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2022-02-11 17:03

Ep59 ただの紙切れ一枚にも記憶は残る

書類にまつわる私のおもしろエピソードをお話ししています。たかが紙ですけど、その紙が呼び起こすものは良い意味でも悪い意味でも沢山あります。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、最近はですね、コロナ、コロナ様のおかげで、イレギュラーが徐々にレギュラーになってきている日々ですね。
私、最近ね、周りでコロナのワクチンの3回目を打っている方が結構いらっしゃるんですけど、
なんか結構ね、1回目2回目で症状が出なかった方も、辛い思いをされている方が多いです。
なんか男女関係なく、男性の方もね、関節痛とか寒気、熱発、結構高熱が出るみたいですね。
38度、9度ぐらい出ている人もいますし、あと何だったかな、下痢とか、
あとやっぱ左のね、左じゃない、打った方のね、腕のね、痛みが本当尋常じゃないらしいです。
1回目、2回目と比べて。
腕の痛みがね、指先まで来るから、
打った時間に関係なくね、その日の夜ね、眠れない人が多いですね。
経験者の方から本当に言われたのが、寝るベッドの周りに全ての物を置いておくようにって言われました。
飲み物とか薬とか、動けなくなるそうなので、アドバイスをいただけました。
もしね、まだ打ってない方がいて、打つ予定のある方はね、
ベッドの周りにビダとか、飲み物とか薬とかを置いて、対応ができるようにしておくと良いと思います。
では、今日のトピックに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、ただの紙切れ1枚にも記憶はしっかり残るです。
今日話すこの記憶っていうのは、思い出みたいな良い記憶じゃなくて、
すごい嫌な記憶もしっかり残るんですよっていうお話です。
この紙切れ、いわゆる書類の片付けっていうのは、
あの順番で言うと、衣類、本類の次に来る書類なので、3番目。
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カテゴリーで言うと3番目に片付けると、スムーズにいくものです。
あのね、ちゃんと紙切れにも、衣類とか本とかみたいに、
結構ね気持ちがね、乗ることがあるんですよ。
この書類、嫌な感じがするなーとか、この書類、あのときめくなーみたいなことがあります。
まぁだいたい書類はね、その重要なもので取っておかなきゃいけないものとか、
未処理のものとか、またその衣類とかとは違ったジャーヌの分け方があるんですけど、
なんかそれとは別に、やっぱり触った瞬間に、
うわーなんか嫌な思い出を思い出すなーっていうね、
あの書類も紙もやっぱあるんですよ。
私が実際ね、自分の書類の片付けをしてた時に、
一つね、救急車の領収書?救急車の料金を払った時にいただいた領収書の紙がね、取ってあったんですよ。
多分、タックスリターンとかのために取っておいたものだと思うんですけど、
それをね、わざわざ取っておいて、大事にファイルにしまって持ってたってことに、
まあびっくりしてたんですけど、その紙を手に取った瞬間、瞬間にね、ほんとなんか嫌な記憶がね、甦ってきて、
はい、今日はちょっとその面白いエピソードをね、
あの、ちょっと今日のテーマになぞってお話ししようかなと思います。
はい、でその救急車のね、請求書、領収書っていうのが、
日本のものじゃないんですよ。
日本って救急車ね、無料じゃないですか。
私がね、そのカナダに1年間ワーキングホリデーに行ってた時に、救急車にね、乗ったんですよ。
はい、ちょっとそのエピソードを今日お話しします。
私、語学学校にね、最初通ってたんですけど、
その語学学校の、あのハロウィンパーティーが開かれるっていうことで、
しかもそのハロウィンパーティーが開かれる時が、私の卒業式にあたる時だったんですよ。
まあ卒業式って言っても、3ヶ月通っただけだったんですけど、
そのね、カナダで、海外で初めて参加するハロウィンパーティーですから、
学校の先生も、ちゃんとそのコスチュームを着てきて、
顔とかもがっつり化粧して、
学校にね、来てください。
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ちゃんとハロウィンのパーティーをやって、写真も撮ったりとか、ゲームをしたりとかしますから、
