なコップだから使いたいとか、
大切なものなんだけど日常で自分の生活には合ってなくて使えないから、
使わないっていうのはこのコップには申し訳ないから、
使ってくれる人のもとに届けたいみたいな感じで、
原律を直視して、
自分に都合の良いようにって言ったら歴史の修正みたいな感じがありますけど、
訂正し直すみたいな感じですね。
なので向き合うと訂正とか自分に都合の良いように、
ものの定義付けっていうのができると思うので、
片付けにおいてすごいこの訂正する力がすごく大切だと思うんですね。
私が最近言い始めたポッドキャストの冒頭で、
今の暮らしをめでるって今ってわざわざ言ってるのは、
片付けとかしてね、自分のこういう暮らしがしたいみたいな理想の暮らしみたいなものを、
皆さんに手に入れてほしいんですけど、
それは絶対今の暮らしの延長線上にあるし、
今の目の前の暮らしを好きにならないとそもそも、
そういう自分がしたい暮らしは絶対やってこないので、
今の目の前の暮らしはなかったことにするみたいな感覚は持たずに、
今の暮らしを楽しんでった延長線上に、
もっと自分が手に入れたい生活とか暮らしとかへの方向に舵を切っていく、
訂正し続けていくみたいなニュアンスが、
私の中ですごい強くあるから、
今回読んだ本をすごく皆さんに伝えたくなったというか、
この考え方今まで恋していなかったけど、
すごく大切だし、片付けにおいても重要だと思ったのでお伝えしました。
ちょっとうまく伝えれたかわかんないんですけど、
それは修正でもなく、リセットでもなく、
捉え直すっていうニュアンスでの訂正ですね。
現実を直視して訂正していくっていうことです。
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なんかその本の中で、
ヨーロッパの下高さはこの訂正から来ているって書いてあって、
確かにってちょっと思ったんですけど、
なかなかね、難しいところもありますよね。
なんか自分が言ったこととかも、
訂正し直すのってちょっと難しかったりすることあるじゃないですか。
でもなんか過ちがわかった時とか、
こういう考え方をした方がいいなっていう時に、
素直に訂正する人の方がやっぱりかっこいいなってところもありますよね。
というわけで、今日のテーマは訂正する力についてお話ししました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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