そのグッズもね、ちゃんと買ってきてくださいねって、私言われてたんですよ、確か。
で、あーハロウィンパーティーかーと思って、
まあ普段ね、そういうパーティー的なものがあまり好きではない私ですけれども、
そのハロウィンっていう時にしかできないような、
あの、格好がもしできるのであれば、ちょっと楽しみだなぁと思って、
そのグッズを買いにね、
うん、確かバイト先から、
あの、カナダで有名な百均にあたる、
ダララマっていうね、
あのお店に向かってたんですよ。
うん。
で、そのダララマに向かって歩いてる時に、
なんかね、前方からね、明らかにね、なんか変なお兄さんがね、すごい勢いでダッシュしてきてたんですよ。
で、さすがにね、その海外に、カナダに住んで3ヶ月目ぐらいだったので、
怪しい人が近づいてきたら、こう逃げるっていう、近づかないっていう頭をあったんですよ。
だからちょっと距離を取りながら、近づかないようにちょこちょこ歩いてたんですけど、
なんかその人がね、いきなりね、あの、すごい勢いで走ってきて、
で、多分私の後ろの人と、
なんか言い合いをし始めて、
なんかね、スプレーをね、私のその後ろの人にね、わーってかけたんですよ。
で、まさにね、私何が起きたのかわかんなかったんですけど、そのスプレーが顔にかかって、
で、すごい顔に激痛がね、あの、出てきて、目が開けられなくなったんですよ。
で、それが確か交差点のね、真ん中ぐらいだったんですけど、
目が開けれないし、何が起きたのか一瞬わからなくなって、うずくまったんですよね。
やばい、なんか起きたと思って。
で、そしたらね、神奈川のあの優しい方々2人ぐらいが、
あの、大丈夫?って顔をちょっと見せてもらうん?って言って、
顔見して、なんか目が痛いです、開けれないですって言ったら、
とりあえずちょっと顔を洗いに行こうって言って、
ビルに連れてってくれて、
その、お水に顔をつけてもらうん?って言ってくださったんで、
もうなんか顔が痛くて痛くて、とりあえず洗おうと思って、
水につけた途端ものすごい激痛で、
痛い痛いと思いながら、
あの、
たぶん、あの、サイルスプレー、
いわゆるペッパースプレーって言うんですかね、
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あの唐辛子のスプレーがかかってるから、
もうとりあえず水でずっと顔を洗ってごらん?って言われて、
永遠に水にね顔をつけて洗ってたんですよ。
で、なんか、
なんかハロウィンのグッズを買いに来ただけなのに、
私なんでこんな目にあってんだろうって思いながら、
でもなんか助けてくれた人もいるし、
カナダの人優しいなみたいな、
でもスプレーかけてきた人もカナダの人だよなって思いながら、
なんかこのクソ野郎とか思いながら顔を洗ってたら、
あのー、
誰かがね、たぶん救急車と警察を呼んでくれてたんですよ。
そう。
で、私も救急車有料って知ってたので、
救急車乗りたくないな、お金払いたくないなと思いながら、
でまた警察の人も来て、なんかパスポート見せてとか、
言ってきて、
もう私顔が痛いのに、
もうなんかよくわかんない英語で話しかけて来ないでよとか、
パスポート今持ってないよとか思いながら、
ね、
もう人間追い込まれるとね、
もう英語とかね、外国人とか関係なく切れるんですよね。
あのー、
警察官相手になんか、
拗ねながら、
そう、
答えてた覚えがあります。
なんかそのスプレーかけた人の顔見ましたか?とか言われて、
そんな見れるわけないじゃんとか思いながら、
なんであのー、巻き込まれたんですか?とか言われて、
知らないよみたいな。
パスポート持ってますか?って言って、
持ってないわこんな、
街の歩きでみたいな。
ただあのね、ちゃんとコピー持ってたんで、
コピー見せて、
そこは丸く収まったんですけど、
そう、
警察官に切れながら、
で、救急車にね、歩いて乗ったんですよ。
顔が痛いとか言って、
そしたら救急車のお兄さんが、
なんか、いい経験したね、みたいな、
あのー、ガッツポーズしてくれて、
まあいい経験したけど、
顔痛いんだけど、とか思いながら。
で、救急車に乗って、
救急車の中でもね、ずっと愚痴ってたんですよ、多分。
あまりにも腹が立って。
なんか明日卒業式で、
卒業式のハロウィングッズを買いに来たのに、
なんで私は救急車に乗ってるんですか?
みたいな。
ね、ちょっと理不尽に怒って、そう。
で、そのまま病院に運ばれて、
そこで目の検査をしてもらったりとか、
はい。
で、まあその頃にはね、ちょっと冷静になって、
あれ、私この後お金払わなきゃいけないんじゃないかな?とか、
保険ってどうしたら使えるのかな?とか、
ちょっといろいろ悩みながら、
うん。
まあその病院のね、受付の人と、
英語が通じなくて、
もうイライラしてキレながら、
あの、バトったんですけど、
そうそうそう。
で、
そっからね、はい、家に帰れました。
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はい。
そこまではね、まだ多少はね、元気だったんですよ。
うん。
で、
あ、
次の日そういえば私、
ハロウィンパーティーで卒業式だったのに、
何も買えなかったなぁ。
だからもう卒業式行くのも、
かたるいなぁと思いながら、
その日は眠りについて、
そう。
でね、
もう何も買わずに、
普通の服で卒業式に、
ハロウィンパーティーに参加したんですよ。
そう。
そしたらね、
学校の先生が、
あかりなんで何も、
あの、
ハロウィンのコスチュームとか、
着てないの?って。
頭にカチューシャも乗ってないじゃない?って言われて、
なんで?ってなんか、
キレ気味に言われて、
でもうね、そこでね、
今まで我慢してた、
あの、
怒りとか悲しみとか、
なんかむなしさがね、
込み上げてね、
はい。
あの、
泣きそうになったんですけど、
とりあえず、
あの、
黙って、
でそこでね、
言いたかったんですよ。
救急車に、
私は、
乗って、
しかもね、
そのきっかけが、
あの、
サイルスプレーを顔にかけられたことなんですよ。
って言って、
救急車に乗ったから、
お金も払わなきゃいけないし、
そんなね、
ダララマに行く時間なんてなかったんですって言いたかったんですけど、
もう救急車っていう単語もわかんないし、
ましてやその、
サイルスプレーの単語もわかんないし、
その、
私が言いたいね、
文章がね、
一切英語で言えなかったんですよ。
うん。
まあ、
おかげで今ね、
あの、
救急車はアンビナンスカーって言うとか、
サイルスプレーはペッパースプレーって言うっていう、
ね、
あの、
単語はもう、
一生忘れないんですけれども、
そう、
もうその先生に腹が立って、
別に先生にね、
そんな悪いこと言ってないんですけど、
あの、
先生が言ってきたことに、
私が何一つ言えなくても、
悔しくって、
もうその状況が、
もう恥ずかしくって、
はい、
もうチーンってなってました。
はい。
でね、
結局、
なんか、
授業中に、
なんかその、
あなただけ、
何も着てないから、
目立つから、
今から百均に行って、
そのダララマに行って、
買ってきなさいって言われて、
もうさらに虚しくなって、
授業中にね、
お財布握りしめて、
近くのその百均、
いわゆる、
百均のダララマってお店までね、
号泣しながら行って、
謎のカチューシャを、
買いましたっていう、
お話です。
はい。
そう、今はね、
笑えて話せますし、
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なかなかその、
ね、
サイルスプレーの経験者なんて、
いないですし、
海外で救急車に乗った人も、
多くはないと思うので、
今はまあ、
いい経験したなって、
思うんですけど、
そう、
なんかその時のね、
もうなんかなんとも言えない、
気持ちが、
その、
紙切れをね、
救急車の、
領収書を残してたことによって、
全部わーって、
あの、
思い出して、
そう、
破り捨てて、
捨てました。
はい。笑
そう、
なのでね、
結構、
紙切れって、
紙って、
かさばらないので、
無駄にね、
結構残しちゃうんですけど、
そうやって、
あの、
悪い思い出を、
こう、
思い返すような、
ズドンって、
重い紙をね、
大事に大事に、
ファイルで、
取っておくことって、
やっぱりね、
精神的にも、
良くないし、
なんかそういう、
重いものをね、
部屋に残しとくのって、
そう、
よろしくないと思うんですよね。
うん。
なので、
ちゃんと向き合って、
手放しました。
っていう、
お話です。
はい。
そうそうそう。
なので、
結構書類の片付けはね、
後回しにして、
やらない人も多いんですけど、
結構ね、
紙と向き合うと、
そう、
衣類とか本とかと一緒で、
結構いろんなものがね、
学べますし、
うん。
得るものも、
大きいです。
はい。
じゃあ、
今日の話は、
これぐらいで、
終わりますね。
はい。
そう、
皆さんはね、
あの、
サイルスプレー、
唐辛子スプレーが、
顔にかけられないように、
変な人がいたら、
すぐ、
距離を取るようにしてくださいね。
はい。
では、
皆様、
良い1日をお過ごしください。
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